« 落ち着かない球界。 | トップページ | 第2回ヒヤリング »

2004/10/14

日本シリーズの展望・・・2

 日本シリーズの展望パート2は野手陣について考えてみよう。あ、その前に展望1をご参照いただくとして、改めて野手編ということで独断と偏見でお話したい。
 

 守備力は互角だと思っていたが、これは全くの勘違いであった。西武は松井稼の後継者の中島が守備面ではまだまだ目をつぶって使ってもらっている状況らしく、HR27本打っているもののエラーがまだまだ多いようだ。それに対して、中日の二遊間は鉄壁で、荒木・井端のコンビは12球団一である。この二遊間を見るだけでもお金がとれるようだ。そしてそれに続くセンターラインの外野の中央センターもアレックスという地味~な外人さんが今年もセ・リーグの各球団を沢山泣かせてきた。そう打撃ではなく、その守備と肩で、である。また、その脇を固めるライトも福留の故障後は英智という、正直わけのわからんやつが入ったのだが、こいつの守備がまたえらいこっちゃwってなくらい凄い。まあ、元々は守備の人としてベンチ入りしていたようなのだが、それにつけても抜群の守備力を誇っている。センターラインで忘れてならないのはキャッチャーだがここにも中日は谷繁という名捕手がおり、落合D監督は柳沢をシーズン中に使ったりしていたが、シリーズはまず、谷繁で固定ではないだろうか。対する西武はPOでも小関が守備で見せてくれたりしたが、正直あまり試合を見ていないので詳しくは分からない。が、和田以外は固定でなく、状況に応じて使い分けているように思った。内野に関してもカブレラは守備もやりたい選手のようだが、怪我の状況もあり、西武ドームではPO同様DHに専念するのではないだろうか、そういう状況の人間が守らざるを得ない名古屋でどうするのか?という意味でも守備面には不安がありそうだ。キャッチャーに関しても、POでは細川、野田と使い分けていたが、固定するまでにはいかないところをみると若手ということもあり、現時点で谷繁と比べるのは少々可哀想なのかも知れない。

 では、攻撃に関してはどうだろう。福留がいない中日は正直、長打は全くと言って良いほど期待できない。ただ、つなぎの野球がどこからでもできるという利点はある。4番は立浪が打つか、アレックスが打つかこれまた、主軸が不明という状況ではあるが、中日の場合、これが不思議と良いほうにはまっていたような気がする。それに対して西武はPOでは後半不調だったものの不動の4番カブレラがおり、その前を打つフェルナンデスに至っては絶好調であった。下位を打っているものの中島は一発があり、怖い存在だ。また、足攻と言う点では西武に一日の長がありそうだ。打線のキーパーソンは中日は非常に難しいがやはり立浪、西武は誰がなんと言おうとカブレラだろう。ここをどう抑えるかが勝負の分かれ目になりそうだ。ただし・・・中日は難しいと言ったように、立浪を抑えてオッケーというわけでなさそうなのが怖い。ということで反則だがもう一人井端をあげたいと思う。とにかく、今はワクワク感で一杯だ。大味な試合になる可能性は非常に低いと思うので、楽しみだ~♪

|

« 落ち着かない球界。 | トップページ | 第2回ヒヤリング »

「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53085/1678541

この記事へのトラックバック一覧です: 日本シリーズの展望・・・2:

« 落ち着かない球界。 | トップページ | 第2回ヒヤリング »