2009/06/14

言葉もない

 プロレスと言えば、全日。そしてジャイアント馬場だった私としては、ジャンボ鶴田の死も受け入れ難かったが、今日の、いや、昨日のニュースは本当に信じ難い。


 ノアになってからは、たいして試合も見ていなかったのだが、川田とともに新世代として出てきた彼も46歳なんだそうだ。


 そりゃ、私も年を取るはずだね。


 とにかく、ご冥福をお祈り申し上げます。

| | コメント (1)

2008/11/15

育成豚99号

♪あーる晴れた~、昼さがり~、市場へ続く道~


名古屋名産育成豚99号が売りに出されらしい・・・


以前の飼い主がいる北海道でハムになるのか。
それとも、東北地方の再生工場へ行くのか。


どちらにせよ、食えない気がするけどねえbleah


ここからは私信。

馬鹿ップルのお二人さん。

先日のグーの8回目の誕生日の写真だよ。


H201030


うちのはうん○臭くないので。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2008/10/01

好き嫌いは別として・・・

今日は一言だけだよね。


Kiyohara1


Kiyohara2


Kiyohara3


Kiyohara4


Kiyohara5


お疲れ様でした。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008/08/21

昔・・・

神様、仏様、稲尾様。

もしくは、権藤、権藤、雨、権藤。


などと言う言葉があったけれど、今や


上野、上野、雨降って中断後も上野(字余り)。

日本女子ソフトボールのエース上野は2日で3試合完投。


もう、「素晴らしい」以外に何も言うべき言葉が見つからない。


そして、金メダルおめでとう!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/08/17

じ、地味や・・・・

男子卓球(笑


しかし、相手はオーストリアなのに、どうみても中国人やし・・・(苦笑


でも、地味だけど結構面白い・・・見てしまう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/08/10

久々の更新。

昨日、BBQ大会だったので、顔・手・足がヒリヒリする中、散髪屋に行ってまいりました。


いつもはお客が来るとテレビを消して仕事に専念するおじさんが、今日は高校野球をつけっぱなし。


まあ、邪魔になるもんじゃないので、ぼんやりと聞いていると、おじさんが嬉しそうに

「報徳の1番バッターの西郷いうの、孫やねん」と。

「2年生で強豪報徳の1番サードを任されるとは才能あるんですねえ」

と言うと、更に嬉しそうに

「背はちんまいねんけど、守備がええし、足も速いみたいやねん」と。

というわけで、帰ってきてから、十数年ぶりに高校野球を見ております。

ただいま、9回、2死3塁。相手方智弁学園の攻撃。4-3と得点差は1点と書いたところで同点となってしまった。


さてさて、どうなるんでしょう・・・見守りますbaseball

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/05/08

超人

 鉄人兄貴金本はついにキン肉マンの仲間入りをしたようだ。


 頭にデッドボールを受けた次の打席に見事なHRを打ったわけで、鉄人から超人に昇格(?)したらしい。

 
 こうして見るとデッドボールの後HR云々ではなく、出続けることのすごさに感服するほかはない。


 出場し続けるからこそ、デッドボールの後に、投手は内角を投げられなくなるわけで、金本とすれば、真ん中から外角にかけての甘い球を待っておけばいいわけだ。

 是非、テーマ曲を「キン肉マン Go Fight!」に変えて貰って、みんなで「Go, Go, Muscle!」と叫びたいものだ。

 という冗談はさておき。

 G党の皆さん、ラミレスの2塁打云々で怒るよりも、金本を気遣ってベンチを出てきた原監督に怒りましょう。勝負師としては、故意でぶつけてないなら、試合後に気遣うのは良いとしても、試合中に気遣うのは人が良すぎると思う。だから、目を怒らせて審判に抗議しても怖さがないんだよね。人の良さばかりが目立つ監督さんっていうのは、やっぱり駄目だと思うな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/05/01

全知全能

 むかーし、もう何年前になるのだろうか・・・外国人の審判が日本の野球界に来ていたことがあった。勿論アメリカで審判をしている人だった。確かに日本の野球のストライクゾーンと向こうのゾーンは違うので、揉めることが多かったように思う。そして結局その審判は契約を全うせずに、アメリカに帰ることになったわけだが、その理由が「怖いから」ということだったように記憶している。


 それは、見解の違いで抗議をするときに、日本の野球界は暴力的だというのだ。そんなもんかな?と当時は思っていたが、日本に外国人監督が増えるにつれて思うのは、そうなのかもしれないということ。


 よく目にするのはブラウンだったり、バレンタインだったりが、顔を真っ赤にして怒っている場面ではあるが、彼らは決して手を出さない。手は後ろ手に組んでいる。足でベースに砂をかけたり、ベースを投げたりするのには、「お前らベースが見えてないんだからいらないだろ」という皮肉に他ならないわけだ。

 ま、暴言は吐いて退場になることは多いようだけれど・・・。

 話は変わるが、サッカーの話。

 日本でも有名になったコリーナというイタリア人の審判は、とにかく笛を出来るだけ吹かずに、つまり試合を止めることを出来るだけ少なくしてゲームをコントロールするということで、世界一の審判の異名を取っていた。彼がイエローカードを乱発するところは、見たことも聞いた事もない。


 目つきは鋭いけれど、冷静な笛を吹く人だったように思う。ちなみに、この人、欧州のサッカーの審判の定年が45歳なのだが、サッカー協会から定年後も笛を吹いて欲しいと慰留されたときのセリフがカッコいい。

 「審判というのは規則を守らせる存在だ。だから、私もルールに従うさ」

 というわけで現在は引退し、アドバイザーになっているわけだ。

 さて、今日の本題。

 まあ、スポーツ好きの方はお分かりかと思うけれど、Jリーグの某審判。某と言っても、ペーペーの審判ではなく、日本では数少ないプロの「スペシャルレフリー」の資格を持つ審判なのだが、試合中に抗議してきた選手に対して「死ね」と言ったといわれている。

 本人は否定しているらしいが、抗議した選手だけでなく、味方の選手、そして相手方の選手もそれを聞いているとされているし、マッチコミッショナーの報告書にもその旨が書かれているということらしい。

 「他の言葉と間違えたのでは?」と本人は主張しているようだが、どういう局面でどんな言い方をしたら「死ね」という言葉と間違えるのだろうか。

 昔プロ野球の名物審判が「オレがルールブックだ」といった話は有名だが、審判は試合をコントロールする全知全能の存在であるのは間違いない。勿論、本物の神ではなく、人間なので、過ちは犯すんだけれど。

 ただ、やっていい間違いと悪い間違いがあることは否定できないはずだ。少なくとも「死ね」という神様はピッチ上には要らないと思う。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008/04/21

新井。

 昨日の夜中『虎バン』という番組を何気なく見ていたのだが、そこで新井の特集をやっていた。

 そのときにインタビューを受けていたのは、苑田というカープのスカウト部長だったわけで、スカウトの経緯を聞いていると、広島はすげぇなと感じずにはいられなかった。

 というのは、新井は大学時代の4年間でHRを打ったのはたったの2本。2005年にHR43本を打ってHR王になっている人物とは思えない成績である。


 その苑田氏曰くは、新井の印象は「守りは下手だが、当時から一塁へ全力疾走するなどひたむきで、バットの振りは思いっきりがよく、体が強い」というものだそうだ。


 つまり鍛えればモノになるという基準で選んだようだ。これは今タイガースの主砲金本についてもおなじことらしい。


 苑田氏はいう「足の速い選手はなんぼでもおるが、ひたむきに走りとおす選手はなかなかいない」と。

 つまりスカウト活動に金をかけられないカープは、目の付け所が他とはまつたく違うわけだ。ひたむきに頑張る姿勢は精神力を、そして鍛えても壊れない体の強さがスカウトの基準なんだよね。

 そして、その恩恵をタイガースは被っているわけだが、その恩恵が二人だけに留まらないのが今期の好調ぶりのようだ。


 試合をほとんどみていないのだが、新井だけでなく、レッド赤星も、そして去年兄貴金本に叱責された鳥谷までもが次の塁を狙う姿勢を見せているようだ。


 金本が新井を可愛がるのも、同じく厳しい練習をくぐりぬけて1人前になったからなのだろうね。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/04/15

出来過ぎ。

 080415


 15試合を終わって12勝3敗。うん、出来過ぎやろ(笑。

 ちなみにチーム打率は.0262で、リーグ3位。HRに至ってはいまだひとけたの7本でダントツ最下位。得点56点もリーグ3位だが、やっぱり防御率が2.11でリーグ1位なのが大きい。


 何より、今年は12勝中、先発投手に11勝ついているのが大きいのだ。つまりこれは、逆転負けが少ないことを表わしている。ちなみに2位のドラゴンズが、やっぱり防御率2位というのだから、野球はやはり守りが大切なんだろうね。ドラゴンズが2勝1敗のペースで来ているのだから、さすがだなと思う。タイガースの場合、この調子がずっと続くとは思えないからね。どこかで息切れした時に誰が出てくるかが今年のカギかな?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008/04/12

おめでとう!

阪神・金本が2000安打達成!

 言いたいことは、二言。


 おめでとう!


 そして、

 ありがとう!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/03/29

エース不在と4番健在。

 開幕投手は安藤。昨年は福原と共にまつたくと言っていいほど役に立たなかったわけだが・・・


 開幕投手という大役を任されて、結果は5回2失点。

 一応の役目は果たしたといってもいいのかも知れない・・・・

 しかし、開幕投手というのは、その年1年間ローテーションの中心となるべき人物なのだ。ドラゴンズは川上だしね。まあ、どこかの球団は当然任せるべき上原に任せず、去年の実績だけで尚成を登板させていたが、開幕戦は中心を決めるという意味では、当然上原であるべきなのだ。

 ま、他球団の話はおいといて・・・だ。

 その安藤。試合後のコメントが気に食わない。


 「最低の中の最低限の仕事だったと思います。少なくとも6回か7回は投げたかった。周りにはそのぐらい期待されていたから、きょうは不本意です」


 と言っている。

 最低中の最低限っていうのは確かにそう。周りの期待も6~7回っていうのも分かる。なぜならばJFKという強力なリリーフ陣がいるのだから。

 ただ、それは3番手4番手のピッチャーの仕事なのだ。とにかくJFKにつなぐっていうのは。

 5回で降板を告げられて、ふてくされた松坂を見習って欲しい。「自分の仕事はJFKを休ませることだと思っています(勿論、打たれるという意味ではないw)」「完投したかったです」と嘘でもいいから言うのがエースだろうと言いたい。

 今年も後ろの3人におんぶに抱っこかよと思うと、暗澹たる思いにかられる。

 その一方で、やはり4番だなあと関心させられたのが金本。しかも同点打は、三塁打だった。足も全開である。


 その上いつもは、ジョークで笑わせるお立ち台も、自らの手術を省みて、スタッフへの感謝の言葉を忘れない辺りが人間としても感心させられるわけだ。


 調子は本調子ではないと思う。しかし唯一の安打をこういうところで持ってくるのだから、やはり役者なのだなと思う。


 エースの不在と4番の健在振りを改めて認識させられた開幕戦であった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/01/28

9-6大関撲滅委員会。

 星取表


 ホント、上の星取表を見ると、ひどいね、大関陣。いわゆる9-6(クンロク・・・9勝6敗のこと)はおろか勝ち越しがやっとってどういうこっちゃ。


 横綱が2人、大関が自分を除けば3人だから、同じクラス以上の者に負けたとしても10勝はしないとおかしい。勿論、4人のうち何人かが、関脇・小結クラスに負けて9勝止まりっていうなら分かる。もしくは、今場所揃って調子が悪かったねって言うなら分かる。

 毎場所毎場所誰かが、角番。誰もが10勝出来ない。10勝したら褒められるでは大関の責任を果たしてるといえるのかなあ?

 今場所は朝青龍の復帰場所で注目を浴びたけれど、結局二人のモンゴル人横綱が強すぎるっていうのと、日本人のライバル。つまり小錦に対しての千代の富士や、曙に対してしての貴乃花のような力士がいないから、この注目は長続きしないと思う。稀勢の里、琴奨菊辺りがどれだけ肉薄できるか?だけれど、今場所途中休場して再出場した琴奨菊はおいといて、稀勢の里を見てみると、朝青龍に勝ったのは評価できる。また、白鵬、琴欧州の横綱・大関に負けたのは仕方ないとして、安馬、旭天鵬に負けている・・・って二人ともモンゴルかよ!って思うと、目の前が真っ暗になりそう。これで時天空に負けていたらどうにもならないよねえ、ホント。

 この二人が仮に大関になってからがどうかなって思っちゃうしねえ。小結・関脇の時点で、若かりし頃の貴乃花のような圧倒的な勢いもないというのが心配の種。


 大関は勿論、地位としては立派だけれど最高位ではないわけだ。大関になるモノの資格としては、少なくとも更なる高みを目指そうという志のある者にして欲しい。そうでなければ、ますます9-6大関が増えてしまい、相撲の面白さをどんどん失わせるものに成りかねないと思う。


 横綱の品格を問う前に、大関の質を問いたいグーパパでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/12/16

名脇役逝く・・・

 島野育夫氏が死去 星野監督の名参謀役


 島野のおとっつぁんが亡くなった。

 ただただ、一言、ありがとうの言葉とともに、ご冥福をお祈りします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/12/14

浦和。

 力の差は圧倒的だった。


 決勝に備えて、ミランが力をセーブしていたのは確かだろうけれど、それを差引いても浦和は見事なサッカーをした。

 力の差のある相手に、しかも圧倒的な差のある相手に、食らいつき、自分達のできるサッカーを最大限表現して見せた。

 ずっと引いて守ってっていう専守防衛ではなく(結果的に攻められっ放しだったから守りばっかりにはなったけれど)、見せ場も少ないながらも作ったし、前半は特に積極的にシュートを狙う姿勢が見られた。

 いつも代表戦でイライラしながら、「シュート打てや!」と叫ぶような局面はなかったように思う。


 Jリーグの代表として、アジアの代表として立派な試合だったよね。


 後はサポーター。

 日本人はミーハーだから、ミランの応援がもっともっと多くてうんざりするだろうなと思ったけれど、浦和の応援が圧倒的で良かったと思う。


 相手ボールになると、しかもスター選手がボールを持つと盛大なブーイング。

 やっぱりホームの試合はこうでないといけないよねって思わせた。

 ずっと馬鹿みたいに歌を歌うのではなく、チャンスのとき、ピンチのときの応援の使い分けも見事だったよねえ。

 私は集団で一体となってやる応援は好きではないけれど、昨日の浦和の応援は好感が持てたなと思う(雰囲気としては甲子園の応援ではなく、藤井寺の応援がすきなのだw)。


 ただ、スポーツ紙には一言言いたい。

 勝つ可能性はまだまだゼロに等しいと思う。昨日の試合で勝つ可能性が見出せたという記事はスポーツ紙の書くことではないと思うな。67分間ゼロに抑えたというが、サッカーは90分でやるもの。相手はアウェーなりの戦い方をし、それこそ前半で浦和の運動量がガクッと落ちたことを思えば、ミランはプラン通の試合をしたといえるわけだから。

 イタリアでのプレー経験もあるカズはこういったそうだ


 「これが、今の子供たちの当たり前の目標になるのかもしれない」と。

 昨日の試合はこの程度のものでしかないのだ。ちょうど日本がW杯の舞台に立つのが夢だった頃から、当たり前の目標になったかのように。

 しかし、この事実は、とてつもなく大きい。それこそ老子曰くの「千里の道も足下から」の言葉の如く、ミランの背中は千里の先にあるわけだけれど、とりあえず、大きな一歩を浦和は残してくれたと、心から思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/12/03

嬉しい!

 日大、17年ぶり18度目V


 関西人でありながら、私はアメフトだけは日大のファンなのだ。

 理由は、最初に見たアメフトが日大だったって言うこと。従兄が日大のアメフト部のFBという花形選手だったという関係でアメフトと言えば、日大。甲子園ボウルと言えば日大だった。


 しかし、当時監督だった篠竹さんと選手・コーチ間が上手く行かなくなってからは、長らく冬の時代を味わっていた(その間、篠竹さんもお亡くなりになったしね)。

 今の日大のスタイルがどういうものなのかは、分からないけれど、甲子園ボウルは久々にテレビの中継を楽しみにして見てみたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

緊張感と悲壮感

 昨日の対韓国戦は、いい試合だった。


 勿論、勝ったから言える「いい試合」という言葉。


 負けていたら心の中で「いい試合やったな」とは思っても口には出さなかっただろうね。


 外出していた関係で、帰ってきたときには川上が投げていた。だからてっきり、「ダルビッシュや成瀬じゃなく、川上先発かよ」と思ったのだが、実際は、成瀬が先発で、川上は2番手で登場していたようだ。


 好投手ではあっても絶対的な経験値の少ない若手3人(涌井、成瀬、ダルビッシュ)を本来の先発という場所で力を出させてやろうという星野監督の思惑は分かるが、日本一となったドラゴンズのエースとして君臨している川上が、いつ登板機会がくるか分からない、中継ぎ、しかもロングリリーフという難しい役目をやったろうという心意気がいいよね。


 そして、岩瀬。岩瀬はいつ見てもすごいピッチャーなのだが、いつも見る岩瀬は、もっと淡々とというか、クールに打者を斬って取るタイプに見える。仕事人というか、スナイパーというか、そんな感じだ。


 その岩瀬が三振を取ってガッツポーズをしているのを見ると、国際試合の緊張感っていうのは、すごいもんだなと思う。


 私は後から知ったことなのだが、韓国は監督会議で取り決めた紳士協定を破って、1時間前に交換した先発メンバーを大幅に入れ替えて、試合に臨んできたらしい(ルール違反ではない)。だから余計に選手が燃えたって言うのもあるのだろうね。

 普段、ガッツポーズはしないといっていた稲葉も貴重な追加点を奪うタイムリーを打ったときは、ガッツポーズしてたしねえ。


 そして何と言っても上原。ジャイアンツの守護神としての上原は成績は素晴らしいのに、打てない感じがしないピッチャーなんだけれど、昨日の上原の初球を見たとき、「こりゃ勝ったな」と思わす、すさまじいボールを投げていた。決して球速は早くないけれど、所謂ボールの切れは抜群であった。だからフォークボールの落ち方も最高で、あれはメジャーでも最高クラスのバッターでも打てないに違いない。

 上原が国際試合で負けたことがないというのが分かる気がする。元々ジャイアンツでも気持ちを前に出すタイプだと思うが、出ているアドレナリンの量が違うに思える。

 それもひとえに緊張感が作り上げるものなのだろうね。その点、監督の星野という男は、絶妙の緊張感を作り出す天才だといえる。ドラゴンズ、そしてタイガースの監督時代からベンチには常に、いい緊張感が漂っていた。

 WBCは王という大打者が監督をしていたが、この人は選手時代から悲壮感が漂う人のように思える。それは時として選手に固さをもたらす傾向があるのだが、あそこまでの人になると、最終的に「この人を負けさせるわけにはいかない」とWBCのときは一致団結して、なんとか優勝したが、薄氷を踏むような優勝であったことは間違いない。

 そして、近年のCSなどの短期決戦において、ホークスが勝ちあがれないのは、この監督の雰囲気がそうさせるのかもしれないなと、昨日の試合を見て改めて思った。


 (ま、星野もリーグ優勝はしても日本一にはなれなかったけれど・・・。)


 こういう負けの許されない国際大会においては、監督の才能というよりも、星野の持つ雰囲気が王よりも向いているのかも知れないね。


 さて、今日はダルビッシュ。強敵台湾を完封するところを見せてくれ!(あ、タイガースファンとしては藤川の投球も見たいけどねw)


 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007/11/29

月と豚

 別にすっぽんに恨みがあるとか、サマセット・モームのぱくりとかそういうわけではない。

 月というのは、満ちれば欠け、欠ければ満るものだ。


 かの藤原道長は『この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば』と詠ったが、それでも彼の子供、そして孫の代には藤原氏は廃れてしまったわけだ。


 5億もの年俸を貰い、メジャーへ挑戦したものの、ろくに成績をあげられず、夢破れて帰り、帰った球団での評価が低く、悔しい想いをして、移籍をした男の契約更改が行われたようだ。

 私は、この男のことは一向に好きにはなれないのだけれど、それでも、来季の年俸が全盛期の1/10であっても、晴れやかな笑顔を浮かべているのを見ると、我慢して頑張っていれば、一旦欠けた月も再び満るときがやってくるのだと実感せざるを得ない。

 まだまだ全盛期に比べれば三日月にもならないレベルではあるけれど、この喜びを忘れずに来季へと向かえば、きっとまたタイガースにとっても怖い存在であり続けることができるのだろうね。

 タイガースにとって怖い存在ではあっても、球界を盛り上げるには、こういう存在は欠かせないわけで・・・


 だからこそ、喜びに浸る育成豚99号には、藤原氏の次に天下を獲った平氏が言われたこの言葉を忘れないでほしいと思う。

 「驕れるものは久しからず」と。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/28

大反対。

 私はサッカーの日本代表監督には東欧出身者をというのが持論だ。


 理由は、東欧のサッカーは、どちらかと言えば欧州スタイルというよりも南米スタイルに近い攻撃サッカーを展開するのだが、選手の資質はラテン系の個人技重視ではなく、システマチックな攻撃を標榜しているからなのだ。それともう一つは、選手ではなく、指導者の育成システムがしっかりしているからという理由もある。

 まさにオシムは、それにぴったりの指導者だったのだ。

 なのに・・・・だ。


 事情は分からなくはない。欧州サッカーはリーグ戦の真っ最中。いい指導者がフリーでいることはありえないと言ってもいい。しかし、サッカーの質が正反対の岡田を監督に要請することはないだろうと思う。

 日本サッカー協会は、いったい日本サッカーをどうしたいのだろうか?

 トルシエ→ジーコ→オシムの流れもとても10年単位以上での強化を見越したものとは思えないものだけれど、岡田サッカーは、守備重視・カウンターサッカーであるわけで、オシムとは正反対のものにしか見えない。

 岡田の善し悪しを論じているのではなく、強化の仕方の悪さを言っているのだ。

 正反対のベクトルを持つ監督を就任させてどうするというのだろうか?


 何のために、オシム子飼いのコーチではなく、日本人の大熊などをオシムの元につけたのだろうか?


 就任時より健康に不安説のあったオシムのバックアップを誰も考えていなかった協会の罪は重い。


 「岡田しかいなかった」とはあいた口がふさがらない。もしそうならば、岡田を代表アドバイザーくらいの地位につけて、オシムと頻繁にあわせるべきだったと思う。ま、オシム曰くは「岡田のサッカーは古い」とのことであるから、意見が合うとは思えないが・・・。

 というわけで、私は岡田就任に大反対なのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/11/01

どっちがつまらないことか・・・

 まずは、ドラゴンズファンの皆さま、おめでとうございます。

 今年もタイガースはドラゴンズには苦戦いたしましたが、やはり強いチームなんだなとシリーズを見て改めて思いました。

 なにより、選手が野球をよく知っているとはこのことだなと。

 で、ここまでならば、何も言わなかったのですが、馬鹿な奴らがあまりに馬鹿な事を言っているので一言言いたい。


 この発言だ。


 空気が読めないとか、ファンが見たいものとかっていうのは、ものすごく勝手な言い草だと思う。

 落合という監督は、この1年のみならず、3年連続40S以上だっけ?なんかものすごい記録を打ち立てている岩瀬というピッチャーを最後の締めに使うという情の持ち主なのだ。


 ドラゴンズの勝ち試合には必ず立ちふさがったのは、この岩瀬なのだ。ましてや、山井がパーフェクトピッチングをして、ダルビッシュ相手に打線がもぎとったたった1点を守り切るのがどれだけ難しいことか、全く理解できていないと思う。

 自分たちの独りよがりな発言が何より空気が読めていないのだ。

 たぶん、完全試合がかかっていて、それが許されたのは、エースの川上だけだろうと思う。

 先発のエースは川上、抑えは岩瀬。この柱がしっかりしているからこそ、ドラゴンズは強かったのだ。

 私は、9回を迎える前から、落合は代えるだろうと思っていたし、当然の交代だと思う。これが日本シリーズ3勝目ならば、きっと山井が9回を投げただろう。しかし、最後の試合だからこそ、岩瀬なのだ。それが分からん奴らは、140数試合を戦い抜き、CSを勝ち上がったリーグの代表同士の戦いということを理解できていないんだと思う。


 53年ぶりのドラゴンズ日本一のために、知力を尽くした監督を簡単に批判することは許されないと、心より思う。

 ドラファンでないからこそ言いたい一言でしたm(._.)m

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ゲロゲーロ

 分かる人にだけ・・・

 これを・・・・


 やっぱり練習は青空の下ってことですな


 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/10/25

いよいよ・・・

 海の向こうではワールドシリーズが、そして日本でも日本シリーズが始まる。

 むこうの戦力分析はできないので、予想は辞めて、本当に純粋に楽しみたいですねえ。ま、ニュースで・・・だけどw

 日本シリーズは、玄人好みの渋い対決が2年連続で行われる。


 ここはポイントは一つ。


 ドラゴンズがダルビッシュを崩せるかどうか・・・これに尽きる。


 打つことは、本当に難しいと思う。なんせ防御率が1.82と2点を切っている。しかも完投が12もあるわけで、一人で試合を作ってしまうわけだからねえ。

 だから、ボールを見極め、1試合に2個前後でる四球(少ないなw)をなんとかモノにする。足を絡めるという方法で、打つではなく、崩さなくてはならないだろう。


 ダルビッシュが2勝するような展開になれば、もうドラゴンズの目はないよね。その時は4勝2敗でファイターズが勝つだろうと思う。

 逆にダルビッシュを崩せるようならば、ドラゴンズが4勝3敗で勝つんじゃないかな?


 注目は第1戦の、ドラゴンズの1,2番が出塁できるかどうか?


 ここですな。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007/10/14

タートルズ

 と言っても、ミュータントでもなければ忍者でもないお話。


 この話のみならず、日本人はいじめが好きだなと思う。つくづくそう思う。


 絶頂にあった時から叩いていた人たち・・・例えばやくみつるや、ガッツ石松・・・が言うのはいい。


 ただ、叩いている人間の尻馬に乗って、相手の弱みに付け込んで叩きまくるのはどうか?と思う。

 勿論、反則をしたのはいかんし、それを指示したオヤジ亀は厳罰に処されるべきだとは思う。

 ただ、チャンピオンに言いたい。

 オヤジ亀が睨んで、凄むのはあの時に始まったことではない。反則を食らったことは、みんながテレビで見てる。反則を指示していたのは、You Tubeにも出ていたから、テレビどころではなく、もっと多くの人が知っている。


 そもそも・・・あんたのファイトマネーだって1千万とか言ってるけど、それもあの一家がいなければ、チケット代という現物支給の可能性だってあったわけでしょ?


 テレビ中継だって、一夜にしてヒーローになったのだって、あの一家がいたからでしょうに。

 試合で叩きのめしたんだから、それでええんとちゃうんかな?って思う。


 私的には、それがスポーツだし、真実はテレビカメラが捉えているし、あんたがしゃしゃり出てきてごちゃごちゃ言わなくても、十分に伝わると思うんだよね。

 今の私の眼には、あんたのやってること・・・

 利用するだけしたら、あとはポイっていう行為にしか見えないよ。

 ただ、不思議なことに、やくみつるやガッツ石松は、思いっきり叩くんじゃなくって、どちらかというと擁護発言をしてるんだよね。私はこういうの、好きなんだな。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2007/10/09

暇や~

 実際、今日はインド人のミミズの這ったような英語の帳面をPC入力3か月分やって、消費税の還付申告書を作成しなければならないのだが・・・やる気にならないw


 というか、まあできるだろうと・・・・あれ?もう15時半?間に合わんw


 ま、いいっかw

 という今日この頃ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 楽しかった行事も終わり(内容についてはUPしませんがw)、ぼんやりと抜け殻のような毎日を送っております。

 しかしまあ、仕事もなんだかんだと溜まってきているので、そろそろきちんと動き出さないといけないかな?などと感じながらブログを書いてしまっている自堕落なことをやってますなw。


 ええ、このブログ、当然落ちもなければまとまりもありません。気づけば5日以上経っているので、とりあえず書いてみただけです。

 ま、ここにしょっちゅう来ていただいている方々はよーーっくお分かりでしょうけど・・・

 ということで、皆様、ごきげんよー

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/10/04

シーズン終了。

 今年のタイガースのシーズンが終了した。

 まあ、CSというモノが残っているけれども、これはあくまでおまけであり、「そんなのかんけーねー」なのだ。


 144試合を戦った結果を見ていると、タイガースは余力を残して3位ではなく、本当にぎりぎりで3位だったことが良く理解できる。


 例えば、チーム打率.255は12球団最低の数字。実は、次が.259で、パ・リーグ優勝のファイターズと、パ・リーグ最下位のバッファローズというから、野球は面白いね。


 ただ、本当に今年のタイガースは打てなかった印象が強い。まあ、全くと言い切っていいと思う。戦犯という意味ではないが、この大きな原因を作ったのは今岡の不調だと思う。今岡が全く駄目だったので、前を打つ金本にマークが集中し、金本も成績自体は良くなかった。そうするとその前のシーツも全く駄目という負の連鎖反応を起こしてしまい、どうにも収拾がつかなかったシーズンといえるだろう。主力で言えば、赤星も怪我に悩まされたシーズンだったしね。

 若手と言っていいかどうかは非常に微妙だけれど、林や桜井といった所や、関本などが要所でなんとか打ったので、乗り切れたという感じだろうか。ただ、この3人は来年以降のマークがきつくなったときにどうか?と思うので、秋はもうひと踏ん張りして欲しいね。

 ちなみに規定打席に達したメンバーで3割を打った人は一人もいない。これも近年のタイガースにはないことだったように思う。本当に苦しいシーズンだったよね。

 打率はこの辺でおいておいて、得点は?と言えば、これまた518点と12球団最低(笑。失点は逆に561点と50点近く多いので、よく3位になったなと思う。ちなみに5位のスワローズが得点581点で失点が595点と14点ほどしか失点が多くないのに、タイガースとのゲーム差が15ゲームもあるのは、本当に不思議だとしかいいようがない。ひとえに1点差2点差のゲームをタイガースがいかに拾ったかにつきるのだろう。

 ということで、その僅差のゲームを拾ってくれる要員となったのが、やはりJFKだろう。


 実は今年のタイガース、規定投球回数に達した投手はいない(ちなみにチーム最多が下柳の129回1/3)・・・どんなチームやw。

 そんななかで、ジェフが60試合(65回1/3)を投げ、1勝2敗1S。被本塁打は2本で防御率は0.96と1点を下回っている。ジェフ頼むからメジャーには行かんといてくれw。


 そして久保田が、まあ恐ろしいことにシーズン144試合のうち90試合に投げている(苦笑。投球回数は試合数の90を大きく超える108回(先発の下柳とあんまり変わらんw)。被本塁打は6とちょっと大目だが、疲れを考えてもこれは仕方ないだろう。それでいて防御率は1.75としっかり1点台なのだ。ちなみに成績は9勝3敗9Sなので、いかに終盤もつれた場面で投げているかが分かると思う。


 そしてこの人、藤川だが・・・71試合(83回)を投げて5勝5敗46Sとドラゴンズ岩瀬の記録に並んぶ成績を挙げた。被本塁打は2本であるが、終盤疲れが見えたときにかなり打ち込まれてしまったが(5敗もしちゃったしね)、そりゃ、これだけ投げれば・・・とタイガースファンからは誰も非難の声がでないのも納得できる成績なのだ。防御率は1.63とこれまた抜群である。ま、抜群というのは群を抜くという意味だから、この3人が一つの群だとすると抜けてないけどねw

 つまりチーム防御率が3.56とセ・リーグ首位でありながら、この3人がこの成績ということは、他の投手がいかに打たれたかが分かるというものだ(苦笑。


 「先発が駄目、打線が駄目でホントよく3位になったね」というのが、今年の感想なんだけれど、タイガースファンはみんな納得してるよねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相撲

 人が死んだので、あまり書く気にはなれなかった話を今日はちょっと書いてみようと思う。

 若貴兄弟が父親である二子山に弟子入りするとき、親子の縁を切ったという。それは寺尾・逆鉾の兄弟もそうだったらしい。

 それは、普通の親子ではなく、親方と弟子としての新たな『親子関係』を結ぶためだと聞いている。


 つまり、親方と弟子というのは、血のつながりに関わらず、『親と子』なわけだ。


 そういう関係を作り上げるのは、命を賭けて戦う・・・相撲そのものでは人は死なないが、稽古の場では、それくらいの気迫を持つという意味・・・のに必要だからということなわけ。


 今回のこの事件の場合、稽古が原因なのか、それともいじめが原因なのかは、分からない。


 興味本位で書いていいことではないと思うので、どちらが原因とは書かないが・・・・


 親方にはいずれにせよ大きな問題があると思う。


 それはなぜか?と言えば、夕刊紙に独占インタビューの記事を載せたり、テレビにタダでさえ迷惑をかけている協会に無許可で出演したりという行為にある。


 人っ子一人死んでるのだ。


 しかも、親と子の関係で言えば、わが子を死なせているのだ。


 自分を弁護するために、マスコミに出てペラペラしゃべっていいことではなかろう?というのが私の素直な感想だ。


 真相を語るなら、警察で、本当のことを言えばいい。

 よそ様の息子を預っておいて、しかも『命』を預っておいて、たとえ親方に非が全くなかったとしても・・・だ。行為として許されるものではないように思う。


 私が昔、ちょうど震災のときに、ビル解体のアルバイトをしていたことがある。そこの親方に言われたのは、退屈な作業でも絶対気を抜いちゃいかんぞと。安全ベルト・ヘルメットは必ずしてくれと。

 理由は自分の責任問題になるからというのもあるが、自分はこの仕事が好きなんだと、だから、好きな仕事で人が死ぬのはごめんなんだと。自分の現場で人が死んだら、自分はたぶんこの仕事を続けられないと言われた。

 私も同感なのだ。だから、それを聞いてからは、どんな単純な作業でも、安全対策だけはきちんとした。


 だから、私がこの親方ならば、職を辞す辞さないは家族の問題もあるだろうから、言わないが、少なくとも、弟子達を理事長に預けるなり、部屋つきの親方に任せるなりして、自分は謹慎すべきだと思う。原因が何にあるかは、全くこの際問題にはならないと思うのだ。

 「自分よりも若い子達を守ってやりたい」なんて、チャンチャラおかしいんだよって言いたい。本当にそう思うなら、黙って謹慎して、警察にだけそういえばええわけだ。マスコミに出てきて言う必要がどこにあるんだ?と思う。


 素行に問題があったかもしれないが・・・ここはなくなった時太山の冥福を祈りたい。
 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/08

リーダー。

 ついに首位と0.5ゲーム差らしい。


 12ゲームほどあった差をここまで詰めたのは、兄貴金本のおかげなんだろう。

 勿論、成績自体は、怪我の影響もあって、抜群!というよりも、むしろ物足りない印象ではあるが、若手を単に叱咤激励するだけでなく、自らの姿でそれを見せ付けているのだから、半人前の若手が奮起しない方がおかしいのだ。

 怪我を抱える身でありながらのフルイニング出場だけでなく、塁に出れば常にさきを目指すその姿を見れば、以前叱られた鳥谷も奮起せざるを得ない。


 昨日は岡田監督も記憶にないという7被弾という試合を桧山のたった1本のHRでひっくり返したのだから、この勢いは本物と言っていいんだろうね。


 今期の試合はほとんどみてないのだけれど、「誰?」っていう若手、「ああ、やっとでてきたのか」という中堅ドコロと言って差し支えなさそうな若手などが出てきて、ようやくいなくなった井川や、不振の今岡の穴を埋めつつある。

 チームを引っ張ってくれているベテラントリオの金本、下柳、矢野あたりを脅かす存在が出てこない限り、いつまでも不安は付きまとうが、逆にこの3人が健在の間は、安心なのかもという不思議な矛盾を感じさせてくれる、そういう大きな存在こそが、リーダーと呼ぶにふさわしいのだろうね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/08/24

モチベーション

 岡島や、斉藤隆の活躍を見るにつれ、人って言うのはつくづくやる気の問題なんだなと思う。


 勿論、与えられた場所をモノにするかどうかは、モチベーションだけでなく、実力も必要なんだろうけれど、彼らの一発屋ではなく、安定した力を発揮しているのを見ると、そして、生き生きとしているのを見ると、人にとって『働く場所』っていうのは大切なんだなと思う。

 マリナーズで活躍した長谷川も年齢がそこそこいっていたにも関わらず、メジャーに行ってからの方が球速も上がっていたし、斉藤隆も速くなってるよねえ。

 日本の野球の人気の低下っていうのは、イチローや、ゴジラ、松坂、松井稼、井口、城島、岩村といったFAやポスティングで入った、超大物のせいではなく、実は、岡島や斉藤隆を逃したことにあるように思えてならない。


 昔は、大リーグで働けなくなった選手が、日本にひょっこりやってきて、そう、こづかい稼ぎのようにやってきて、活躍するから日本の野球のレベルは低いなんて思われていたけれど、実は、彼らは小遣いが欲しいのではなく(もちろん欲しいだろうけどw)、実は『働く場所』、『必要とされる場所』を求めてやってきたのかも知れないな、なんて思えるんですよね。


 そう言えば、鹿島時代のジーコもいい顔してたように思うな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/03

朝青龍を考える。

 朝青龍に自覚がない・・・のは確かだったと思う。八百長の問題をはじめ、自分は「悪い意味で」注目を浴びていると思えば、今回のような「さぼり」はしなかっただろうと思う。

 2場所休場の処分が重いか軽いか、それは分からないし、別に大した興味はないんだけど、朝青龍と高砂親方だけが処分される問題でいいのか?とは思う。


 朝青龍は自分から「はーい、僕、明日から横綱です」と言ったわけではない。

 推薦する機関があって、承認したやつがいてってことでしょ?


 それともうひとつ。


 白鵬がようやく横綱になったとはいえ、長期間、他の親方連中は横綱を育てることができなかったわけだ。

 その期間、確かに大相撲人気は低迷していたけれど、一人で屋台骨を支えていたのは、他ならぬ朝青龍なわけだ。

 その間、他の力士、親方は何をしてたの?と言いたい。

 ま、だからと言って増長していいということではないんだけど、一人横綱の間は朝青龍が何かやらかしても、不問に付してきたんじゃないのかな?


