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2005/01/05

よーく、考え・・・たいよねえ・・・

 妙なもので、共産主義といわれる国々は指導者層以外が貧しかったりと、貧富の差がはっきりと2層構造に分かれていることが多い(だから、私は共産主義ではなく、共産党主義だといつも思っている)のだが、自由主義、資本主義といわれる欧米諸国は、『成功者は還元するのが当たり前』という考え方が浸透している。大リーグ等でも何億円という年俸を貰っている選手達は100%と言って良いだろう、毎年多額の寄付をしている。マイクロソフト社のビル・ゲイツは全収入の9割を寄付すると言う発表を既にしている。今回のインド洋大津波でも、各国の有名人たちが続々と支援を申し出ている。中でも、今日発表されたミハエル・シューマッハーの1000万ドル(約10億4千万円)の寄付は驚きを与えるとともに、「ああ、なるほどねえ」と思わせるものだった。 

 日本では、日本の新潟の地震に対してでも、日本の有識者、有名人が続々と寄付を名乗り出たが、「えええ!!!」と驚くほどの金額が出てくることは、まず滅多にない。それは日本の有名人達がケチだということではなく税制上の問題簡単に言うと、総所得の25%までしか所得控除が出来ない)があるからなのだ。

 『日本は金の使い道は国が決める』という傲慢な国だといえるのではないか。個人が自分が助けたいと衷心より思ったところへ寄付をする道を閉ざし、訳の分からないところへお金を使われているのだ。日本もこの制度を変えていかなければ、成功した人々が、自分が考える社会還元ができない訳で、社会の活性化という意味でも非常に大きな足かせとなっている気がする。ポケットマネーで10億円の球団補強費を出す社長よりも、困っている人の為に10億円出すシュー。同じポケットマネーでも大きな違いがあるように思えて仕方がない・・・(決して某社長を非難しているわけではありません。)

 やっぱり、お金は大事だよ~・・・だからね・・・。

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コメント

まったくもって同感でございます。メジャーの選手や、NBAの選手はちゃんとお金の使い道などをコミッショナーか誰かが手配した先生みたいな人にちゃんと教わってるもんねー。寄付できるくらいの大物になってみたいものです^^;

投稿: すじわる2 | 2005/01/06 17:34

ゴジラ松井が5000万を寄付だそうな。
やっぱり顔だけじゃないね、でかさがw

投稿: グーパパ | 2005/01/06 17:58

確か松井は孤児の里親にもなってましたよねっ

チラッとみた番組で放送されていて感動しましたっ

投稿: ぽよたんママ | 2005/01/08 12:58

松井はメジャーリーガーらしく、
むこうでもずいぶん慈善活動をやっているようです。
『みんなが自分のできることを自分に合わせてやる』
金額だけでなく、そういう姿勢が格好いいですな^^

投稿: グーパパ | 2005/01/08 20:22

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