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2010/06/11

W杯予想・・・その3

 ついに開幕するサッカーW杯南ア大会。


 ずっと避けてきた日本のいるE組の予想をする時がやってきた。

 ま、予想は簡単である。残念ながら日本は3敗。上手くいって1引き分けくらいのもんだ。

 だからと言って、「はいおしまい」ではあまりに悲しいので、ちょっとした希望を書いてみたいと思う。

 が、その前に・・・岡田監督にはがっかりさせられている。まぁそれは、就任時から続くことなんだけれど、最近の岡田監督の言葉を聞いていると、この人は何を考えているのだろうと思わざるを得ない。


 韓国戦後の進退伺及び冗談発言もそうだ。何が進退伺だ、辞任届でちょうどいいんじゃねえかって正直思った。同じアジア枠のライバル韓国に1年に2回も、しかも2点差をつけられての敗北である。辞任しない方も辞任しない方だが、解任しない方も解任しないほうだ。協会の責任は非常に重いと思う。

 ましてや、それが冗談だったんだと言われても、それを聞いた人間がどう思うかなんてことは、考えてないんだなと思う。勿論、後付けの言い訳なんだろうけれど、もうちょっとましな言い訳はないもんかと思う。冗談を言って良いときと悪い時の区別もつかないのかと言いたい。

 コートジボアール戦後に「戦える選手とそうでない選手がはっきりした」なんて言っていたが、それって23人を選ぶ前にはっきりさせろよと言いたい。もう、ホントがっかりだよって思う。


 と、愚痴ばかり言っても始まらないので、こんな感じだったらいいのになっていう願望を書きたい。

 緒戦のカメルーン戦であるが、この試合は予選リーグ突破を目標とするためには絶対に勝たなくてはならない。つまり、引き分けでいいからとにかく守って守って守りまくるという戦法ではダメだということだ。

 ということは、ある程度のリスクを冒してでも攻めなくてはならない。点を取らなくては勝てないのだから。


 そこで考えたいのは、システムは、森本の1トップ、その後ろに本田、大久保、松井を並べる布陣である。練習試合のジンバブエ戦では、1トップに本田を置いたようだけれど、機能しなかったようだ。それもそのはずで、本田は確かに日本の中ではフィジカルに長けているように思うが、DFを背負ってプレーするタイプではない。前を向いて力を発揮する選手なのに、シュート力があるからと言ってトップに置いてどうする?と思う。

 彼の特性は、前の選手に当てて戻ってきたボールを貰って前を向いてプレーすることにあるのだから、DFを背負ってプレーのできる森本を置くのが、誰がどう考えても本筋のように思うのだ。実際、彼の得意なのはDFを背負っての反転シュートだったりするので、反転してのシュート、そして大久保や本田への折り返しという2つのパターン、シュートのこぼれ球を大久保、本田の2人が狙うという意味では3つもパターンがあれば、相手DFの意識も散ると言うものだ。

 松井大輔は、日本の得意のセットプレーを引き出すために必要な選手だ。ドリブルでサイドを突破できるのは、日本では彼が第1人者であろう。彼がゴール付近でファールを受けることで、FKのチャンスが得られると思う。


 その後ろを固めるのは、阿部、長谷部、そして遠藤もしくは俊輔だろう。日本のサッカー界の用語は無茶苦茶でボランチだのアンカーだの言うけれど、まあ、そういう用語の意味はさておき、中盤の底に阿部を置くことの意味は、守備ではなく、彼の持ち味のフィードであるのは間違いない。守備力だけならば、身長もフィジカルもある岩政を置くのが筋であり、ここに阿部を置いたということは、彼の長短のパス力にかけているということだと思う。

 長谷部は今や日本代表には欠かせない存在である。阿部を底に置くことで長谷部の守備力だけでなく攻撃力が生かされる時が必ずくると思う。


 さて、もう一人の、遠藤もしくは俊輔と言った理由は、正直妥協である。ジーコジャパンの時には散々遠藤を出せと言い続けた私ではあるが、今のコンディションの遠藤は正直辛いものがある。それは俊輔も同じであり、本当ならばここに稲本を出してほしいと思うけれど、稲本は中盤の切り札として置いておきたいと思う。俊輔の良いところは攻撃にタメを作れるところだと思うが、今の状況はタメを作っているのではなく、単に攻撃を遅くしているだけに見えてしまうのが辛いところだ。

 後は、守備力の弱い本田のサイドで守備面でのカバーをしてきた今野がどうやら出られそうにはなく、駒野が出るようなので、右サイドの守備が心配だけれど、内田ではなく、駒野を出すと言うのは、内田のコンディション不良ということだけでなく、内田の守備力では本田の良さが全くでなくなってしまうという懸念があるからなのだろう。

 今野は本職ではないが、守備面での期待を背負っていると思うので、なんとかオランダ戦には間に合ってほしいものだ。

 そのオランダ戦の話は、次回にしたいと思う・・・次回書く気になるような結果が出てくれるといいのだけれど・・・

 とにかく、日本代表にはギャンブルに出て、同じ負けるにしても、勝ちに行く姿勢を思いっきり見せてほしいと思う。


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コメント

そういえば今回は試合会場の標高差も
結構あるみたいですねえ。
ま、相手も同じですけどw
えらい過酷なものになりそうな予感。

投稿: hisuwashi | 2010/06/11 21:53

>ひすさん

その分涼しいようなので、前回と比べると暑さ負けすることはなさそう。

問題は、高地→平地→高地の移動なので、そこんところでの疲労にあるように思います。
まあ、日本は特にフィジカル面の弱さが指摘されるところなので、辛いでしょうね。

投稿: グーパパ | 2010/06/11 22:18

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