 今回も結局怪我の状況が実際のところどうなのか?もはっきりしないし、とことん調査するならば、協会主導で検査すべきだろうし、処分だけ発表したって、それは『朝青龍憎し』の感情論にしか聞こえない。

 横綱としての品とか格っていう問題は、すでにハワイ勢が幅を利かせていた頃から言われていたことじゃないのかな?ハワイ勢が幅を利かせていたのが鬱陶しいからとハワイ勢を排除し(今、いないもんねえ)、今度はモンゴル勢か?

 それよりも前に協会としては、養成機関なり、教育機関なりを作るべきなんじゃない?スカウトして連れてきた親方任せにしてるから悪いんやん。朝青龍にはじまったことじゃないんだしね。いい加減そういう所に目を向けないと、朝青龍がいなくなったとしても、第2、第3の朝青龍が出てくると思う。現に、琴欧州をはじめ欧州勢の素行も問題視されてることやしね。

 伝統を守ることは確かに大切なんだけれど、伝統は作っていくことも必要。だってさ、昔はいなかった外国人がたくさんいて、しかも上位をかなりの割合で占める状況で・・・だ。今だに親方になるには日本国籍が必要っておかしくないかい?誰も言わないのがホント不思議だけれど、ある種のというか、はっきり人種差別だと思う。国技だからというならば、力士も排除すべきだと思う。それが『伝統』というならばね。だって、日本で活躍する力士は言葉もちゃんと喋れるわけだし、指導力の問題だってさ、下の者に稽古つけてるわけだしね。だいたい、日本人の親方だって、指導力に「?」がつく人がいるわけだから、外国人にはダメっていう理屈がわからんよ。親方株を外国人が所有してったってさ、海外に持ち出しても何の役にも立たない財産なんだしね(笑。

 朝青龍の素行を問題にするならば、横審メンバーで、当時朝青龍を横綱に推薦した人は辞めるべきだと思う。私は「条件付き」で賛同したなんていう言い訳はしないでほしいね。後は北の湖理事長も最低限高砂親方と同じ処分を自らに課すべき。ホントは理事長職を辞するべきだね。とにかく協会の責任はかなり重いと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/07/29

気迫。

 気迫が希薄・・・試合と同様つまんないね(笑

 そう、勿論、アジア杯3位決定戦の話。

 何度同じミスで、パスをカットされるんだ?

 何度同じ状況で、パスを出しちゃうんだ??


 一人少ない相手に勝負をしかける選手がなぜいないんだ???


 選手を選んだ監督が悪いのか、選ばれた選手が悪いのか。

 ドリブルで突っかける選手がいない。


 ミドルシュートを打つ選手がいない。


 毎度毎度、横パス、バックパスでゆっくりまわして、サイドからのセンタリング。

 あほでも分かるって。

 前が空いていないとしても・・・


 相手のどてっぱらに穴あけてやる!!!くらいの気迫でシュートをぶちかましてほしい。


 韓国は、一人少ない状況で、気迫あふれるプレーをしていた。


 矢尽き刀折れ・・・という状況で、たった一つの方法ではあるが、ボールを奪って速攻を仕掛けてきている。


 もしスタジアムに行っていたら、ブーイングしたいと思うな。

 情けない。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/07/28

なんじゃそれ・・・

 アジア杯の3位決定戦・・・vs韓国戦は、結局、巻→山岸だけが代わったメンバーでの始まりとなった。


 確かに、3位までに次回アジア杯予選が免除される=その分AFC主催ではなく、日本サッカー協会主催での親善試合を6試合組めるという興行面でのこともあるんだろうか。


 つまんねー。

 正直そう思う。

 相手はライバル韓国。公式戦で負けられない相手とはいえ、W杯ではない。


 まだ出ていない選手に経験を積ませるということを考えても、あえて韓国だからこそ、せめて矢野や水野といった若い選手を使ってほしかったなあ。

 もし、協会主導のメンバー構成なら、許せんな・・・と思うわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/27

8打数無安打7三振。

 これって、昨日までの過去2年間のドラゴンズの4番・ウッズ対タイガースの守護神・藤川の対戦成績だそうだ。

 こりゃびっくり。

 正直びっくり。

 昨日も8回のピンチに抑えたそうだし(見てないんだな、これが。)、こりゃなかなかできないことだね。


 ウッズいわくは、「アイツとの対戦は気分がよくない」そうだ。


 そりゃ、これで気分良かったら・・・ドMですな^^;。


 ま、タイガースもようやく5割。


 まだまだ得点は、12球団ダントツの最下位だし、得失点差は-41点と驚異的に悪いし(失点は実はセ・リーグで一番少ないのに・・・だw)、今岡は2軍に行っちゃったしと、不安定な状況に変わりはないけれど、「誰?」っていう選手も増えてきたし、そう、増えてきた=活躍してるってことだから、お年寄り軍団が調子を上げつつ、世代交代を進めているのかも知れませんね。

 上3球団はどこも強いので、4位の球団としてはとりあえず1個1個勝っていくしかないわね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/26

アジア杯・・・vsサウジアラビア戦・後半

 はあ・・・・

 やられる方法はいつも同じ。

 勿論、サウジアラビアの能力は高い。


 スピード感は同じ中東のカタールやUAEと比べても、よりあるように思うし、テクニックはもっと上だ。

 しかし、日本のDF陣が抑えられないほどだとは思えない。


 まあ、このアジア杯、0封した試合がないことを思うと、日本のDFは『まだまだ』の状況なのかもしれないが。


 取られては取り返し、そしてまた取られる。

 これではいつまで経っても、勝ち越すことはできない。

 試合終盤になってようやく、羽生が、駒野がミドルを打つようになったが、これも毎度のことだけれども、なぜ、もっと早く打たないのか。なぜ自分で責任をとることをしないのか。


 ただまあ、一つ言えるのは、この大会。サブのメンバーが点を取ることはできなかった。


 オシムの戦略が悪いのか(選んだ選手という面も含めて)、選ばれた選手が悪いのか、オシムは負けて学ぶことの方が多いというのだから、しっかりと分析して、W杯予選に向かってほしい。


 3位決定戦んは韓国とやるそうだが、ここはこれまで出ていなかった選手を使うことになるのだろう。


 メダルを獲るためだけに、勝ちに行く試合にはしないでほしいと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/07/25

アジア杯・・・vsサウジアラビア戦・前半。

 毎度毎度、前半のコメントは「何をやっているのだろう」だ(笑

 そして、毎度毎度、短いバックパス、横パスを狙われてのカウンターを仕掛けられている。

 ハノイにずっと居るはずの日本の方がサウジよりも地の利があるんじゃないのか???

 いつになったら、この長めの芝に慣れるんだよ!!!!

 そして、オーストラリア戦後に気が抜けたんじゃないの?と言いたくなるような集中力の欠如。

 結局、お決まりの先制点を取られてしまっている。


 確かに、いまの日本は、引いて守る相手でも、取られてすぐ取り返す力がある。


 今日も中澤がきっちりと気迫のヘディングを見せてくれた。


 ただ、この気迫は、取られる前にも見せて欲しい。


 後半、このまま引き分けの状況が続くようであれば、佐藤寿人が早めに投入されるだろうと思う。


 とにかく、気迫の持続と集中力を切らさないように・・・それだけですね。


 オシムのサッカーは可能性を感じさせてくれるものなのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/21

アジア杯・・・vsオーストラリア戦・延長戦

 ヨシカツ~~~~!!!!!


 ま、勝った。

 中身については、色々あるんだろうけど、それよりも120分間集中を切らさずに走り抜いたことがよかったね。


 ただし、W杯の借りはアジア杯では返せない。こんなもん利子にもならんと思う。

 今日、たとえば負けていても、「W杯への準備」と言えるが、W杯での負けにはいいわけはできないわけだ。

 今度は、ひょっとするとW杯予選で出会うことになるかもしれないが、その時には、今のいいサッカーをもっとよくできるように、そして、豪州を完膚なきまでにやっつけられるようにしたいね!


| | コメント (4) | トラックバック (0)

アジア杯・・・vsオーストラリア戦・後半

 俊輔、巻、高原がそれぞれ良い仕事したね!


 失点の場面は、集中をとぎらせたというよりは、相手に上手くやられた感じなので、しょうがない。オーストラリアだし、これくらいは想定内と言ってもいいと思う。


 むしろ切り替えて、しっかりフィニッシュを決めたわけだし、褒められるべきだと思う。

 オシムの動きが遅いのは、バランスを考えてだと思う。加地が足を痛めていなければ、今野の交代もなかったのではないだろうか。


 高原は同点の状況で変えられないし、巻はフィジカルの面でも外せない。同点の局面での俊輔、遠藤の交代もないし、中村憲は今日は抜群の働きをしている。もともとDF陣を途中でいじりたがらない傾向の監督だから啓太よりも後ろの交代はないんだろうね。

 ま、延長に入ったことと、相手が一人少ないことで、運動量の多い羽生、佐藤寿あたりは入ってくるかもしれない。

 とにかく、ミスからの負けだけはしないように、集中力!!ですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アジア杯・・・vsオーストラリア戦・前半

 中澤と中村憲の働きは目覚ましかったと思う。


 特に中村憲は体も大きくない中で、ペナルティエリア付近でFKを貰うなど攻守に渡って力を発揮していた。

 ディフェンス面も、メンタルな面が大きいのだろう。しっかりと集中して相手のエース・ビドゥカをフリーにせずに抑え込んでいた。サイズに劣る阿部の頑張りもかなり大きいと思う。


 後は、守備では抜群の働きをした中澤だけれど、ドリブルでゴール前まで上がったアイデアは良かったが、あそこでは上がった限りは第一選択肢としてシュートを選んでほしいと思う。ちょっと残念。


 まあ、後半もこの調子で、そして30分過ぎにこのペースなら相手はかなりへばるだろうから、そこでフレッシュな選手がどう活躍するか?交代選手の働きに期待したいね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/16

アジア杯・・・vsベトナム戦・後半。

 とりあえず3点差になったので、もうさすがに大丈夫だろう。


 今日の巻は久しぶりに、『らしさ』を発揮していた。

 きれいなゴールではなく、1点目は胸でのゴール。


 2点目は頭だったが、相手に抑えられつつも、引っ張られつつも思い切って突っ込んだ彼の体幹の強さを象徴するゴールだった。

 これが彼の原点だと思う。華麗なゴールは巻には要求されていない。これを忘れないでほしいね^^。

 さて、これでなんとか1位突破。暑さを考えると決勝まで移動がないのは、ラッキーだと言える。A組2位になるのはイラクなのか、タイなのか、それとも因縁のオーストラリアになるのか。どれが来ても楽な相手ではないので、しっかりと準備をして、今日の前半に欠けていた集中力を取り戻してほしいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アジア杯・・・vsベトナム戦・前半。

 何を浮足立っているのだろう。

 相手はホームのベトナムなので、アウェーの状況になるのは分かっている。


 ただ、それでもW杯の前回のアジア予選対イラン戦よりもずっとマシな状況のはずだ。


 まあ、気候はそれよりも過酷なようだけど。

 しかし、この状況で勝っている。2-1だ。


 しかも開始早々1点取られて、引いて守る相手に対して、2点を取り返したのだから、慌てることはない。


 後の体力的な問題については、オシムが考えるはずだ。


 暑さのせいか、全くプレスが利いていないので、中盤の鈴木啓太がひとりでは全く抑えられない状況だし、早めの積極的な交代が見られると思われる。


 とにかく、なめてかからず集中してやって欲しい。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/13

アジア杯・・・vsUAE戦

 高原の活躍で2得点。

 それ以外にも、ゴール前での落ち着いたプレーが目につくよねえ。

 今日は、巻との2トップということで、高さを生かす。そしてカタール戦でゴール前のFKが1本しかなかったことを考えて、ゴール前を分厚くしようという意図だったのだろうが、昨日ベトナムがカタールと引き分けて勝ち点4、カタールが2となったことで、絶対に負けられないUAEとしては、前がかりになるわけだ。


 であるから、2トップで前を分厚くしなくても、ゴール前ガチガチという状況ではないので、加地、駒野の両サイドが高い位置でボールを持つことが出来、攻撃に厚みが加わっての高原の活躍ということになったようだ。


 やはり中東は中東の引いて守ってカウンターは怖いけれど、前へやってきたという状況で、ボールポゼッションがモノを言う展開になれば、日本のペースになるわけで、早い攻撃は怖いモノのキープレーヤーを抑え込むことでディフェンスも安心してみていられるわけだ。


 ただまあ、最終戦はカタールvsUAEそして日本は開催国ベトナムと戦うわけだが、最低限引き分けないといけない(このあと勝ちきることが条件だけどねw)。ベトナムはホームで負けないという状況なので、しっかりと集中して行きたいよね。

 ちなみに今日、高原以外に目についたのは駒野。


 左サイドを駆け上がるだけでなく、開始5分でのオープニングシュートは枠にも入っていたし、外から中へ切れ込んでのシュートであったので、日本は外からセンタリングだけでないんだぞと思わせることができたと思う。


 さて、もうひとつ目につくのは、レフェリングだと思う。かなりいい加減なジャッジが多いが、日本としては、熱くならないことが大切だと思う。アウェーだし、W杯のように最高レベルのジャッジではないので、そこを分かった上で、プレーを考えて、一つ一つのジャッジに我を失うことがないようにしてほしいね。


 後は、集中して点を取られないことで、次の試合につなげたいっすな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/11

スターの条件。

 海の向こうで、イチローがスターの祭典でMVPを獲った。

 しかもイチロー自身というだけでなく、長いメジャーの歴史の中でオールスターでのランニングHRは初めてだそうだ。

 メジャーへ行ってから7年間、ずっと選ばれ続けるというのは並大抵ではない。少なくとも日本人選手ではイチローだけなのだ。初年度は、日本人の組織票だのなんだの言われたが、ゴジラをはじめ、同じチームの城島が選ばれないわけだから、もう誰も日本人の組織票とは言わないだろう。メジャーでもそれだけ認知されているわけだ。


 まあ、考えてみれば、6年連続200本安打、そして6年連続ゴールドグラブ賞。攻守ともに実績を残しているわけだ。


 この実績は、怪我をしていないという大きな前提条件が必要なわけで、記録だけではなく、それだけでも賞賛されてしかるべきだと思う。DL入りしたことすらないのだから。

 またイチローの凄いところは「当たり前」と思われることに反発しつつも、それをプレッシャーに変え、跳ね返す原動力にしていることにもある。こういう人は中々出てこないのだろうね。

 と、言いつつ、次代を担うスターを見つけたいと思うのは人間の性というか欲望ですな。

 日本でそういう可能性がありそうなのは、イーグルスの田中だろう。

 「12球団オーケー」の姿勢といい、そして自他ともに認める最弱チーム、イーグルスへ入団したことも、私は彼の人間性の素晴らしさを感じる。まあ、兵庫県の人間が、高校は苫小牧、プロは東北となれば、スカウトは何やってんだとは言いたいんだけど・・・(苦笑。

 その田中、素晴らしいのは人間だけではない。成績も素晴らしい。

 前半だけで7勝(3敗)を挙げ、しかもホークスからそのうちの4勝を挙げているのだから立派としか言いようがない。HR王山崎を擁しているとはいえ、チーム打率は.253とパ・リーグ最下位(12球団最下位は、タイガースだよ、悪かったねw)なのだ。しかも防御率はパ・リーグ唯一の4点台、しかも4.62と断トツで最下位だ。この条件で勝ち越すのは並大抵ではないだろう。


 勿論、新人、しかも最弱チーム(とはいえ、5位なんだけどねw)ということで相手のマークも甘いのかも知れないが、本当に立派だと思う。

 おまけに高卒新人では最速の100奪三振到達というこれまたえげつないおまけとは言い難い記録がついている。この記録がどれだけ凄いかと言えば、松坂や江夏と並ぶスピードだということで分かると思う。

 つまり、彼は順調に行けば、松坂や江夏級の選手になる可能性があるということなのだ。しかも憎いのは彼のセリフ・・・・

 「高校時代は三振ばかり意識していた。甲子園に出る前には奪三振率13.5くらいだった。でも今は、まず打たせてとろうと、三振は狙っていけるところは狙おうと、切り替えて投げてます」


 ちなみに彼の奪三振率は9.12と、1イニング1個以上取っている計算になり、松坂や江夏以上の率を誇っているにも関わらず、メリハリを考えて投げているというのだ。


 監督がノムさんということは、馬鹿な使い方はされないだろうし、その結果つぶされるようなことはないだろう。このままスクスク伸びて、今のようにコメントもしっかりと残して欲しいね。


 私は本人は嫌いじゃないけど、「ハンカチ」報道には結構うんざりしている。だから、田中には「ハンカチ世代」なんて言わせないように、彼がプロ入りするときには70~80勝差をつけるくらいバリバリやって欲しいと思うね^^。

 ま、交流戦のタイガース戦だけは手を抜いてくださいな^^;。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2007/07/09

アジア杯・・・vsカタール戦・後半。

 結果は1-1。


 それだけ見ると上出来なのだろう。

 しかし、このサイトでも何度も言うように、日本サッカー協会は親善試合のあり方を考えて欲しい。

 そう、アウェーでの戦いを増やさない限り、今日の阿部のようなプレーはなくならないと思う。


 阿部は責められてしかるべきだとは思うが、日本ではあれでファールを取られるかどうかは微妙だと思う。


 残念な引き分けだった。


 実は、日本はカタールにこれまで勝ったことがないらしい。今日はそのチャンスだったのだが、逃してしまった。


 後は、勝っても言いたかったことを・・・

 駒野の代わりに左SBに入った今野。守備では1対1に強く、良い仕事をしていたと思うが、やはりクロスの精度やパスの強さをもう少し、考えて欲しい。勿論、高原への右アウトサイドでのパスは見事だったが、ああいう仕事が多くないとFWが唯一のチャンスを必ず決めてくれるというわけではないのだ。


 高原に関しては、期待通り、いや期待以上の働きだったと思う。やはり選手というのは試合にでないといけないと改めて実感させられた。HSVからフランクフルトに移って毎試合出て、積み重ねたのは得点や技術だけではなく、自信もあったのだろう。素晴らしい仕事だったと思う。


 遠藤は、攻撃のアクセントをつけることに捉われ過ぎではないか?ペナルティ・エリア内で前を向けないプレーヤーは怖くないのだ。結果オフサイドになったから言うのではなく、あの位置での選択肢がパスでは日本のサッカーの未来は暗いと言わざるを得ない。私は遠藤のプレースタイルが好きだからあえて言いたいと思う。

 中澤や川口に関しては、やはりベテランは違うなということ。落ち着いてゲームをコントロールしていたと思う。そう、あの失点シーンでは守備が一瞬破たんしたが、あれは技術で劣っていたわけではなく、明らかに集中力の欠如から生まれたものだ。個人としてのみならず、集中すべき時間帯での若手へのケアをもっともっと徹底して欲しいと思うな。


 啓太は、マケレレを目指すというか、プレースタイルが似ているといわれているわけだが、まさに今日試合に勝ていれば、MVPを上げてもいいような、カバーリングや積極的なフィードが目立ったとおもう。カタールのカウンターを防ぐ第1防波堤として機能していたんじゃないかな。後は、ミドルシュートが欲しい局面で、後ろからガツンと一発枠に入るシュートを狙ってほしいと思う。


 いつも期待しない俊輔に期待したが、やはりその期待は空回りに終わってしまった。相変わらずの緩い横パスをDFに狙われただけではなく、シュートは枠に行かないし、DFががっちり守っているのは分かるが数少ないCKも後方へのパスに終始してしまったために怖さが全くないまま終わってしまった。勿論、ボールを保持し、ゲームをコントロールしていたのは分かるが、彼が日本の10番を背負い、それに相応しいプレーヤーになるというのであれば、この内容では物足りないと言わざるを得ない。ただ、いまの代表には高原以外に、ボールを持って前へ仕掛けるプレーヤーがいないので、得意のFKを披露する機会が少なかったのは事実だ。それは彼にとって不運と言わざるを得ないが、それが利かないところでの工夫を次回は期待したい。


 後は後半30分過ぎに入った羽生を生かすには、どうしたらいいのか?というのをもっとチームとして徹底しなければならないだろう。彼の良さは、こういう高温多湿の状況で相手が消耗したときに更にひっかきまわすということであるわけだから、そのためのプレーを考えないと、意味をなさないように思う。


 それと、やはり不用意な横パスと、集中力そして、自覚。危険な時間帯は前に大きく蹴りだすという約束を徹底しないと、またこのような形で失点することは免れようがないだろう。集中力だけでなく自覚というのは、ホームではないのだという自覚が必要だということだ。特に予選リーグ最終戦は開催国ベトナムとやるわけだから、頭に叩き込むだけでなく、体に刻みこんでおいてほしいと思う。


 ただ、それでも全体の出来はかなり良かった。攻撃の形は何度も作れていたし、シュートを打つ思いっきりと、精度(あ、いつも言っていることかw)、これを磨いて予選リーグを突破して欲しいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アジア杯・・・vsカタール戦・前半。

 注目の前半15分は重苦しい雰囲気だった。


 例の如く中東チーム相手だとボールを持たされているイメージで、全く前には進めない。


 横パス、バックパスの連続で、ゆるいパスを狙われるシーンもあった。


 DF陣がしっかりしていたので危険な局面は1回くらいしかなかったが(シュートまでは行かなかったけど)、今日の試合でなくても、ビデオを見ているような展開であった。


 しかし、30数分を過ぎたあたりから、そう、山岸がこぼれ球を迷わずシュートしたあたりから、徐々に縦へボールが渡るようになってきた。

 憲剛や俊輔のミドル。


 そして終了間際、やはりボールを持って、すっと前を向く選手は怖いわけで、前を向いた高原がゴール前で待望のFKを獲得した。


 結果はスコアレスで終わったが、後半に入り、ずっとこのペースというわけにはいかないだろうが、どこで我慢し、どこで仕掛けるのか、共通の目的意識を持って臨んでほしい。


 ちなみにハノイの天候は晴れ、気温は33度と出ているから、ピッチレベルではもう少し気温もあるだろう。


 消耗戦になったときに、選手交代をどう使うか(羽生は使われるだろうけど)、そして使われた選手がどういう準備をしているか?


 今度は、後半開始後10分と30分を過ぎたあたりをしっかりと注目したい。


 集中して、前半に少し見られた不用意な横パスには十分注意して欲しいね・・・シュンスケ君w

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アジア杯展望。

 7日から始まったアジア杯。

 いよいよ今日、日本代表が登場するわけだ。

 日本が属するのはグループB。ベトナム、カタール、UAEと同組である。

 今日、対戦するのはカタール。全く当てにならないFIFAランクではかなりの格下ではあるが、中東のチームというのは、とにかく引いて守ってカウンターのチームであり、監督はオシムの下でコーチ経験のあるムソビッチ。当然日本のサッカーも研究しつくしていることだろう。

 こういうチームと初戦にアウェーであたるのは嫌なものだ。その上に日本はチームが若く、国際経験・・・特にアウェーでの経験が不足しているように思われるので、失点ゼロの引き分けなら良しとしないといけないだろう。


 続いて戦うのは、UAE。またもや日本が苦手とする中東のチームだ。しかも監督は、フランスW杯でセネガルを率い旋風を引き起こしたブルーノ・メツだ。大会予選も首位突破ということもあり、侮れない相手。初戦で勝っておけば組し易いだろうが、負けているとなるとこれ以上やっかいな相手はいない。


 最後は、開催国ベトナム。このグループでは最も弱いと思われるのだが、開催国、つまりホームで戦うことができるという地の利を有し(実際に2003年にはアジア杯予選で韓国を破っている)、それを証明するかのごとく、昨日の試合でUAEをなんと2-0で破っている。実力的には劣っていると思われても、ホームの声援(だけでなく、審判の問題がないとは言えない)に背中を押されてっていうことを考えると侮ってはいけないのだろう。


 とは言うものの、日本は全くのスクラッチの状況で戦えば、戦力的には頭一つ抜けた存在だと思う。勿論、実力どおりにいかないのがサッカーの怖さであり、面白さであるわけだ。


 希望としては、2-0で今日の試合には勝って欲しい。そして、初戦で負けてがっくり来ているUAEを叩いて、楽な気分でベトナム戦に挑めば、3勝で突破できるだろう。


 ただし、今日の出来が悪ければ、悪いスパイラルに入り込むだろうと思われるので、私が普段全く期待しない俊輔をキーマンに挙げたい。彼が機能すれば、私がドイツW杯のときに使って欲しかった遠藤が機能するだろうし、そうすれば、高原が得点を挙げる期待感もアップするだろう。GKに川口、DFは中澤というベテランがいるので簡単には浮き足立たないだろうと思う。

 ということで、まずは最初の15分。注目して見てみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/02

ドリーム。

 アメリカという国が商業主義の国であることは、否定できない。


 何事もすぐビジネスと結びつける姿勢は時として辟易とさせることもある。

 しかし・・・・こういうのを見ると、商業主義の中にも、公平さと夢が共存しているなと感じずにはいられない。


 イチローは当然としても、私と同年代の斉藤隆がオールスターに選出というのは、成績を見ればそうだろうとは思っても、斉藤本人が『ユニホームを脱ぐ潔さも大事かなって、ずっと思っていたが、着続ける勇気というのがこんな風になるんだなと思った』と言う様に、大リーグに挑戦してなければ、もう現役を引退していただろうと思うわけで、やっぱりジーンと来る。

 そしてその公平さと言うのは、松坂の落選であり、32番目の選手として岡島が候補に挙げられているというところにも現れている。

 マーケットだけを見れば、松坂の方がいいのだろうが、基本的に全チームから選ぶということや、特に投手は1チーム一人(レッドソックスは11勝のベケットが選出済み)という不文律があるので、松坂は自分でも理解していたように落選となったわけだ。岡島の場合は、選出されにくいセット・アッパーであるにも関わらず、抜群の成績を持って候補に選ばれているわけだから、残っても落ちても誰からも文句は出ないだろうね。


 どこかの国では、どこかの監督が、自国の球宴を『オールスターダスト』と皮肉るようなファン投票が行われているようだけれど、元々は1ファンのファンレターから始まったスターの祭典を汚すことだけは避けたいね。ファンも選手も誇りに思えるようなものにして欲しいと思う。

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/07/01

野球の話。

 前半がほぼ終わって・・・タイガースは借金6の4位(3位ベイスターズとは4ゲーム差)。

 シーズン前、希望的観測で3位の予想をしたのがほぼ当たっている・・・当たらんでええのにw


 ちなみに、大矢が監督に就任し、工藤・仁志の入ったベイスターズは怖いと言っていたのも当たった。


 しかーーーーーっし!


 まさかジャイアンツが首位とは・・・・お釈迦様でも気がつくめぇというのが本音。


 まあ、投手コーチに尾花が就任して2年目ということは、結果を出す時期だということなんでしょうね。


 ボビーの第1次政権のマリーンズ、ノムさんの下でスワローズ、王ホークスと、コーチで入ったところはすべて結果を出しているから、本物なのだろう。


 まあ、ベイスターズで結果を出した大矢や、尾花が古巣スワローズで使われないのは、ものすごく謎なのだが、それはまあ、ひょっとするとタイガースと喧嘩をした掛布のような事情があるのかも知れない。

 しかし、ジャイアンツの結果を見るとドラゴンズよりも防御率がいいので、これはこのまま優勝してもおかしくないと思う。


 打線の力のみだと、そうは言えないのだが、投手力がいいというのは、なかなか落ちてこないからね。

 ま、抑えは、先発に戻りたい上原がいつまで我慢することができるか?にかかっているのでしょう。


 人さまのところはさておき・・・・


 タイガースはとにかく打てない。タイムリーが出ないだけでなく、チーム打率もセ・リーグ5位では話にならない。得点に至ってはセ・リーグ最下位だしね・・・しかも結構ぶっちぎりの最下位w。


 交流戦後半から兄貴金本が打ち出したし、岡田監督が濱中にこだわらなければ林が素晴らしい活躍をしているし、後は今岡がなんとかなれば、もう少し打線はつながるだろう・・・元々一発攻勢のチームではないしね^^。


 まあ、後は先発ピッチャーと、負け試合を壊さない中継ぎが問題だね。


 下柳は暑い夏を迎えて、調子を上げてきたし、上園なんていう「誰?」って言う奴が活躍してくれている。

 でもまあ、福原、安藤というところがなんとかならんと、どうにもならないだろう。下柳は完投タイプじゃないし、「誰?」って言う奴を頼りにするわけにはいかないからね(何と失礼な物言いw)。

 そして、後は桟原や吉野、能見などといった所が、負け試合を壊さないでいてくれるといいんだけどねえ。打線が上向いてきている今踏ん張れば、後半戦もう少し上昇するだろうね。

 後半はちょっと試合を見てみるかな・・・と見てないグーパパリポートでしたw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/10

思案中・・・・w

 最近の楽しみは、林が打ったかどうか・・・


 ええ、もうタイガースの勝ち負けは気にしないことにしました。


 投手一人いなくなっただけで、バランスが一気に崩れてしまったようですねえ。

 主力が3人いなくなっても絶好調のファイターズがとっても羨ましい・・・という心の叫びは置いといて・・・

 今日も林が打ちました。

 というか、林で勝ちました(笑。

 ここまで来てしまうと、星野日本代表監督はアジア予選で頭を悩ますようなことになるんでしょうけど、それはそれとしてですね、素直に喜びたいじゃあ、あ~りませんか~w。


 で、題名に帰ってくるわけですがね。


 何を思案しているかと言えば・・・・


 そりゃあ、あんた、低迷するタイガースを救う王子としての名前に決まってます!(笑。


 ハンカチ、ハニカミ・・・とくれば、「ハ」で始まる4文字・・・・ですよねえ・・・


 U22日本サッカー代表の平山は、練習中にホジホジしていたところを撮られて「ハナ○ソ」と命名されていたようですが、我が林様にそんな失礼な名前をつけるわけには当然いかないわけですよ。

 ハダカノ・・・だと王様だし

 ハラマキ・・・だと寅さんか?w


 ハラキリ・・・サムライじゃねえしなw


 林の出身は台湾だから・・・ハルマキ?w


 ハンジュク・・・だと王子じゃなく、玉子になっちゃうしねえ。

 うーん、オチがないわw。

 


| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007/06/03

2安打完封負け・・・

 だそうだ。

 とにかく打てないことには勝てない。


 言いたいことはただ一言。

 先発メンバー全部が林だったら・・・(苦笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/05/25

うーん・・・

 これって・・・(苦笑


 もうなんだか笑うくらいしかできんのやけど・・・


 ソフトバンクなら「予想ガイです!」くらいで済むんだろうけど・・・


 やっぱり、お偉方とは、住む世界が違いすぎるわ。


 感覚が合わないっていうか、合したくないというか(笑

 まったくをもって、怒りをぶつける気にもならん・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/05/24

高野連のおえら方へ・・・

 早くも再加盟を承認したらしい。


 もともと、こんなつまんねーことで処分することに対して疑問を持っていたのであえて高校名を挙げないけれど、


 「選手のプレーする機会を奪いたくない」

 そうだ・・・(笑

 それなら最初っから処分なんぞしなけりゃええわけだ。


 なんの影響も及ぼさない処分っていうのは、自分たちの権威を認めさせるだけのものなんだよねえ。


 こういうのを茶番っていうと思うんだが・・・

 それともうひとつ・・・・

 ま、私自身、連座っていうのは嫌いでさ、いつもは反対するんだけれど、日本という国は不祥事が起こればトップの責任が問われるわけでねえ・・・。


 これだけ日本学生野球憲章に違反する学校が多く出てきた責任は誰が取るんだろうね。


 もちろん、事態が鎮静化すれば、トップが責任取るんでしょう?・・・ね、会長さん!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/05/22

やっぱり・・・

 野球のみならずサッカーもそうなんだろうけど、多くの日本人プレーヤーが海外に渡りたくなる気持ちはわかるような気がする。

 松坂、岡島が所属していることで、ちょっと『お気に入り』入れてみたBoston Globe紙、もちろん、英語なので全部を理解できるわけではないのだけれど、読んでいると、日本のスポーツマスコミとは姿勢がずいぶんと違うなと思う。

 先日もimpressiveという単語・・・つまり『印象的』『印象深い』という意味の言葉を『優秀』と訳してしまっていると言ったけれど、自分たちにとって都合のよい訳をし、読者にimpressionを与えようするために(この解釈で行くと『優秀さ』を与えることになっちゃうなw)どうも間違った情報を意図的に流している気がする。


 そういったトラブルがあまりに多いから、マスコミに対して素直な気持ちを話さない選手が多くなってしまったような気がする。中田ヒデにしろ、イチローにしろ、タイガースでも兄貴金本なんかはそういうタイプの選手だ。まあ、いまはブログという手段で自分に興味を持ってくれるファンに対しては自身の生の言葉を伝えることができるから、余計にそういう風になってしまうんだろうね。

 勿論、アメリカとて、決して公平な記事ばかりではない。理由の一つには、日本のように全国紙なんていうものが存在しない(アメリカだけではなく、ほとんどの先進国はそうなんだろうと思う・・・全部の統計を取ってないのでなんともいえないけどw)で、地元紙というものが(この場合もBosotn Globeだしね)情報を伝える手段となっている以上、地元の選手をよく書き、相手の選手を悪く書くのは当然っちゃ当然のようになっているので、そこんところはある程度割り引かないといけないが、それでも、地元チームが不調の時は率先して原因(戦犯)を追及するわけだよね。

 先日の松坂の8回降板時の試合の記事も


 Eight is enoufh to make Matsuzaka's point


 『松坂が目的を果たすのは8回で十分』という意味の見出しがついている。

 その下には"His job was done --- if not complete"と『彼は仕事をやってのけたーーー完ぺきではないにしても』という副題がついている。


 日本だと、すぐに『救世主だ!』『天才だ!』『王子だ!』という見出しがつくんだろうけど、冷静とも言える煽りの少ない構成となっている。

 これにはいくつかの理由があるように思う。

 一つには、レッドソックスにはカート・シリングという絶対的エースがいるということ・・・つまり松坂で騒ぎ立ててシリングのプライドを刺激したくないということ。


 そして、多くのファンは目が肥えており、騒ぎ立てなくても、十分な理解が得られるということ・・・これは多くの日本人選手が「向こうのファンの目は厳しい」と語っていることからも分かると思う。


 更には、シリングもそうだし、ランディ・ジョンソン、ペドロ・マルチネス、ロジャー・クレメンスなどの大投手がまだ現役でいることを考えても、松坂はメジャーという世界でまだとび抜けた存在ではないということが考えられると思う。


 それでも、松坂の変化球について、そしてストライク率が75%を超えていたことなどをさらっと書き添えて、読者が必要とする情報を提供しているあたりが憎いなと思うわけです。

 鳴りものでの応援が悪いとは言わないけれど、子供の時代から球場で応援するときにスコアブックをつけながら応援するスタイルが身についているメジャーのファンに負けない目を養うためにも、マスコミにはもっとスポーツの伝え方を考えてほしいし、ファンも見る目を養わないと、どんどんと優秀な選手が出て行ってしまうなんてことになるんだろうねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/19

洒落てるね・・・

 って思うのは、アメリカの新聞だったりする。

 勿論、「オヤジギャグかよ!」っていう突っ込みをしたくなるような見出しもあるんだけどね・・・『Dice K』なんかはその典型w。

 でも、その同じBoston Redsoxに所属する岡島についての昨日のBoston Globeの記事が

 Okajima cleans up in spotless fashion


 『岡島はしみ一つ自分の服につけずに掃除した』


 とでも訳すべきなのかな?

 まあ、意味としては『ユニフォームを全く汚さずにあいて打線を片付けた』っていうことなんだけど、動詞としてclean upを使うから、spotlessという表現を使うっていうのが、洒落てていいなって思う。

 それにしても、ダブルヘッダーで2試合とも登板して、両方ともきっちり抑えるってのは、大変なもんだねえ。ファイターズ時代に相当な自信をつけたんだろうねえ(誰もジャイアンツ時代とは言わんだろうw)。

 ちなみに、元ヤンキースで強打者でならしたシェフィールドは


 "He's one of the most impressive lefties I've ever seen."


 『私がこれまでに見た左腕で最も印象的だ』と言っている。日本の新聞では『優秀』と書かれているが、決してそういう意味だけではない。なぜならシェフィールドは


 "Anyone who can pitch with that kind of motion is going to have a lot of success,"


 『あんなピッチングフォームで他に誰が成功するって言うんだい!』


 という驚きの声を上げていることからもわかるように、やっぱり岡島と言えば、あのフォームについて言及しているようです(笑。


 しかし、決して悪口ではなく、賛辞とはいえ、『意訳』にもほどがあるよねえ、日本の新聞。自分達の都合のいいところだけ切り取って、書いちゃうんだからねえ。いくらシェフィールドがイチイチ日本の新聞チェックして、「オレはこんなこと言ってない」とは言わないってのが分かっているとは言え、ちょっとひどいよなって思う。


 同じやるなら、お洒落な『意訳』をお願いしたいものですね!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/04/29

頑張った井川くんw

 先発復帰だ! 井川、緊急登板で2勝目 ヤ軍の連敗止めた

 先発を一回飛ばされるってな話だったけど、これで実力で戻したかな??

 井川の談話で「6回0/3で拍手をもらったのは初めて」とあるけど、こういうのを見ると、井川に悪いことをしたなって思っちゃうよね^^。

 きっと、同じようなプレッシャーを松坂も受けてたんだろうねえ・・・ひすさん、もうちょっと労ってあげなよw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/24

そりゃそうだろw

 PL学園、横浜、駒大苫小牧など甲子園優勝校で“野球特待”が続々判明!

 判明もくそも、そりゃねw。

 というかね、野球に限らず、スポーツってのはさ、人が持つ一つの大きな才能なわけで、特待生を禁止する方がおかしいんでね。才能のある子は、才能のある指導者が、しっかりと指導することが、一番大切なことなんじゃないのかねえ。


 裏金と、特待生とは全く別の問題じゃないのかなと私は思う。

 この問題はさ、プロ、アマ、大学生、高野連だけに限らず、リトルリーグに至るまで、しっかりとしたルール作りが大切なわけで、今更、有名無実になっている特待生を取り締まってどうすんだ??

