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2007/10/04

シーズン終了。

 今年のタイガースのシーズンが終了した。

 まあ、CSというモノが残っているけれども、これはあくまでおまけであり、「そんなのかんけーねー」なのだ。


 144試合を戦った結果を見ていると、タイガースは余力を残して3位ではなく、本当にぎりぎりで3位だったことが良く理解できる。


 例えば、チーム打率.255は12球団最低の数字。実は、次が.259で、パ・リーグ優勝のファイターズと、パ・リーグ最下位のバッファローズというから、野球は面白いね。


 ただ、本当に今年のタイガースは打てなかった印象が強い。まあ、全くと言い切っていいと思う。戦犯という意味ではないが、この大きな原因を作ったのは今岡の不調だと思う。今岡が全く駄目だったので、前を打つ金本にマークが集中し、金本も成績自体は良くなかった。そうするとその前のシーツも全く駄目という負の連鎖反応を起こしてしまい、どうにも収拾がつかなかったシーズンといえるだろう。主力で言えば、赤星も怪我に悩まされたシーズンだったしね。

 若手と言っていいかどうかは非常に微妙だけれど、林や桜井といった所や、関本などが要所でなんとか打ったので、乗り切れたという感じだろうか。ただ、この3人は来年以降のマークがきつくなったときにどうか?と思うので、秋はもうひと踏ん張りして欲しいね。

 ちなみに規定打席に達したメンバーで3割を打った人は一人もいない。これも近年のタイガースにはないことだったように思う。本当に苦しいシーズンだったよね。

 打率はこの辺でおいておいて、得点は?と言えば、これまた518点と12球団最低(笑。失点は逆に561点と50点近く多いので、よく3位になったなと思う。ちなみに5位のスワローズが得点581点で失点が595点と14点ほどしか失点が多くないのに、タイガースとのゲーム差が15ゲームもあるのは、本当に不思議だとしかいいようがない。ひとえに1点差2点差のゲームをタイガースがいかに拾ったかにつきるのだろう。

 ということで、その僅差のゲームを拾ってくれる要員となったのが、やはりJFKだろう。


 実は今年のタイガース、規定投球回数に達した投手はいない(ちなみにチーム最多が下柳の129回1/3)・・・どんなチームやw。

 そんななかで、ジェフが60試合(65回1/3)を投げ、1勝2敗1S。被本塁打は2本で防御率は0.96と1点を下回っている。ジェフ頼むからメジャーには行かんといてくれw。


 そして久保田が、まあ恐ろしいことにシーズン144試合のうち90試合に投げている(苦笑。投球回数は試合数の90を大きく超える108回(先発の下柳とあんまり変わらんw)。被本塁打は6とちょっと大目だが、疲れを考えてもこれは仕方ないだろう。それでいて防御率は1.75としっかり1点台なのだ。ちなみに成績は9勝3敗9Sなので、いかに終盤もつれた場面で投げているかが分かると思う。


 そしてこの人、藤川だが・・・71試合(83回)を投げて5勝5敗46Sとドラゴンズ岩瀬の記録に並んぶ成績を挙げた。被本塁打は2本であるが、終盤疲れが見えたときにかなり打ち込まれてしまったが(5敗もしちゃったしね)、そりゃ、これだけ投げれば・・・とタイガースファンからは誰も非難の声がでないのも納得できる成績なのだ。防御率は1.63とこれまた抜群である。ま、抜群というのは群を抜くという意味だから、この3人が一つの群だとすると抜けてないけどねw

 つまりチーム防御率が3.56とセ・リーグ首位でありながら、この3人がこの成績ということは、他の投手がいかに打たれたかが分かるというものだ(苦笑。


 「先発が駄目、打線が駄目でホントよく3位になったね」というのが、今年の感想なんだけれど、タイガースファンはみんな納得してるよねえ。

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