« 裏日本シリーズ・・・ | トップページ | 切り口を変えてみましょうw »

2004/10/22

日本シリーズ第5戦

 日本シリーズも第5戦を迎えて、ようやく両チームらしい野球ができたのではないか。先行逃切り型のD、追い込み逆転が得意なL。6回途中までパーフェクトピッチングだった川上は言うまでもなく、故障明け久しぶりのピッチングとなった西口も悪いピッチングではなかった。惜しむらくは4回の連続四球からの失点ではあるが、これはチャンスをモノにしたDをほめるべきかも知れない。こういうミスや四球をモノにしていくのがお互いの野球なのだから、ある意味仕方ないのだろう。
 

 さて、この試合のハイライトであり、MVP級のプレーだったのはやはり、谷繁のブロック、このプレーに尽きるのではないだろうか。パーフェクトが崩れ、ぽんぽんとヒットが続き、チャンスをモノにすべく送られた代打小関が、素晴らしい当たりのヒットを放った。どう見ても長打、どう見ても2点を返し、更にチャンスが続くはずであった西武の勢いごとランナーの高木を見事にとめた谷繁。タイミングはセーフだっただけに、井上、荒木の返球・中継プレー共々お金の取れるプレーであった。
 今日は谷繁も凄かったが、やはり川上、この人だろう。フェル・カブ相手に逃げずに真っ向勝負を繰り広げ、三振に切って取る姿はやはり美しいと思う。明後日の第6戦、西武は松坂が出てくるはずだ。某西武ファンの方は『肝心なところで打たれる松坂をエースと呼んで欲しくない』と言っている。元T党の私としては井川にこのことが当てはまるので気持ちは良く分かる。しかし、やはり誰がなんと言おうと松坂はエースのはずだ。今日のDのエース川上のピッチングを見て、何も感じないわけがない。とにかく素晴らしい試合を期待したい。
 あんまり言いたくないのだけれど、伊東監督は勝つ気があるのだろうか。第3戦でも腕が縮んで自滅し、このシリーズではもう使えないと素人目にも思った長田を負けている局面とは言え、まだ2点差の局面で投入した。大差の試合で自信を取り戻させる為に投げさすなら分かるが、死球にワイルドピッチと、きっちりテンポ良く投げて逆転のリズムを作らないといけない局面で使ってしまった。長いシーズンならば対処療法的なやりかたでこういう起用をすることもあるが、短期決戦での起用はどうなんだろうか。守る時間が長いと攻撃のリズムを作りにくいと言うのは伊東監督自身が分かっていることなのではないか。結果的に高木の好プレーで0点に抑えたが、やはり逆転のリズムを作り出すことはできなかった。ファンも川上の出来から言って、逆転が難しいと思っていても、「やったるでえ」(大阪弁じゃないとは思うけどw)という気迫が見たいと思うのではないでしょうか?

 追記;実は上の記事8回の裏が終わった時点で、書き終えてました。9回、小野寺が出て、伊東監督も最後9回の逆転を考えていたはず。そこを立浪・アレックスという決して長距離打者でないバッターにHRを打たれてしまった。小野寺が中日に打たれてしまったことで、西武は6戦以降の戦いが難しくなってしまった。後ろで通用しているピッチャーが豊田しかいない状況では辛い感じだ。なんとか建て直して良い試合をして欲しいと思います。後少し頑張れ!!ライオンズ!!!

|

« 裏日本シリーズ・・・ | トップページ | 切り口を変えてみましょうw »

「スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53085/1747676

この記事へのトラックバック一覧です: 日本シリーズ第5戦:

» 日本シリーズ第五戦 [MizuiroLifesize Blog]
ドラゴンズが、らしく勝った。嬉しい。落合監督もうるうるしていたようだ、嬉しいはず [続きを読む]

受信: 2004/10/23 11:20

« 裏日本シリーズ・・・ | トップページ | 切り口を変えてみましょうw »