 ま、トップの頭が悪いとさ、こんなことになっちゃうっていう典型じゃないのかな。ドンドンダメな方向へ進んでいると思うのは私だけかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/23

毎週月曜日は・・・

 週刊イガワくんの日ってことでw


 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/22

今日のひとことw

 と・よ・だ!と・よ・だ!と・よ・だ!と・よ・だ!と・よ・だ!と・よ・だ!と・よ・だ!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/04/21

世の中そんなに甘くないw

 全国のタイガースファン及び、アンチジャイアンツの盛大なる『豊田コール』にも関わらず、信用しているはずの豊田の登場はありませんでしたw


 ま、狩野もいきなりの先発マスクを生かすには、まだまだってことなんでしょうねw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/20

ほっほっほw

 12回にエラーがらみで3点獲られたというのに、4点取り返すとはw


 うちの守護神、藤川は、扁桃腺炎を患うなど、本調子ではないんだけど、いまのところ防御率0.00。


 対する豊田くんは13.50。

 1試合9回投げると13点か14点取られるっていう計算だよね(笑

 とは言うものの、信じてなかったなあ・・・今ネットでチェックして気づいたし^^;

 そういや、ノブコのいないチームなんて怖くもなんともないんだ!


 ノブコのあの顔采配は怖いからねえ・・・クワバラ、クワバラ

 なんか話が変わってしまったけど、ま、いいっか^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/19

わっはっはw

 いやな予感的中かよw


 ま、とりあえず、名古屋で1勝できたので、オッケーだね。

 不思議でもなんでもなくなったわw

| | コメント (0) | トラックバック (1)

うーむw

 ↓の記事が無駄になりそうな予感がしてきた・・・・

 4点取った後に5点取られるってどういうこっちゃw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

不思議。

 去年、たった1勝しかできなかった名古屋ドームの対ドラゴンズ戦。

 今年、早くも2勝目と相成りました。

 しかも、またもやボーグルソン、川上から打点を挙げております・・・。


 水色氏曰くは、ドラゴンズのエースは、20番の中田らしいですが・・・対外的には川上がエースのはずw

 どうなってんでしょうねえ^^;。


 ま、どうなってる?と言えば、海の向こう。

 多くのタイガースファンが最も心配していた人が、大リーグ初勝利を挙げました。


 良かったね、井川クン、こっちにいると、たとえゲームを作っても、完投勝利しないと許してもらえないのに、そちらだとエース扱いじゃないからさ、ゲームを作るときちんと認めてもらえるもんね^^。


 君のいいところは、体が強いところ。故障者続出のヤンキースの中で、君の活躍する場はきっと、これからも増えることでしょう。


 ま、タイガースファンにとっての不安は、扁桃腺炎で離脱した藤川のことだけになったかな・・・これはマジで心配や(T_T)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/18

とにかく。

 下柳、今季初勝利おめでとう^^。


 相手がドラゴンズで、名古屋ドームってのに、勝てて良かった^^。


 甲子園で勝ち越したから、このシリーズは楽でええわ・・・1個勝ってノルマを果たしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/12

どうなってんの??

 ドラゴンズ相手に2勝1分け?????


 シンジラレナーイ

 古いですかw


 まあどうせ名古屋では勝てないし、甲子園で勝つくらいはええでしょう。

 あ、そうそう、井端は確かにベースを踏んでいると思うけどさ、ボーグルソンにHR打たれたのは川上の責任ですので・・・・悪しからず・・・ね、水色の旦那!w

| | コメント (2) | トラックバック (0)

極論。

 契約金5億3千万の問題ってのが表面化したことで一言。


 もう、ドラフトは完全ウェーバーか、もしくは、完全なる自由競争にするべきだと思うね。

 完全ウェーバーは良いとして、自由競争っていう理由は、才能あるやつが高く買われるのは資本主義の原理だし、新人がいきなり10年30億円とかの契約してもいいんじゃないのかな?って思う。大リーグに食われないためにも、そういう方法が検討されてもいいと思うんだよね。弱小貧乏球団はどうすんだ?っていう話だけどさ、所詮、1チーム70人っていう枠があるわけだし、育成に力を入れて、後は、他球団のおこぼれをうまく拾って経営するってのがいいんじゃないのかな。馬鹿みたいに大金かけて、期待以上の活躍をするか、それとも大損こくかっていう博打を打つっていうのは、これまた資本の原理だと思うんだな。

 ただし、同時にサラリーキャップ制を同時に導入して、大リーグのように贅沢税を取って、弱小球団に回すっていう方式をやるべきだと思うけどね。野放図に自由っていうのではなく、うまく枠を使って、そこからはみ出た場合は罰金ねっていうのが、最も解りやすいんじゃないのかな。


 とにかく、こういうのが出てきて、とてもこれだけで終わるとは思えないし、ライオンズ、ベイスターズだけだとは誰も信じないだろうし、何が倫理宣言だよって思うわね。スポーツマン精神の欠片も見当たらないよねえ。ま、ベイスターズは、裏金じゃないなんて詭弁を用いていたが、規約の1億円プラス5千万っていうのを大幅に超えちゃっている以上、裏金よりも性質が悪いんじゃねーの?って思っちゃうわけでね。ここまで来ると、制度が悪いのは明白だし、真面目に検討しないと、ファンにも見放されるし、選手は最初っから大リーグへ行きますってことになるだろうね。


 しかしまあ・・・孔子もびっくりの恥知らずばっかだね、こりゃ。


 あ、そうそう、関係ない話だけど、恥知らずで思い出したから一言・・・・


 某ファンドのMさんね、「会見で嘘を言った」・・・らしいんだけれど、マスコミの前で、多くの人が注目するなかで嘘を言う奴が公判で嘘を言わないって誰も思わないぞってことに気付かないんだね。学歴はバリバリでも頭はどうやら悪いようで・・・(苦笑


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/11

なんだろうねえ・・・

 ちょうどテレビをつけると、今岡の代走に赤松が出、濱中の代打に林が登場した場面だった。


 ドラゴンズ相手に負けている局面だから、素通りしようとしたんだけどねえ(そう、チャンネルかちゃかちゃ・・・って古いな・・・とにかく、チャンネルを変えているときにちょうど見ただけなんだよねw)。まあ、林だし、ちょっと期待しようっかな、なんて思っているとさ、打っちゃったわけですよ・・・ええ、同点打ね^^。


 で、まあ、ジェフが出て、藤川が出て、三振バタバタ獲ってって所で放送終了・・・SKY Aで見てくれって、殺生やわねえw。


 ま、同点で終わったってことは、それ以上はもう望めない。今岡もおらんようになったことやし、しょうがないわね。


 今、書いている時点で、12回裏、6-6ってことは・・・だ。負けはない^^。

 ドラゴンズ相手に、1勝1分けならば十分じゃない??


 明日、負けても1勝1敗1分けっしょ?


 リーグ最低打率、リーグ最低得点で、ダントツ首位相手に、この成績なら文句言えないよね。


 たださ、やっぱり思うのは、ドラゴンズは岩瀬も出てこないわけよ。こっちはジェフも藤川も、久保田も使って・・・だからね。

 チーム力に差があるのが歴然としてるわけでさ、福原も故障で迷惑かけたって思うなら、もうちょっとピリッとしろってね。


 次回はさ、リリーフ陣に迷惑かけないのがノルマだぞ!・・・あ、大敗しろってことじゃねーよw


 やっぱりノブコを誰かが拉致ったのかも知れんなw

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/10

あれれ???

 なんかおかしいね。


 勝っちゃったの???


 天敵、山本昌相手に勝つのっていつ以来?????


 というか、勝ったことあるのかな?(笑


 しかし、ジャンいいみたいだねえ。試合を見てないので、よくわからんのだけど、ゲームをしっかり作ってくれるようだ。まあ、完投能力には疑問符がつくようなので(前回もスタミナ切れになったしねw)、リリーフ陣の負担は相変わらずだけど、それはしょうがないのかな。

 まあ、3連敗もあると思っていたので、いつもの継投での勝ちでもよしとしないといけないかな。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/09

明日からは・・・

 ドラゴンズ3連戦・・・


 先発がゲームは作ってくれるものの、踏ん張りきれずリリーフの負担が高い。


 打線も、兄貴、矢野の両ベテランは目立つものの、他がイマイチぱっとせず。

 こりゃ3連敗もありうるかなあ・・・なんて思うわけで・・・

 しょうがない、ふくしを人質に取って・・・


 え?ドラゴンズファンの総意としては、人質にとるだけじゃなくって、ひと思いに・・・って????


 ありゃ、ふくしじゃ駄目か、のぶこにしなきゃいかんかあ・・・でもあれは拉致できんだろ・・・うるせーし、その前にそもそも重そうだしw

 なんとか1勝2敗の方向で行きたいなあ・・・左腕の山本昌、長峰は駄目だろうから、残るは・・・

 ありゃ、川上か、駄目だこりゃw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/07

うーん。

 負け試合を見るのはムカつくので、放っておいたらいつの間にか逆転していたようで・・・(笑

 ふとテレビをつけると藤川が投げていた。

 勝ち試合には全部投げているわけで、開幕早々これではKJFも大変だわな。

 能見がはじまって早々打ち込まれているので、こういうことになるんだよねえ。

 先発ピッチャーがもう少し踏ん張らないと、もしくは打線がもうちょっと打ち込んであげないと、シーズン最後まで持たないねこりゃ。


 藤川の投球を見ていると、カーブが多い。


 小笠原にも李にも、カーブを多投している。絶好調の藤川ではありえない投球だよね。


 今の日本球界で数少ない銭の取れる選手なので、大事にしたいんだけどなあ・・・。

 岡田も、勝ちパターンを崩して休ませるほど、他のリリーフを信用してないしねえ。もちろんファンも信用してないしw


 火曜日からはドラゴンズ戦を控えているわけで、明日はなんとか手抜きで勝ちたいところだねw

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007/04/04

育成。

 昨日はメンテで記事をかけず・・・兄貴のバースデーHRが出たというのに・・・ブツブツブツ

 ま、今更、昨日の話を書くのもなんだし、今日は雨で中止やし・・・

 つまんないので、冗談を言います。

 育成選手で獲った育成豚99号は、本人が育成選手というよりも、ポジションを奪われ左翼に回されたことに発奮し、3試合連続HRを打っている森野を育成していると思う。

 あ~、つまんねw

 だいたい、高橋由、谷、小笠原、李、木村拓、阿部、二岡、ホリンズ、金刃ってさあ・・・

 中軸がよそから奪って来た選手ばっかり、8番は外国人、9番は新人・・・ひでえチームだな、こりゃw。

 役目を全く果たさないストッパーも、そうだし、途中からショートに入った小坂も・・・(苦笑

 補強っていうのは、どっからどう読んでも『補って強くすること』だと思うんだが・・・・補えてないし、強くなってないしw。

 安く豚を買って来て、はえぬきを育てているどこかのチームを見習うべきですな、こりゃw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/04/01

なんとか・・・

 開幕3戦目にして新人を使うことになるとはねえ・・・確かにオープン戦でも状態がよく、ローテーション入りは確定とされていた小嶋ではあるが、3戦目に投げさせる羽目になるとはねえ・・・しっかりしろよ、福原、安藤!

 とはいうものの、その新人君が5回2失点と、新人らしからぬ(下柳かよw)ゲームメイクで勝ちを引き寄せてくれた。まあ、5回まで持てば、あとはハシケン、そしてKFJとつなぐ盤石のリレー。


 ということらしい・・・(笑


 ま、見てないからさ、今日は^^;。

 それよりもドラゴンズ、なんとかしてくれよなあ・・・ああ、なんとかするのはスワローズの方か・・・

 ノリが打ったかと思えば、腐るはずの・・・いや、腐ってくれないと困るはずの森野が打ったりしとる!


 おーい、古田!!!お前がマスクを被って打たれたら、意味無いぞ!!!!!


 7回で4点差だと、こりゃもうどうしようもないな・・・

 開幕からドラゴンズを走らせると、どうにもならんしなあ・・・ジャイアンツが工藤を打ち込んだらしいが、これはどうでもええしw

 あ、そうか!

 希望的観測込で3位で良しだったんだ!(笑


 なんだかついつい贅沢言っちゃってるよ^^。

 ドラゴンズは火曜日からジャイアンツか・・・こりゃまた当てにならんなあ・・・原やしな、監督が・・・信子に敵うわけがないやんか(T_T)

 タイガースはスワローズが相手か・・・古田もこの調子で負けてくれないかな・・・とはいうものの、タイガースは先発ピッチャーがおるんか???

 杉山か?江草か??外人か???

 誰にせよ新人君より劣るのが出てくるんだろ???困ったなあ。

 ま、しゃーないか。

 古田がこけるのに期待しようっとw

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/03/31

たまには・・・

 仕事で会社にいたため、ネットでしか見れなかった今日の試合。


 先発の能見がピリッとしなかったようで、金本の2ランの後すぐに追いつかれるという悪い展開だった。


 で、そこで仕事を終え、帰ってきてお米屋さんで、「藤川が・・・・」というラジオの声が聞こえたので、

 「あれ、勝ったの?」と、店のオヤジさんに聞くと、勝ったとのこと。赤星が粘って押し出しだったそうな。


 ま、長いシーズン最初の勝利が押し出しでなんとか・・・ってのも締まらないようだけれど、とりあえず、勝ちは勝ち。いきなり裏ローテからはじまったようなシーズンだし、こんな勝ちが初勝利ってのも良いかなっなんて思う。先発投手陣が揃ってきたら、もうちょっと贅沢言わせてくれよな!w

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/03/30

開幕戦。

 下柳はいつも通り。打線が後一歩というところでの援護がなく、黒田にしてやられた。


 長いシーズンの1試合とはいえ、やはり勝ちたかったが本音。

 希望的観測で3位・・・とは言うものの1位になってほしいもの。


 ま、仕方ないと思うしかないのだろう。

 ただ、下柳の後、ハシケンは良かったとして、吉野、桟原はここで踏ん張らないと試合に出れなくなるぞ。特に吉野は近年活躍の場を失っていることだし、今年、やらないと、クビが寒いはず。いつまでも『次』があると思わないことだね。

 打線もイマイチ決め切れずって、唯一の打点が矢野では悲しすぎますな。とりあえず、カープは黒田だけが難関と言っても過言ではないわけで、明日はもうちょっとすっきりと決めてほしいもんですな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

いよいよ。

 2007年のシーズンが開幕する。

 開幕投手はどうやら大ベテランの下柳。

 今のタイガース投手陣を考えれば妥当だろうし、経験や実績を考えても当然なのだろう。

 ただ、やはり、井川の存在の大きさを痛感させられる。


 
 井川は勝負弱かったり、肝心な所で苦い思いをさせられたけれども、1年間を通じて故障もなく、しっかりとローテーションを守れる中心として機能してくれたと思う。安藤にせよ、福原にせよ故障がちで10勝投手にはなれても1年間コンスタントに活躍し、200投球回数を達成するかは、甚だ疑問だ。

 本来は、この二人が開幕投手を務める様でなくてはいけないはずなのだが、故障で出遅れていたりするわけだ。だから、文句はないとは言え、できれば、従来どおり裏ローテの柱としての働きを期待したい下柳が表に出てきてしまうようになってしまっている。


 後ろが計算できるだけに、今シーズンも大崩はしないのだろうが、鳥谷以外の若手が中々出てこない上(濱中はすでに若手ではないし、『シーズン前』の期待の若手はあてにならないしw)、レギュラーが高齢化していく中での長丁場のシーズンは苦しいのではないかと思う。

 今季はとりあえず、3位確保で、ポストシーズンに出場する権利を獲得してくれたら良いなってな感じで、応援しましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/25

あれこれ。

 プロ野球はパ・リーグが開幕した昨日。なんだかんだとスポーツ観戦を久々にした1日となった。


 まずは、亀田。


 試合内容は悪くなかったように思う。相手もそこそこ強かったように思う。


 でもね・・・・うそ臭いんだよTBS。


 初めての世界戦のときに、やばいよとコメントしていた解説の竹原が佐藤に交替してしまっている。そして無難なコメントをしていた畑山は残っている。


 そして、この試合での解説は相手も強い、タフだを連呼してしまう状態で、それがとてもうそ臭く聞こえる。

 だいたい、計量で200gオーバーだった相手。本当にやる気があったのか?と問いたくなるわけで、それを見ていれば「ああ、結構打たれ強い、いい選手やん」と思わせるものを、あれだけ連呼されるとうそ臭く感じるのは、私がひねくれているからなのだろうか?


 視聴者にもはっきりと分かり、視聴率アップにも貢献できそうなのは、実は解説ガッツ石松、ゲストやくみつるの構図だと思うのだが、無理なのかねえ、そういうのは。

 その点、後半からしか見れなかったが、サッカー日本代表の対ペルー戦は、解説がなんといってもセルジオ越後だ、いつまで経っても上手くならない日本語、そしてうるせーくらいのしゃべりすぎ解説に嫌気がさすことはあるが、その厳しい指摘は日本サッカーに対する愛に溢れた上で的確だ。


 俊輔のFKからの巻、高原の2得点は確かに素晴らしいものではあったが、これまたやる気あんのか?といわせんばかりの15人しかメンバーを連れてきていない、しかも欧州組不在という中での試合だ。1軍半どころかチームとしての状況を成していない様なチームを相手にセットプレーでしかゴールを奪えないわけで、セルジオが言うように「流れの中でのシュートを見たい」と思うのは当然のことだろう。

 金持ちの日本サッカー協会には、やはり親善試合の位置づけをもう一度考えて欲しいものだと思う。つまり、Jリーグの日程を調整し、スポンサーのキリンを説得し、国際Aマッチデーに欧州遠征をすることが、本当の強化につながるのではないか?いつまでもテレビ朝日の顔色を伺い、ゴールデンタイムに放送することのみを考えているのは、目先の利益のみを追求し、強化を追及しているようにはとても見えないと思うわけだ。欧州遠征(南米で無く欧州という理由はオシムが欧州人で人脈があるということと、海外で活躍する日本人選手のほとんどが欧州にいるからという2つの理由による)が強化につながるというのは、アウェーで戦うというのがどれだけ大変かということに尽きるわけだ。

 W杯フランス大会、日韓共催、そしてドイツ大会と考えてみても、日本と言うチームがいかに内弁慶かということが、いい加減分かってもよさそうなもんではないか。いや、日本だけが内弁慶というのではない。アウェーで戦うことの辛さが分かっているからこそ、欧州チャンピオンズリーグではアウェーゴール制度が設けられ、拮抗した2チームの試合は、多くの場合、このアウェーゴール制度で決着がつくわけだ。だから、1-0で負けたから惜敗なんてことはチャンピオンズリーグに限って言えば当てはまらない。1-1、2-2で終わったけど、アウェーゴールの差で負けたかなんてときにのみ当てはまるのだ。1-0の負けは完敗と言い切っていいのだろうと思う。


 精神的なひ弱さを指摘される日本選手の場合、遠征し、時差を感じ、ホームでは負けられない相手を敵にしたときにこそ、強化につながるように思われてならない。

 最後はフィギュアスケート。これは夜のスポーツニュースで見ただけだが、浅田がパーソナルベストをたたき出し涙を見せたときにもらい泣き。安藤が更にそれを上回る演技を見せて涙をこぼすを見てもらい泣き。10台の女の子が世界の舞台で競い合うプレッシャーは並のもんじゃないんだろうね。しかもリンクの上では孤独で、誰も助けてくれない中で戦わなければならないわけだ。アニメ『サザエさん』では棒読みのせりふを披露してくれた荒川静香とて、普段堂々としているのは、こういうプレッシャーの中で戦ったからなのだろうと改めて実感させられた。

 ま、改めて実感したのは、団体競技の男子が精神的脆弱を指摘されるのに対し、女性ってのはつええなってこともですけどね^^;。


| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/03/10

都の西北・・・

 裏金は「学費の援助」と早大生父


 1025萬円あまりを受け取ったそうな・・・・


 へー・・・・・・


 早稲田大学って学費高いんだね・・・・・

 知らなかったなあ・・・・


 渡す方も渡す方だけど、貰う方・・・あ、借りたんだっけ?


 借りた金を、ライオンズが指名しないから返さなくていいと言ったっていうならさ

 ちゃんと税務申告したんだろうな。

 一時所得でも雑所得でもええけど、ちゃんと申告したんだろうな。


 きちんと処理してから、ライオンズを非難しやがれってんだ。


 渡したライオンズは当然悪いけど、貰うもの貰って、こういうこと言う奴の神経が知れない。


 子供を守りたいなら、最初っから貰うんじゃねーよ。


 ま、貧乏人の僻みだけどねw


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007/03/04

どうでもいいですよ・・・(byだいたひかる

 どうでもいい話、聞いてください・・・・


 武蔵vs藤本


 そして、延長戦。


 ルスラン・カラエフvsバダ・ハリを見た後に放送するってのは、考えもんだね・・・^^;

 同じレベルで云々するのは、ちょっとカラエフ、ハリ両者に悪い気がするわ。


 追記;上の記事をアップした瞬間に藤本が左ハイでKO勝ちしたけど・・・つまんねえことには変わりないわ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/02/26

こんな話でも・・・

 今日帰りのスーパーでのこと・・・・


 母「今日、何食べる?から揚げでも食べる?」

 子「ち○ち○食べる・・・ハハハ」

 ああ、今年も春が来たんだなと実感したグーパパです、どうもこんばんわw。


 バッファローズを退団した中村ノリがドラゴンズと育成枠での契約を果たしました。


 1軍に上がったとしても、最低保証年俸以上に出来高もなしでの契約だそうですね。

 

 元5億の選手を400万で獲得したわけですから、ドラゴンズとしては5億の商品に400万の保険をかけたと考えても、十二分な買い物だったのではないでしょうか。費用対効果を考えてもこれ以上ないでしょうね。


 対する中村ノリ・・・昨年の年俸2億円から考えても、所得税は8000万程度。そして住民税を考えれば、1億円クラスの税金を払わなくてはならない中での400万での契約、これは大変だといわざるを得ないでしょうね。

 バッファローズとの契約時に雇用していた弁護士との契約も解消したようだし、優秀な税理士をつけて、税務署や、市役所との折衝を任せないといけないでしょうな・・・ま、蓄えがあって一括で払えるなら別ですけどね。

 実際問題、ノリの今年を考えれば・・・・ですが、長打力はあるが、代打向きとは思えないノリをどう使うのか?


 1塁にはウッズが、3塁には立浪からレギュラーを奪った森野がいるわけで、安い買い物とは言うものの、使いどころがかなり難しいのではないかなと思う。

 そうなると育成(?)するわけにもいかず、飼い殺し??ってなことになりそうな雰囲気・・・。

 冗談で、ふ○しのおもちゃなんて言ったけど、そうなる気配もありそう・・・・。


 後は落合の・・・いや、信子の手綱捌き次第ってことなんでしょうかねえ。


 ま、他人事ですな(笑。

 タイガース・・・井川が抜け、安藤、福原が怪我で開幕が危ぶまれている。やっぱり怪我のない井川という選手は勝ち星云々ではなく、しっかりと計算できる投手だったってのが改めて分かるよね。このままではPOに出られないかもなあ・・・。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/18

けんか売ってる?w

 いや、私にではなく・・・全国のドラゴンズファンに・・・。

 ええ、伊集院光のことです。


 今日の『スポーツ魂』での発言ですがね。

 レッドソックスへ移籍した松坂のことについて、解説のK崎に・・・

 「やっぱりFAとかで、大きく環境が変わるっていうのはプレッシャー感じますよね?」


 と聞いていたけど・・・・(笑

 聞く相手がとっても、とっても悪いような気がするよねえ^^;

 ま、私はにやっと笑って済ますけどw

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/02/08

これ、何語?w

 1等2億円、最高4億円…不振打開へ新サッカーくじ

 誰だ、こんなネーミングしたのはよ~w

 でっかいのか、ちっさいのかはっきりしやがれ!w

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/02/02

キャンプイン。

 なぜか今日のネタはタイガースではない(笑。


 やっぱり気になるのはノムさんのイーグルス。


 初日、2日目とノムさんがハンカチ王子のライバルだった田中を絶賛したそうな。


 初日


 二日目


 その田中が、シーズンで活躍するかどうか?と言えば、今のところノーなんだろうなと思う。


 実際見てみないと分からないが、ノムさんの育成方針から言えば、ノーなのだろうということだ。


 ノムさんは、選手を3段階に分けて評価している、それは『無視、賞賛、非難』というものなのだが、このうち賞賛は第2段階。ノムさんの場合、非難されて、ぼやきの対象にされてようやく一人前だからだ。

 一つは、ルーキー田中で話題を集め、イーグルスに注目させようという意図もあるのだろうけど、この賞賛を額面どおりに受け取れないのがノムさんなんだよねえ。

 まあ、タイガースで、今岡や藪をけちょんけちょんにけなして、確執が生まれたのを教訓にしているのかもしれない(藪は別として、今岡のその後の活躍を見れば、ノムさんが一流とみなしていたのが分かる)が、人間曾簡単には変われないからねえ・・・特にじーさんやし(笑。


 ただ、ルーキーがいきなり第2段階にいるっていうのも凄いことなんだろうね。ノムさんはたぶん、復活するはずの岩隈、一場を中心に考えているはずだから、彼らが余計なメディアの視線を感じずにできるっていうのも大きいはずだ。

 ノムさんの正念場の2年目が少し楽しみですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/24

誰?w

 Ogasawara1

 全く別人に見えるんですが・・・CGじゃないよねw


 Ogasawara2

 古武士の雰囲気がある・・・なんて日本シリーズの時には言ったけど、いまやすっかり球団職員?って感じw

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/01/10

Who is the king of Monkey's Mountain?

 プロ野球選手なんていうのは、基本的に野球馬鹿が多い。

 ただ、それでも生まれ持った人格というのか、苦労した証というのか、技術だけでなく人格も優れている人もいる。


 まあ、笑える程度の野球馬鹿なら『愛すべき・・・』と言えるんだろうけど、笑えないくらいになると、こりゃもうどうしようもない。


 例えば、新庄。

 これは笑える範囲に入るだろう。しかも、ああ見えて、気配りを欠かさない選手だったとか。タイガース時代にも今岡など後輩を連れて食事に行き、当然おごるというわけだ。そのよき伝統を今岡らが受け継いで後輩に食事をご馳走しているらしい。新庄の場合、選手だけでなく、裏方さんにまで気を配ったというのだから、たいしたもんだ。

 清原なんかもそういう選手の一人なんだろうね。カリスマ性を持っているだけでなく、後輩の面倒見がいいのは有名だ。まあ、その代わり、彼がいなくなった途端、クビを切られた後輩が多数出たのも笑えないっちゃ笑えないんだけどねえ^^;。

 横浜行きが決定した工藤も、西武に入った当初はやんちゃ小僧丸出しだったけど、よくも悪くも当時の先輩の東尾から、手抜きと言うと失礼だが、全力で投げるだけでなく、バックを信頼して打たせて取る方法を教わり、それを実践することで、生き抜いてきたわけだ。まあ、勿論フォークを多投しないなんていうのも、選手生命を伸ばしている一因なんだろうね。そして、彼は自らの体の手入れだけでなく、ホークス時代には城島を育て上げるなど、自分が教わってきたことを下へ伝える役目も果たしている。

 こういうベテランを上手く使いこなすチームは怖い。タイガースが誇るおっさんトリオ、金本、矢野、下柳は実は3人とも生え抜きではないのに、生え抜きの選手が慕い、首脳陣が頼りにしという状況が出来上がっている。だから、工藤も完投や中4日で投げるのは無理でも、タイガースの下柳の如く、中6日で7回を投げてくれと言ってさえおけば、球数も計算するだろうし、調整も上手くやるだろう。イマイチ地味なきらいのある相川も、更に一皮剥けるんじゃないかな。前回監督をしたときに弱小の横浜をいきなり2位に仕立て上げた大矢が監督になる横浜は工藤や、仁志といった、意気に感じるベテランを手に入れて、きっと強くなるだろうね。


 


 さて、こっからは馬と鹿が怒ってきそうなレベルの奴ら・・・まあ、両方奇しくもバファローズ(笑。


 一人目は前川・・・

 典型的な、才能だけで野球をやっているタイプ。『潜在能力はピカイチ』ってずっと言われているトラブルメーカー。51kmオーバーで免取りになっているのに、先日無免許でひき逃げ


 まあオリックスの管理能力を問われているが、これは以前在籍していたタイガースも一緒。


 だけどね・・・球団に責任ってあるのかな?30近いおっさんなんですけど、前川って。プロで10年近く飯食ってるんですけど。そんな相手に「あんた免許持ってるの?」って普通聞くか?マイカー通勤している人がいたら聞いてみたい。昨今の事情から会社から「飲酒運転には気をつけるように」と言われている人はいるだろう。でもさ、「お前、免許持ってるんだろうな」って聞かれた人っている???聞かれたとして、素直に「はい」って言える?普通は「はい」って言ったところで、「なーに子供扱いしてんだ、このバーカ」と心の中で悪態つくでしょ?(笑。

 たぶん、前川の場合、人格が大人になりきってないんだと思う。無免許しかり、ひき逃げしかり、その前の51kmスピードオーバーとて、本当のアスリートならありえないと言いたい。自分に自信があったとしても、誰もいない大草原を走っているわけではないのだ。運転のままならない人だっている。そういう人との事故があったら?って言うことを想定できない奴が、厳しい練習を自分に課することができるはずがない。前川といえば、四球で自滅する投球パターンを繰り返すタイプなのだけれど、メンタルの弱さが野球だけでなくそこかしこに見てとれるわけだ。いい先輩に恵まれなかったのか、いたとしても、聞く耳を持たなかったのか、悲しい限りだ。

 そして最後は、笑えないを通り越して、大笑いの中村ノリ・・・

 ろくに活躍できなかったくせに、年俸問題でこじれると、自由契約にしてくれと言ったはいいが、球団がなら辞めてもらって結構って言った途端に、自由契約にしてくれとは言っていないインターネットで始めて知ったと言う始末。球団が代理人交渉では話にならないから、本人に出て来いと言っても出てこなかった人間が、インターネットではじめて知った??それなら、球団が直接会いたいって言っている記事は見なかったんかい?と言いたくなるよね。


 そりゃね、メジャーでもマイナーに落とされて出番がなかったからといって、『いじめにあった』なんていってケツ割って帰ってくるだけのことはある。イチローも田口も新庄も差別は当然あると言っているわけで、そんなの当たり前のことやんか。彼らは結果を出して、その口を封じてきたわけで、黄色人種、黒色人種相手に差別がない、いじめがないと思わない方が不思議。自分が挑戦するところがどんなところかも知らないで、行って、ダメだからと、3年も苦労してようやくメジャーに定着した田口のような根性も、追いかけるべき夢もない奴が何言ってんだ?って思う。


 正直、国内球団には、ノリを必要とするところはないと思う。あってたとしても、それは足元を見て、いたいならいさせてやるよっていうレベルだろうね。それがわかって慌てても遅いっちゅうねん。もし、バッファローズの温情でのこることになっても、ファンはしらけると思うねな。そろそろ気付けよ、30も半ばなんだからさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/12/24

有馬記念。

 私は普段、競馬をしないんだけれど、年に1回、有馬記念だけは買うことにしている。まあ、見るのは結構好きで、時間があれば、メインレースだけだけれども、見るようにしているんだけどね^^。

 ということで、買いましたよ、馬券。元町ウィンズで、あっほみたいに人がいる中を掻き分け、ウィンズ内に張り出されている出走表を見て、ようやく購入した馬券が、これw(競馬情報誌などは一切買わないので、ローテーションと前走3戦の成績のみで判断しているので、今回の人気具合、馬体重、調教状況などは一切知りませんw)。

 Arima06


 今回は、ディープインパクト(4番)を軸にしないわけにはいかないので、馬単での相手探し。


 適正距離にはちょっと長いのかも知れないが、松坂、井川、岩村がポスティングでメジャーに行くってことで、ダイワメジャー(5番)を、まずチョイス。

 そしてアメリカに行くには、パスポートが・・・ってことで、ドリームパスポート(3番)を選択。まあ、JC2着という前走実績もあるしね^^。

 最後は、ペリエの乗る、ポップロック(1番)にしようと思ったが、そのポップロックに前走、前々走に先着している、デルタブルース(2番)にすることにした。


 本当は、連には良く絡む牝馬をってことで、スイープトウショウも買いたかったのだが、最初に3つまでと決めていたので、やめにしたんだよねえ。こいつが絡んできたら泣くぞ(笑。


 サンタさんは、クリスマスプレゼントをくれるんでしょうか・・・それとも、普段の行いが悪いとばかりに、くれないのでしょうかw


 追記・・・・。外したペリエ騎乗のポップロックが2位となって、3位がダイワメジャー。典型的な1着3着銭ならずですなあw。

 サンタさんは、JRAの方へ降り立ったようです・・・(T_T)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/12/23

やっぱねえ・・・

 長髪井川に“鉄のおきて”!ヤ軍・キャッシュマンGMが散髪指令


 あれほど、日本で言われ続けた井川の髪型だけどさ、ヤンキース入った途端に切ったら、日本のファンをなんだと思ってんだ!って言いたくなるよねえ・・・


 せめて罰金かなんか食らうまで我慢しろと言いたいな(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/12/17

やっぱり・・・

 日本がブラジル相手にサッカーで勝てるようになるには、10年や20年は早いんだろうなって思う。

 今日の、クラブW杯決勝は、ヨーロッパ代表バルセロナと、南米代表インテル・ナシオナル。バルサの10番ロナウジーニョはバリバリのブラジル代表なのはいいとして、対するインテルもブラジルのクラブっということで、今日の先発メンバーは全員ブラジル人。ところが、このメンバーの中にはセレソン・・・つまりブラジル代表は一人もいない。

 世界最高とされるバルサを相手に、引いて守って、なんとか・・・っていう試合をしているわけではない。DFラインを高く上げ、互角に渡り合っているわけで、技術もブラジル人なんだから当然高いし、フィジカルで劣っているわけでもない。これだけのメンバーが代表に入れないわけで、こりゃすげえわって改めて思った。

 し・か・も・・・だ。インテルには17歳の新鋭FWアレシャンドレは17歳だし、そのアレシャンドレと後半交代で出場してきたルイス・アドリアーノは19歳。若手もじゃんじゃん出てきている。


 アレシャンドレは特に、先日の試合でも肩でリフティングをするなど、技術的にも非常に高いものをもっているだけでなく、自らがいう「アイドルはロナウジーニョ」を目の前にしても、物怖じしないメンタリティも素晴らしいと思う。


 そして、やっぱりサッカーはこうでないと・・・って思うのは、ゴール前で後ろを向く選手はいないということだ。必ず前を向いて勝負するし、少々の悪い体勢でも必ずシュートを打つ・・・少なくとも打とうとする。「自分がゴールしなくても、味方がゴールすればいい」と、ゴール前でパスを選択する選手は皆無といっていい。必ず自分で責任を取るプレーを選択するんだよね。だから、相手は気を抜けないし、味方は味方で、ゴール前に詰めておけば、悪くてもこぼれ球が来るって思って、冷静に待っていられるんろうと思う。準決勝でのロナウジーニョのゴールもそうだよね^^。

 このクラブW杯も川渕キャプテンは、開催国枠を作るようにFIFAに働きかけているようだが、アジアチャンピオンになれば、出場できるわけで、少なくとも、そういうチャンスがある限りは、開催国枠なんていう格好悪い出場のしかたをして欲しくないと思う。満員のファン(まあ、自国のクラブチームでないのに満員になる方もどうかとは思うがw)が入っていることを見ても、開催国が出場しないことで、盛り上がらないなんていうことは通用しないように思う。正直そんなことを働きかける暇があれば、もっと自国の強化を考えた方がええんやろうね。

 まあ、そうは言うものの、自国のクラブでもないのにお客が入っちゃうし、しかもケンカや、発炎筒を投げ入れて妨害するなんていうことがないからこそ(ましてや、犬が乱入するなんてありえないしw)、日本でこういう世界最高峰の戦いが見れるんだけれども・・・それだけではさびしい限りですな・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/12/14

庶民シュー

 オシムは言う、『勝利と内容両方を達成できるのはバルサだけだ』と・・・・

 ほんの4日前にリーグ戦をこなし、10数時間をかけて移動し、時差ボケがあるようにはとても見えないバルサのサッカー。

 エトー、メッシを怪我で欠いてこれかい!!


 と、クラブ・アメリカ関係者が言ったかどうかは知らないが、このチームはホント、どうなってるんだろうねえ。


 無駄な走りがないから、疲れない、疲れないように見えてきっちりと走っているからダイレクトでボールがつながる。


 勿論、走るだけではない、正確なパス、シュート、ドリブル・・・雨で滑るピッチを計算の上でのプレーだ。

 グジョンセンも・・・マルケスも・・・デコも・・・それぞれ技術度の高い素晴らしいゴールではあったが・・・


 やはり千両役者は、ロナウジーニョ。


 ゴールまで決して慌てることなく、きっちりと、ゴールにボールを置いてくるそんなシュートだったねえ。


 安西先生に似ているオシムも、こんな庶民シューを望んでいるに違いないw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/11/29

へー

 井川、落札額は29億円 ヤンキースが交渉権獲得

 井川を落札した球団が決まった。


 その名は、ティファナ・ポトロス・・・あ、これはYのいるメキシカンリーグのチームやった・・・

 えっと、ニューヨーク・ヤンキース。そう、つまりゴジラの同僚となるわけだ。

 心配なのは、タイガースに居てさえ、カッペ(田舎っぺということ)と言われた彼が、摩天楼の聳え立つニューヨークへ行ってどうすんだ?って話

 ・・・まあ、冗談はさておき・・・

 井川の長所は、とにかく体が丈夫なこと。ここ5年間でも、年間200イニング以上投げられなかった年は、昨年のみということで、60億円の松阪が170イニング平均であることを考えても、先発投手に求められるのが、勝ち星ではなく、162試合ローテーションを守り、ゲームを壊さないことでなのを考えると、そこそこの成績が見込めるのではないかと思う。肝心なところで打たれている印象があるのは、エースだからということと、エースゆえに完投を求められ、疲れの見える終盤に打ち込まれたりしていたからだろう。これについても、アメリカは6回~7回を100球めどで交代するわけで、井川にとっては日本よりもやりやすいということになるのではないか。


 一方で短所は、速球がアメリカでは並の投手、いや、下手をすると並以下になってしまうのではないか。彼の持ち味は速球(直球ではない、アメリカのボールは動くのが普通なので)とそれと同じフォームで繰り出されるチェンジ・アップにあるわけで、松阪が150km超の速球を持っているのに対して、井川はせいぜい145kmだし、球が遅くとも活躍できる特殊な変化球があるわけでもない。だから、井川は調子が悪く、チェンジアップの切れが悪くなると、押さえが利かなくなってしまうのだ。この点も調子が悪いときは悪いなりに変化球を駆使し、コントロールが入団当時よりも格段によくなった松坂と比べても見劣りがするところだ。速球とフォークで一世を風靡した野茂にしろ、大魔神佐々木にしろ、向こうへ行ってから、カーブを覚えたりしたわけで、井川にも、新しい球種を覚える必要があるんだろうね。ただ、井川の場合、良くも悪くも頑固者。痛い目に遭わないと覚えないかも・・・だけど、29億円の移籍金を払っているわけで、必然的にメディアの注目を浴びるし、ましてやヤンキースなわけだから、痛い目に何度も遭えるかどうかは、分からんよね(チャンスをもらえるかどうかということですな)。


 生活については、相性が合うかどうかは別として、松井がいることだし、安心は安心だよね。とにかく、井川も行った限りは、メジャーで活躍してよね・・・そう、メキシカンリーグじゃなくね^^

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2006/11/23

Same time next year

 ファイターズの岡島がどうやらメジャーへ移籍するようだ。

 ジャイアンツで、勝ち試合も負け試合も使われて、ぼろ布を捨てるように、トレードに出された彼だが、新天地で貴重な左のセットアッパーとして使われると成績も急上昇、ついでにメジャーの評価も急上昇したようで、話によるとジャイアンツ時代の年俸よりも高い値がつくようですな。


 まあ、ファイターズとしては、FAで小笠原のみならず、岡島まで出て行かれると、来季はかなり辛い戦いを強いられることになるんだろうけど、どちらもFAという正当な権利を行使しているわけで、球団としては、前もって分かっていることだし、計算しておかなくてはいけないんだろうね。

 ただ・・・ジャイアンツで他球団ファンが見ていても可哀相な使われ方をしていた彼が、ファイターズで大活躍し、さらに左腕不足のメジャーに行けば、もっと、うまい使われ方をするんだろうし、メジャーでもテストを受けてっていうわけじゃなく、岡島側に選ぶ権利があるような雰囲気。


 方や、家庭の事情か、お金なのか知らんが、北海道に渡って地道に自力をつけてきたファイターズを出て行って、ファーストにイ・スンヨプがいるために、サードを守ることになる小笠原。

 今は、まだなんとも言えないけど、来年の今頃、明と暗がくっきり・・・なんてことにならなきゃええけどね・・・ま、T党としては、小笠原に関して言えば、抑えさせてもらいますけどねw


 あ、そうそう、ジャイアンツを出て行った桑田にもメジャー複数球団から声がかかっているそうな・・・ホンマかどうかは知らんけど・・・・まあ、活躍して欲しいねえ、大笑いするためにもねw。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/11/16

松坂の60億円は高いか?

