おつかれさん(追記あり)
の言葉しか出てこない。
主文後回しということで、極刑が決定しそうな気配らしい。
結局のところ、元少年は悔い改めることはなかったようだけれど、本当にこれでいいのかなと思う。
遺族の人が望むのは果たして死刑だけだったのだろうか?と思わずにはいられないな。
まあ、謝罪されても受け容れられるかどうかは別の問題だけれどね。
世論に引きずられる裁判が起きないかという懸念は残るものの、遺族とくにご主人には「おつかれさん」と心より言いたい。
これを読むだけで泣けますね。
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コメント
ほんまにおつかれさん。
この被告人は反省の姿勢がみられへんし、証言もころころ変わるし・・・
旦那さんの心中を察すると極刑意外ないような気がしてました。
裁判制度がよくわからないんやけど、この判決でもう決定なん?
もう終わりにしてあげてほしいよね・・・
投稿: mic | 2008/04/22 12:24
いや、どうやら上告するようですね。
まあ、最高裁の審理は、憲法に違反するかどうかなので、無期懲役でいったん差し戻しになっているので、長引かないんじゃないでしょうかねえ。
投稿: グーパパ | 2008/04/22 13:20
ほんまに泣けてきた。
突然、あるべき未来を断ち切られてどれほど無念だったろう。
残された遺族の気持ちを考えたら、本当に極刑は免れない。
反省を促して更正する姿勢があっても、それでも死刑によって未来を奪われる。
それであってこそ死刑の意味があるんだと思う。
人の命を奪うと言うことの重大さにみんなが気づくことが一番大切なんだと思う。
投稿: mic | 2008/04/23 16:19
判決の全文が発表されたら、また載せようと思います。
この裁判長は、論点がすっきりと分かりやすいだけでなく、心に訴える文を書きますね。
投稿: グーパパ | 2008/04/23 16:21