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2008/05/18

本質。

 岡田主審の笛で埼スタ騒乱、浦和がG大阪に“判定負け?”

 スポーツの本質は、相手も、審判も敬い合うところから始まるのだと思う。

 それがない奴らには、スポーツをやる資格はない。

 ましてやそれが国を代表するような選手たちが集まっているチームで、平然と行われているっていうのは、どういうことなんだろう。

 ガラが悪いと言われている関西の野球ファンでも、相手チームのファンを球場に監禁なんてことはあり得ないし、「原監督って才能ないよね」とは言っても「う○こジャイアンツ」とは言わない。

 サポーターが下劣だから選手が下劣なのか、選手が下劣だからサポーターも下劣なのかは知らないけれど、こんなやつらがいるから、スタジアムには行きたくないんだ。


 あ、ちなみに私のスタンスは、レッズもガンバもどっちもどっち。やつら流に言えば「目くそ鼻くそ」である。

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2008/05/08

超人

 鉄人兄貴金本はついにキン肉マンの仲間入りをしたようだ。


 頭にデッドボールを受けた次の打席に見事なHRを打ったわけで、鉄人から超人に昇格(?)したらしい。

 
 こうして見るとデッドボールの後HR云々ではなく、出続けることのすごさに感服するほかはない。


 出場し続けるからこそ、デッドボールの後に、投手は内角を投げられなくなるわけで、金本とすれば、真ん中から外角にかけての甘い球を待っておけばいいわけだ。

 是非、テーマ曲を「キン肉マン Go Fight!」に変えて貰って、みんなで「Go, Go, Muscle!」と叫びたいものだ。

 という冗談はさておき。

 G党の皆さん、ラミレスの2塁打云々で怒るよりも、金本を気遣ってベンチを出てきた原監督に怒りましょう。勝負師としては、故意でぶつけてないなら、試合後に気遣うのは良いとしても、試合中に気遣うのは人が良すぎると思う。だから、目を怒らせて審判に抗議しても怖さがないんだよね。人の良さばかりが目立つ監督さんっていうのは、やっぱり駄目だと思うな。

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2008/05/01

全知全能

 むかーし、もう何年前になるのだろうか・・・外国人の審判が日本の野球界に来ていたことがあった。勿論アメリカで審判をしている人だった。確かに日本の野球のストライクゾーンと向こうのゾーンは違うので、揉めることが多かったように思う。そして結局その審判は契約を全うせずに、アメリカに帰ることになったわけだが、その理由が「怖いから」ということだったように記憶している。


 それは、見解の違いで抗議をするときに、日本の野球界は暴力的だというのだ。そんなもんかな?と当時は思っていたが、日本に外国人監督が増えるにつれて思うのは、そうなのかもしれないということ。


 よく目にするのはブラウンだったり、バレンタインだったりが、顔を真っ赤にして怒っている場面ではあるが、彼らは決して手を出さない。手は後ろ手に組んでいる。足でベースに砂をかけたり、ベースを投げたりするのには、「お前らベースが見えてないんだからいらないだろ」という皮肉に他ならないわけだ。

 ま、暴言は吐いて退場になることは多いようだけれど・・・。

 話は変わるが、サッカーの話。

 日本でも有名になったコリーナというイタリア人の審判は、とにかく笛を出来るだけ吹かずに、つまり試合を止めることを出来るだけ少なくしてゲームをコントロールするということで、世界一の審判の異名を取っていた。彼がイエローカードを乱発するところは、見たことも聞いた事もない。


 目つきは鋭いけれど、冷静な笛を吹く人だったように思う。ちなみに、この人、欧州のサッカーの審判の定年が45歳なのだが、サッカー協会から定年後も笛を吹いて欲しいと慰留されたときのセリフがカッコいい。

 「審判というのは規則を守らせる存在だ。だから、私もルールに従うさ」

 というわけで現在は引退し、アドバイザーになっているわけだ。

 さて、今日の本題。

 まあ、スポーツ好きの方はお分かりかと思うけれど、Jリーグの某審判。某と言っても、ペーペーの審判ではなく、日本では数少ないプロの「スペシャルレフリー」の資格を持つ審判なのだが、試合中に抗議してきた選手に対して「死ね」と言ったといわれている。

 本人は否定しているらしいが、抗議した選手だけでなく、味方の選手、そして相手方の選手もそれを聞いているとされているし、マッチコミッショナーの報告書にもその旨が書かれているということらしい。

 「他の言葉と間違えたのでは?」と本人は主張しているようだが、どういう局面でどんな言い方をしたら「死ね」という言葉と間違えるのだろうか。

 昔プロ野球の名物審判が「オレがルールブックだ」といった話は有名だが、審判は試合をコントロールする全知全能の存在であるのは間違いない。勿論、本物の神ではなく、人間なので、過ちは犯すんだけれど。

 ただ、やっていい間違いと悪い間違いがあることは否定できないはずだ。少なくとも「死ね」という神様はピッチ上には要らないと思う。

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