 と問われれば、単なる1選手のみとして考えると、高いのだろう。

 今季もFA選手でジトなど、すでにメジャー実績バリバリの選手もいるわけで、いかにWBCでMVPを獲ったからと言って、中4日で、162試合で、過酷な移動があるメジャーでの実績のない選手としては高いといえるのではないか。

 しかし、メジャーの中でも伝統のあるレッドソックスとして、世界戦略を考える上では、日本というマーケットは欠かせないものであり、その点を加味すれば、逆に決して高いとは言えないと思われる。

 既にイチローがチームの顔となっているマリナーズが入札自体を取りやめ、ゴジラ松井がいるヤンキースがおそらく半額程度(以下と思われるが)での入札となった事実が、それを物語っているように思われる。

 ただ、ファンとしては、チームメイトとして活躍するよりも、イチローとも松井とも、井口とも対戦のあるチームに入ってくれたことは喜ばしいねえ。


 きっと、日本人も沢山、この対戦が見たくて、駆けつけるだろうし、先発投手の場合、ある程度ローテーションが分かるので、行き易いしねえ。マリナーズ対レッドソックス、ヤンキース対レッドソックス戦は、アメリカ人より、日本人が多くなっちゃうなんてことがありうるかもねえ。


 もし、そういう風になれば・・・だけど、松坂が怪我さえしなければ・・・レッドソックスはとても安い買い物をしたと思うよ。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006/11/15

あれこれ・・・

 松坂にレッドソックス50億円!!


 松坂はとりあえず、ボストンが落札したようだねえ。まあ、これから交渉があるわけで、ボストンが嫌がらせでなく、きちんと獲る目的で落札したのならば・・・そしてトレードがないということであれば、松井との対戦が見れるんだねえ。しかも両球団のライバル心たるや巨人ー阪神戦どころではないようだし、日本だけでなく、アメリカが盛り上がるんだろうねえ。うちのアパートはアパート自体にケーブルTVが通ってないので加入が出来ないんだけど、なんとかしたいねえ・・・アンテナつけると、受信料払わないといけなくなるしねえ・・・(苦笑


 松井稼がロッキーズ残留


 稼頭央も正式に決まってよかったね。日本の某球団なんかに入団したら、けちょんけちょんに書いてやるところだったのに・・・ある意味残念(笑

 しかし、オダウドGMかあ・・・どこかで聞いた名前だと思ったらさ

 Boygeorge1


 この人の本名だったw

 誰だ?と思った人はこれをw

 反町ジャパンが“格上”韓国にドロー!

 私は前から言っているけど、どうもこの格上だの格下だのという表現が嫌いだ。勿論、力の差がある相手に対して引き分けたという事実はとても大きいんだろうけど、スポーツの本質は、ノムさんじゃないけど、『弱いチームが強いチームにいかにして勝つか』というところにあるんだと思うんだよねえ。


 W杯予選なんかでも格下相手に苦戦したことを忘れてるんだろうかねえ。ブラジルなんかだと王者であって、勝つのが当たり前だから『勝ち方』が論議される始末だけど、日本は弱いなら弱いなりに、勝ったとか負けたとか引き分けた・・・じゃなく、いかに力の差を埋めたかということを論議して欲しいねえ。

 少なくとも、スポーツマスコミを謳う人間はそういう見方をして欲しいな。海外で活躍する選手の評価を地元紙が発表した点数に頼るのではなく、少なくとも自分達で見て、どう思うということを論議しないと、日本はいつまでたってもサッカー後進国なままで終わっちゃうんだろうね。だから中田ヒデのように日本のスポーツ新聞にはしゃべらん(スポーツのことをきちんと理解しないで、興味本位で芸能人扱いされるからってことよね)なんていう選手が増えちゃうんだよね。向こうの記者は、ファンは目が肥えているっていうのは、見ているサッカーのレベルが高いというだけでなく、見方のレベルも高いということなんだよねえ。


 とは言うものの、選手に責任はなく・・・(笑

 格上とか下とか言うのではなく、お隣さんであり、サッカーにおいてはライバルである韓国に負けなかったことは十二分に評価されていいと思うな^^。


 最後はこの話題・・・


 長谷川3度目V!

 長谷川の勝利については地元神戸の人間としてとても嬉しい。試合としてもとても良かったと思う。ここで取り上げたいのは試合の内容ではなく、『オープンスコアリングシステム』について・・・


 この制度、私は反対だな。少なくとも今のままのやり方は賛成できない。なぜならば、スコアを発表することで、今回も挑戦者が前に突っ込んでくるような展開になった。勿論、彼自身がバリバリのファイターだからって言うこともあるが、玉砕するような感じで突っ込んでくるのは少々見苦しい感じがするんだよね。チャンピオンの長谷川がチャンピオンらしく、逃げ回らず打ち合いに応じたので、試合が壊れなくて済んだが、8回までで大差がついた場合、追い掛け回す側と逃げ回る側が生じる恐れは大きいんじゃないかな。

 ただ単に、不正の防止という観点だけならば、毎回ジャッジのスコアをマッチコミッショナーが回収してしまうということだけで済むように思う。怪しい判定のときは必ず『集計に手間取っています』というアナウンスがされるわけだが、それはつまり、ジャッジがスコアの改ざんをしていることを暗示していると思うんだよね。だから、毎回回収しちゃえば、それが不可能になると思う。わざわざそれをファンにも選手にも知らせる必要はないと思う。『自分達は勝っているんだろうか、それとも・・・』という陣営同士の心理戦も楽しみの一つなんだからね。まあ、不正の防止をしようという姿勢はとても評価できることは事実なので、今後の推移を見てみたいね。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006/11/01

野球の話。

 眠れないのでブログを書こうw

 辞退者続出の日米野球、WBCみたいな大会が行われるようになったというのに、そこまでしてやる必要ってあるのかなあ。優勝チームのファイターズもアジア選手権に選手が出るので、ダルやら八木やらが辞退でしょ?いっそのこと、往年の名選手集めて、日米OB戦でもやれば、面白いと思うんだけどねえ。


 井川の話。毎年休まず200投球回投げられる選手は、日本には皆無というこのご時世で、井川は十分やったんじゃないかな。確かに肝心なところで勝負弱いっていう面はあったけど、それは大エースとしての期待があったからこそ。コンスタントに投げ続ける井川の功績は実はとても大きいと思う(肝心な試合で打たれると、そういうことを忘れて「馬鹿やろー!」って言うけどw)。だから、そろそろ行かせてやってもええんちゃうかな?なんて思うわけ。どうやら球団もそういう方針のようだし、外れ松坂でどこかの球団が入札するかもね。松坂のような抜群の働きをすることはないかもしれないが、逆に結構故障の多い松坂よりもコンスタントに投げ続けるのかも知れないね。まあ、行くとしたら、頑張ってねと言いたい。来年の今頃、おや、メキシコリーグか?って言われないようにねw。


 最後は斉藤隆の話。どうやら、向こうで『クローザ・オブ・ジ・イヤー』にノミネートされたらしい。24SというS数の少なさは途中までが中継ぎだったからだけれど、抜群の奪三振率が評価されたようだ。まあ、ライバルが、えげつないので、取れる可能性は低いけど、斉藤よりS数の多い大塚がノミネートから外れたことを思えば、メジャーの記者ってのは、見るところを見てんだなって思うね。

 

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/10/28

めでたい。

 田口世界一に


 衛星放送なんていう洒落たもんがない私には、直接の活躍を目にする機会はなかなかないんだけれど、ゴジラでもなく、イチローでもなく、向こうでマイナーとメジャーをうろうろしたり、先発に定着できない中で、スーパーサブとしての難しい役割を果たしてきた田口がチャンピンズリングを手にするっていうのは、ホント嬉しいねえ。


 しかもPOでも出場機会が少ない中でもHRを放ち、得点に絡み、勿論、持ち前の守備では貢献しと、地味~~~~~っとはいえ、素晴らしい活躍をしてのリング獲得は、やっぱり格別だろうねえ。

 いやあ、おめでとう、田口!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/26

44年ぶり。

 まずは、ファイターズファンの皆さん、優勝おめでとうございます。ドラゴンズがどうこういうよりも、ファイターズは本当に強かった。第1戦は堅さが見えたけれども、新庄の雰囲気作り、そして、優勝経験のある稲葉の活躍で、普段の状況に戻ってからは、パリーグ覇者に相応しい強さであった。


 今日も先制されながらも、スクイズ、そして4番セギノールのHRで一気に突き放すと、もう後は先発のダルビッシュ、そして岡島、最後はマイケルがしっかりと締めるという、本当に普段どおりの勝ちパターンで逃げ切った。勢いとかそういうものではなく、地に足の着いた強さを感じ取ることのできる勝ち方だったように思う。

 それにしても、ファイターズは勿論、ドラゴンズも強いなと、ホントに感じる。結果は1勝4敗ではあったが、結果ほど内容に差はないと言い切っていいだろうと思う。ただただ、ほんの少し、本当にほんの少しだけファイターズの気迫が上回っただけのような気がする。

 なんといっても、極度の緊張の中、一つの死球なんかに動揺することはあっても、チームとしての集中力がなかなか切れない。今日も、1点をもぎ取る、防ぐ、そういった攻防が随所に見られた。普段のシーズンではなかなかない中4日での両投手の登板ではあったが、緊張感溢れる見事なゲームを見せてくれた。特に川上、ダルビッシュ共に第1戦は緊張のせいもあってか、本来のピッチングでなかっただけに捲土重来という感じが見て取れた。リーグ覇者に相応しい試合をしてくれてたと思う。


 そういう意味でも、セリーグ覇者として恥ずかしくない試合をしてくれたのではないか。心よりありがとうと言いたいね。


 さて、最後はやっぱりこの男、新庄の話。

 投手交代の際に頭にグラブを載せたり、こういう状況で白い歯を見せることで、批判を浴びたりしたが、私は批判する奴が間違っていると思う。単なるパフォーマンスではない。稲葉曰くは、ちゃんと野球の話をしているということだし、そうでないとしても、普段通りのスタイルを貫いて、普段の力をきっちりと出すことが出来ているわけで、目立ちたいという気持ちでやっているわけではないということが、それだけでも分かると思う。派手な演出にしても、自分・・・ではなく、ファンを喜ばせたいという心から出ていることを忘れてはならない。そのおかげで札幌ドームが赤く染まり、ドラゴンズに脅威を与え続けた事実をもっても、新庄の果たした役割はとてつもなく大きいと言える。

 それにもう一つ、古武士の趣のある小笠原をして、「優勝して、つーさんを胴上げしたい」と言わしめているのだ。新庄がただ、目立ちたいだけのパフォーマンスをしているとしたら、こんなせりふがチームメイトから出てくるだろうか。ファンから愛され、チームメイトからも愛されている新庄は、シリーズのみならず、シーズンの陰のMVPはこの男と言っても差し支えはないと思うね。

 最後の打席、涙を浮かべながらもフルスィングする新庄を見ると、この試合ドラゴンズの応援をすると言っていた私も、思わずうるっと来てしまった。野球ファンとしては、一人の大きなスターを失うことは、大変残念だが、そんなことはさておいて、新庄にも心よりお疲れ様といいたいね。

 さて、改めて、最後にもう一度・・・


 ドラゴンズ、ありがとう。

 そして、ファイターズおめでとう。

 新庄、お疲れさん!


 

 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006/10/25

疫病神?

 今日はドラゴンズに勝たせたかった。なんせ、ファイターズの先発はあの金村。ファイターズファンや、選手は「金村、おかえり~♪」だったのかも知れないが、外部の者としては、あの発言はやっぱり許せないものがある。


 それにまあ、昨日も言ったが、ニュートラルな気分で見ている私としては、一つ負けているドラゴンズに勝たせたいと思うわけだ。

 しかし・・・今日の放送はテレビ東京。

 ええ、あの人が、そうドラゴンズファンにとっては忌まわしきあのKが解説している。

 いかにスタンドで信子がわけのわからん耳をつけて応援しようが、その横で・・・あ、これは禁句だw・・・


 とにかくだ。

 ハイライトは、6回、ピッチャーは建山、バッターは渋い井上という場面だ。あの大飛球がフェアだったら・・・流れは大きく変わっていたであろう。

 残念ながら、試合の流れも、シリーズの流れも完全にファイターズのモノになってしまっている。

 今のところ、野手陣にも不調で苦しんでいるものはいないし、投手陣は細かくつないで、ピンチを綺麗につくろっている。

 なんとか、第6戦まで行けば、川上が待っているのだが・・・このままでは、ちょっとドラゴンズ辛いかと思われる。

 なんにせよ、明日もう1日、いい試合を期待したいね。


 ま、明日はKもおらんだろうしねw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/24

ええとこどりw

 今日は仕事でばたばたと・・・


 一旦家に帰って、グリンチの世話をして、仕事へと向かったのだけれど、家を出るときが初回の小笠原の逆転タイムリー。仕事を終わって戻ってきたら札幌ドームの縦揺れだった。つまり稲葉のHRを見ることが出来た(笑。

 小笠原が打ったことで、ファイターズは調子に乗ることだろう。ドラゴンズはやっぱり荒木にヒットは出たものの、ウッズが打たせてもらえないのが辛いのか。

 まあとにかく、ファイターズが1つ勝ち越したことで、明日はドラゴンズの応援をしますw。ニュートラルな気分で見ている私は負けているほうの応援をするので^^。


 ってことで、岐阜の旦那も、名古屋の兄貴も私の応援がないほうがええんよね(笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/22

一進一退。

 おっさんの山本昌対おっさん顔の八木の対決。


 初回にファイターズが先制するも、その裏すぐに昨日のヒーロー井端がHRで追いつく。なかなかリードしきれないファイターズに対し、ドラゴンズは福留のHRでリードを奪う。じりじりとした緊張感の中にも徐々にドラゴンズのペースになっていく。


 シーズン中のドラゴンズはこういう展開になると、まず負けない。安定した先発陣に、岩瀬を中心とした細かな投手リレーに耐えうる強力なリリーフ陣。そして昨日もそうだったように、谷繁、荒木、井端、アレックスのセンターラインの守備は鉄壁で、ひっくり返すのは至難の業だ。


 ただ、ファイターズの粘りはどうだろう。5回のピンチも八木自らが、送りバント3塁封殺するなど、上手く切り抜けると、7回に逆転劇を演じたのは、新庄は除くが、とってもとっても地味~な下位打線だった。本当に見事と言うほかはない。タイガースの選手に詰めの垢を煎じて飲ませたいと思うな、ホント。


 そして、その逆転をした裏のドラゴンズに連打を浴びつつ、抑えた武田は、昨日の不本意な投球の雪辱を果たせたと思う。まあ、ちょいとアップアップしてたようだけどw。これでこのシリーズ使えそうな感じになったね。


 今日の試合、止めを刺したのはボラセギノール。ファイターズは小笠原に1本が出るまでは不安だろうが、役者が徐々に揃ってきた感じだ。一方のドラゴンズは、荒木が出ないことには、破壊力がまだまだという感じなんだろうね。


 とにかく、明日は移動日。この調子で7戦までやってくれると、とっても嬉しいんだけどねえ~♪


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/21

まずはドラゴンズ。

 川上、ダルビッシュの投げあいで始まった日本シリーズ。


 初回は川上がグダグダ、ダルビッシュは完璧と、これはドラゴンズ勝てないなって思わせた出だしだったが、初回のグダグダの川上を攻略できなかったファイターズは、なんとその裏、ダルビッシュがウッズとの勝負を完全に逃げてしまってグダグダに・・・(笑


 グダグダのピッチャーを攻略できないほどドラゴンズは甘くないわけで、2点を先制する。


 ところが、川上のグダグダ具合は治らず・・・獲ってもらった後に点を獲られる、しかも追いつかれるという最悪の展開になってしまう。


 ところがところが・・・ダルビッシュもグダグダ具合は治らず、獲ってもらった直後にまたもや1点を失う。


 ファーボールから点を獲られると、これは誰も防ぎようがないわけで、お互いらしくない展開になる。


 ただ、4回以降は、貧打といっていいのか、それとも、落ち着いてきたといっていいのか、ファイターズの外野、そして特筆すべきは、個人名をあえて挙げるが、8回の井端のプレーは、井端にとってはいつもの当たり前のプレーなのだが、ファイターズにとっては痛い、大きなプレーになったと思う。

 結局は、ベテランの多いドラゴンズが、本拠地ということもあり、相手のミスに付け込んだいつものプレーを見せて逃げ切った。


 川上、岩瀬ともに本来のピッチングからは遠くかけ離れた状態ではあったが、それでも勝ったことはとても大きい。また、ファイターズはダルビッシュが崩れはしたものの、なんとか立ち直ったことで第6戦に期待できる状況になった。武田の点の獲られ方が悪かったのが、ちょいと不安だが、こればっかりはもう1つ見てみないと分からんね。次、救援に失敗すると使えなくなってしまうが、リベンジして欲しいね。

 さて、明日は山本昌と八木になるのだろう。八木が生まれた年にプロになった山本昌という因縁めいた対決。チームカラーから言っても大崩はないだろうから、明日もしまった試合を期待しましょう^^

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/19

一応の総括。

 偶然の一致とはいえ、不思議なもんだ。

 去年のTの優勝時の成績は87勝54敗5分、実はこの成績、今年のDの成績と全く一緒なのだ。

 まあ、実は今年のTの成績を総括しようとして、昨年のデータと比べてみて気付いただけなのだが、昨年2位に10ゲーム差をつけようと、今年首位と3.5ゲーム差であろうと、勝ち数に代わりがないというのは、なんか変な感じだ。

 ちなみに、昨年2位のDの勝ち星は79。今年のTの勝ち星は84もあるので、昨年であれば、84勝も挙げていれば余裕で首位で終わることができた。

 まあ、この議論は非常にナンセンスなのでここまで。


 昨年と成績を比較してみると、実は防御率は3.24→3.13と上がっている。JFKの方程式が崩壊した中で、防御率が上がっているのは驚異的といえる。当然失点も533→508と減っているわけだ。まあ、最もDの今年の防御率は3.10であり、失点が496と唯一の400点台であるので、負けも仕方ないのだろうが、投手陣は非常な頑張りを見せたと言える。


 しかし、攻撃のほうはどうかと言えば、チーム打率は274→267と大幅に下がり、ましてや得点ともなると731点→597点となんと、140点近くも下がっている。これはなんと言っても今岡の不振&故障の一言に尽きるのだろう。なんせ、147打点を挙げていた男が今年ほとんど働けなかったのだから。

 ただ、逆に言うと、これだけ得点力が下がった中で、昨年と3つしか勝ち数が変わらなかったというのは、接戦に強くなったという証拠であり、来年に向けて大きな希望を持てるということになるのではないか。


 まあ、勿論、毎年200回以上投げ続ける井川がいなくなることを考えると楽観はできないが(もう、いなくなること前提だw)、それでも福原、安藤の2本がしっかりと働き、下柳も例年通りの6回70球2失点くらいのペースで投げてくれるわけだから、後は若い投手がなんとかしないといけないんだろうね。


 リリーフも久保田が故障&不調で接戦に勝ち抜いているわけだから、悲観することもないだろうと思っている。

 落合D監督が「3年間苦しい練習をさせてきたから、優勝しなくちゃいけない」と涙のインタビューで話していたが、来年はTも岡田寛美監督を泣かせてみたいねえ。

 勿論、ほっぺは赤いくるくるほっぺでねw

 さて、いよいよシリーズが開幕しますね。とにかくいい勝負を期待したいですな。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/12

すっきり。

 ファイターズが2連勝で見事、パ・リーグ優勝を決めた。

 ホークスには悪いけど、やっぱりシーズン1位が優勝するとほっとするね。

 ファイターズは昔の五行で言うところの陰と陽が揃ったいいチームだと思う。

 実際の性格は分からんが、古武士の趣のある小笠原が陰、そして陽は勿論、新庄。陽の新庄が注目をひきつけることで、陰の小笠原が地道に自分の仕事を出来るという意味でも、このコンビネーションは良かったのではないか。

 それに対して、ホークスは小笠原と同じく古武士の趣のある松中。この人が陰であるのに、常に注目を浴びているが故に、性格上、大舞台で堅くなってしまうと、どうにもならなくなってしまう。陽のズレータが、陰の松中よりも注目をひきつけないのが、悪くなると転落してしまう原因なんだろうね。


 さて、日本シリーズはドラゴンズとファイターズの対決となった。ファイターズは先ほど言ったように陰と陽が揃っているし、しかも先発投手力が非常に高い。

 一方ドラゴンズは、監督が全ての注目をひきつけるチームであるから、荒木、井端などの職人が働きやすいといえる。シーズン終盤に絶不調だった福留も調子を上げているようだし、投手力は勿論高い。まあ、ファイターズのエース格であるダルビッシュが、金村の不在を感じさせない投球をしているのに対し、川上がイマイチ調子が上がらないのがドラゴンズの課題だろう。


 一方ファイターズの課題は、試合勘だろう。ドラゴンズがシーズン終了後、4日でシリーズ開幕するのに対し、8日も空いてしまうので、そこまでどう調子を維持するのか、大きな問題だろう。

 さて、幸か不幸か・・・・今年はニュートラルな気分でシリーズを迎える。いい加減な立場としては、やっぱり7戦、濃密な試合を見たいね^^。


 ま、タイガースにいた新庄が、今年で引退ってことだから、一応ファイターズ寄りで見るかな・・・すまんね、岐阜の旦那、そして旅人の兄貴w

| | コメント (9) | トラックバック (1)

2006/10/10

HERO'S

 昨日の試合、チャンピオンになった秋山はもとより、なれなかった宇野もかっこうよかった。

 秋山の試合は早すぎてなんだけど、宇野は準決勝も決勝もフルラウンド戦っての判定。格闘技のエッセンスが全て凝縮されたようないい試合してたなあ。下から攻め切れなかったから、上に乗った相手の勝ちになったけど、これはまあ、仕方ないよね。中継したTBSもさすがに疑惑の判定・・・とはいけないはず^^


 しかし・・・だ。相変わらず引っ張る展開は、もう本当に食傷気味。しかも・・・だ。引っ張ったのが金子賢の試合。


 この後・・・登場・・・って全然出てこない。

 

 一応番組のメインは秋山の決勝戦だったし、会場も同じく秋山がメイン。しかし、テレビ的には金子で引っ張ってる。これにはどうにも違和感を覚えるというか、スーパーバイザーの前田が「格闘技好きと公言したばかりにテレビに乗せられてしまって、かわいそう」と芸能人の“特例”扱いを皮肉っていた・・・らしいが、まさにその通りで、TBSが何をしたいのか、何を中継したいのかがさっぱり分からない。

 正直、HERO'Sを楽しみにしている者にとって、金子の試合は、頑張ってる本人には悪いけど、どうでもいい。


 まあ、私は特に俳優としての金子賢にもさほど興味がなかったかもしれないが、格闘技を見たい人間にとっては、前座でさっさと流して終わらして欲しいんだよね。緊張感をなくすわ、ああいうのは。


 結果は当然所の一本勝ち。金子本人は「何も出来ずに悔しい」って言っているけど、そりゃそうだって。大観衆の中で試合をするのは気持ちいいんだろうけど、今のところ、見たいとは思わない。


 下手すりゃ死んじゃうんだっていう環境で試合をしているのに、これほどのレベルの差がある人間を出すのは、茶番っていうだけでなく、危険だと思うしね。

 条件によっては、大晦日・・・なんて間抜けなことを、谷川が言っているけど(私は将棋の谷川は好きだけど、この谷川は大嫌いやわw)、前田が「アマチュアの試合から出て来い」っていうのが正しいと思うな、ホント。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/08

ふう・・・

 来年からセ・リーグもPOが始まるようだ。

 今季に限って言えば・・・だが


 Dが1位、Tが2位この差は3ゲーム。

 次の3位が今日現在ではSで差が13ゲーム、しかも1つ負け越している。

 この状況でPOやるの???

 シーズンを最後まで緊張感を持つためにやるのがPOだとしたら、1,2位が確定してしまっている今季、POの持つ意味は??

 パ・リーグが今季1~3位までの差が詰まっているのがPOのおかげだと言うのならば、確かにPOの効果はあるのかもしれない。

 確かに、リーグ戦とは違っての短期決戦というのは別の楽しみがあるのは事実。

 昨日の、松坂ー斉藤和の投げあいは、シーズンではなかなか見られない緊張感があるのだろう。

 スポーツにおいて一番大切なのは、勝負がどうころぶか?という緊張感なのではないかと私は思っている。

 だから、今季はあんまり試合を見てないが、去年毎試合見ていたときも、試合が決まったと思えばチャンネルを変えた(井川くんが、逆転されたケースもあるけどねw)。


 勿論、贔屓のチームが勝てばええんやという考え方を否定するつもりはさらさらない。


 負けるよりはずっといい、これは確かに言えている。


 でも、例えば今年のW杯。


 予選リーグと決勝トーナメントでの強豪国と言われるチームの戦い方の変貌ぶりに驚いた人はかなりいたのではないか?


 それはすなわち、負けると終わりという緊張感が両チームにあるからに他ならない。


 そして、強豪国が決勝トーナメントからが本当のW杯という意味がここにあるわけで、例えばイチローや、バリー・ボンズのようなほんまもんのスーパースター、つまりそいつ一人で銭が取れる選手以外は、戦っている緊張感でもってファンを惹き付けているわけだ。

 来年、リーグ戦を緊張感もって戦うことが出来るんだろうか?

 今年のまま行くと仮定すると、シーズン半ばにして、緊張感をなくし、そして5割に満たないチームがPOに出る可能性がある・・・そんなPOが緊張感をもてるとはとても思えない。ましてや、万が一・・・なんてことがあると、これはどうにもならない日本シリーズが出来上がってしまう。

 え?来年の話をすると鬼が笑うぞって??


 いやあ、今年の話をすると、Dファンが笑う・・・・


 お後がよろしいようでm(._.)m


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/05

Imagination

 孫子の兵法の中で、やはり有名なのは武田信玄が旗印とした『風林火山』を除けば、『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』という言葉だろうと思う。

 この言葉の意味については、このブログでも何度か取り上げたが、自分と相手を知っていれば絶対に戦いに負けないという意味ではない。

 孫子は、兵法家でありながら、戦争は避けるべきもの、忌むべきものという考え方をしており、やる限りは絶対に負けてはならないという思想の持ち主だ。

 したがって、この言葉の本意は敵を知って、自分を知って、負ける要素が少しでもあれば戦いを回避しなさい。双方を研究して必ず勝てる戦だけをしなさいというものなのだ。

 かといって、スポーツの世界においては、「負ける可能性が高いからやめま~っす」とは言えない。

 それでも、敵を知ること、自分を知ることが必要ないというわけではない。知った上で最善を尽くす必要はあると思う。

 オシムのサッカーは考えるサッカー。つまり、まずは自分を知ることから始めなくてはならないと思う。


 今日の対ガーナ戦も内容は悪くなかったが、結局無得点に終わってしまった。オシムジャパンに限らず、黄金世代といわれたジーコジャパンも決定力不足といわれ、シュートがとても下手であったと思う。

 この原因は、自分を知らないってことにあるんじゃないのかなっと思う。そしてその自分を活かしたイメージを持っていないことにも起因していると思う。


 今日の試合に限って、いや、オシムジャパンになってからのキーマンは巻だから、巻について触れてみたい。


 私は実は巻のような泥臭い身体をしっかりと張るタイプの選手は好きなのだが、あえて言うのだ。(前代表のY選手に対するものとは基本的スタンスが違うのだw)

 開始早々、巻は相手DFの裏を取って飛び出した。そこに駒野からのスルーパスが通り、得点のチャンスとなった。

 しかし、巻は決定的なミスを2つ犯した。

 一つは、抜け出した後、ゴールの位置(GKの位置)を確認してしまったこと。


 もう一つは、シュートが枠に行かなかったこと。


 巻は自分が「利き足は頭」というように、足元の技術は上手くない。いや、はっきり言えば下手だと思う。

 であれば、2つ目の枠に行かないっていうのは仕方のないことなのかも知れない。

 そういうことならば・・・だ。体ごとゴールへ入り込んでしまうくらいの勢いでもって、ゴールへ突進してくれといいたい。

 巻の持ち味は体格を活かした泥臭いプレーのはず。であれば、思いっきり突進して欲しいと思う。

 今日の試合はホーム、日本。要するに普段やりなれている場所だってことだ。これはそれこそ孫子の兵法でいうところの地の利も十分にあると言える。

 この巻のプレーは、せっかくDFの裏に抜け出したのに、ゴール(もしくはGK)を確認することで、スピードが落ちてしまったわけで、これはとてももったいないと思う。

 巻はオシムジャパンにとって、今まで5戦全てに先発しているFWの軸、つまりエースなわけだから、ゴール前でパスという選択肢はいらないのだ。とにかく、自分でどんな形でもいいから決めるという意識と、ゴールをするイメージを持ってプレーしてくれればいいと思う。

 であるから、足元の技術はなくとも、自分がピッチ上のどこにいるのかというイメージ位はしっかりと持って、抜け出したとき位はゴールへ向かって欲しいと思う。


 なんか、綺麗なゴールを狙っているような気がしてならないんだよね・・・。

 我々が見たいのは綺麗なゴールではなく、巻らしいゴールを見たいのだ。

 蹴ったのか、それとも当たったのか分からんような形で押し込むようなゴールでいいのだ。


 次、期待してるよ・・・・ホントw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/03

野球小僧。

 なんかええねえ。


 日本に居るときはさほど好きでもなかったし、特に注目することもなかった斉藤隆。


 「大リーグで1球でもいいから投げてみたい」

 との夢を持ち、マイナー契約ながら海を渡った36歳。

 キャンプで「やはり・・・」と思わせたマイナー行きではあったが、けが人が出たため4月にメジャー昇格。

 そして、守護神ガニエの故障で、回ってきた守護神の座。

 それを結局シーズン修了まで守り通してしまった。


 優勝を争っている最中のリリーフ失敗の逸話なんかを見ても、チームから本当に必要とされている様がよく伝わってくる。

 貰ったチャンスを活かさなければ、どこかの誰かのようにケツを割って帰ってくるわけで、本当にメジャーで活躍できて良かったね・・・と心よりそう思う。


 ポストシーズンは、松井稼のいなくなったメッツ。松井が居れば、ファンも分かれてしまうんだろうけど、ここはドジャースを応援しないといけませんなあ^^。

 そんな斉藤選手のブログがこちら

 私も早速『気になる・・・』リストに入れてみました^^。

 最後にもう一度・・・斉藤隆、かっこええw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/30

今日のT・・・9/30~やっぱりねw~

 秋風が心地よい・・・・と思ったのは昨日の話し。

 今日は寒い(笑

 まあ、山本昌は打てないって言ったものの、こうも打てないと・・・(笑

 楽しみは1日で潰えましたね^^。

 まあ、これだ直接対決で負けてると(今日も含めて6勝14敗1分)で、優勝もくそもないもんだ。

 ってなわけで、今頃にんまりしてるんだろうなあ・・・岐阜の旦那はw

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/09/29

久々の今日のT・・・9/28

 秋風がひんやりと心地よく、朝晩過ごしやすいというか、寒くなってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・・ナンノコッチャ。

 T党にとっては最後の希望、対D3連戦が甲子園で行われますね・・・というか今日は第1戦。

 下柳対川上の投げあい。

 まあ、Dにとっては、今日の川上か、明日(明後日?)の山本昌で1つ勝てばノルマ達成ということなので、気楽な戦い。そして、Tにとっては、とにかく相手が誰であれ勝つしかないという、これもまたある意味気楽な戦い。

 まあ、私の場合、既に敗因を語ってしまっているので、この3連戦で追いついてくれるというのは、嬉しいのか、どうなのかとってもフクザツなのですけどね・・・ま、いわゆる痛し痒しの状況ですな。

 まあ、結果はご存知の通り、投手陣は、下柳がゲームを作り、ジェフ→久保田→藤川とつないでの勝利。


 一方打者の方は、矢野が先制打を打ち、今岡が代打で勝負強いところをみせての4得点。


 とりあえず、1つ目の砦をクリアという感じでしょうか。


 私はとってもいい加減なので、追いつけばめっけもんくらいに思っておりますが、きっと明日の新聞の1面は大変なことになってるんでしょうなあ(笑。

 まあ、盛り上がるのはとりあえず3つとも勝ってからということで、冷静に行きましょうw

 とにかく、少なくとも明日もう1日は楽しめるっていうのは、ええですなあ。

  

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/09/27

欧米か!

 琴欧州が「琴欧洲」に


 画数って・・・・(笑

 ブルガリアにそんなもんあったっけ?w


 ブルガリア人からはきっと『日本か!』って突っ込まれるな、こりゃw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/25

二人のエース。

 まずは現エースの話。


 日ハムのエース金村の話

 何考えてんだ??ってのが第一印象。

 投球は見てないからなんともいえないが、内容はかなり悪かったようだ。

 しかも、優勝争いをしているチームのエースが、まだ9勝でしょ?

 同じくパ・リーグの優勝争いをしているライオンズのエース、松坂は17勝、ホークスのエース、斉藤は18勝してるんだからねえ。連続二桁勝利記録なんて、寝ぼけてるとしか思えない。文句あるなら今までに勝っておけ!ってなもんだろうね。

 謝罪してるようだけどさ、もし、金村がタイガースのエースだったとしたら、そう、判りやすく言えば井川が同じことを言ったら・・・

 きっと関西の町を歩けなくなると思うな。次回の登板があるかどうか分からんけど、大ブーイング間違いなしだよね。監督や球団が処分する前に、ファンから『監督の顔を見たくない?はあ?おめえの顔を見たくねえよ』と、総スカン食らうことは、まず間違いない。


 まあ、反省してるのかどうかは分からんけど、エースがこういう調子じゃあ、優勝できそうにないねえ。

 続いては、元エースの話。

 桑田の退団問題

 原監督をはじめ、首脳陣が「報告する順序が違う」という旨の発言をしている。確かに正論。球団へ報告して、それからだろうって言うのは分かるんだけどね。

 そして、原監督の方針は『ベテランも若手も関係なく、競争して這い上がって来い』というもの、その観点から言えば、2軍で結果を出してから、出て来いってことになるよね。同じくベテランの工藤も2軍にいるまんまであることを考えると、桑田だけが、嫌われているとはいえない。

 でもね~、原監督だけじゃなく、堀内前監督も、ベテランの使い方、下手だよね。力が落ちてきているはずのベテランをどう使っていくかっていうのは、コミュニケーションを十分取って、どう使って欲しいか、そして経験値を生かした使いどころはどこか?っていうことを総合判断してやるべきなんだよね。

 例えば、41歳で最年長ノーヒットノーランを達成した山本昌の居るドラゴンズは、川相なんていうベテランもおるし、落合監督は、選手の使い方上手いなって思う。タイガースも下柳は中6日、6回70球ってのを目処にローテーションを1年守ってもらうことを前提で投げさせている。結果、今年も11勝を挙げている。


 桑田が報告する順序が違うって主張する前に、誰かがコミュニケーションを取ったかどうかが問題なんだろうって思う。別に監督直々に話をする必要はない。元三本柱の1角の斉藤雅が投手コーチなんだし、村田がバッテリーコーチなんだし、そういった年齢の近い人間がやればええわけだ。


 少なくとも、ブログで発表するまで誰も知らないなんていう間抜けな話自体が、おかしいんじゃない?ってことでしょう。桑田の孤独感が伝わってくる気がするよね。


 さて、肝心の進路だけど、桑田を獲る球団は、メジャーにはないだろうと思う。ドジャースで斉藤隆が成功したことで、コントロールの良い、投球術を知っているベテランの日本人投手が調査の対象になったときに、桑田の名前も挙がったようだが、なにぶん半年間、1軍で投げてない状況は桑田にとっては良くないと思う。


 であるから、日本の球団、一つはオリックス。でもここは選手の使い方が正直下手だと思う。要はK.Kコンビ復活というマーケティング要素が大きいと思うので、辞めたほうがええと思う。まあ、私が心配する問題じゃないけどw。


 後は楽天。一場の教育係としてという意味もあるし、先発が足りないという面でも、いいのではないか。駒苫の田中の交渉権を得たことだし、田中の教育もできるんじゃないのかな。

 問題は今季年俸1億5千万っていうやつ。これはさすがに今の実績から考えると払える年俸ではない。これを5千万プラス出来高くらいにすれば、十分働くんじゃないかな。

 ここはノムさんの再生工場に期待しましょう・・・って入団決定したみたいだw。


 まあ、本人曰く、身体は元気とのこと。ぼろぼろになるまで楽しんで欲しいね。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006/09/17

金字塔。

 200安打達成イチロー、胸中語る-「いつでも重圧」

 海を渡って6年、その間ずっと200安打以上を記録し続けてきた。

 まさに金字塔、金字塔とはピラミッドのことで、金の字の形に似た塔だから金字塔というそうだ。それなら全字塔でもええやんと思うが、それだときっと洗濯機と間違える人がいるからだろうと、訳の分からんことを言っておりますが、とにかく凄い。


 イチローの凄さは、この「いつも重圧に思う」と言う重圧が、周りからかけられる重圧だけでなく、自ら設定した目標に対する重圧だということ、そしてその目標を決して下げないこと、そして達成することにあると思う。


 この記録の凄さは、ただ単にヒットを打ち続けるというだけでなく、大きな故障をしないということでもある。

 つまり、今年のゴジラのような大怪我をしてしまうと、いかにイチローと言えども、ヒットを打つことは出来ないからだ。

 今年は特に、WBCの影響でいつもより一月早く身体を作ったことで、8月に絶不調に陥ったりもしたが、それでも200本打っちゃうんだもんなあ・・・。

 こんな凄い奴が、日本に、そして神戸に居たことを思うと、なんだか不思議な気持ちになるよねえ。


 とにかく、一言。

 今年もありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/16

敵ながら天晴れ。

 中日・山本昌、41歳史上最年長のノーヒットノーラン達成


 いやあ、素晴らしい。


 41歳、Tキラー。


 大リーグではノーラン・ライアンが44歳で記録しているらしいけど、彼はその歳でも速球は150kmを超え、チェンジアップとの落差で三振をズバズバ獲るピッチャーだ。


 130kmそこそこしか出ない昌と一緒にしちゃいかんよね。


 とにかく、ここまでやられると気持ちいいとしか言いようがない。


 無四球での記録だし、もう立派の一言。

 今日はほんとに、心よりおめでとうと言いたい。

 おめでとう~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/11

シュー様

 とうとうこの時が来た。


 十年以上もの長きにわたって、F1のトップに君臨し続けた皇帝ミハエル・シューマッハーが所属チームの地元イタリアはモンツァグランプリに見事勝利をおさめた後、今季限りの引退を発表した。


 今日勝つことでチャンピオンシップに手が届くところまで追い上げてきた。


 強すぎる選手が好きでない私はシューも好きではなかったけれど、やはりそれでも偉大な選手であることにかわりはない。


 ここまで九十勝という偉大な成績を残したシュー、残り三戦、どこまで記録を伸ばすのか?


