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2004/11/10

日米野球で日本が勝てない理由。

 やっているらしいですねえ日米野球。野球ファンではありますし、草野球でも少年野球でもやっていれば結構立ち止まって見てしまう私でも、1試合も見ておりませんw。それは決して全日本が勝てないからとか、全米チームが必ずしもベストメンバーではないからとかそういうことではないんです。
 10年も前ならば、日本人のトップ選手達は果たして大リーグで通用するのか?とか、このピッチャーのフォークを打てる大リーガーはいるのか?とか、大リーグの投手からこの選手はHRを打てるのか?という興味は確かにあった。ところが今では、日本人のトップ選手達が大リーグで活躍しているし、そのおかげで大リーグの試合の中継もずいぶんと増え、スポーツニュースでも本場の本気のプレーを垣間見ることができるようになっている。つまり本気でない日米対決に意味を見いだせなくなっているというのが本当の所だ。しかも1試合とかなら良いが、8試合もやるらしい。日本シリーズの時はあれほど五月蠅く視聴率の話が出たが、日米野球では話題にもならない(苦笑。沢山のギャラを払い、最低一人あたま100万円の食事代を渡し、それで真剣でない大リーガーしかもとうていベストメンバーではない全米代表に負ける日本代表・・・。
 今、真剣に考えないといけないのは外を見ることではなく、内を見ることに変わってきている気がする。大リーグに追いつけ追い越せの時代は終わったのだ。充分通用する選手も居るんだということは証明されたのだ。イチローはアメリカでもイチローだし、ゴジラもヒデキとして認知されているのだ。最早、日米野球の使命は終わった。それよりも国内リーグを盛り上げる方法を考えねばならないのだ。もしくは12球団に戻った今、アジアの対抗戦を考えれば良いのではないのか。お金にならない事をやらないというのではいつまでもたっても発展はない。先行投資すれば必ず返ってくる市場があるはずだ。そこを見つけなければ、トップ選手の抜けた日本の野球に未来はないのではないだろうか。
 発展のないところに未来はない。未来のない所に発展はない。そう言うところが日本が勝てない本当の理由なのではないだろうか。

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