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2009/11/27

久々に

 本の話。


 前に縁のあった方から紹介されて読み始めたスペンサーシリーズ。


 早いもので、第26作目の

 Hush_money


 『沈黙』(ロバート・B・パーカー著)まで読み進んだ。スペンサーシリーズは、やはりハードボイルド小説というよりは、人間ドラマ的な要素が強いと思う。特に、スペンサーが歳を取っているせいもあるのだろうが、バシバシ殴ったり、バンバン銃をぶちかましたりってなことが少なくなっている(恋人のスーザンの方が殴ったり銃をぶっ放したりしているが・・・苦笑)。相も変わらずスペンサーの優しさが際立つ世界だ。勿論主人公であるから決して死なないのだが、マトリックスのネオのように弾をよけるわけでもなく、実際被弾するし、探偵とは言え、ホームズのようにわずかな手がかりで事件を解決するでもなく、泥臭く、人間くさく解決していく様は、やはりヒューマンドラマ、彼の皮肉の利いた会話を考えるとより人間くさく思える。

 そして、読むのがとてもイヤで、購入後1月以上も放っておいたのが


 Sangokushi


 三国志第8巻(宮城谷昌光著)である。三国志オタクである私が何故読むのがイヤだったかといえば、関羽が死ぬのをきっかけに曹操、劉備と次々と英雄が亡くなって行くからである。私は三国志武将の中では、趙雲や張遼のほうが武将として実直であり、優秀だと思うので、彼らのほうが好きなのだが、それでも関羽の死は哀しいものである。であるから、読みたいにも関わらず、放っておいて、現実逃避しつつ、第1巻から読み直してしまったcoldsweats01


 「史実をできるだけ忠実に描く!」と気合の入った宮城谷氏の新しい関羽観はなかなか説得力があってよかったと思う。

 さらに現在進行形は

 The_sanctuary


 『ウロボロスの古写本』(レイモンド・クーリー著)である。

 Temple


 『テンプル騎士団の古文書』を読んで氏のファンになった私は、本屋で見つけてそそくさ購入し、これも放置すること数ヶ月・・・coldsweats01


 ようやく読み始めたのだが、これがまた面白い。中東はレバノンを舞台とした物語は、アクションの連続でもあり、なかなか読み応えがありますね。お風呂でじっくり温まりながら読み進みたいと思います。『テンプル騎士団・・・』にはまった方はこちらもはまること必至ですね。

 ちなみに次に読む予定は、昨年亡くなった巨匠マイケル・クライトンの

 Next


 『ネクスト』ようやく文庫に落ちたので購入済みでございます。


 淡路の読書大好き主婦の方はお読みになったでしょうか?
 読んでないのがあれば、『テンプル騎士団・・・』と『ウロボロス・・・』はお薦めですので図書館で探してみてくださいね。

 あ、私が読んでないモノは、ここであらすじを言わないでくださいよwink

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