 そして逆転でのチャンピオン獲得はあるのか?


 久々にF1から目が離せなくなってきた!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/10

微笑ましい?

 あの人は今・・・w


 『らしい』というか、『らしくない』というか・・・・w

 でも、なんだかほっとするのは気のせいかな?^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/09/06

アジアカップ予選・・・対イエメン戦

 いやー、何度ガッツポーズをしただろう(笑。

 クロスがあがったり、ワン・ツーで抜けたり・・・、少なくとも巻で2回、遠藤で1回

 まあ、そのガッツポーズがようやく我那覇で実った^^。


 さて、結果はさておき、内容だよね。

 相変わらずパスミスが多く、勿論シュートは枠に飛ばないなど、課題は山積している。


 それでも明らかにオシムのやろうとしていることの片鱗は見えつつある。


 オシム曰くは「リスクを冒さないとチャンスは生まれない」と。

 

 その一例が、闘莉王、阿部、坪井の3人のDF。


 ほとんどは阿部と闘莉王の二人、特にパワープレーになると闘莉王のオーバーラップだけれども、CDFのオーバーラップというのはジーコは勿論、トルシエの時代にもほとんどないものであったと思う。


 特にジーコは、選手に自由を与えていたように見えて、既に選手選考の段階から闘莉王のような攻め上がりに特徴のある選手を選ぼうとはしなかったことからも分かるように、保守的な選択が多かった。

 対して、オシムは誰かが上がれば誰かがカバーすれば良いというコンセプトの下に、オーバーラップを多用し、チャンスを作り出そうとしていた。


 中でも、坪井は後半17分過ぎに数少ないオーバーラップを行い、自らシュートまで放つという状況を作り出した。


 ボールを蹴りだすと、意思を持ったかのようにボールが跳ねるくらいピッチコンディションは悪かったが、それでもちょっとパスミスは多かったなあ。


 解説の金田は、「世界で通用するには、アジアで圧勝するレベルにないといけない」と言っていたが、それにはまだまだ程遠い内容ではあった。しかし、その反面、オシムのコンセプトが垣間見えるようになってきたので、後は試合をしっかり重ね、練習でしっかり考え、成果を見せて欲しいと思う。

 とりあえずは、我那覇、おめでとう&ありがとう^^。

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/09/04

アジアカップ最終予選〜対サウジ戦

 やっぱり日本のDFはボールに対して甘いと思うなあ。

 確かにコーチが「飛び込むな!」という指示を与えていたが、飛び込まないことと、ボールに対して詰めないことは、別の問題だと思う。


 オシムがいつも言うセリフは「リスクを冒さないとチャンスは生まれない」と言うもののはずだ。

 それは攻撃においてのみならず、守備にも言えるはずだ。


 まあ、この試合、序盤からミスがとても多かったので、萎縮してしまっていたのかも知れない。


 やはり守備的MFが阿部と鈴木ではダメなのかも知れない。


 今野と佐藤勇人という汗かき役が怪我で離脱しているのが大きいのかも知れない。


 カバーリングが上手くいかないと攻撃のリズムが良くなって来ても、どこかで後手を踏んじゃうと辛いね。


 ま、アウェーのサウジ戦、こんなもんっちゃ、こんなもんかな?


 とにかく・・・・眠い(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/02

オシムとジーコ

 あ、双子のオカマの話じゃありませんよ。サッカー日本代表監督の話ですw。


 二人のサッカーに関する考え方のベースはとても似ていると思う。


 サッカーをするのは選手であると、そして自分達でしっかり考えて試合に臨めと。


 ただ、アプローチは格段に違う。

 前任者ジーコは、優秀(・・・と思われる)な選手を集め、『さあ、君達、自由にやりたまへ』という言葉は悪いが、丸投げの状態。W杯前、『日本はフィジカルが弱いから、スピード、スタミナ、技術という(ブラジルを除く)他国を上回るものを出していこう』というコンセプトであったと思うが、本番は結局、暑さの影響で一瞬の技術やスピードにひらめきはあったものの、スタミナは80分で切れてしまっていた。サッカーというものが90分で争われる限り90分間相手を上回ってこそ、勝てるわけだ。なんせ相手はフィジカルや高さを90分間に渡って日本を凌駕するわけだからね。

 そういう点についてジーコはなんの対策も講じなかった。ただし、これはジーコの責任か?と言えばそうではないと思う。ジーコの母国ブラジルでは、こういったことは個人の責任の範囲だからだ。代表で全力を尽くすために、準備しておくのが当たり前という考え方にあっては、代表でイチイチやるべきことではないと考えていたに違いない。


 これは実は私は全くの正論だと思っている。ただし、こういう監督を選んだ協会には責任があると思う。つまり、日本のサッカーに合わない監督を選んで、4年間何もしなかった罪はとても重い・・・『と思う』ではなく、断言したい。


 一方のオシム。

 代表召集後、即、練習。今回もサウジ到着、即、練習。

 欧州のクラブチームでは、いい選手ほどスケジュールがハードで当たり前、むしろ逆に、スケジュールがハードなのがいい選手の証ということで、代表としての自覚を促すという面もあるのだろうが、それ以上に思うのは、W杯で80分しかもたなかったスタミナ。

 もし日本が、本気でW杯決勝トーナメントで戦う覚悟があるなら・・・


 ということで、W杯を思い出してみると決勝トーナメント16試合中(3位決定戦を含む)、延長突入が5回、PK戦にいたってはそのうち4回というスタミナを超えた気力の戦いをしているわけだ。しかも準々決勝以降になると8試合中3試合が延長、そして全てがPK決着となっている。

 つまり、上の大文字太字の主題・・・W杯決勝トーナメントで戦う覚悟があるなら・・・


 120分を超える戦いを行うスタミナが必要だ。

 という結論に達することが出来る。

 だから、リーグ戦後、移動後、召集後すぐに練習というのは(今回のサウジ到着後すぐの練習は時差を取るという目的もあるのだが)、オシムの無言のメッセージなのではないか?と私は思う。

 君達は120分間戦えますか?という・・・

 ジーコと違うオシムのアプローチは、練習中に色々な場面を想定して考えるということだけでなく、体が疲れていようとなんであろうと、120分戦わなくてはならない局面を考えているように、そして、今行われている複雑な練習は、気力の戦いになったときに、つまり、考えられなくなったときに体がどう動くか?にあるように思う。

 明日のサウジ戦、そして6日のイエメン戦は、勝つか負けるかではなく、どうチームが変わりつつあるのか?に注目したい。

 どうやら・・・日本の監督にむいているのは、服飾評論家ではなく、映画評論家の方のようだね。


 あれ?オカマの双子の話になっとるw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/17

 松坂が完投勝ちを収め、岩村が打ちまくった。

 メジャーのスカウトの目の前ということもあり、気合が入ったのだろう。


 ああ、勿論、彼らに力があるから、そういう結果を生んだのであって、スカウトが生んだわけじゃない。

 彼らの夢をくさそうという気もさらさらない。

 ただ、プロ野球の視聴率が低迷するのは、日本のプロ野球に夢がなくなったからなんだろうなと思う。

 BSでメジャーの野球を見ることができ、海を渡った彼らが生き生きとした表情を見せているのを見ると、逆に日本のプロ野球ってつまらんのかな?と思ってしまうのが人間の性なんじゃないのかなあ。

 視聴率が悪いのも、決してGの野球が・・・っていうわけじゃないと思うよ。だってさ、春先の好調の時だって悪かったんだしね。

 ちなみにTの場合、視聴率は一定しているんじゃないのかな。詳しい数字までは知らんけどねw。


 だってさ、Tの場合、万年最下位の時代にも球場に足を運ぶ人もいたし、視聴率だって今のG戦の視聴率よりは良かったはずだ。

 理由はね、『タイガース愛?』そんな安っぽいもんじゃありませんw

 理由は、Tファンは監督のつもりで野球を見てるので、勝とうが負けようが試合を見るのだ(笑。


 勝とうが負けようが酒の肴にするので見るのだw

 前は前でさ、弱いTがいつか・・・という夢があったんだね。


 それが常勝を義務付けられているチームとの違い。

 勝つのが当たり前なら、負けると見ないし、勝つ状況が当たり前ということなら、勝っているときも見る必要はないわけだ。


 おまけにスター選手はメジャーへ行っちゃうとなると、どこに夢があるんだろうって思うよね。

 球場へ行く、テレビを見る理由がないよね。

 きっと、原が辞めて中畑が監督になろうが、一茂(?)が監督になろうが視聴率に影響はないと思うなあ。

 子供達にいつかあんな選手になりたい・・・っていう夢だけでなく、夢破れて呑んだくれるおっさん連中にも夢がないとさ、やっぱり駄目だよね^^。

 
 
  

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/16

オシムジャパン

 監督がオシムになって2試合。

 正直、まだ良く分からん。

 ただ、鹿島枠が千葉枠に移行して言えることは、お上品だったサッカーが泥臭くなったこと。

 これはちなみにほめ言葉。

 前線で身体を張る巻は、オフ・ザ・ボールの動きが世界に通用すると言われた柳沢よりも素人には分かりやすい。

 ヘディングじゃなく、トラップしてシュートした方が・・・なんていう解説もあったが、本人曰く『頭が利き足』と。

 これは自分の足元の技術の未熟さを自覚しているからこそ言うせりふなのだ。

 上手くなるためには、試合の中でトラップ&シュートを試すべきなのかも知れないが、まあそれはこれから代表の中心になっていく訳だし、徐々にその部分も自覚してもらおう


 千葉枠の選手の活躍と、絶好調の浦和、個人的にJの得点王争いに加わる佐藤寿、我那覇あたりが絡み、ドイツ組みの中でも戦ってきた川口、加地あたりが絡めば悪いチームになるはずはない。

 途中から入った羽生が、佐藤勇が、田中達が、トゥーリオが、走り回った代表。

 勿論、相手イエメンが全く攻めてこず、守りだけを固めていたために、この代表の本当の力はまだ何も分からない。

 このチームには特筆する技術を持つ選手はいないが、気合は垣間見れたような気がする。

 まあ、もっとも、サントスはやっぱりサントスで不用意なパスを連発していた。

 たぶん、代表チームがもう少し熟成し、ユニット単位で選手を選ぶ必要がなくなれば、彼は代表から外れるのではないか・・・というか外してくれw。

 まあ、正直ぶっさいくな試合では合ったが、久々に気合を入れて応援できた試合だった。


 ふと、今日の試合を見て思った・・・・

 貪欲な姿勢を見せる若い選手の中に中田ヒデが入ったらいいのになあと、彼の経験を伝えるべき選手はこの中にこそいるんじゃないかと。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/14

退き際。

 オリックス・清原に現役続行要請

 なんだかな~っと阿藤快ばりにつぶやいてしまいそうな記事だねえ。

 っていうか、FA選手に残留要請ってのは聞いたことあるけど、現役続行要請って聞いたことねえなあ。

 確かに誰かに必要とされることは、とても大切なことだし、自分が誰かに必要とされたら、そりゃ嬉しいよねえ(独身者のつぶやきw)。

 しかし・・・・


 小泉オリックス球団社長曰く・・・・

 早出特打ち、試合終了後の素振りをはじめ、野球に取り組む姿勢がチームメートに好影響を与えていることや、球団グッズの売り上げなどにも大きく貢献していることを高く評価。「今までにも貢献しているとは話した。グラウンド内外で?清原は貢献の仕方がいろいろありますから。シーズンが終わってからでしょう」

 早出特打ちとかってさ、選手としては当たり前のことなんじゃないのかなあ?


 少なくとも、強い球団では当たり前だよねえ。


 弱小だったTが優勝争いに絡めるようになったのは、何より金本が来たからで、彼の野球に取り組む姿勢が選手の意識を変えたことは、Tファン以外の野球ファンにも知られていることだ。

 ただ、金本と清原の違いはどこか?

 早出特打ちってのは、試合に出て活躍してこそ効果があると、他者に知らしめるものであり、少々の怪我ではものともせず、試合に出続け結果を残す金本と、試合に出られる状況にない清原との差は歴然としている。


 試合に出られない清原に説得力があるか?と言えば、疑問符が1個や2個では足りないと思われる。


 むしろ、小泉社長の本音は、後半部分、つまり、観客動員やグッズの売り上げといった部分にあるように思えてならない。

 要するに・・・


 一言で言えば・・・

 客寄せパンダとしての価値しかないと聞こえるんだが・・・

 私の耳がおかしいのかねえ。

 あ、ちなみに私は清原は嫌いじゃないですよ。豪快なスウィング、いかつい体型に似合わない優しいハートを持っているっていうのも、岸和田のとあるイベント(や○ざの集会ではないw)の司会をやっている知り合いから聞いて知っている。カリスマ性があるのも認めるし、笑顔は可愛い(?)ところもあると思う。


 でも・・・・・


 野球選手は野球を出来るから、野球選手って言うんだよね。

 長年続く足の故障は、最早アスリートとは呼べない状況だと思う。

 『ぼろぼろになるまでやりたいんや』

 なんて言うかも知れないけど、もう十分ぼろぼろやと思うよね。

 もし・・・


 足の故障が好転する状況にないなら、すっぱり引退して欲しいと思うな。

 


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/12

敗因を語る。

 ジーコジャパンの話じゃありません。


 勿論、亀田でもないです・・・あ、勝ったんだったw。

 えっと、Tの話、野球の話ですね^^

 あ、今日の敗因ではありません(笑。
 


 今日も試合を見てないしねえ^^;;;


 というか、今季ほとんど試合を見てないなあ・・・ずっとサッカーモードでしたw


 今年の敗因は(まだ早い?w)、やはり今岡に尽きる。

 戦犯という意味ではなく、故障を抱えつつ、戦いつつなので、仕方ない。

 しかし、昨年147も打点を挙げた男が不調だったり、いなかったりするのは大きい。

 いかに兄貴金本が足をしばきつつ、そんな状況で満塁HRをかっ飛ばそうと、難しい。

 勿論、赤星が不調だったりしたのも事実だが、そこはカバーしあわなくてはならないのだろう。

 まあ、ピッチャーについて言えば、裏ローテが1枚足りなかったこと。

 そして、開幕直後はジェフ、中盤以降は久保田が、そしてついには藤川がと、昨年の優勝を支えたリリーフ陣が崩壊してしまったこと。

 これに尽きると思う。個々には、藤川も速球で1本立ちしたし・・・まあ、それが故に、それを期待されるが故に故障したという話もあるね。ま、諸刃の刃ですな・・・鳥谷も完全に1人前になったようだけれど、安定したDには及ばなかったようだ。


 今岡が原因といったが、彼ももう32歳。そろそろ彼を脅かす選手が出てこないことにはどうにもならない。


 正直、いつまでも、金本、今岡、矢野、下柳じゃないだろ!


 と、これは暴言だけれども・・・あ、片岡もw・・・ただ、そういう若手が出てこないことにはどうにもならない。

 打では関本、林辺りが、投では能見、太陽、江草、杉山といったところが、もっとアピールできるようになって欲しいね。

 ま、こんなことを言うと、岡田監督じゃなくても、毎年優勝すべしというチームになったのはいつからだって言いたくなるだろうけどねw

 今年はこれでよくやったほうだと思うな、正直・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/05

10番。

サッカー日本代表に坂田、中村ら5選手を追加招集

 さて、この5人の中で誰に期待しているでしょうw

 1.故障あがり


 2.俊輔の後釜と言われた


 さあ、おわかりですね。

 日本人のトップ下の中で松井大輔と共に、ファンタジスタといえるのは、この人しかいないと思われる山瀬功治。

 ちょっとワクワクしてきましたねえ。

 ただまあ、故障が多いのが小野同様難点なので、ここも過大な期待はなしということで(笑


 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

桜庭。

 これが同じTBSなんだろうか。

 まあ、引っ張りに引っ張るあたりは一緒だけど・・・w

 桜庭和志、37歳。同い年だ。

 序盤、打たれて、意識を飛ばし、ダメだと思ったところからの無意識の反撃。

 好敵手だったバンダレイ・シウバの下で練習をした打撃が無意識で出る、出る、出る。

 打ち疲れたのか、打たれて効いたのか分からんが、相手が後退する。

 ようやく有効打が出、相手が出血し、得意のグラウンドへ持っていくと、最後は見事な腕ひしぎ。

 やっぱり、こういう試合でなきゃ涙は出ない。

 活躍の舞台は移したものの、彼のPRIDEは守られ、我々のHEROであり続けてくれるようだ。

 作られたHEROじゃなく、本物のHEROはやっぱり感動を呼ぶ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本代表のGattoso

 日本代表チームメンバーがついに発表された。

 私の期待するFC東京の今野が選ばれた。

 ちょっとコンディションを落としているようだが、同じブルーのユニフォームを着て、走り回る姿を見たいですなあ。

 過大な期待はしないけど、多大な期待をしておりますぞw

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/07/21

圧巻でございました。

 オールスターから興味を失って久しいが、9回だけは見てしまった。


 そう、今日お誕生日の藤川を見たいのだ。

 カブレラを

 小笠原を

 三振に切って取った。

 で、クルーンに交代したので、テレビを消すことに・・・(笑。

 今の球界、投手で銭の取れるのは、数少ないが、毎日見れるのはこの藤川くらいだろう。(他は松坂をはじめ先発投手ということなので・・・)

 まあ、もっとも、カブレラも小笠原もフルスイングで応えてくれたからだけどね。楽しい勝負を見させてもらいました。

 こういう好勝負が続けば、視聴率も上がると思うんだけどなあ。

 あ、そうそう、うちのオヤジも藤川と同じ誕生日やったわ。

 とりあえず、ここでおめで㌧♪w

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/14

Zidaneのこと。

 Zidaneの問題を考えたい。

 Materazziがなんと言ったか?

 これは重要な問題なのだろうか。

 正直、私には何の興味もない。

 勿論、人権を踏みにじったり、人種差別的発言を容認しろと言っているのではない。

 スポーツにおいて、頭突きをぶちかましたかどうかが問題であって、その原因をどうこうして、懲罰にかけるというのはおかしい気がしてならない。

 じゃあ、Rooneyの一発レッドは?


 彼は乱暴者だから調査しなくていいのか?


 Zidaneとて、暴力行為での一発レッドは初めてではないのだ。


 フランス大会において、Simeoneに挑発されて、暴力行為に至ったBeckhamの退場は?


 挑発に乗って、退場した例は今までにも数多くある。

 それを全部蒸し返して、原因を調査するならば分からなくはないが、Zidaneの行為は許されるものではない。

 ただ、サッカーの中で、特に欧州では人種差別的発言が横行しているのは事実だ。

 サポーターの間でも、そして選手間においてもだ。


 今大会でも試合前に人種差別をなくそうというキャンペーンをやっていたが、そんなものは全く関係ないかのような今回の事件だ。


 リーガエスパニョーラの覇者、バルセロナのEtooは、相手サポーターの人種差別的行為(「キー、キー」とサルの物まねをするというもの)を受けて、退場しようとした。

 ZidaneもMaterazziの行為が家族を侮辱するものであったとすれば、主審にでも線審にでも抗議して、その場に寝転ぶくらいのことをすればいい。その遅延行為によって、退場を食らうのならば、私はZidaneを大いに擁護したいし、Materazziを大いに糾弾すべきだと思うが、今回のことに限って言えば、100%Zidaneが悪い。彼のプレーは退場に値するものだと言い切りたい。


 いや、頭突きした心情は分かる。

 しかし、分かった上で言いたいのだ。

 やったことを後悔していないとZidaneは言い切ったが、後悔して欲しい。


 挑発に暴力で応えるのは、断じて正しくない。


 イラクに侵攻したアメリカが正しくないのと同じことだと私は思いたい。


 プレーだけでなく、抗議の仕方一つとってもZidaneは素晴らしかったと、伝説を残して欲しかった。

 いくらMaterazziを罰しても、差別は決してなくならない。そして、もうW杯は現実に終わってしまったのだ。今、やらなくてはならないのは、原因を探ることではなく、これからどうするのか?が問題だと思う。


 シャツを引っ張った、ファールじゃないのか?今のはGKじゃなく、CKだろと様々なアピールを見せる様に、アピールして欲しかった。

 もう一度言いたい、20日に両者を集めてFIFAが聴聞会を開くらしいが、ナンセンスだと。そして、悪いのはZidaneなのだと。侮辱されたから報復したことを決して正当化しないで欲しい。スポーツの世界をアメリカナイズしないで欲しいと心より願う。


 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日本代表とGattoso

 日本にはGattosoがいないと、決勝を前に嘆いたが、イタリアーフランスの決勝を見ていて、日本の弱点は脆弱なDFでも決定力のないFWでもなく、MFにあるんだと改めて感じた。


 黄金の中盤と呼ばれた日本のMF陣は弱い。


 というと、叱られそうだが、上手い下手と、強い弱いは別のものなのだ。

 世界リフティング選手権とか、某サッカー番組のような○○バナナ選手権をやれば、日本のMF陣はいいところへ行くのだろう。プレッシャーのないところでの技術は世界でもトップを争うだろうと思う。

 しかし、弱いものは弱いのだ。

 その弱さはどこから来るのか?

 それを考える前に『ボランチ』という言葉を考えたい。この言葉はブラジルと日本のサッカー界のみで使われる言葉だ。しかも、ブラジルと日本では意味が違うように思う。日本では中盤の底にいるMFをボランチというが、これはブラジルのボランチの意味とは一致しない。ましてやイングランドのLampardやGerrardをボランチというのはもってのほかで、全く異質のものなのだ。だから、私はボランチという名前を使わなかったし、これからも使わない。


 話はそれるが、ここでこのポジションについて少し整理してみたい。


 LampardやGerrardはボランチではなく、CMF(セントラルミッドフィルだー)なわけだ。イングランドは4-4-2のシステムを取るが、DFもMFも一直線にラインを取る。だから、トップ下のポジションもないし、DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)もないのだ。CMFというポジションは、いわゆるミッドフィールドを縦に動くポジションで攻守の切り替えが早くないと勤まらないポジションなのだ。だから、プレミア1年目の中田ヒデが十分なフィジカルとスピードを持っていると思われる中田ですら、ボルトンのアラダイス監督から『スピードが足りない』と言われるのだ。つまり、イングランドという国はリーグも代表もイタリアだけでなく、世界で4-4-2を取るところとは全く異質な形態を取っているといえる。


 日本のMFを形成したのは、攻撃を担う俊輔と、小笠原、そして守備的といわれるポジションに中田ヒデと、福西というパターンなのだが、いわゆる中盤の底というポジションについて考えると、このヒデ、福西のほかには、遠藤、稲本、小野と全部で5人いることになる。


 さて、ここでイタリアやもしくは同じく決勝を戦ったフランスに目を転じてみたい。


 イタリアの中盤の底は前述のGattosoとPirloがコンビを組んでいるが、Pirloはいわゆるレジスタと言われる役割であり、中盤の底から攻撃を組み立てるポジションである。つまり、中盤の底にいながら前を向いている選手だといえる。一方のGattosoは中盤の底にいて、後ろを見ている選手だといえる。Gattosoの凄さは、中盤の底で、相手の攻撃の第1波を押さえ、Grosso、Perrotta、Zambrota、Camoranesiといったサイドの選手が上がった穴を埋め、勇気を持って前で勝負するCannavaroのカバーまでしてしまう守備範囲の広さにあるといえる。つまり、この二人は同じ位置にいながらにして、役割は全く違うわけだ。

 一方のフランス。中盤の底を支えるのは、彼が抜けてBeckhamが入ってからレアルが優勝できなくなったというMakeleleと、Zidaneが帰ってくるまでの主将であったVieiraがコンビを組む。MakeleleはGattosoと同じような役割だが、Vieiraは半分守備、半分攻撃という感じで、イタリアよりもフランスの方がより守備的と言う印象を持つ理由がVieiraとPirloの役割の違いにあると思われる。Vieiraの役割は主に守備にあるのだが、チャンスだと思えば前線に飛び出してシュートまで放つわけだ。フランスのゲームプランが崩れたのはこのVieiraが負傷退場したことにあるのだろうと思う。


 つまり、この両チームは非常にバランスが取れた中盤の底だと言えるのだが、振り返ってみて日本を見てみると、ヒデ、小野はもとよりPirloタイプのMFだし、福西は元々FWであり、攻撃力の高いMFで、タイプはPirloとは違うが攻撃的であると言える。遠藤もキリンカップでトップ下を務めたようにバランスを取りながら攻撃を見る選手だし、稲本は日韓大会で2得点を取ったように、彼の縦への突進はとても魅力的だ。つまり彼はVieira的であると言えると思う。従って結論を言えば、中盤で一番大切なGattosoやMakeleleタイプが居ないのだ。日本には伝統的にこのタイプが少ないように思うが、最近では日韓大会で稲本とコンビを組んだ戸田和幸がこのタイプだと思う。そういうことから考えるとトルシエという監督は中盤の底に関して言えば、今回のフランス的バランスを取ろうとしていたことが分かる。

 結局のところ、Zicoは同じタイプのMFを集めてしまったが故に、バランスが取れないチームを作ってしまったのだと思う。宮本やサントスがいかにへまをしようとも、中盤の底にしっかりとした守備の意識のある選手が居れば、へまをする前に攻撃の芽を摘めただろうし、へまをした後のカバーをできただろうと思われる。そして、攻撃を組み立てる選手も安心して攻撃を組み立てることが出来るので、攻撃に人数をかけることができるわけだ。今回のイタリアがサイドバックまでが点を取れている理由はGattosoがカバーリングをしてくれるからということに尽きるのではないか?監督のLippiが攻撃的なチームを作るにあたって、一番必要だったのは、Tottiでもなく、Del Pieroでもなく、Gattosoだったのかもしれない。図らずも、不調のTottiが交代してもチームが機能することでこの事実を証明してしまったような気がするが、どうだろうか。


 トルシエが目標としたサッカーはフラット3だが、この3人のDFのラインを高く保って、中盤をコンパクトにして、攻撃を早めるというものだったが、彼のこのコンセプトを実現するのが戸田の存在だったのだろう。

 今回の日本のMFは、守備のバランスを取ることが出来なかった。それは毎回同じようなパターンで点を取られたことからも明白だろうと思う。勿論、MFだけの責任ではないんだけどね。従って、上手いが弱いという結論に行き着くのは間違いではないでしょう??

 と、まあ過去ばかりを振り返っても仕方がないので、次を考えてみよう。

 では、Osimジャパンとなって、この役割をどうするのか?


 中田ヒデの離脱は確かに大きいし、痛手ではあるが、中田の後継者を探す前に必要なのは、日本のGattoso、日本のMakeleleを探すことだと思う。FWは柳沢でも高原でも、城でもいい(ウソ)。緊急を要するのはこのポジションだと思う。

 では、誰が?・・・・・


 今、私の心に浮かぶのは一人。

 今度イタリアに移籍することが決まりそうな人。

 五輪代表だった人。

 といえばお分かりだろうか?


 FC東京の今野だ。

 彼は五輪代表において汗かき役で、山本監督に五輪出場のMVPは今野と言わしめた人物だ。


 2010年のメンバーを考える上では、彼と、そして、闘莉王、松井大輔は外せないと思っている。この野球で言うところのセンターラインがしっかりすれば・・・南アフリカ大会出場の望みが出てくると思う。

 あ、今の段階では出られるとはとても思えないのでw。

 


 ちなみに、Gattosoの役割を今野がするならば、Pirloの役割を千葉の阿部にしてもらいたい。Osimが監督ということで、このポジションを彼のサッカーをよく理解している阿部が務める可能性はかなり高いだろうしね。そして、他に期待している若手は右サイドの徳永(FC東京)と、オランダで頑張っている平山かな。


 今大会も若手、中堅、ベテランがかみ合ったチームが強かったことを考えると、2010年では上記のメンバーは中堅になっていると思う。若手はこれから発掘するとして、ベテランで期待したいのは、今大会のメンバーから言えば、GKの楢崎、川口の二人と、DF中澤。そして、意外かもしれないが中田浩。彼は、日韓大会では不動のレギュラー、そして今大会では控えと様々な経験を積んでいる。好き嫌いは別にして期待したい一人なのだ。


 他のメンバーを考えると、特に豊富なMF陣を見ても、小野は故障が多く、フィジカルが決して強いとはいえないし、俊輔はハートが弱すぎる。今回もウィルス性の風邪を引いたとのことだが、集団で罹ったのならいざ知らず、彼一人が罹るのはメンタルが弱いからに他ならないと思う。フィジカルも弱いが、トルシエが彼のメンタルを理由にメンバーから外したのが理解できる(あ、トルシエを監督として決して評価しているわけではありません。どちらかと言えば、嫌いです。しかし、公平に見て、そうだと思うだけですのでw)。

 さて、というわけで、日本代表にとって最も大事なのはGattosoを探すこと。監督にノド輪をぶちかまそうと、狂犬と言われようと、大切なのはこういう仕事が出来る人なのだ。Gattosoの名誉のために言えば、彼は確かに狂犬的プレーをするが、自陣ゴール前ではなかなかファールを犯さないという頭脳を持っている。これがポジションを考えないで慌ててファールをぶちかます日本人とは違うところなんだよねえ。


 日本はGattosoを手に入れることが出来るのか?

 これが2010年へ向けての課題だと思う。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/07/10

イタリアーフランス戦~延長戦~

 いったい何があったのか。

 あのZidaneがMaterazziに頭突きをかまし一発退場。

 いつ何時も冷静で華麗なプレーを魅せていたZidaneが頭突きとは・・・

 Materazziが何をやったのか、何を言ったのか分からないが、Zidane現役最後のプレーは頭突きとなってしまった。


 PK戦の結果も何もない。

 後味の悪いW杯ドイツ大会となってしまった。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

イタリアーフランス戦~後半~

 後半、最初に動いた・・・いや、動かされたのはフランス。守備の要VieiraのアクシデントでDiarraとの交代を余儀なくされる。


 次に動いたのはイタリア。ドイツ戦でも弱点と言われていたGrosso、Perrottaの左サイドを突かれているということでPerrottaに代えてDe Rossiを、そして前半で動きの悪かったTottiに代えFWのIaquintaを投入し、PirloをTottiの位置に入れての3トップ気味にするという今大会のイタリア代表の特徴である攻撃的な布陣で臨んでくる。


 そしてそして、後半残り5分というところでCamoranesiに代え、遂にDel Pieroの登場。フランスはこの時点でもまだ交代がアクシデントによるものだけという、いかにも不可解な交代枠の使い方。延長を見据えているのか、動けない理由があるのか、点を取りに来ているイタリアの動とは対照的なフランスの静である。

 結局、動かなかったフランス。延長をどう戦うのか、このままでいいとは思わないし、このままで終わるとも思えないが・・・Domenechが何を考えているのかわからんねえ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

イタリアーフランス戦~前半~

 レ・ブルー対アッズーり。スタジアムは青一色。


 Materazziが与えたPK。正直、Henryが開始早々に脳震盪を起こすようなプレーがなければ、PKではなく、逆にシミュレーションを取られたんじゃないか?という感じではあったが、とにかく、点を先に取ったのはフランスだった。Zidaneが冷静にPKを決め、私の予想は完全に覆されたわけだ。


 しかし、そのMaterazzi。PirloのCKを見事に押し込む同点ゴール。予想をしたときにセットプレーからの得点だろうとは言ったもののやはりPirloのキックの正確さには驚かされる。CKをMaterazziにToniにと、堅いフランスDF陣をあざ笑うかのように、合わせてくる。流れの中でTottiが完全に死んだ状態になっている現状はPirloのセットプレーに頼らざるを得ないようだ。


 一方のフランスはZidaneがワンタッチで流れを作り、ボールを持ってはGattoso、Pirloのマークを華麗にかわす。そう、切れでスパッとかわすのではなく、スルッとかわすのが凄い。やはりこのハゲは只者ではない。フランスDFのSagnolが『我々両チームは似ているがイタリアにはZidaneがいない』と言っていたのを象徴するかのような、決勝のZidaneの動きだ。

 後半は、このままならば、Tottiに変わってDel Pieroが出てくる気配が濃厚だと思われるが、Lippiがどこで動いてくるか?というのが一つの鍵になるだろう。一方のフランスはHenryが目立たないので、交代っていうことはありえないだろうが、どこかで2トップするような、そういう采配になってくるだろうと思う。どちらが先に動くのか、どう動くのかが大きな見所だといえよう。


 とにかく、もう1点を先にとるのはどちらか?流れはフランス、セットプレーはイタリア、注目です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/08

決勝戦予想!

 3位決定戦を前に、気持ちがはやって仕方ないので、決勝の予想をすることにする。

 いつもと違い先に予想をずばり!

 イタリアの勝ち・・・注)PK戦をのぞく(笑。


 まあ、ずばりでないのはお許し願いたい。

 では、なぜ、イタリアの勝ちなのか?


 この話をしてみたい。


 不思議なことにこの両チームの取るシステムは4-5-1と一致している。まあ細かく言えば、イタリアは4-1-4-1の守備的MFが一人、フランスは4-2-3-1と守備的MFが二人という差はある。ここがイタリアが今大会、攻撃的といわれるゆえんなのだろうね。

 戦力的には、GKはBuffonと、Barthez。能力としてはBuffonが上だと思うが、Barthezの凄さはココイチの集中力にあるので、ここは互角。


 DFは、イタリアはどうやらNestaが間に合わず、ベテランにして主将のCannavaroとMaterazziのCBにGrosso、Zambrottaの両サイド。Grossoはドイツ戦前に、穴だと言われた憂さを晴らして絶好調だろうし、Zambrottaはいつもいい仕事をしている。一方のフランスは大ベテランにして守備の要のThuramとAvidalのCBにSagnolとGallasの両サイド。ここも互角かなあ。

 MFはなんといっても守備的MFがイタリアはGattuso、フランスは銀河系軍団、レアル・マドリッドがこの人が去ってから弱くなったと言われるMakelele、とVieiraの二人。ここはねえ・・・運動量が豊富で、ファールを厭わなず、危機察知能力に長け、言うことのない3人だね。何度も言うけど、こういうメンバーが日本に居ないのが辛い・・・。

 そして攻撃を担うのがイタリアがTotti、Pirlo、、Perotta、Camoranesiと、まあ豪華なこと・・・呆れるばかりだ。Tottiもスタミナに不安は残すが、調子は悪くないようだし、Perottaの飛び出しはいつも相手ゴールを脅かすし、PirloのFK、Camoranesiの右サイドを駆け上がり、中に切れ込んでのシュートは、もう何をか言わんという感じだ。

 一方のフランスは、中央にZidane、右にRibery、左にMaloudaという布陣。Zidaneは最後の輝きを見せるし、RiberyはZidaneの後継者となりうる存在だし、MaloudaはWiltordを押しのけてスタメンに起用されるほどの選手だし、ここもまあ、よくそろえたねって言う感じですな。


 最後に1トップは、ToniとHenry。型やセリエAの得点王、方やプレミアリーグの得点王でこれまた甲乙つけ難い存在だ。


 正直なところ戦力値的に言えばZidaneの分だけフランスが有利って位で、思いっきり互角と言える。

 では、なぜイタリアの勝ちと言い切れるのか?

 ここに行く前に私の趣味、将棋の話をしたい。

 将棋というゲームは開始前の状態では、プロの名人もずぶの素人も一緒。つまり、プロの名人がフランス代表で、ずぶの素人が日本代表ということはありえない。戦力は一緒なのだ。飛車は飛車でしかありえないし、そこにZidaneも俊輔もない。であるからして、勝敗を分けるのは唯一つ、その駒を扱うなわけだ。ここに大きな差があるわけで、勝敗を分ける要因はここにしかない。

 従ってだ・・・サッカーの話に戻ると、戦力が互角ならば・・・という話、つまるところ監督勝負ということになる。


 フランスの監督はDomenech。悪い監督とは言わない。選手選考の段階ではかなり非難を浴びたようだが、それでも決勝まで来ると言うのは並大抵のことではない。Domenechの力じゃないよ、Zidaneだよっていう話もあるが、そこはそれ。Zidaneを呼び戻したのはDomenechなのだ。それだけでも立派な功績だよね。ここまでの戦いを見ていると、監督で勝ったという試合はないような感じがする。むしろ、予選リーグの苦戦を考えると、「うーん」っと唸ってしまいそうな采配だと思う。


 一方のイタリアはLippi。この大会でも3本の指にはいる名将中の名将だ。準決勝の予想でも書いたが、何せ、23人の登録メンバー中、2人の控えGK以外の全ての選手を使い、先日Del Pieroがゴールを決めたので、登録の5人のFW全てがゴールを決めるという離れ業をやってのけている。オーストラリア戦でもTottiを投入することでオーストラリアに傾きかけた流れを引き戻し、勝ちに結びつけたのは記憶に新しい。つまり、この難しいW杯において監督で勝ったという試合が存在するわけだ。


 もう一度将棋に戻る。

 将棋の名人に限らず強い人の特徴は全ての駒を使い切るというところにある。


 つまり、Lippiそのものが将棋で言うところの名人なのだ。

 だからこそ、戦力が互角の時は監督の采配がモノを言う。つまりDomenechが悪いとは言わないが、より優れているのはLoppiだということで明確にイタリアの勝ちだといえるのだ。


 Zidaneはラスト・ダンスを飾ることはできないと思う。


 ただし・・・PKまで行けば別(笑。なぜならばPK戦は監督の采配が利かないからで、今度日本代表監督になるであろうOsimもPK戦は見ないというくらいだ。今大会でもウクライナの監督さんはスイス戦のPK戦を『怖くて見れなかった』と言い、自チームのエースShevchenkoがPKを外したことを知らなかったくらいだからね。


 そして、イタリアはW杯においてPK戦を勝ったことがない(笑。

 であるからして、そこまで行けばフランスにチャンスがあると言えるだろう。

 まあ、得点予想をするならば、1-0。


 フランスのDFも堅く、2点を取るのは1点を取られて前がかりになったところをカウンターで取られる以外は考えられない。一方のイタリアはアメリカ戦でのオウンゴール以外ゴールを許していない。両サイドバックが今大会でも得点を取っているように専守防衛でないのにこの出来は驚異的といわざるを得ない。


 従って、セットプレーからの1点を守りきってのイタリアの勝ちと言うことが言えるだろうと思う。

 さてさてさてさて・・・・・


 最後の夜を楽しみましょう~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3位決定戦

 3位決定戦の中身については、あまり期待していない。準決勝で負けてモチベーションも下がっているだろうし、ここでの怪我はしたくないだろうし、FigoもKloseも怪我しているようなので出場するかどうかも分からないしね。


 ただ、注目はひとつある。


 それはこれ

 まあ、3位決定戦だからだろうっていう話もあるけれど、決勝リーグで笛を吹くこと自体が名誉と考えれば、これはある意味、日本代表以上の実績を残したといえるんだろうね。

 試合自体の見所は・・・まあ、今大会初出場となるKahnと、C.Ronaldoの対決くらいかなあ(笑。

 まあ、一応試合に備えるけど、起きたら見るっていうくらいのもんです。


 決勝は勿論見ますが^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/07/06

フランスーポルトガル戦~後半~

 いやあ、フランスの守備はすごいねえ。


 ボールに対して2人、3人と囲んでいく集中力と組織力はイタリアに匹敵するよねえ。


 結果は、ZidaneのPKによる1点のみで1-0だったけれど


 いいもの見させてもらいました・・・そう、C.Ronaldoの落ちるFK。


 あのBarthezが取れずに、みょうちくりんなファンブルをしてしまうくらいだからねえ。


 つめたFigoも味方が邪魔になってうまくヘディングできなかったけど(笑。


 ロスタイムに入ってのポルトガルのCKはGKのRicardoまで上がってきての気持ちのこもったパワープレーを見せてくれるし、素晴らしい試合だった。

 ファイナルは、イタリアとフランス、3位決定戦は、ドイツとポルトガル。


 後2晩・・・・・時差ぼけですな(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フランスーポルトガル戦~前半~

 おはようございます。日本に居ながらにして時差ぼけのグーパパです。

 
 では、早速始めたいと思います^^。


 今日のキーワードはバランス

 チームとしてのバランス、そして個人としてのバランスを見てみたい。


 事前の予想でも書いたけれど、この両チームはベテラン、中堅、若手のバランスが非常に上手く取れており、これは監督の選手を見る目、そしてチームを作る手腕が非常に優れているといえるのではないだろうか。

 ポルトガルのチームとしては前3人、つまりFigo、Paureta、C.Ronaldoの3人がポジションチェンジをしながら攻撃を作り、その後ろでDecoがこの3人を操っているという感じ。このバランスが非常に上手く機能しているように思える。フランスのDF陣が当然彼らを警戒するわけで、そうすると今日の試合では特に中盤にぽっかり穴があいたように見えることがあり、そこをManicheが強烈なミドルを放つなど、攻撃のバランスは非常によく取れていると思う。


 また、個人としてはFigoの体のバランスに注目したい。C.Ronaldoがスピードで勝負しているのに対し、年齢を重ね、経験を積んだFigoのドリブルは体のバランスを非常に上手く取りながら、ストップ&ゴーで相手を交わしていく。まさに円熟の技という感じで、見ていてため息が出てしまうくらいだ。後半もこの技に注目ですな。


 フランスのチームとしてのバランスは、Makelele、Vieiraの守備的MFの二人の縦のバランスに注目したい。両チームともにシステムは1トップなのだが、ポルトガルは1トップというよりは実は3トップ気味なのに対し、フランスは完全なるHenryの1トップなので、攻撃に入ったときにこの両守備的MFが前線にオーバーラップしないと、なかなかチャンスが生まれないわけで、どちらかがあがれば、どちらかが下がって、特にDecoを抑えなくてはいけないので、この縦のバランスが重要になってくる。


 個人としてはPKを貰う動きをしたHenryの切り返しの深さを生むバランスに注目したい。今大会イマイチ調子に乗れていないようなイメージだが、それでもあの切り返しはなかなか見ごたえがある。前半リードで終わったので、後半はHenryにも、もっとシュートを打つチャンスが生まれると思うので、ここにも注目ですな。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/05

ドイツーイタリア戦~後半・延長戦~

 イタリア、つええなあ。

 完全な消耗戦となった延長戦の後半でGrossoとそして、そして!!Del Pieroが決めて2-0。

 何より、Del Pieroのゴールは嬉しいなあ。

 そうは言っても、ドイツは地元の声援を受けて、本当によく頑張ったよねえ。どう考えても弱いDF陣でここまで戦ったのは素晴らしかった。3位決定戦もあるし、まだもう1試合頑張って欲しいね。


 イタリアを優勝候補から外したのは、事前のスキャンダルで・・・って言うことだったけど、前に優勝したときもスキャンダルに揺れていたときだし、逆に逆風をかわそうというモチベーションがあるのかもねえ。Lippi監督の息子も関わっているってことで、監督も帰国すれば即事情聴取らしいし・・・・。ここは決勝も頑張ってくれるでしょう!!


 さて、今日のポルトガルーフランス戦の予想を・・・


 Decoが帰ってくることで万全で望むポルトガル。一方、Zidaneだけでなく、DFの要のThuramも引退を発表することで、更にモチベーションアップのフランス。


 チーム力は互角だと思うんだけど・・・・

 Zidaneが、今絶好調。この輝きを曇らせるのはポルトガルだけでなく、誰であっても難しいと思われる。ポルトガルのScolari監督がどうやってこのZidaneを止める作戦を立てるのか。これに勝負はかかってくると思う。

 やっぱりねえ、ベテランの力ってのは必要だね。ベテラン、中堅、若手の組み合わさったチームは強い。

 フランスはベテランの筆頭がZidane、Thuram。中堅はHenryを初めFW陣。若手は今大会ブレークのRiberyだよねえ。


 一方のポルトガルはベテランはおっさんのFigo、中堅はDeco、若手はC.Ronaldoとここも噛み合っている。


 それぞれに特徴があって、それぞれに楽しめそうですなあ。


 で、予想・・・・(笑


 本当は優勝経験のないポルトガルの躍進が見たいんだけど、フランスが完封されるとは思えないし、逆に、例えば2-1のようにフランスのDF陣から2点取れるとも思えないんだよね。逆にフランスはポルトガルから2点を取ることは可能だと思う。


 だから、Figoには悪いけど、2-1でフランスの勝ちを予想したい。ポルトガルの1点はC.Ronaldoでよろしく(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドイツーイタリア戦~前半~

 両チームの戦いを見ていると、Osimが中田ヒデが『サッカーの基本は走ること』と言っているのが、本当に良く分かる。ドイツはFringsが欠場しているが、イタリアのGattusoはいわゆる汗かき役で、イタリアの守備の場面はどこにでも顔を出してくる。そして、両サイド、ドイツは特に、開幕戦で見事なミドルを決めて、私も今大会注目と書いていたLahm、イタリアはCamoranesi、Zambrottaが走り回っている。また、イタリアはPerrottaが中盤から長い距離を走り、ゴール前に顔を出す。


 また、堅守イタリアの守備の要、主将Cannavaroは身長がたった175cmしかない。これはつまり日本の主将、宮本と一緒なのだ。宮本の批判をする意味で比べているのではなく、日本人とほぼ同じ体格でも世界のトップのDFとして活躍できるんだって言うのは、『体格差が・・・』と言ったZicoの総括を否定するものになるのではないか。勿論、身長が同じだからといって、強さが同じということにはならない。体幹は当然Cannnavaroのほうが強いに決まっている。単純に身長だけで比較はできないが、やはり、最初の1歩の判断、そして、もう1歩詰める勇気、こういったところに差がうまれるのだと思う。


 とにかく!

 この両チームは、よく走る。

 だから、守備が堅いし、相手の堅い守備を崩す局面が時折生まれるわけだ。


 まあ、国歌斉唱のときに182cmのKloseが小さく見えるドイツを見ていると、日本は決してドイツにはなれないとは思うが、逆にイタリアを見ていると、日本にも希望が生まれるよねえ。ただ、日本にはGattusoのような選手がいない。強いチームには必ずこういう選手がいる(例えばフランスにはMakeleleがいるしね)。そう考えると、実は日本に必要な選手は決定力のあるFWではなく、こういう地味な役割をこなす選手なのかも知れない。

 さて、もういい加減日本に照らしあわしてサッカーを見るのは辞めよう(笑。


 後半は、もうちょっと純粋に楽しまねば・・・早起きした意味ないよねえ^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/07/04

ドイツーイタリア戦~予想~

 中田引退から1夜。


 本当はZidaneのように、Nedvedのように大ベテランとなってからもう一度輝きを見せて欲しかったと繰言を言っても始まらないので、本当は昨日アップするはずだった今日の試合の予想を書いてみたい。


 今日はドイツーイタリア戦。

 戦力的にはイタリアが上だと思われる今日の1戦。

 しかもイタリアの監督Lippiのすごいところは、控えGKの2人を除く21人をしっかりとピッチに送り出し、登録の5人のFWのうちDel Pieroを除く4人がゴールを挙げているというところにあるだろう。

 監督が映画におけるDirectorではなく、Managerと表される意味がLippiを見ていると良く分かる。まさに全ての状況を考えた見事なManagementといえるのではないか。


 勿論、守備陣にいたっては、アメリカ戦でのオウンゴールのみの1失点で、攻撃型のチームと言われていてもカテナチオ健在というべきだろうね。Buffon、Cannavaroを中心になんの不安もない状況だ。


 一方のドイツ。

 毎度毎度のことながら、前評判が悪くともしっかりとチームを作ってくるドイツには頭が下がる。


 Ballack、Podolski、Kloseの攻撃陣だけでなく、選手一人ひとりが自分の役割をしっかりと理解し、それを果たしているように見える。まあ、守備陣は前回のアルゼンチン戦でも不用意な横パスを奪われてピンチを招く場面があったので楽観視できないとは思うが、それでもそのアルゼンチン相手に1失点のみで抑えたのは開催国の魔力とでも言うべきなのか。ただ、GK、Lehmannの調子はうなぎのぼりというか、元々こうだよっと言うか、素晴らしい出来というか集中力なので、滅多なことでは失点しないのではないか。

 ということで、予想をしてみるならば、イタリアは点を取らないことには話にならない。PK戦はGK同士のレベルは互角だと思うが、ドイツが開催国ということに加えてイタリアはW杯で、少なくとも近年はPK戦、全て負けていると思う。だから、イタリアが点を取れるかどうか、しかも先取点を取れるかどうかに勝負がかかっていると思われる。流れの中で点を取るのはかなり難しいと思われるので、セットプレーが鍵を握るのは間違いないだろう。調子を上げてきているTottiがFKを蹴るときがポイントですな。

 さて、予想・・・だよね(笑。

 前置きが長いねえ^^;

 希望は1-0でイタリアの勝ちとしたい。ただ、たぶん0-0のPK戦でドイツの勝ちになるんだろうね。ドイツは怪我の状態が軽いらしいが、Klose、Ballackがとても不安なので点を取るのは難しいと思うからね。ってなわけで、今日は早寝早起きです!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/03

・・・・・

 やはり・・・というべきなんだろうね。

 中田英寿が引退を発表した。


 ただ一言・・・

 お疲れ様でした。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/07/02

ブラジル−フランス戦

 Zidaneのラストダンスは終わらなかった。


 とりあえず、今はそれだけ・・・・


 おやすみなさい。

 追記;


 おはようございます。


 半分寝ながら見ていたこの試合。


 ZidaneのFKをHenryが押し込んでの1ゴールをフランスが守りきっての勝利。


 事前の予想で、ブラジルが負けるしたらここだろうとは言ったものの、その可能性は5%もないと思っていた。


 それくらい、ブラジルは本調子でないのに強かったと思うし、フランスはこの得点を取ったコンビが何故か合わないのと、Henryが勝負弱いのとで、勝つ見込みはほとんどないと思っていたのだ。


 ただ、Adrianoが故障をしているわけでもないのに、先発から外してシステムを変えた理由は何なのだろうか。日本戦でもそうだったが、Juninhoなどは後半から出てきて、無回転の揺れるキックで相手を幻惑するなど、ジョーカー的役割を果たしていたのに、先にジョーカーを使ってしまったのはなぜだろう。しかも、このチームでずっと勝っていたのに・・・だ。とても王者らしくない戦い方をしていたように思う。まあ、もっともJuninhoがでようがRobinhoがでようが戦力が落ちるとは思わないけどね(唯一Ronaldinhoが欠けたとき、そのときだけがブラジルが負けるときだと思っていた)。

 Zidaneは、少なくとももうひとつダンスを踊ることができるようだ。この試合でもとても引退する選手とは思えないほどの舞を見せていたが、カルテット・マジコを見れないならば、デブの代わりにハゲに頑張ってもらいましょう~♪


 ってことで、4強は


 ドイツ


 イタリア


 ポルトガル


 フランス

 優勝国予想の内容とは全く違ってしまったが、ホームが強い。つまり欧州開催のときは欧州が強いって書いた内容をそのまま表すかのような結果になっている。私が優勝予想したブラジル、イングランド、オランダは全て負けてしまったけど、この4強はいずれも内容のあるいいサッカーを今大会繰り広げていると思う。


 ってことで、4強予想は次回に引っ張ります^^。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

イングランドーポルトガル戦~延長戦~

 昨日に続いてのPK戦。


 本当に死力を尽くすというか、もう何も出ない状況ですなあ。


 ポルトガルのC.Ronaldoは21歳ながら、Figo、Pauletaが退場した後は、とにかく自分が中心なんだ。自分が決めるんだという気迫あふれるプレーを連発していた。一方のイングランドはBeckhamと交代で入った19歳のLennonが数々のチャンスを作り出す。もうBeckhamの後は任せろとばかりにサイドを走りまくった。


 結果はでなかったが、こういう才能あふれる選手の活躍を見るのはとても楽しい。しっかりと堪能させていただきました^^。

 PK戦は、Lampardが止められたものの、ポルトガルがその後を2人続けて外し、イングランドが勝ったかと思いきや、今度はなんとGerrardまでが止められて大混戦。しかし、イングランドは次のCarrgherまでは止められて、ジ・エンド。最後はC.Ronaldoがしっかりと決めてのポルトガルの勝ちとなった。


 とりあえず仮眠っす・・・おやすみ・・・zzz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イングランドーポルトガル戦~後半~

 今日のキーワードは、応援、積極的、消極的とでもしますか^^。

 まずは、応援。私は、これほどスポーツ観戦が好きなのに、競技場にはほとんど行かない。まあ、経済的理由もあるのだが・・・(苦笑、それだけでなく、一本調子の応援が好かんのだ。あの応援してるんだか、騒いでるだけなのか分からん様子が大嫌いなのだ。それに対して、イングランドの応援はどうだ。他国人である私が魂を揺さぶられるような応援をしている。Rooneyのあんぽんたんがいつもの如く相手選手を小突いて一発レッドを食らうと(イエローが妥当だとは思うけどねえ・・・)、国歌を歌い、選手を鼓舞する。そして相手の中心選手のFigo、C.Ronaldoがボールを持つとブーイングの嵐。味方がタックルや好プレーをすると大声援。国歌だけでなく、別の歌も歌うし、太鼓をたたく、名前を連呼する等々、ありとあらゆる応援を繰り広げる。そりゃね、これは選手も力を貰いますよ。これで働かないと男じゃないねえ(あ、女性差別発言ではございませんw)。


 さて、話は変わるが、采配の話。

 イングランドはBeckhamの負傷による交代、前述のRooneyの一発レッドによるCrouchの投入とEriksson監督は消極的采配を取らざるを得ない状況に追い込まれている。主将とエースの種類は違うもののアクシデントによる離脱はとても大きいに違いない。残る1枚のカードを延長戦のどこで切るのか、ここで積極的な交代ができるのか、それとも今日当たっているRobinsonを頼りにするPK戦を考えての采配になるのか、大きな問題だ。


 一方ポルトガルはScolariが一人少なくなったイングランド相手に積極的に動く。攻守に大活躍だったFigo、イマイチフィットしなかったPauletaそして中盤にHugo Vianaを入れるなど非常に積極的な交代で勝負を決めようとしている。

 さて、私の望みどおりとはいかず、延長へ(笑。

 お互い、主将とエースが積極的、消極的の違いはあるものの、居ない状況で迎える延長、さて、1点を取ることが出来るのはどちらになるのか。注目です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イングランドーポルトガル戦~前半~

 ちょっとイライラするような展開かなあ。

 イングランドはやっぱり最強といわれる中盤がうまく機能してないような感じだし、ポルトガルはDecoの出場停止が大きいのかなあ。


 攻撃でのミスというか、うまく繋がらないというか、ワクワクするというよりは、ジリジリ、イライラする感じだねえ。


 しかし、それでもチャンスを作るのはC. Ronaldoであったり、Lampardであったりするから役者が働いているのは間違いない。おっさんFigoも頑張ってるしねえ。まあ、相変わらずBeckhamはFKも精度を欠いているし、しっくりこないけどねえ。
 

 攻撃でのミスが目立つ中で、守備は両チームとも集中力、意識ともに高く、強豪チームが言う、16強からが本当のW杯という意味がよく伝わってくるよね。


 さて、名将と言われる両チームの監督だけれども、正直、動きにくい状況。下手に動いて相手に流れをやるのは嫌だけど・・・自分のところに流れを引き寄せたいというわがままな状況ですなw。どうなることやら・・・。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/01

イタリアーウクライナ戦

 寝たのが3時過ぎだったのに、ふと目が覚めると5時17分ごろだった。


 当然のごとくテレビをつけるとイタリアが1-0で勝っていた。


 ウクライナが先制していれば、そのまま見ただろうが、イタリアが先制していたので、そのまま寝てしまった(笑。

 で、やはり、イタリアが3-0でウクライナを下した。


 Shevchenkoはよく頑張ったと思うが、いや、ウクライナはよく頑張ったと思うが、ここまで来れた事自体が素晴らしいのであって、この結果はしょうがないと思う。


 残念ながら決勝リーグでは1点も挙げることができなかったが、これはウクライナのポストShevchenkoを育てなくてはならないという最重要課題を提示したというだけで、なんらウクライナの名誉を傷つけるものではないと思う。

 さて、準決勝ではついにドイツとイタリアがぶつかることになるがこの予想はまた次回にすることにしよう。

 今日はまずはイングランドーポルトガルから、そしてブラジルーフランス戦が控える。昨日は寝たが、今日はたぶん、ほとんど寝ないままテレビにかじりつくことになると思われるw。


 イングランドーポルトガル戦が、延長戦にならないことを祈りつつ・・・^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドイツーアルゼンチン戦~延長戦~

 もう1度言う・・・


 こいつら何食ってんだろ・・・

 確かに、日本が戦ったときは35度を超えるような、ピッチレベルでは40度近い気温。それに対して今日は10度ぐらい低いようだが、それにしても・・・


 前後半90分、そして、延長を入れて120分を集中を切らさずに、ボールへアタックする守備、そしてカバーリング。


 お互いの守備に対する意識の高さというか、集中力というか、体幹の強さというか、ドイツの守備陣が時折、集中のかけた横パスを出すシーンはあったが、ほとんどの時間をお互いがしっかりとした守備をしていたように思う。


 1点の重みを知り、お互いが優勝チームということもあり、W杯の厳しさも身にしみて理解している両チームの戦いは、本当に見ごたえがあった。


 PK戦の結果、ドイツが準決勝に進むことになったが、どちらのチームも4強の資格があると言えるだろうねえ。イタリアーオーストラリア戦がベストバウトに・・・と言ったが、この試合が取って代わることになったねえ。いやあ、ええ試合やった・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドイツーアルゼンチン戦~後半~

 キーワードは不運、ゲルマン魂、そしてエース。

 CKからAyalaのゴールで先制したアルゼンチンを襲った不運はGKのAbbondanzieriがBallackとの交錯で負傷退場したことだろう。この退場のせいでアルゼンチンは交代のカードを1枚切らざるを得なくなってしまった。


 その上、どうしても試合勘が不足している控えGKのことを考えると、守りに重点を置かざるを得なくなるわけで、攻撃の要ではあるが守備ができないRiquelmeに代え、Cambiassoを投入することになる。そして、一人前線に残って、身体を張ったCrespoに代え、同じくターゲットマンのCruzを投入したために、Aimar、Saviola、Messiなどの攻撃陣を投入できなくなってしまった。


 そうは言っても、やはりゲルマン魂を見せ付けたのはドイツの血なのか・・・負けられないドイツは、直前親善試合の日本戦と同じく、パワープレーに出てくる。Borowskiを投入し、更なる高さを追求した結果が、Ballack→Borowski→Kloseとつないでのゴール。パワープレーの美しくない交代のはずが、ゴール自体は、集中力の高いアルゼンチンDFをあざ笑うかのような美しさであった。


 やはり、ココイチで、決める人をエースと言うのだろう。いやはや、参りました。エース・・・桜木花道でなくとも、惹かれる響きだよねえ(笑。

 さて、アルゼンチンは不運なことに、攻撃の要がいない。Tevezがゲームを作るのだろうけど、やはりRiquelmeあってのアルゼンチンの攻撃陣ということで、流れはドイツにあるのだろう。


 延長戦に注目どすな^^。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ドイツーアルゼンチン戦~前半~

 こいつら何食ってんだろう・・・


 いや、ドイツはさ、でかい上に強い。アルゼンチンはサイズは大きくないけど、屈強って感じでしょ?


 ゴール前でDFが吹っ飛ばされるのが普通の日本と比べて見ると、まあ、何食ってんだろうねって思っちゃうわけです。

 それを差引いても、両チーム、特に完全アウェーのアルゼンチンの集中力には頭が下がる。ピンチらしいピンチは、Ballackのヘディングくらいなもんで、後は徹底的に押さえ込んでしまった。まあ、ドイツもピンチらしいピンチはペナルティエリア内にSorinの侵入を許した位なもんで、ホームの応援を背に受けて、見事な守備を見せている。

 さて、後半、どうすんだろうか。ドイツははっきり言って、今のままの戦い方で良いと思う。まあ、チャンスが少ないのでそこを打開するための手は打つんだろうけど、今のバランスを崩したくないなっていうのが本音だろうと思う。


 一方のアルゼンチンは完全アウェーということもあり、PK戦にはしたくないと思う。まあ、なんせベンチにSaviola、Aimar、そしてMessiが座っている・・・21歳以上の代表経験がある人間は帰化しても別の国の代表になることはできないっていう規定があるのは知ってるが、そこはジャパンマネーで、なんとかするから、余っているなら一人くれw・・・。


 まあ、冗談はさておき(本気やけどw)・・・

 とにかく、アルゼンチンは後半動いてくるだろう。期待はMessiがいつ出てくるか?ということに尽きるのだが、Pekermanがどう動くのかをわくわくしながら見てみたい^^。


 予想は2-1でドイツと言ったが、どうもこの気配はそこまでの動きを見せないと思われる。両チームの高い集中力から言っても、1点を取った方が勝つ感じになっている。ドイツがLehmannを恃んでPK戦でも良いと思ってしまうと、隙を突かれるような気がするね。


 さてさて、準々決勝らしい戦いを見せているこの試合。残りをとにかく楽しみたいね!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/29

準々決勝予想

 意外にも予想が結構当たってる。


 って、自分で言うのも変だけどねえ。


 スイスーウクライナのPK戦予想が当たり、ブラジルの3-0勝利などなど、どんぴしゃで当たってるから怖いねえ。会計事務所勤務辞めて、サッカー評論家になろうかw。


 まあ、冗談はさておき・・・・

 準々決勝の予想をしていきたいと思う。

 まずはドイツーアルゼンチン戦。


 ここの予想は当然難しい。どちらも強豪。そしてどちらも好調なのだ。しかし、予想と銘打った限りはやらざるを得ない。


 ドイツだけれども、直前の日本戦がうそのように安定した戦いをしている。緒戦のコスタリカ戦で2失点を喫したが、その後は3試合連続の完封勝ち。Lehmannを中心とした守備が機能しているのか・・・それとも、コスタリカ、ポーランド、エクアドル、スウェーデンと言ったところの攻撃がかなり落ちるのか。いや、少なくともエクアドルの攻撃は良かった。この試合に関して言えば、先制点を取ったのがドイツだったってことが幸運だったと言えるのだろう。GKはいいとして、守備陣がアルゼンチンのスペクタクルな攻撃を抑えられるかどうかはとっても疑問だ。
 攻撃に関しては、Ballack、Podolski、そしてKloseがとても好調なので、安心してみていられると思う。まあ、Kloseは長身を生かしてヘディングだけでなく、足元も器用なので納得なのだが、私はBallackに関してはブンデスリーガの選手だと思っていた。つまり、来季よりイングランドのチェルシーへ移籍が決まっているが、そこで活躍できるんかいな?という疑問を抱いていたのだ。しかし、この調子ならば、そこそこやるんじゃないかな?という風に思える。MFにしては抜群の得点能力もあるし、今大会でまだ得点を取ってないのがおかしいくらいの出来だ。


 一方のアルゼンチン、ここに関してはほとんど言うことがない。予選のC組がきつい組み合わせだったことから、強豪にしては珍しく予選から全開の様子で臨んでいた様だが、それにしても破壊力は抜群だ。相手がどこも強豪という意味では、今大会における経験値が最も高いともいえるだろうし、疲労度も最も高いのではないかとも言える。


 さて、試合の予想だが・・・・


 大会前に、アルゼンチンは強豪であることは間違いないが、優勝はできないと言っている。実はこのことは、言っちゃったよっと後悔するくらい今回のアルゼンチンは強い上にチームとしてもまとまっていると思うが、それでも、ここで負けると予想している。問題はドイツの守備陣が調子が上がっているのか、それとも、開催国のくじ運から、本当に強いチームとまだ当たってないだけなのかは微妙なところだが、それでも開催国の利を考えると、アルゼンチンはここで涙を飲むだろうと思う。ドイツの攻撃はそれくらい噛みあっていると思うしね。得点予想は2-1。KloseとBallackが取り、アルゼンチンはMessiを希望する(笑。

 ただ、一言付け加えたい。

 もし・・・アルゼンチンがドイツを破れば、優勝するだろう

 次はイタリアーウクライナ戦。


 ここはShevchenkoをここまで応援してきた私としてはかなり辛いが、イタリアの勝ちだと思う。これはもう戦力的にどうしようもない。本当の予想は2-0だが、Shevchenkoのゴールが見たいので、2-1ということにする(笑。


 3つ目はイングランドーポルトガル戦。


 ここも実は難しい。大会前なら間違いなくイングランドの勝ちと言うところだが、イングランドは出来がかなり悪い。特に要所で結果は出しているもののBeckhamのパスの精度がかなり悪い。間違いなくどこか故障していると思う。そうでなければ考えられないくらい出来が悪い。今の状況はただ単にチームのまとめ役のキャプテンとして期待されているだけのような気がする。それだけでなく、チームの出来も、はっきり言って期待はずれ。ロングボールを入れるだけの、1980年代のイングランドのサッカーを再現しているようなつまんないサッカーをやっている。中盤のタレントが全く活かされているように思えないし、名将Erikssonとは思えないゲーム運びをしている。また、Owenの離脱によりRooneyにかかる負担が大きすぎるように思う。Crouchには悪いがシュートが下手すぎるのと、背は高いがひょろっとしすぎで当たりに強いとは思えないので、Rooney一人をマークすればいい状況なのがねえ・・・。

 一方ポルトガルだが、ここはベテラン、中堅、若手が見事に噛みあっていると思う。ただ、今回、中堅であり、チームの中心であるDecoが出場停止で出られないのがどう響くか。また前試合で怪我をしたC.Ronaldoがいいパフォーマンスを見せられるくらい回復しているのかが問題だ。おっさんFigoが頑張っているだけに、イングランドがこれ以上つまんないサッカーをするのなら、ポルトガルを応援したい。

 ここのもう一つの注目は監督の采配だろう。イングランドは先ほども出てきたEriksson、ポルトガルは前回大会の優勝監督のScolari。どう流れを作り、どう流れを変えるのか。ここにも注目したい。


 さて、予想が難しいところは長々と書く傾向があるようだ・・・(笑。


 ここは1-0でポルトガルの勝利を予想する。

 続いてはブラジルーフランス戦。


 ブラジルは負けるとしたらここだろうねえ。ただ、Zidaneが本当に復活したのか?という疑問が残るフランス。そして、やっぱりHenryは大きな大会には弱いのか・・・。スペインに勝ったのが不思議なくらいなので、本調子ではないながらも圧倒的な強さを見せるブラジルには勝てないだろうと思う。非常に残念だがZidaneのラストゲームはここではないだろうか。ここは、2-0でブラジルの勝ちだろうと思う。


 そうそう、一つ・・・今大会で新しい諺が増えました。


 腐っても鯛と同義語ですので、覚えましょう。

 デブってもRonaldo


 なんてねw

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/28

フランスースペイン戦

 スペインは優勝できないようにできている・・・


 どう考えても、予選の出来を誰がどう分析してもスペイン有利だったはずが1-3と力負けしてしまったようだ。


 ボールは圧倒的に支配したのに、守りきれず、FKからや、最後は攻めに行ったところをZidaneにあっさりとカウンターからの1発を食らったようだ。


 フランスも記事内容を見た限りでは『らしさ』を出して勝ったようではないし、勝ち抜いたことのある者とない者の差がでたのかもしれない。

 これで、8強が出揃った。

 ドイツーアルゼンチン


 イタリアーウクライナ


 イングランドーポルトガル


 ブラジルーフランス

 結局、残っているのはいつものメンバーって感じだねえ。


 今日と明日はお休みなので、その間にじっくりとどこが勝つか予想してみましょう~♪

 ちょっと、睡眠不足が解消されるな、これでw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラジルーガーナ戦~後半~

 ガーナはよく戦った。ほんとに良く戦ったと思う。


 90分間、やることは一つ、『ラインを高く保って、中盤を厚くし、パスを回しながら攻める』。


 王者ブラジル相手に、何度も決定的なチャンスを作り続けた。


 が、ツキはブラジルGK、Didaにあった。ツキというとDidaが怒るかな(笑。


 とにかく、Didaがあたりまくりで、少なくともゴールだろっていうシーンが2回はあった。


 つまり、2-2の同点になるチャンスはあったのだ(まあ、そうなったら、ブラジルもカウンター狙いではなく、本気で攻めに回るけどねえw)。


 ただ、どうしてもゴールを割ることはできなかった。


 ブラジルはとにかく、強い。まだまだ実力全てを出し切ってないと思われるが、このまま、本気を出さないまま優勝してしまう可能性があるんじゃないか・・・。Ronaldoはデブのまんま得点王になるんじゃないか・・・^^;

 とにかく、そんな印象だ。次は、フランスースペインの勝者と対決することになるが、好勝負が期待される準々決勝の中でも最もアツイ戦いとなるだろう。


 さて、寝よう・・・日本にもデブでええから、Ronaldo欲しいねえ・・・ショボーン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ブラジルーガーナ戦~前半~

 2点目のAdrianoの得点は完全なオフサイドだった。ちょっとこの試合の線審はオフサイドに対して甘いような感じだ。Adrianoの得点シーンだけでなく、何度かオフサイドを取り損ねているシーンがあった。これはガーナにとってはかなり厳しい判定になりそうだねえ。


 しかし、そうは言っても、ガーナ。日本は同じブラジルに負けるならこういう負け方をして欲しかったなあ。ラインを高く保ち、中盤を厚くし、ブラジルゴールを何度も脅かしていく。まあ、その勝負した結果、1点目のRonaldoの裏を見事に取ったゴールを生んでしまうので、諸刃の剣には間違いないのだが、これだけの勝負をしてもらうと納得するんだよなあ・・・いかんいかん、何を見ても日本がこうだったらと思う癖はやめよう(笑。純粋に楽しまねば!!


 Ronaldoは日本サッカー協会に大会終了後何か贈らないといけないねえ・・・。減量マッチとなった日本戦でしっかりと火を点けて、今日のこの先制点でW杯通産15得点目、最多得点記録を更新した。


 ブラジルの凄さは、先制点を取った後、無理をせず、ガーナにボールを回させるところにある。ボールを回すとき、回させるとき、回す位置、回させる位置というのがはっきりしていて、ジーコが言うように「日本はいつも同じように戦ってしまう」という言葉を立証するかのような試合運びだねえ(おっと、また日本の話に行ってしまうなw)。


 勿論、危険な場面も沢山あったが、決めさせないのは運もあったが、さすがだねえ。そして、耐えに耐えて、終了間際にAdrianoの追加点。こりゃ、監督楽だねえ(笑。ゲームプラン通りに運んでおりますなあ。


 さて、ガーナはもう、同じ戦い方をするしかないだろうね。ラインを浅く高く保って、ボールを上手く回してチャンスを作るしかない。カウンターを食って、3点4点取られる恐れはあるが、ブラジルももうスローダウンするだろうし、そういう心の隙をつくしかないね。後半開始早々に1点取れると面白いのだが・・・・。とにかく1点を!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/27

ウクライナースイス戦

 やっぱりスイスは負けない・・・


 W杯において、PK戦まで行くと、戦績は引き分けとなる。


 ただ単に、上に進めるか、進めないかというだけで敗退ではないのだ。

 だから、スイスは結局負けなかった。


 失点も許さなかった。


 こういうチームですら残れないんだからW杯は厳しいと思う。


 でも、日本が進むべき道もこういうところにあるんだと思う。


 FWの決定力がないとしても、失点しなければ、負けないんだよってね。


 しかも、イタリアのように、DFにGKに突出した選手がいるわけではない。


 勿論、サイズは日本とは違うが、やはりそこは組織であり、意識なんだと思う。


 こういうチームが次に進めないのは非常に残念だが、やっぱりShevchenkoは見たい(笑

 そう考えると、これでよかったのかもw

 さて、今日も見逃せない試合が続く。


 第1試合はブラジルートーゴ戦。


 日本戦で勢いをつけたブラジルが、あっさりとトーゴを破るのか?それとも前大会のセネガルのごとくトーゴが旋風を巻き起こすのか?順当に見れば、主力を温存しながら日本を破ったブラジルが3-0で勝ってもおかしくはない。ただ、Ronaldoが本調子ではないのと、それだけでなく、周りがRonaldoになんとか点を取らせたいという動きをしているため、そこにこだわると足元をすくわれると思う。まあ、いざとなったら、黒子役に徹しているRonaldinhoが本気を出して、一人で決めちゃうんだろうけど(笑。さて、楽しみです!


 第2試合はスペインーフランス戦。


 スペインは予選リーグを見る限り優勝してもおかしくない戦力だ。なんせRaulがベンチに座っていての破壊力。F.Torresが完全にこのチームのエースとして君臨しているが、そのTorresも絶好調のようだしねえ。一方のフランスはなんとか、強豪国の意地をみせての16強だったが、これが韓国であっても決して不思議ではない今大会のできだ。まだZidaneも輝きを見せていないし、Henryも得点は挙げたがイマイチぱっとしない。ただ、最後にこの二人のコンビでの得点を見たい。Zidaneのアシストで、Henryの得点。今まで一度もないっていうんだから、フランス代表の7不思議だねえ(後の6つは知らんけどw)。とにかく、予想ではなく、希望・・・・フランスが勝って欲しいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イタリアーオーストラリア~後半~

 勝負は下駄を履くまでは分からない。そして、勝負をしないと勝負には勝てない。


 劇的な幕切れは1人少ないイタリアの、そう、超攻撃型といわれたイタリアの本領、カテナチオ・・・そして、最後の最後は、DFのGrossoが勝負を仕掛けて得たPKだった。勿論決めたのは王子Totti。この試合はたぶん、今大会のベストバウトになるのではないか。


 Nestaの代わりに入っているMaterazziを一発退場で欠いたイタリアは、守る、守る、守る。この集中力は、一朝一夕に培われるものではないんだろうね。子供の頃から、ずっと、ずっとこういうアズーリを見て育ったイタリア代表には、攻撃型のチームになろうとカテナチオの血が流れているのだろう。


 そして、試合の流れを読みあう二人の名将にも注目しなくてはなるまい。後半開始早々から、動いたLippi。ゲームプランは退場で狂っただろうが、それでも最後のカード、Tottiを切った途端に流れはイタリアへ。


 ところが、その流れを再びオーストラリアに持ってきたのはHiddink。1人欠いたイタリアを相手にすることから、120分を考えた采配だったのだろう。それでもTottiが入ることで流れが変わったことに機敏に反応し、Aloisiを投入する。そのAloisiがリズムを変え、流れを再びもってくる。


 次のカードはいつ??


 延長開始早々から投入か??

 そう思われた矢先のPKだった。なんせ、PKが決まってすぐにタイムアップ。


 本当にぎりぎりの勝負だった。

 死力を尽くす・・・まさにそういう試合だったように思う。

 感想は・・・・90分で終わってほっとした(笑。これ以上遅くなるのは辛いよねえ^^;


 次も見たいけど、まだまだ先は長い。今日はこれにて寝ます。昨日と違って堪能したし!


 おやすみなさい~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イタリアーオーストラリア~前半~

 Tottiが出ていない。まあ、オーストラリアもKewellが出てないが、こちらは故障のようだ。イタリアはTottiの代わりにDel Pieroが出ている^^。


 私は、TottiよりもDel Piero、Del PieroよりもBaggioが好きだなあ・・・なーんって言うのはおっさんの証拠なんだけどね(笑。


 イタリアの守備がいいのは分かっているが、オーストラリアの守備もいいねえ。かといって、引いて守りまくっているという印象ではなく、攻めに入ると2バック気味でしっかりと両サイドが攻めあがっている。

 やっぱり、サッカーの基本は走ることだっていうのを再認識させられますねえ。


 パスを出すにしても、回りの選手がしっかりと走って、パスコースを作っていないと出せないからねえ。個人の技術が突出していて、一人で局面を打開できるだけのものがない場合は、やっぱり走るしかないんだよねえ。批判されている柳沢がMF陣から言われているのは、『Off the Ballの動きが良い』と言うこと、つまり、ボールを持っていないときの動きが良いからパスを出しやすいということなんだよねえ・・・後は決めてさえくれたら(笑。


 まあ、冗談はさておき、こうして冷静にオーストラリアのサッカーを見ていると、実に組織化されており、基本に忠実に走りこんでいる。精神性も高く、日本が負けたのが納得できる気がする。


 さて、後半、Hiddinkがどう動くのか?イタリアはTottiが、そしてF.Inzaghiがいつ出てくるのか???ToniもGilardinoもええけど、Inzaghi好きだなあ・・・はい、またもやおっさんの発言ですw。


 この試合、オーストラリアの集中が切れなければ、延長、そしてPKもあるかもね。現に、イタリアは、Hiddinkが監督ということ、そしてセリエA選手が多いので細かな情報がHiddinkのもとに行っているだろうということで、PK戦の準備もしているそうだ。

 さてさて・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/26

オランダーポルトガル戦

 サッカーは戦争だという言葉をよく耳にする。

 日本のサッカー、Jリーグにしても代表にしてもだが、そう感じることは少ない・・・・いや、ない。

 退場者を4人出すというW杯記録を出しながらの戦いは、ポルトガルが1-0で制した。

 日本の総括のときに「戦いとはいえない・・・」と書いたが、こういうところが日本の弱さであり、身体能力に優れるアフリカがサプライズは起こしても、南米、欧州の強豪に引けを取るのはこういう理由なのだろう。

 さて、私の期待したオランダが負けてしまった。ポルトガルもC.Ronaldoを怪我で欠いた(次出れるかどうか不明)。そしてポルトガルは出場停止者が2名いる状態で、イングランドと対戦する。こうなってみると、つまんないサッカーでも退場者を出さなかったイングランドは賢い戦い方をしたのかも知れないねえ。

 今日の第1戦目はイタリアーオーストラリアだ。

 力から言えば、イタリアが2-0くらいで勝つんだろうけど、そこはHiddinkのマジックが出るかもしれない。相手を研究し、相手に合わせた戦い方を考え、それを実践する選手の精神性の高さが勝負の分かれ目だろう。Nestaを欠くイタリアのDFとは言え、屈強なことには代わりがない。Tottiの調子も上がり気味だし、やっぱりイタリアかな、ここは。

 第2戦はスイスーウクライナ戦。


 スイスは予選リーグ唯一の無失点であり、フランスを抑えての1位通過。ウクライナはスペインに完敗したものの、その後は順調に勝ち進んでいる。Shevchenkoの調子も悪くないようだ。ただ、スイスは欧州予選でもそうだが、負けないチームなのだ。つまり、圧倒的に守備が堅く、決定力にかけているチームといえる。この守備がShevchenkoをどう抑えるかが勝敗を分けるのだろう。決着はひょっとすると0-0でのPKなんていうことになるのかもしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

イングランドーエクアドル戦

 うーーーん。


 Beckhamは故障してるんだろうか?


 途中交代したってだけでなく、キックの精度も高くない。


 確かに、FKは素晴らしかったが、ただそれだけだった。


 エクアドルは確かに強いけど、それにしてもロングボールを蹴りこむサッカーはつまらん。


 予選リーグもそうだったが、これでは優勝候補とはいえないなあ・・・


 守備は堅いし、きっちり1点を守りきるのは強さの象徴とも言えるんだけど、開催国ドイツをはじめ、アルゼンチンの攻撃っぷりを見ていると、イングランドが0点に抑えきって勝てるとはとても思えない。


 次は、オランダか、もしくはポルトガル。どちらも攻撃がいいチームだしねえ。


 うーーーーん。冴えんわ。


 ま、一応、1-0。予想は当たったが、外れて欲しい予想だったねえ・・・。

 あれ、眠れないと思ったけど、オランダーポルトガル戦、地上波で放送ないやんw


 ・・・・・・・・


 おやすみなさい(笑


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/06/25

アルゼンチンーメキシコ戦

 W杯に簡単な試合はない


 使い古された言葉だが、本当に良く使われる。


 この試合はまさにそういう試合だったようで、強いアルゼンチンはあっさりとは勝たせてもらえなかったようだ。


 メキシコは監督が元アルゼンチンの控えGKということで、戦い方を良く知っており、パスの出し手であるRiquelmeを徹底マークし、攻撃を組み立てさせないという守備戦術を行ったらしい。やっぱり、パスの出し手もしくは貰い手を徹底マークするというのは常套手段だよねえ。


 結局、延長戦でアルゼンチンがなんとか、メキシコを突き放したということになった。


 タラレバは禁物だが、PK戦までいけば、勝負はどう転ぶか分からない。W杯はやはり恐ろしいね。


 今日は、まずイングランドーエクアドル戦。


 大会前なら、あっさりとイングランドの勝ちを予想しただろう。昨日のドイツ戦の前にさんまちゃんが、イングランドの優勝を予想していたが、それほど強くないと言っていたが、私も同じような印象を持っている。しかもOwenが怪我で離脱という不測の事態を招いているしね。


 さて、予想外によくないイングランドと、予選リーグで負けたドイツ戦ですら、試合を支配しつつあったのはエクアドルだったということを考えると、予想は本当に難しい。


 ただし、イングランドは攻撃はイマイチだが、守備は堅いので、1-0でイングランドの勝ちを希望したい(笑・・・・冴えん予想やw


 続いては、16強の中で最も注目のオランダーポルトガル戦。


 うーん・・・・


 予想はとっても難しいけど、私としては、C. Ronaldoもみたいんだけど、オランダの豪華攻撃陣をもっと長く見ていたいってことで、ここはオランダに勝ってもらわないと困るんだよねえ・・・^^;


 だから、ここは3-1でオランダの勝ちってことで!


 この試合も始まるの、遅いんだよねえ・・・いつ寝ようか・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ドイツースウェーデン戦~後半~

 Lasson惜しかった・・・。やっぱり、PKを外すのは大きいねえ。


 ここで点差を詰められなかったので、ドイツはもう無理をしない。つまり、無理をして怪我をしたり、イエローを貰うと次、たぶん当たるであろうアルゼンチン戦を万全な状態で臨めなくなるからだ。

 この辺の戦い方というか、プレーの緩急ではなく、戦い方の緩急は欧州強豪チームらしいよねえ。


 しかも、直前の親善試合で日本相手に2失点したようには思えないほどの守備力。これで3試合連続完封となった。完全に攻守がかみ合った状況ですなあ。


 さあて、Messiは見たいが、2時間は待てない。寝よう・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドイツースウェーデン戦~前半~

 ドイツのサッカーって、良くも悪くも質実剛健で、いわゆるゲルマン魂の精神性、哲学性の高い、正直に言えばスペクタクルに欠けるというイメージがあったが、今大会はちょっと違うようだ。


 Ballack、Klose、Podolskiと東欧出身の3人が織成す攻撃は、Ljungberg、Larsson、Ibrahimovicの3人を上回るものがある。

 Ballackのパスを、Kloseのパスを決めたPodolskiの2ゴールは美しかった。

 一応、2-1でドイツって言う予想なんだが・・・スウェーデンはLucicが退場になるし。こりゃ、まずいねえ。中盤でボールをつなぐ展開にはならないだろうし、Ibrahimovicの爆発力にかけたいが・・・難しくなりましたねえ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/24

マジか?!

 これが事実ならマジで嬉しい。

 私の持論、日本代表監督には東欧出身者を・・・・

 この夢がやっと叶う。


 しかも、オシムは、千葉で長らく指導をしているので、日本の選手だけでなく、メンタリティをよく理解してくれているってのが何より!!!


 まあ、前に老齢だってことと、代表よりもクラブ監督をしたいってことで断られているらしいが・・・

 オシムが監督をしてくれるならば、こんなに嬉しいことはない!!!


 なんせ、オシムといえば、ピクシーこと、ストイコビッチを擁するユーゴの代表監督としてW杯ベスト8の実績もある。


 そして何より・・・・ライセンスがある・・・・だっはっは(ジーコすまんw)。


 まあ、オシムが監督になれば、選手は今以上に走らされるんだろうなあ(笑。

 さて、決まって欲しいぞ・・・・

 ちなみにこのニュース、近年の日本サッカーのニュースで一番嬉しい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

G組、H組最終戦

 なんとまあ・・・


 昨日は、日本戦の疲れが残っていたため、スペインの1点目を見て、寝てしまった。


 で、今しがたチェックをしてみると、H組は結局はスペインと、ウクライナが、通過と順調にって感じだが、G組は、結果としては順調にスイスとフランスの通過だが、G組首位だった韓国がスイスに2-0で敗れたため予選リーグ敗退となってしまった。

 日本が敗退したので、アジア代表として韓国に・・・と思っていたが残念。しかし1勝1敗1分けの成績は立派といえるだろう。お疲れ様でした。

 残った16強を見てみると、

 ドイツ(A組1位)


 スウェーデン(B組2位


 アルゼンチン(C組1位)


 メキシコ(D組2位)


 イングランド(B組1位)


 エクアドル(A組2位)


 ポルトガル(D組1位)


 オランダ(C組2位)


 イタリア(E組1位)


 オーストラリア(F組2位)


 スイス(H組1位)


 ウクライナ(G組2位)


 ブラジル(F組1位)


 ガーナ(E組2位)


 スペイン(G組1位)


 フランス(F組2位)


 (対戦順)


 となっている。欧州組みが圧倒的で10カ国、中南米が4カ国、アフリカが1カ国、オセアニアが1カ国(オーストラリアがアジア枠となるのは次回からなので。)となっており、アジアの4カ国は惨敗となった。

 日本が目指すのはアジア王者でないとすれば、アジア王者になったくらいでは喜べないという厳然たる事実を突きつけられましたね。


 ま、これは今はおいといて・・・・

 波乱は、ガーナくらいだが、アフリカの国が毎回どこかで何かをやってくれるという意味では、波乱ではないのかもしれない。ウクライナ、フランスあたりはどうなることかと思ったが、さすがはShevchenkoというべきか、そしてさすがは優勝候補というべきか・・・底力はすごいね。

 16強の対決で最も楽しみなのは、ポルトガルーオランダだろう、お互いに攻撃的、かと言って守備が弱いわけではないので、スリリングなサッカーを見ることができるだろう。もうひとつ、注目したいのは、実はオーストラリア。伊達男イタリアとの対決だが、順当に見ればイタリアの勝ちなんだが、オーストラリアがどういう戦い方をするのか?という点を見てみたい。

 今日の一発目はドイツースウェーデン戦。


 はっきり言って予想がしにくい。なぜならば、ドイツが守備はイマイチだが、Kloseを中心に攻撃陣が絶好調だからだ、スウェーデンも攻撃陣が自慢のはずが、イマイチっぽく見える。まあ、開催国有利ってことで、ドイツの2-1を予想しましょう。


 今日のもう一試合はアルゼンチンーメキシコ戦。


 これはもう、アルゼンチンが圧倒的有利だと思う。メキシコのMarquezが前試合で「あれ?」っていうようなハンドを犯すなど、ちょっと守備が不安だからねえ。ただ、メキシコが先制点を奪えば、これは面白い展開になると思う。まあ、それでもアルゼンチンの攻撃陣を抑えることは難しいと思うけどね。予想は3-1でアルゼンチンってことで。


 あ、そうそう、優勝候補について・・・だが、戦前の私の予想した、ブラジル、イングランドが揃ってイマイチ(笑。で、外したアルゼンチン、スペイン、イタリアが揃って好調・・・ま、まだ懺悔せんでええっか(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/23

さびしい総括。

 さて、これは決して批判ではない。それだけを念頭に入れて書き込みたい。


 漫画『修羅の門』の主人公陸奥九十九はこういう

 『戦うってのは怖いってことだ。そしてそれから逃げないってことだ。』と。

 今朝のブラジル戦でもそうなのだが、日本は攻めまくらないといけないのに、ブラジルの圧倒的なスピード、驚異的な技術、強力なフィジカルを怖がって引いてしまった。2点差以上つけて勝たなくてはならないという条件なのに・・・だ。


 オーストラリアーブラジル戦を見た人は思い出して欲しい。そう、ブラジルの得点シーンを・・・だ。詰め将棋のようと書いたあのシーンだ。Ronaldoがゴール前でボールを持ち、そこに3人のDFがつく、DFをひきつけたRonaldoは1対1の状況のAdrianoにパスを、そしてそれをAdrianoが流し込むというゴール。


 それに対して、日本が同点に追いつかれたシーンを思い出して欲しい。フリーのRonaldinhoが右サイドでフリーになっているCicinhoへパス。そしてそのCicinhoが中央でフリーのRonaldoへ、でヘディングゴールを簡単に決められている。


 この二つの差はいったいなんだ??怖くて引いて守っているはず、人数は足りているはずなのに、パスの出し手も貰い手もフリー。対するオーストラリアは、パスの出し手にしっかりとマークがついている。


 勿論、マークがついている状況で何かをやってくれるのがカルテット・マジコなわけで、勝負し、チャレンジした上で1-4の負けならば、これは致し方ない。というか、1-4という結果自体は、非国民的発言ではあるが順当なのだろう。


 そういう意味でオーストラリアはマークし、チャレンジした結果点を取られている。これはもうオーストラリア国民とて、「さすがブラジル・・・」とつぶやくほかはない。

 中田ヒデがずっと言ってきたように「1対1で負けない」「走り負けない」という状況にはならなかった。日本の特徴はスピードといわれる中で、スピード勝負になる局面もほとんどなく、守備の面でも抜かれても、追いつくってなスピードを活かした守備になることは1度たりともなかったと思う。


 比較の対象にあがるのはオーストラリアだが、オーストラリアはスピードはない。だが、フィジカルの強さはある。だから、2人、3人でボール保持者にアタックに行く、フォローをする。こういう守備の約束事をきちっと守っていたように思う。それは当然日本戦でも現れていたように思う。日本ーオーストラリア戦を考えてみても、オーストラリアは高さを活かした攻撃で、日本を圧倒したが、日本はオーストラリアよりも優勢なはずのスピードで圧倒する場面はなかった。それは、オーストラリアが、パスの出し手をしっかりとマークし、受け手がボールに触れないような状況を作っていたからだ。日本はオーストラリアの高さをつぶすスピードでもって守ることができなかった。日本はどういう約束事で守備をしていたのか全く分からないが、これはやっぱり戦術だけでなく、闘争心の問題なんだろうね。

 オーストラリア戦も、ブラジル戦も同点に追いつかれたときに、「まだまだ!」っという顔つきでいた選手はいなかったんじゃないかなあ?


 メンタルな強さというのは、ゲームプラン通りにゲームを運びきる強さと、そして、ゲームプラン通りにいかなかったときに発揮される強さとがあると思うが、日本には両方欠けているんだろうねえ。


 だから、ブラジルに負けるのは仕方ないと私は思っていたが、負けてすっきりしないのはそういうところにあるんだと思う。ラインを浅くし、前からプレッシャーをかけ、点を取りに行った結果、裏を突かれて、点を取られました・・・っていうわけじゃなく、ずるずるとラインを引いてしまい。ボールに対してアタックせずに点取られて納得するファンはいねえよなあ。


 結局、欧州の最前線で活躍する選手がいない日本は、こういう大勝負に弱いんだろうね。


 あ、中田ヒデですら、まともにシーズンを戦ったのはペルージャにいたころだけだし、俊輔はセリエAの下位クラブですらレギュラーになれず、欧州ではサッカー3流国のスコットランドでようやくレギュラーだからねえ。ここで優勝したとはいえ、ようやく欧州チャンピオンズリーグの予備予選に入れるレベルなんだからどうにもならんでしょ?高原はHSVで5番手のFWだし、柳沢にいたっては、メッシーナに居た時代はFWではなく、右MFの控え扱いだったことを考えると、クロアチア戦のシュートも納得がいくというものだ。大黒とて、フランス2部リーグだしねえ。VidukaやKewellがプレミアの第1線で活躍していることを思えば、大舞台で戦う経験って言う意味でも負けてますな。


 結局、フランス1部で月間MVPに輝いた松井大輔や、オランダで8得点を挙げた平山が呼ばれもしなかったことって大きいんだろうね。これはZicoに責任があるように思う。なんせ、クロアチア戦後、柳沢を評して「準備不足」と言ったらしいが、あんがた選んだんだろうと。久保が落選したときにちょいと書いたが、タラレバは言いたくないが、コンディションを整えさせた久保ならば、あのくらいのシュートは決めると思うぞ・・・。まあ、久保が出ていれば同一局面にならないだろうから、仮定の話をしても仕方ないのでこれは、ここでやめw。ただ、久保じゃなくても、佐藤でも、誰でももっとモチベーションの高い、準備の整った選手はいたはずだ。結果論かもしれないがコンディションが悪かったのかもしれないが俊輔が全く活躍できず、高原、柳沢もさっぱりだったことを考えると、ここでもZico自身がチャレンジできてなかったんだと思う。


 とにかく、日本のW杯は終わった。ここでは戦いとか、チャレンジって言葉は使えない気がする・・・。きっと時々言われるドーハ組の方が強いなんていうことは、技術の面ではなくハートの面なんだろうね。実際に試合をすれば、今の代表の方が圧倒的に強いと思うが(笑。

 最後に・・・・ピッチ上で涙を見せた中田ヒデ、きっと代表にはもう、戻ってこないのだろう。今の状況ではきっと、新しい監督や川渕キャプテンが説得しても帰ってこないと思う。中田ヒデがもう一度代表で戦いたいと思うような、そんな代表チームにならなければ、きっと南アフリカ大会は同じ結果が待っている(あ、その前に出られないw)だろうね・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

F組最終戦~後半~

 ドイツは、気温は18度・・・コンディションは上々。


 こちらは午前6時前・・・コンディション最悪(笑。


 空がそろそろ明るくなってきた中でやりたい放題やられてもうた(笑。

 Juninhoの無回転ナックルシュートはFKではなく、流れの中から。


 GilbertoのシュートもRonaldinhoのスルーパスからのもの。


 欧州各クラブで活躍する選手たちが集まっているのに、『コンディション不足』というのは聞いても、『コミュニケーション不足』なんていう間抜けな言葉を聞かないよねえ。


 さて、選手にはよくやったと言うしかない。


 実のところ、ああだ、こうだ言いたいことは山ほどあるんだが・・・


 たぶん、それも含めて実力なんだろう、それが正しいと思う。


 民族なのか、個人なのか、そのメンタリティは世界に遠く及ばないことが、よく分かった。


 日本についての総括は次回以降に持ち越したい。ちょっとゆっくり考えたいしね。


 F組は結局、当然のごとくブラジルが3勝で1位通過、そして、2位はクロアチアに2回にわたっておいついたオーストラリアが通過。


 Hiddinkマジック恐るべしと思うが、日本戦でも残り7分から3点を取ったように、選手のメンタリティの高さが窺い知れる。

 

 最後に一言・・・・負けたのは仕方ない、ただ・・・心を折られた日本・・・悲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

F組最終戦~前半~

 まあ、しょうがない・・・希望通りFWの玉田がゴールを奪った。


 それでよしとしよう。


 だって、失点が1で済んだだけでも僥倖といえるくらい攻められた。


 いつもの日本の左サイド、いつもの終了間際(前半だけどさw)。


 やられるべき場所で、やられるべき時間にやられた・・・ということだろうか(日本語おかしいがw)。


 Ronaldinhoのあほー、Cicinhoのあほー、Ronaldoのでぶー。


 と愚痴をこぼしても仕方ないっか。見事にやられたしねえ。


 さて、こうなったら、後は楽しみましょう。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

F組最終戦~試合前~

 なんか、国歌を歌う中田ヒデの顔がすごい・・・


 何が凄いって言えないけど、気合の入り方が半端じゃない気がする。


 ひょっとすると代表最後の試合と覚悟しているからかも知れないが・・・


 なんかやりそうな気がする。


 いや、なんかやってくれ・・・・(結局期待するんだよなあ(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

E組最終戦~後半~

 もう、大番狂わせとは言えないのかも知れない。


 前々回ではカメルーンが、前回はセネガルが、そして今回はガーナがやった!


 イタリアには負けたものの、FIFAランク2位のチェコ、5位のアメリカを破っての堂々たる決勝リーグ進出。素晴らしいの一言だろう。

 それに対して、チェコ。世界一とも言われる中盤を擁しながら、怪我人、そして警告等での出場停止が重なった結果、予選リーグ敗退となってしまった。


 スタミナ抜群のNedved、才能あふれるRosickyとタレントは揃っているはずなのに、結局脇を固めるプレーヤーやバックアップの層の薄さが響き、イタリアの分厚い壁、特にBuffonの壁をぶち破ることはできなかった。このチェコを決勝トーナメントで見ることができないのはかなり残念だが、ガーナに期待しよう!


 イタリアはE組1位ということで、この後のF組2位との対戦、そして、2位のガーナはまず間違いなく、F組1位のブラジルと対戦ということになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

E組最終戦~前半~

 実力が拮抗していると運が勝敗を左右するのはサッカーに限らないことだが、このイタリアーチェコ戦は、まさにそういう試合だった。


 怪我で前半開始15分過ぎに交代したイタリアの守備の要、Nestaの穴をアップもろくすっぽせずに埋めたMaterazziがヘディングゴールを決めるのだから、これを運といわずして何と言おうか・・・。


 一方チェコはいつものPlasilに代わって入ったPolakが前半終了間際にやらなくていいファールを犯して本日2枚目のイエローで退場・・・


 今日はただでさえ、Lokvencを累積警告で、Kollerを怪我で欠いているチェコは、攻めの枚数を増やすのがかなり難しい状況なわけだ。


 ちなみに、もう一つのガーナーアメリカ戦は、チェコを破ったガーナが好調ぶりを見せつけ、2-1とリード、チェコは勝たなくては予選突破はない。


 さあ、後半どうする・・・チェコ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/22

C組最終戦。

 アルゼンチンーオランダは、お互いの破壊力の強さから、点の取り合いになると思いきやスコアレスドロー。


 勿論、選手を休ませるってな意味合いもあるんだろうけどね。


 結局、セルビア・モンテネグロ戦で圧倒的な力を見せ付けたアルゼンチンが1位通過。


 結果、メキシコとアルゼンチンが、ポルトガルとオランダが対戦することが決まった。


 私はひそかに、アルゼンチンとポルトガルが当たるのを期待していたのだが・・・・。


 そう、C.RonaldoとMessiの若武者対決が見たかったのだ。

 もう一方の、消化試合となってしまったコートジボアールーセルビア・モンテネグロ戦は3-2でコートジボアールがW杯初勝利を挙げることとなった。


 予選の10試合1失点という守備力を考えると、セルビア・モンテネグロの今回の不出来はとても残念な気がする。C組の中で最も特徴を出せなかったチームと言えるでしょうね。

 さて、今日はいよいよもう一つの死の組、E組でイタリアとチェコが激突する。3位のガーナと4位のアメリカにもまだチャンスが残っているため、激戦が期待される。当然、休む選手もないだろうしね。

 チェコは負傷や、出場停止でフルメンバーが登場できないので苦戦しそうだ。ガーナが3位とはいえ、勝ち点では差がないため、引き分けすら危ういので、絶対に勝たなくてはならない。

 イタリアも、引き分けで決勝トーナメント進出が決まるが、引き分けでいい・・・と思っていて、チェコにまけ、またガーナがアメリカに勝っちゃうと、大どんでん返しとなってしまうので、全く気が抜けない状況だ。


 いやあー、11時が楽しみですなあ。


 日本?


 うーん・・・


 期待すると腹立つので、期待はしません。


 まだ可能性が残っているとか言われてますが、ゼロに等しい可能性なので、ここはとにかく1点を取りに行って欲しい。


 なんせ、俊輔のドサクサの1点しか取れてないんだからね。スコアレスドローよりも、1-2で負ける方を選びたいと思うな。特にFWのシュートで点を取りたいね。


 日本に必要なのは技術ではなく、ゴン中山のようなひたむきさというか、泥臭さといったものだと思う。ゴンは技術は「おいおい!」と目を覆いたくなる部分もあるんだけれど、彼が出ていると、期待できるんだよねえ。枠に飛ばないこともあるけど、やっぱりシュートを打つ姿勢がある選手には期待感がある。そういう意味で、ジーコもFWの入れ替えを示唆しているが、巻や大黒を先発でガンガン使って欲しいね。

 さて、問題は・・・・・・

 いつ寝ようか・・・(笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/21

D組最終試合

 ポルトガルとメキシコ、ええ試合やっとるのう。


 しかし、おっさん顔のFigo、頑張っとりますなあ。

 3戦とも、主役ではなくとも、脇役でしっかりと存在感を示してますね。


 こういう大ベテランが、若手を立てつつ、頑張ってる姿は、NBAで初優勝を決めたヒートにつながるものがありますね。以前主役だった、シャックや、シャックの控えのモーニングが頑張って脇を固め、若いウェイドに主役を張らせる。

 やはりどんなスポーツでもベテランと若手がかみ合うとチームは力を発揮しますね。

 話はそれた・・・・

 メキシコはキャプテンであり、DFの要のMarquezがハンドで2点目となるPKを与えてしまったが、諦めることなく、Fonsecaがゴールを決めるなど、昨日のコスタリカとは違い、なかなか一方的にはならない。


 逆に、メキシコはPKのチャンスを外し、続いてすぐにまたもやPKか?と思われたのはシミュレーションを取られてPerezが2枚目のイエローを貰って退場ってなことになってしまった。

 今日は今大会絶好調のBravoがPK外すは、シュートはふかすはで、どうにもならない・・・。


 結局、ポルトガルは3連勝、なんだかんだで強かったねえ。D組2位は負けはしたが勝ち点4のメキシコ。


 今日、この後は、C組の1位2位決定戦。アルゼンチン対オランダ。予選屈指の好カードだけど・・・寝ます(笑。


 明日はいよいよ・・・・ブラジル戦ですねえ。


 とにかく、シュートを。できれば枠に・・・・(笑

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B組最終戦。

 イングランドは苦手スウェーデンと引き分けた。終始リードしながら追いつかれてるというのはやはり苦手なのかもしれない。


 それよりもなによりも、Owenの故障はとても大きい、どうやら大会から離脱しそうなくらいの怪我らしい。


 Rooneyが復活して、ようやく、新旧ワンダーボーイのコンビが見れると思ったら、たった4分だけの競演におわってしまった。残念だ。

 で、トリニダード・トバゴはパラグアイに勝てば通過のチャンスが大だったのに、負けてしまったので、結局、順当にイングランドと、スウェーデンの通過となった。

 イングランドは、コスタリカと、スウェーデンは開催国ドイツとの対決が待っている。


 どちらも楽しみな一戦だ。

 さて、今日の放送はC組だと思っていたら、ありがたいことにD組。ホントはC組のオランダーアルゼンチンも見たいが、この両チームは既に予選突破が決まっているので、主力が休むのは間違いない。まあ、アルゼンチンはそのおかげでMessiが出てくるようなので、見たいんだけど・・・・。


 まあ、その代わり、ポルトガルーメキシコの楽しみな一戦を見ることができる。好調なFigo擁するポルトガルが、Marquezを中心とする守備陣をどうこじ開けるのか?また、メキシコ攻撃陣が華麗なパス回しでかく乱するのか・・・とても楽しみだ。わくわくしまんなあ~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

A組第5試合~ドイツーコスタリカ戦,,,,,

 予選を見ている中で最もいいサッカーをしていると思われたエクアドル。


 今日も、ドイツを相手に両サイドを広く使ったサッカーを繰り広げてはいるものの、肝心なところで、ドイツに得点を許し、結局大差の試合になってしまった。


 結局、ドイツが3勝で1位通過間違いないという予想は当たったものの、なんか釈然としない(笑。


 まあ、エクアドルは前2試合で毎試合得点をしている2トップ二人を代えてきていたので、この負けは想定内だったのだろう。


 一つは、コンディション調整ってのがあるんだろうし、もう一つは、決勝トーナメントを闘う上で、開催国を敵に回したくないのかもしれない(笑。

 ただし・・・A組2位通過だと、B組1位とあたるので、相手がイングランドになる可能性が大になる。まあ、この辺は微妙ですな。


 さて、昨日の見れなかった試合だけれども、スペインがまたもや大勝、強いよねえ。Raulも出て、即活躍したようだし、層の厚さを見せてるねえ。優勝候補から外すんじゃなかったかな(笑。


 そして、そして、何よりShevchenko1ゴール1アシストと、スペイン戦の悪夢を振り払ったんじゃないかな?H組もこれで順当な順位になってきたようだ。


 A組の予選消化試合となってしまったポーランドーコスタリカ戦は、ようやくポーランドが勝ち点3をゲットしたようだ。

 この後はB組だけど、残念ながら4時からの試合は見れないなあ。スウェーデンにとっては、負けると、予選通過できない可能性があるので、なんとか引き分け以上に持ち込みたいところだ。このイングランド戦は、予選の中でも注目度が高いので見れないのがとっても残念(T_T)


 さて、明日はA組同様決勝トーナメント進出が決まってしまったC組と、B組同様、2番手通過が混戦のD組。ポルトガルーメキシコ戦がとっても楽しみな1戦だけど、これまた4時だねえ・・・開始が(笑。


 まあ、消化試合とはいえ、アルゼンチンーオランダ戦を見て、楽しみましょう~♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/19

G組第4試合~スイスートーゴ戦~

 決定力不足のスイス対資金力(ボーナスw)不足のトーゴ。


 毎回のように起こるアフリカの国の問題。


 今回FIFAが仲裁に入らなければ、トーゴは試合をボイコットしようとしたそうだ。


 勿論そんなことになれば、前代未聞。


 予選ではなく、本戦をボイコットって、あんた・・・何のために出てきたんだ?ってなもんですな。


 前回もカメルーンが予定をはるかに遅れてやってきたりした。


 そんな事情を抱えたチームが、30度近い気温の中で、各国が消耗していく中で、必死の思いで闘えると思う方がおかしいよねえ。


 結局、決定力不足のはずのスイスが開始16分にFreiが、そして終了間際にBarnettaが決めて2-0で終了。


 これでスイスは韓国と並んで勝ち点4。フランスはかなり苦しい状況になったが、最後に当たるのが資金力不足の(もうええっかw)トーゴなので、勝てばまだ分からない。


 昨日、韓国は引き分け以上でよしと思っていたが、やはり勝たなくてはいけない。


 G組も地味に混戦ですな(笑。


 今日は放送がないのでH組は見れない・・・・しょぼーん。


 まあ、連日の睡眠不足でかなり眠いので、いいっかな^^。


 どうせ、木曜日の、いや、金曜日の早朝に起きないといけないしね^^。

 


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

F組第4試合~ブラジルーオーストラリア戦~・・・etc

 ブラジルのサッカーのイメージ・・・・それは自由奔放というものだった


 そう、過去形なのだ。

 確かに、自由奔放なパス回しとか、あっと驚くトリッキーなプレーを選択するという意味では、自由奔放に変わりはない。

 でも、その実、監督の指示なのか、そうではなく、選手がサッカーを知り尽くしているからこそなのか・・・。


 将棋を趣味とする私としては、ブラジルのサッカーって緻密な詰め将棋みたいだなって思った。

 ブラジルの得点シーンは後半4分、ゴール前でボールを受けたRonaldoがDF3人を引き寄せて、Adrianoへ絶妙パス、それを流し込んでの先制というシンプルなものだ。

 しかし、それに至る過程は詰め将棋のようだなと思わせるものだった。


 前半は、特に、Ronaldo、Adriano、Kakaの3人はゴール前でボールを貰うと私が「勝負!」と叫ぶ間もなく、多少強引にでもドリブル突破、もしくはシュートを図り、オーストラリアDFを慌てさせていた。中でもRonaldoはDFを背負い、ゴールに対して後ろ向きでボールを貰う、いわゆるポストプレーの状況で、日本人なら100%、一回戻して(ボールを落として)、もう一度前を向くパスを貰う、もしくは後ろの人間がシュートを打つという場面で、反転シュートをしようとしていた。しかも、DF一人を背負っているだけでなく、後2人のDFが詰めて来ている状況で・・・だ。

 つまり、これが布石・・・いや布石は囲碁用語だから・・・これが捨て駒となっての、後半4分のRonaldoの絶妙パスということになる。DF3人がすっと引き寄せられるその隙にAdrianoは1対1となっていたからだ。


 だからこそ、あっさりとゴールを奪うことができたと言えるのだ。

 しかし、裏を返せば、前半でも、いつゴールを奪われても分からない状況で、集中を切らせず、マンマークの状況、プラス、しっかりとしたカバーを忘れない守備をしていたため、失点しなかったオーストラリアをほめるべきなのかも知れない。


 つまり、よく将棋でもあることだが、相手が最善手を指さなければ、もっとあっさりと終わってしまうことがあるわけで、ブラジルがそういうプレーの選択をしなくてはならないほど、オーストラリアは強いということなのだ。


 正確に言うと、技術力という面では、サッカー後進国だと思う。しかし、自分達が技術的・スピード的に劣るということを自覚しているのだろう。しっかり2人、3人と詰めてカバーをするということが徹底されていた。日本のサントスや宮本が、クロアチア戦でも、ボールを持っている選手に対して詰めるべき所を詰めないでフリーでクロスを上げさせていたのとは、大きな違いがある。であるから、一時代前のイングランドのサッカーのようなことをしているオーストラリアが、0-2での敗戦という結果ほど、弱くはないということを知らしめたような気がする。


 Hiddinkが名将と言われる所以はこのあたりにあるのだろうね。相手を研究し、自分達の能力での最善を尽くす。いわゆる孫子の兵法というやつで、敵を知り己を知れば百戦危うからずという感じだね。


 ・・・ま、実際のこの言葉は、自他を研究し、負ける相手とは戦争をするな、勝つ戦しかしてはならないという意味なんだけどねw・・・

 とにかく、眠かったが、眠気を吹き飛ばしてくれるような1戦であったことは間違いない。

 ついでに、フランスー韓国戦、勿論、見てない(笑。

 結果だけを見ると1-1のドロー、決めたのはフランスがHenry、韓国が朴智星というお互いのエースが決めあったようだ。


 しかしまあ、韓国はすごいね・・・勝ち点4でG組首位、最後のスイス戦に引き分け以上で、予選リーグ突破となる。日本が最低で2点差以上の勝ちにしなくてはいけないのとは大きな違いだ(苦笑。


 ただ・・・韓国がすごいのか・・・それともフランスが駄目駄目なのか・・・


 前回は日本が負けたショックでフランス戦を見る気にはなれず、今回は4時からのキックオフで見れるわけもなくで、まだ1回も見てないのだけれど、これではZidaneが有終の美を飾ることは難しそうだ。W杯開始前に内紛がささやかれたが、モチベーションが低いのだろうか。ちょっとさびしい気がする。


 さて、今日の試合はG組の残る1戦、トーゴースイス戦、そしてH組のサウジアラビアーウクライナ戦、スペインーチュニジア戦となっている。


 注目はウクライナ・・・前回スペインにこっぴどい目に遭わされて意気消沈してなければ良いが、とにかく、Shevchenkoに期待!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

F組第3試合~日本ークロアチア戦~

 サッカーが前後半各45分の計90分で闘うというのは、誰が決めたんだろう。


 前の豪州戦も残り7分からの3失点だったが、今日のクロアチア戦も残り10分から足が止まってしまった。サントスは試合後、クロアチアの選手につった足を伸ばしてもらっていたが、それほど消耗するのは試合が80分でなく、90分だからなのだろう。


 試合内容は、もう何も言うことはない。4バックの左二人は相変わらず弱いし、攻撃の選手はシュートを打つべき場面でパスを選択してしまう。悪い箇所は結局、改善されなかった。ヒデや、小笠原、そして交代で出てきた稲本は積極的にミドルを狙う姿勢を見せたが、それでもその後、前の選手が近い距離からのシュートを打たなくてはなんの意味も持たない。

 当たり前のことだが、豪州も、クロアチアも日本をよく研究してると思う。弱点を徹底的に突いて来られたし、ブラジルもきっとそうだろう。


 とにかく、疲れた。「勝負や!」、「打て!!」と叫びまくったが、なかなかその声はドイツまで届かなかった。


 ただ・・・・

 ホーム開催ではないW杯での初めての勝ち点1。そういう前向きの考え方をして、次は、初めての勝利を目指して欲しい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/06/18

E組第4試合~アメリカーイタリア戦~

 FIFAランク5位のアメリカがFIFAランク13位のイタリアと対戦(笑。


 まあ、ランクはあてにならないってのは2位のチェコが48位のガーナに完封負けしたのでも分かるけどねえ。


 実際、格上なのはイタリアのほうなんだろうけど、1-1という結果。


 これでE組は次のイタリアーチェコ戦でイタリアは引き分け以上で予選通過。


 チェコは引き分けだと、ガーナがアメリカに勝ってしまうと予選通過できないので、ぜひとも勝ちたいところ。


 アメリカはガーナに勝たないことには話にならない。


 ガーナも、引き分けでは、チェコの結果次第になるので、勝っておきたい。


 とにかく、どこが通過してもおかしくない状況。こりゃ、隠れた死の組のE組からめが離せませんねえ。

 さてさて、今日はいよいよ、日本の登場。


 もう、勝つしかない。ガーナのような攻撃をみせて、クロアチアを粉砕するか。


 あっさりと土俵を割るのか・・・・。


 どこの誰もが言うように、もう後は精神力の勝負になってくる。


 結果はどうなろうと、最後まで諦めないで欲しいね。


 諦めたらそこでゲームセットです・・・安西先生のお言葉ですなあw


 私は無宗教多神論者なので、とにかく祈ります・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)

E組第3試合~チェコーガーナ戦~

 ものすごいものを見てしまった。


 まさかチェコがガーナに敗れるとは誰も思わなかっただろう。


 しかも、前半開始早々に1点、後半終了間際に1点。おまけに両方ともドサクサの得点ではなく、1点目はFKから、2点目は流れの中から取ったものだ。


 ガーナは緒戦でイタリアに負けたため、後がない状況、つまり日本と似た状況にあったわけだ。主力を3人入れ替えてこの試合に臨んだわけだが、守ってカウンターではなく、しっかりと攻め込んでいた。


 日本がこれにあやかれるといいなあ。

 いやあ・・・すごいわ。

 大番狂わせであったが、順当なんじゃないか?っていうくらいガーナは強かった。

 チェコは次はイタリアと、この後のイタリアが負けるとE組は全チームが1勝1敗でならぶが、イタリアの今日の相手は強豪アメリカ。混戦になると思われたC組があっさりと決まったのに対し、予想でも隠れた死の組と書いたE組が本当の死の組になってしまったようだ。


 この組は最終戦から目が離せなくなったねえ。次の試合も見たいけど、4時までは持ちません(笑。


 明日朝一でチェックですな。


 おやすみなさーいw

| | コメント (2) | トラックバック (2)

D組第4戦~ポルトガルーイラン戦~

 Decoのシュート、そして注目のC.RonaldのPKで手堅く2点を取ったポルトガルが見事に予選突破を決めた。


 しかし、Decoのゴールのアシスト、そして、PKを貰うドリブルをしたのはどちらもベテランFigoであった。さすがというべきなのだろう。


 しかも、PKを貰ったのはうそくさいファールだったし・・・(笑。ベテランの味をみせつけてくれたねえ。


 そして、注目のC. Ronaldのドリブル突破、シュートはどれも一級品だ。PKキッカーを勤めているのは、現在のエースPauletaよりも、次世代のエースとして期待されている表れなんだろうね。


 イランは残念なシーンも多かったが、実力の差というのは、本当はこういうところを決められるか、決められないかに現れてくるんだろうなあ。


 ただ、やはりここまでの試合を見ていて言えるのは、どのチームのどの選手も、ゴール前では、ゴールしか見ていないということ、狭かろうがDFがいようが、関係ない。シュートを打たなければ点が入らないということを体の芯から解ってるんだろうね。日本の選手たちも、確率論などと、パスしたほうがいいだろうなんて考えずにガンガン打ってほしいね。なんせ、シュートを打たないことにはゴールの確率は上がらないんだしね。


 さて、この後はチェコーガーナ。チェコの破壊力をみましょうw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/17

昨日の試合。

 1時間は長い。


 アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ戦を見た後の1時間の間に眠気が襲ってきた・・・


 結局、国歌を演奏しているところから記憶がぷっつりと・・・(笑


 ふと気づくと、ハーフタイムだった・・・・


 ほう、2-1かと思ったはいいが、その後またもや記憶が・・・^^;


 結局、オランダーコートジボアール戦は見れず、結果はそのまま2-1でオランダの勝利。


 オランダ、アルゼンチンのみなさん(もうええっかw)、おめでとうございます^^。


 C組も一応、予想は当たり。まあ、順当っちゃ順当やねえ。


 続くD組メキシコートーゴ戦は、スコアレスドロー。


 トーゴのディフェンスもメキシコ相手にスコアレスドローとはかなり強いなあ。


 うらやましいぞ・・・


 今日はD組の残り、ポルトガルーイラン、E組のチェコーガーナ戦、イタリアーアメリカ戦が行われる。


 チェコの攻撃力が爆発するかどうか、楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

C組第3試合~アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ~

 いやあ・・・・言葉を失うってのはこのことですなあ。


 セルビア・モンテネグロのファンの人はもっとだろうねえ。


 一人の退場者を出したとは言え、6-0での大敗は、予選10試合で1失点とはとても思えない。


 まあ、アルゼンチンファンの人には堪えられない試合。


 Messiがやっと出てきたと思ったら、1アシスト1ゴールの活躍。


 Messi、Tevezが控えで出てくるんだから、贅沢を通り越してえげつないわw。


 優勝候補からはずしたのは失敗だったかなあ(笑


 まあ、次はオランダとの試合が残ってるし、こりゃ、楽しみだね。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/06/16

B組第3試合~イングランドートリニダード・トバゴ~後半

 FWってやっぱり得なポジションですなあ。へぼへぼだったCrouchが、Beckhamの絶妙クロスをようやく押し込んでW杯初ゴールをゲット。ロボットダンスを忘れてしまうくらいだったようだが、これで一皮剥けるのかも知れない。


 逆に、DFってそんなポジションだよねっていうのがトリニダード・トバゴのDF陣。あれほどイングランドの攻撃を抑え込んでいたのに、たった1回の失敗で、どん底へ落とされるわけだしね。


 そうなるとGerrardのミドルまで決まるんだから、呪縛っていうのかなあ、まさにそれを解き放つゴールだったんだろうねえ。


 結局、トリニダード・トバゴは、時折見せるカウンターを決めきることができなかったのが、敗因なんだろうねえ。そういう意味では再三、相手の決定的なチャンスをつぶしたTerryがMan of the Matchかも知れないね。


 スウェーデン戦で見せた奇跡は2度起こらなかった・・・が、技術の高さ、集中力ってこんなに大事なんだよっていうことを改めて実証してくれたトリニダード・トバゴには本当に、敬意を表したい。ただ守るだけでなく、きっちり組織だって守るということをやってるのが感心するんだよねえ。

 もう一つ、忘れないように・・・イングランド監督のErikssonはやっぱり名監督だねえ。相手の攻撃が薄いとみるや、両サイドを完全に攻撃に参加させ、Beckhamを右SBの位置まで下げ(攻めあがっているので、右SHの後ろに居るというだけw)、ボールをフリーで貰いやすいようにするなんぞ、にくい限りだ。そのBeckhamがフリーでクロスを上げた結果のゴールなのだから、素晴らしいといわざるを得ない。

 あ、そうそう、最後に、イングランドのみなさん、おめでとう(だから見てないってw)。決勝トーナメント進出を決めたことだし、いよいよ17歳の新星、Walcottが見れるかもしれない。これも楽しみだ^^。


 明日はC組。アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ、オランダーコートジボアール、そして、D組のメキシコーアンゴラだね。見所はC組のアルゼンチン、オランダが決勝トーナメント進出を決めてしまうのか?それとも・・・・というところだろう。どちらも簡単な試合にはならないだろうし、こりゃ、楽しみですなあ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B組第3試合~イングランドートリニダード・トバゴ~前半

 前半62%の支配率で攻め続けたイングランド、しかし、決定的なチャンスはほとんどなく、(Crouchのシュート下手は前の試合から分かってるしねえw)Lampardが時折強烈なミドルを放つも、崩してのシュートというわけではないので、うまくトリニダード・トバゴのDF陣にコースを切られてしまっている。


 逆に、トリニダード・トバゴの方が、前半最後に決定的なシュートを放つが、これはイングランドTerryのぎりぎりのクリアで得点できずじまいであった。

 トリニダード・トバゴは前のスウェーデンでの試合でも素晴らしい集中力とYorkeが的確な指示できっちり守っているが、それでも、イングランドはブラジルの牙城を崩す1番手のはずなのだ。それが前のパラグアイといい(パラグアイも勿論堅守なのだが・・・)、『え?こんなもんなの?』という感想を持たざるを得ない。


 まあ、Rooneyの代わりのCrouchがへぼすぎるというのもあるのだろうけど、ここはどうしても後半からRooneyの登場を願いたいものだ。このままでは優勝候補の看板を外してもらわなくてはならないと思う。さびしいぞw


 とは、言うものの、ここまでくれば、トリニダード・トバゴの応援するけどw。


 なんとか、ワンチャンスをモノにしてくれ~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/15

A組第4試合~エクアドルーコスタリカ戦~後半

 エクアドル、強いね・・・

 中央のDFは堅い。そして、攻撃では、FWがどんなところからでもシュートを打つ、どんな体勢からでもシュートを打つ。そして、それが枠に行く。


 これってやっぱり負けている方としては脅威だよねえ。


 2トップのTenorio CarlosとDelgadoはともに2試合連続ゴール。FWの仕事が点を取ることだけでなくなっているのが現代サッカーとは言え、やはり点を取ってなんぼってのがFWだよね。うらやますぃです。


 天上天下唯我独尊ってのが野球で言うとピッチャー、サッカーで言うとFWのポジションになると思うんだけど、それを体現してくれてるよねえ。


 オランダが、セルビア・モンテネグロに勝った試合でVan PersieがRobbenがわがまますぎる、自分のことしか考えてないと批判をしたらしいけど、その批判を受けたRobbenの活躍はMan of the Matchに相応しいものだったからねえ。そんな贅沢な文句言ってみたいわw。


 さて、話は逸れた。

 ドイツ、そしてエクアドルのみなさん(みてねーよなw)決勝トーナメント進出おめでとうございます。A組最後の試合が消化試合になったのはちょいともったいないが、しょうがないね。


 エクアドルは南米特有のマリーシアで、試合をゆっくり進めるのに目をつぶれば、私が見た予選リーグの中で、今一番いい試合をするチームなのではないか。高い身体能力、技術、シュートを打つメンタリティ、堅い守備。まあ、消化試合なので、お互いメンバーも落としてくるだろうし、怪我が怖いので、バリバリの本気で・・・ってことにならないだろうけど、ドイツを食う可能性はあるよね。


 ま、とりあえず、最初に予想があたってよかった(笑。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

A組第4試合~エクアドルーコスタリカ戦~前半

 A組はドイツの1強に対し、3弱だと思われたが、南米3位の実力をエクアドルが見せてますねえ。


 この組み合わせも地味ながら、好ゲームを見せてくれてますね^^


 かといって、コスタリカが弱いか?といえばそうではなく、第1戦でドイツに負けていたため、開始早々から攻撃的に攻めを作ろうとしている。


 そこをエクアドルにうまく突かれて先制を許したわけだが、お互いに切り替えが早く、メリハリが利いていて、見ていて楽しいサッカーをしている。


 そして、コスタリカは、前半30分すぎに早くもDMFを代えて、FWを投入するなど、後がない状況(負けると、ドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出を決め、コスタリカは予選敗退が決まるので)で悔いのない戦いをしようとしている。


 これだけ早い処置をしてくれると、たとえ負けたとしても最善を尽くしたと言えるよねえ。


 まあ、日本も守備的な3-5-2のシステムから、4-4-2で次のクロアチア戦を戦うようで、準備はしているようだ。日本もこういうのを見習って、攻撃的に行って欲しいね。


 さてさて、後がないコスタリカが攻撃的に仕掛け、前掛かりになったところをエクアドルが突くという展開になるだろう。こういう楽しいサッカーをもっと見たいね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の試合、今日の展望。

 応援していたウクライナは大敗を喫した。スペインとウクライナの差は守備陣にちょこっと差があるくらいと思っていたので、2-1でスペインの勝ちとか、ドローくらいに予想して見ていたら、こりゃ、おみそれ致しましたというくらいにスペインが強い。しかもエースRaul抜きなんだからねえ。


 元々、スペインリーグの特徴としては、コートを広く使いパスを回すスペクタクルなサッカーをするということが挙げられる。それがゆえに、スペインリーグは人気があるわけだ。

 で、結果、守備は攻撃に比べるとおざなりになりがちで、イタリアやイングランドと比べるとかなり落ちると思っていた。


 まあ、今回の相手がウクライナということで、よくも悪くもShevchenkoのチームなわけだ。昨日の試合も、Shevchenkoが裏へ走りこんだり、ポストプレーをしたりしていたが、裏へスルーパスを出しても、ほとんどがオフサイドになっていた。


 究極のワンパターン戦法で予選を勝ち上がったウクライナだが、W杯の壁は、スペインの壁は厚かったようだ。2-0となってからは、スペインに余裕ができたこともあって、究極のワンパターンが炸裂することはなかった。

 残念だが、予選後2試合でのShevchenkoの爆発に期待しよう。


 サウジは大健闘でというと怒られそうだが、チュニジアと2-2の引き分け、しかもロスタイムまでリードしていたのだから、本当に惜しかった。でも、とりあえずの勝ち点1ゲット・・・うらやましい(笑。


 ドイツは辛勝と言った方がええかな?これもまた、ロスタイムでの1点で、勝ち点3をゲット。これでほぼ決勝トーナメント進出をモノにしたと言えるだろう。


 逆にポーランドは2連敗で、決勝トーナメント進出の可能性はほとんどなくなった。厳しいのう・・・


 さて、今日はA組の残り、エクアドルーコスタリカ戦、今日こそは爆発するか?のイングランドがスウェーデンと引き分けたトリニダード・トバゴと。そして、そのスウェーデンがパラグアイと戦う。


 注目はエクアドルがドイツに続いてA組突破を図ることができるかどうか。そして、イングランドが豪華な中盤を活かした魅力あるサッカーを展開できるかというところにある。楽しみじゃのう~♪

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/14

注目の一戦。

 ウクライナースペイン、豪華カードが予選リーグで実現ですなあ。

 私は、優勝候補のスペインではなく、ウクライナの応援をしたいと思います。

 というか、シェフチェンコのゴールがみたいだけw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

わっはっは、不満爆発w

 さて、韓国がトーゴに逆転勝ちを収め、フランスは負けないチームスイスと引き分け、ブラジルは順当にクロアチアに勝った。


 フランスもブラジルも大丈夫か?と思われるかも知れないが、ものすごく順調なんだなと思う。


 この2チームは端から予選リーグは適当なのだ(笑。フランスの引き分けはちょっと想定外かも知れないが、緒戦は負けなければいいという感覚だったのだと思う。特に、スイス相手だしね。ブラジルも、予選リーグの目標は怪我しないことにあるだろうし、この暑さの中で後6試合やるわけだから、1点取れば後は、取られなければいいという試合をやるわけだ。

 今日からW杯観戦に復帰するけれど、その前にどうしてもやっておかなくてはならない宿題を片付けたい。

 そう、豪州戦の話・・・・

 俊輔のどさくさクロスがそのままゴールとなったのは良いが、その後、例のごとくシュートを打たないFW陣にはホントに驚かされた。日本はこのW杯公式ボールを扱うのがこの日がはじめてというわけではない。実はこのボール、GK川口も、MF中田ヒデも言うように、非常に変化しやすくGK泣かせのボールなのだ。つまり、枠にさえ飛ばせばなんとかなるボールなのだ。ま、シュート、枠に飛びませんがね・・・・(苦笑。


 Zicoの決定的な誤りは、日本が1-0で勝ちきるだけの技術があると思っていることだ。日本は決してZicoの祖国ブラジルではない。記憶をよーく掘り起こして欲しいが、早い時間に1点を取って、そのまま勝ちきった試合があっただろうか?(ちなみに直前のマルタ戦は論外ですよw)日本が1-0で勝った試合というのは、たいていの場合、後半ぎりぎりまで0-0で決勝ゴールを決めるというものでしかないはずだ。少なくともW杯に出場する強豪相手には皆無だろうと思う。


 つまり、試合後の中田ヒデが敗因を語ったときのように、『もう2,3点取れたはずだ』ということが今の代表には必要なことなのだ。


 特に、代表DFは中澤ですら187cmしかなく、相手のエースFW、Vidukaを上回る選手は居ない。しかもVidukaだけではなく、Kewellも180cmを超え、後半投入してきたAloisi、Kenedyもみんなでかいのだ。まあ、Kenedyは相当にシュートが下手なようで、入りそうにはなかったがw。


 ここで問題は、小さい日本のDF陣が対応するには、引いて守っては駄目だということなのだ。引いて守った相手にはロングボールがドンと入ってくるし、中盤から好きに回され、隙を見つけて放り込んでくるということになる。これでは、いかに守りを固めようとも、守りきれという方が難しいのだ。時には引いて守ることも大切なのだが、ずっとそうすることに何の意味もなく、安全策でもなんでもない。あるときはプレッシャーをかけ、カウンターを狙い、相手を脅かさなければ、いくらでもやられてしまうだろう。


 Zicoのハーフタイムの指示は「カウンターを狙え」というものだったそうだが、その時点で選手達にはとまどいがあったらしい(笑。4年間一緒にいた監督と選手が肝心なところで、戸惑いを生んでしまう・・・。これで勝てるほうが不思議だよね。


 また、俊輔のゴールシーンの後、喜ぶイレブンを尻目に中田ヒデのみが給水し、気を引き締めた顔をしていたのを私は印象的に覚えている。また、Vidukaの厳しいFKを止めた後の川口がハイタッチをして喜ぶのを見て、危ないなっと感じた人が多いように、気の緩みがどこかにあったのだろう。『勝って兜の緒を締めよ』って名言やと思うんだけど、勝つ前から、緩んじゃ駄目ですな。


 まあ、簡単に言えば、大舞台の大事な緒戦で1-0で勝ちきるだけの技術も、精神性もそこにはないのだ。選手の自主性に任せたZicoの采配は、10年後の日本にとってはいいかもしれないが、今の日本にとっては最悪の選択だったのだろう。


 これは協会に大きな責任があるといわざるを得ない。昨日逆転勝ちした韓国は、前回大会と同じくオランダ人監督を選んでいる。日本はどうか?と言えば、Ooft、Falcao、加茂、岡田、Troussier、そしてZicoと国籍だけではなく、目指すサッカーも、その精神性も違う監督ばかりを選んでおり、次期監督候補もフランス人のJacquetを選ぼうとしている。そこに何の一貫性があるのだろうか。どういう強化をしていきたいのだろうか。さっぱり分からない。


 オランダなどは、ずっと伝統的に4-3-3のシステムをとっている。イングランドは4-2-2だし、イタリアもそうだ。Zicoの祖国ブラジルも4-4-2のシステムをとっている。システムは関係ないとよく言われるが、例えば、オランダの3トップの右側のポジションをやりたいと思っても、今の日本のサッカーにはないわけで、3-5-2のWHや、4-4-2のWBとは全く違ったポジションであることは疑うべくもない。つまり、子供達が目指すサッカーがコロコロと変わるようでは、10年経っても、成熟したサッカーができるとは思えないわけだ。

 Zicoは、この4年間の練習全てを公開し、時にはスタメンの発表を行ってきた。Zicoは確かに人格者で、カリスマ性があり、素晴らしい人物なのだろうと思う。

 対するHiddinkはKewellが出られないなどと三味線を弾き、競技場の芝も高速パスを得意とする日本有利にならないように刈るな!と指示したらしい(実際は刈られたがw)。采配についても、負けてなるものかとばかりに、FW陣を次々投入し、結果、投入したFWが点を取るということとなった。


 戻って、ZicoはFW陣を変えるつもりはなかったとのたまい、柳沢に変えて小野という消極的采配を行ったのは後半30分を過ぎてからだった。大黒にいたってはロスタイムになって入るという勝っているチームのやることをやっていては勝ちようもない。勿論、これには坪井のアクシデントがあり、戦略的カードを1枚切れなったという事実もあるのだが、タフなはずの坪井がアクシデントを起こすほど厳しい状況の中で、しかも各国が暑さに苦しんでいるのを目の当たりにしての、この動きの遅さはどうしたもんだろうか。俊輔は明らかに疲れていたし(小野の交代は当然俊輔だと思っていた)、3点目を入れられたときの駒野もそうだった。まあもっとも駒野の代わりはいなのだけれども。


 そう何が言いたいか?

 Zicoは人格者ではあっても、監督には向いてない。

 この一言に尽きる。


 では、どうすればいいのか?


 4年前、Troussierの呪縛を逃れたように、ロシア戦では突然、自分達でサッカーを始めた代表チーム。今、必要なのは、あのときの、あの力なのだ。


 宮本よ、点を取られることを恐れるな。もっと前で勝負しろ。後ろで守っても駄目なのは証明されただろう?それよりも、前の人間の才能を信じて、早く奪って速攻をしかけないと。豪州戦でもあれだけ、DFとMFが伸びきってしまうと速攻は出せなかったじゃないか。メキシコの速攻を見習おう。


 柳沢、高原、シュートを打て!枠に飛ばなくても怒らんから、とにかく打て。打たないことには、何も起こらない。ドイツ戦ではシュートを打ったからこそ入ったんじゃないか。もうパスは要らない。


 サントスよ、お前の守備はあてにしてない。もう単調といわれようがなんであろうが、1回だけでええから突破して、絶妙のクロスをあげてみろ。

 はい、不満はここまで(笑。


 クロアチア戦はブラジルに負けたクロアチアも負けられない1戦なのだ。日本にとって厳しいのは豪州に1-3で負けたという3失点という重さが当然ある。クロアチアにできれば2点差で勝ちたいが、もう、予選全体のことを考える余裕はないだろう。とにかくだ、力負けは仕方ない。実際、実力は劣るだろう。しかし、4年前のトルコ戦後、中田が言ったように、『燃焼しきれてなかった』という試合だけはしてくれるなよな。以上w

 

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2006/06/13

とりあえず・・・

 今日はもう1日サッカーはお休み。

 チェコが勝ち、イタリアが勝ち、順当に進んでいるようだ。

 今のところ、お隣韓国は負けているようだ。

 でも、テレビを見る気にはまだなれない。


 ま、明日から気を取り直して、見ます。

 日本の負けは、負けで仕方ないんだけど、負け方が悪かったように思う。

 完全燃焼して負けた・・・という気になれなかったのね。

 なんか方法があったんじゃないの?って、結果論だけどそう思ってしまう。

 だから、ショックだった。

 でもまあ、4年に一度のお祭りを見逃すわけにはいかないよねえ。


 結局、W杯前に、日本が出なけりゃ純粋に楽しめるんだけど・・・なんて書いたけど

 思いっきりその懸念が当たってしまった感じだ。


 ま、政府がうたう愛国心なんて、普段はかけらもないような私だけど、


 やっぱり日本人のナショナリティはあるようでだ(笑。

 まあ、負けそのものよりも最善を尽くせなかったと思うところが悔しかったりするんだよね。

 悔やむのもこれまで、やっぱり楽しまないとね。

 愛国心・・・・薄いな(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ふう・・・

 今日は次の試合見る余裕はないなあ・・・

 不貞寝しようっと・・・おやすみ・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/12

とにかく・・・

 今日から日本戦に限り、前後半での記事のアップはしません。

 というか、できません。

 今日からは、ジーコをはじめ、批判は一切しません。

 ま、大会が終われば別ですが・・・

 今はとにかく、応援あるのみ。

 頼むで・・・・祈りが届きますように・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

D組第2試合~ポルトガルーアンゴラ戦~

 D組もう一試合はポルトガルがアンゴラを順当に破ったようだ。FigoのアシストをPauletaが決めたらしい。

 ここまでは、スウェーデンがトリニダード・トバゴと引き分けたこと以外に大きな番狂わせはなく、順当に来ているのではないか。


 そろそろなんかありそうな気配もするのだが・・・

 今日は日本ーオーストラリアの大事な一戦と、E組のアメリカーチェコ、そしてイタリアーガーナの試合がある。

 順当に日本が勝つことを祈りつつ、番狂わせは他で・・・っと。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

D組第1試合~メキシコーイラン戦~後半

 この後の試合は同じくD組のポルトガルーアンゴラ戦。


 メキシコとしては、ポルトガルがD組最大のライバルと考えているわけで、同点のままでいいとは考えていない。対して、イランは同点で勝ち点1でもいいと思っているのだろう。


 その差を後半開始時から、メキシコがなんと2人を入れ替えたことからも分かるだろう。また、後半開始7分後にも中田のボルトンでの同僚Borgettiを変えてFonsecaを入れて、徹底的に高さで勝負するようになってきた。


 イランは、もう専守防衛になってしまったのか、前半のダイナミズムは影を潜め、中盤ががら空きになってしまい、メキシコの猛攻を許すようになってしまった。


 そういう執念の差がメキシコBravoの2点目を生んだのだろう。メキシコらしい、素晴らしいダイナミックな攻撃だった。


 残念ながら、Daei一人に頼る攻撃は機能せず、足が止まってしまったところにZinhaに追加点を決められて、イランの健闘は終わった。


 結果だけを見れば順当過ぎる結果だが、前半のイランの頑張りには敬意を表したい。


 付け加えるならば、メキシコは攻撃は当然いいのだが、Marquezを中心とした守りが素晴らしい。決してサイズは大きくないが、技術に長け、うまくいなすという感じの守備はサイズに劣る日本の大きな手本となると思う。まあ、今の代表には間に合わなくても、今後ってことね^^。


 ただ、イランの今後を考えると英雄とは言え、大ベテランのDaeiを交代させたり、外せるようでないと、厳しいように思う。とにかく、残念だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

D組第1試合~メキシコーイラン戦~前半

 見てない試合が2試合あるんだけれども、この前半だけで言えば、予選随一の試合ではないか。


 正直、イランがここまでやるとは思わなかった。日本はホームでとは言え、よくこのイランに勝ったなと思う(勿論、アウェーでは負けたがw)。堅い守り、そして、右サイドをMahadavikiaとKaabiが駆け抜け、Hashemianが高さを見せる。


 勿論、メキシコは強さ、速さともに素晴らしい。特に両サイドが再三、イランゴールを脅かす。速攻の速さはもうとんでもない。Bravo、Franco、Borgettiはコンビネーションもとてもいい。


 お互いが持ち味を活かして、スピードあふれる試合を展開している。


 また、両チームのGKが好プレーを連発して、試合を盛り上げる。

 お互いの弱点は、メキシコは高さ、イランは戦術的なものなのか、両サイドを捨て、中央を固めているので、いつか崩されるのではないかという懸念があるということ。


 先制したのは、FKからのサインプレーでメキシコのBravoが決めた。

 実は、こういう展開になったときに、どちらかといえば、堅く守ってカウンターを狙うという戦略のはずのイランは辛いのではないか?と思っていたが、なんの何の、CKからGolmohammadiがこぼれ球を見事にゲット。追いついてしまった。


 メキシコがコンディション不足とか言うのではなく(唯一、GKのSanchezが、大会直前に父親が急逝したため、一時帰国し、戻ってくるということがあったため、コンディションは万全ではないと思われるが、その分、チームのモチベーションは高いようだ)、イランが強いというのは、同じアジアのチームとしてとても嬉しく思うと同時に誇りに思う。日本も是非、こういう試合をしてもらいたい。

 このままだと、D組の予想で名前も出さなかったことを、深くお詫びしなくてはならない(笑。


 ただ、嬉しい誤算、そして大番狂わせ、あらゆる言葉を使ってもいいだろう。今まで、とってもニュートラルに見ていたが、ここでシフトチェンジします!


 イラン、頑張れ!!!!

 後半に期待を!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/11

C組第2試合~オランダーセルビア・モンテネグロ~後半

 後半に入って、セルビア・モンテネグロが中盤でボールを奪う場面が増えてきた。オランダは逆に、前半とはうって変わって、圧倒的な支配ということではなくなってしまった。むしろ、セルビア・モンテネグロが攻め込む場面が増え、どちらが攻撃のチームでどちらが守備のチームかわからないような感じになってしまった。


 オランダはキーパーのVan Der Sarが何度も足をつるような厳しい場面が増え、3つ目の交代枠を使えない状況になってしまった。


 日本とドイツが親善試合を行ったときは選手は長袖、はく息は白いくらいだったのが、30度近くまで気温もあがり、選手のコンディションは厳しいものになっているようだ。


 若いオランダで(Van Der Sarはベテランだけどw)、この状況では、平均年齢の高い、フランスやブラジルは厳しいのではないか(ブラジルの場合、控えも化け物ぞろいではあるが・・・w)。


 さて、コンディションの話はおいといて・・・


 試合はセルビア・モンテネグロがチャンスをそこそこ作るも、試合を決めることができず、オランダが勝ち点3をなんとかゲットした。これで、一応、アルゼンチン、オランダが抜けた感じだが、試合内容を見ていると、3戦目が終わるまで油断はできなさそうだ。C組はどのチームも持ち味を出し、いい試合を見せてくれている。やはり、要チェックやね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

C組第2試合~オランダーセルビア・モンテネグロ~前半

 本日最も注目される1戦、オランダvsセルビア・モンテネグロ。別名Van対Vicの闘いw。


 ちなみに、オランダ語でVanは剣を意味し、ユーゴ語でVicは盾を意味する・・・というトリビアを明日、会社で話すと・・・

 Ogawa_4

 となりますので、くれぐれも注意を・・・w


 冗談はさておき、欧州随一の攻撃対欧州随一の守備の戦いであることは間違いない。まさに、矛対盾の闘いなわけですな。予選12試合で27得点のオランダ対、予選10試合で1失点のセルビア・モンテネグロ。


 オランダの凄いところは4-3-3のシステムの3トップ左のRobben、右のVan Persie、そして中央のVan Nistelrooijの攻撃力が圧倒的に凄いところにある。両サイドのスピード、そして中央は高さ似特徴がある(とは言うものの、両サイドも180cmを超えてるんだけど・・・w)。

 前半は、18分にそのRobbenがサイドをなかなか抜かせてもらえなかったのに、中央からスピードに乗って突破し、ゴールをあっさりと奪う。セルビア・モンテネグロとしては、想定外、計画外の失点だろうと思う。オランダ相手に無失点で切り抜けられるとは思っていないだろうが、それでもこれだけ早い時間帯でやられるのは考えていなかったはずだ。圧倒的にボールを支配するのはオランダなわけで、試合展開としてはかなりセルビア・モンテネグロは苦しくなってしまった。


 さて、前半終了間際にセルビア・モンテネグロは攻撃の選手を入れたようだが、これが吉と出るか凶と出るか・・・。これが普段のスタイルならばいいのだが、なんせ、予選では点を取られていないからねえ・・・。昨日アルゼンチンがしっかりと勝っているため、C組通過するためには、引き分け以上が必要になってくる。セルビア・モンテネグロとしては負けたままではいられないので、仕方ない処置なのだろう。手を打つならば早くという積極采配がどうでるか・・・後半も緊迫した試合を楽しみましょう~♪


 

 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

C組第1試合~アルゼンチンーコートジボアール~

 アルゼンチンが前評判どおり勝ったらしい。

 N○Kさんよー・・・・・なんでBSなんだよ・・・・


 リケルメのFKをクレスポが押し込んで・・・

 リケルメのスルーパスをサビオラが決めて・・・・

 コートジボアールはやはりこの男、ドロクバが・・・

 はあ、試合見たかったなあ・・・実家に帰ろうかねえ(笑

 まあ、救いはさ、メッシが出てこなかったこと(笑


 ふう・・・・

 今日はC組のもう一試合、セルビア・モンテネグローオランダと、D組のメキシコーイラン、アンゴラーポルトガルですな。当然、最初の試合が注目です!!


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B組第二試合~スウェーデンートリニダード・トバゴ戦~後半

 後半開始わずか1分で2枚目のイエローカードを貰ってしまって退場処分となったAvery Johnを欠くことになったトリニダード・トバゴ。しかし、プレミアリーグ得点王になったこともある英雄Yorkeが何故かゴール前で守る守る。勿論一人少なくなって45分を闘うわけなのだが、さすがはベテランと思わせる経験を活かした見事な守備でチームを救った。ベテランGKのHislopもIbrahimovicの強烈なシュートを防ぐなど、全員が必死になって守りを固めている姿は見事と言うほかはない。

 もうほとんどスウェーデンの攻撃練習なんじゃないのか?(逆にトリニダード・トバゴにとっては守備練習か?w)というくらい攻めて攻めて攻めまくり、再三チャンスを作り、シュートを打ち、CK、FKを乱れ打ったが、結局、得点を決めることができなかった。


 勝ち点1をゲットしたトリニダード・トバゴ、それに対し、勝ち点2を取り損ねた(1点しか取れなかったってことねw)スウェーデン。イングランドがしょぼい勝ち方ながらも勝ち点3をゲットしたのとは対照的に、この2点の差は大きいといわざるを得ない。しょぼくても勝ちきることは大事だからねえ(結構しつこいか?w)。


 まあ、トリニダード・トバゴの執念に敬意を表しましょう~♪


 2強がきっちりと勝ったA組に対し、2強が明暗を分けたB組。さあ、番狂わせは起こるのか?B組から目が離せなくなってきた!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B組第二試合~スウェーデンートリニダード・トバゴ戦~前半

 得点こそ入らなかったものの、LJungberg、Ibrahimovic、Larssonが織成す攻撃は欧州予選10試合で30得点という驚異的な破壊力を生んだだけのことはある。特に、IbrahimovicとLarssonは二人だけで突破し、シュートまで持っていく技術とスピードがある。しかし、対するトリニダード・トバゴもしっかりと研究し、意思の疎通を図り、守っている。特にIbrahimovicに対するディフェンスは徹底しており、まさに組織だった守備とはこのことを言うんだ!という堅さを見せている。0-0という結果はイングランドーパラグアイの後半と同じではあるが、中身はだいぶ違う。ただただ蹴りあうだけのものではなく、そこに意図があるからだ。


 トリニダード・トバゴの攻撃が全く目立たないが、致し方あるまい。カズがレンタル移籍したシドニーFCのYorkeもエースFWのStern Johnも全く目立つことがないので、後半はワンチャンス、ツーチャンスを作ってものにするところを見たい。


 スウェーデンに関しては、いつ決めるのか?それともこのまま攻めっぱなしのまま決められないのか?B組を突破するにはいかにイングランドに相性の良いスウェーデンとはいえ、ここでしっかりと勝ち点3を取っておきたいはずだ。

 攻めのスウェーデン、守りのトリニダード・トバゴという図式は変わらないだろうが、それぞれが持ち味を出し切った前半。このまま、後半に注目やね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/10

B組第一試合~イングランドーパラグアイ戦~後半

 イングランドスタイルというのはDF4人が横一線に、そしてその前をMFが横一線に並ぶスタイルをいうのだが、今日のイングランドは完全にGerrardがいわゆるボランチのような位置に構えてしまい。MFの豊富な運動量を活かしたサッカーを展開できない(しない)でいる。これは開始早々に1点を取ったというころもあるのだろうが、このスタイルが今回のイングランドのスタイルであるならば・・・優勝候補の一角という予想を取り下げなくてはならない。W杯予選リーグの緒戦だからコンディションが上がっていないのか、1点取れば守りきる自信があるのか、それとも私が抱いているイングランドが幻想なのか。今日の試合が最後の理由に基づく試合でないことを祈りたい。


 後半はそれくらい、つまらない展開になってしまった。中盤に完全に穴が開き、ゴール前に固まって守り、ボールを取ると前に蹴りだすだけの、一時代前のイングランドのスタイルになってしまっている。Lampardがミドルを放つ場面はあったが物足りなさ満点の45分だった。まあ、パラグアイもそういうイングランドを攻め切れなかったのだから、この戦略が正解なのかも知れないが・・・

 昨日の開幕戦が4-2というスコアをぱっと見ると大味な試合に思われるのに反して中身の濃い、いい試合であったのに対し、この試合は1-0という緊迫した試合に見えて、中身の薄い試合であったのは本当に残念といわざるを得ない。


 ちょっとがっかり・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

B組第一試合~イングランドーパラグアイ戦~前半

 やはり守備の堅い両チームだけあって、スペースのつぶしあいというか、体のぶつけ合いというか、ゴツゴツとした感じの昨日の開幕戦とは全く違った趣の試合展開になっている。


 イングランドの長身FW、Crouchも、パラグアイは見事に押さえ込んでいる。彼よりも先に飛んで、競り合いに持ち込ませなかったり、後から飛んで上手くファールを貰ったりと自在に抑える技術はさすがと言うほかはない。南米のチームらしくあらゆる手を使ってのディフェンスですな。


 まあ、そうは言っても千両役者のBeckham。LampardやGerrardになかなか主役の座を譲らない。あの40mはあろうかという位置からのFKが入ってしまうというのは見事というほかない(記録はオウンゴール)。


 パラグアイも、堅守&カウンターのチームなので、昨日のコスタリカのようにワンチャンスをものにしないといけないのだろうが、肝心のエースSanta Cruzにボールがいい形で回らない。前半終了直前にValdezがいい形でボールをシュートを打ったが、惜しくも枠を外れてしまった。チャンスが少ないだけに、後半、攻め込んでいくのか、それとも、次のチャンスをじっと待つのか、楽しみにしたい。まあ、気の毒なことに、正GKのVillarが故障でわずか6分ほどのプレーに終わってしまったので、積極策には出にくいかもしれない。


 イングランドも守備が堅いとはいえ、試合を決めるにはもう1点欲しいところだ。BeckhamがCrouchを狙ってふわりと浮かせるキックを多用しているが、後半、それを徹底するのか、それとも、Owenを狙って低い早いボールを蹴るのか、それにも注目したい。


 さて、この試合で気になるのは、もう一つ・・・・

 メキシコ人審判の眉毛・・・(笑

 気になって仕方ないわい!w

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポーランドーエクアドル戦

 はい、おはようございます。

 この試合、当然見てません。

 試合を見ずに寝るなんぞ、サッカーファンの風上にもおけねえやとは言わないでやってくださいw。

 単にBS、CSがいまどきついてないってことなので・・・(T_T)

 そう、開幕戦は地上波放送あったものの、この試合はBSのみ。

 単に見れなかったんですなあ。

 で、結果はエクアドルが勝ったらすぃー。

 しかも2-0で。

 予選通過は、ドイツと、エクアドルと書いた手前、ちょっと嬉しい勝ちだった^^。

 しかし、ポーランド相手に2-0は強いな。

 ドイツの守備を考えると、ドイツの予選リーグ通過は間違いないだろうけど、1位通過かどうかはわからんようになってきたねえ。


 今日は、イングランドーパラグアイ、トリニダード・トバゴースウェーデン、アルゼンチンーコートジボアール戦の3つが行われる。まあ、最後のC組のやつは最も見たいのに、またもや地上波なし・・・。しょうがないとは言え、辛いなあ。

 ま、他の2つを楽しみにしましょうw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開幕戦~ドイツーコスタリカ~後半

 結果はまあ、順当なのだろう。開催国ドイツがいるA組はドイツが決勝トーナメントに出るための組であるわけで、負けるわけにはいかないわけだ。

 後半は、前半と比べてミスが目立つ展開で、中盤にぽっかりと穴があくような場面もあった。


 しかし、Kloseのゴールはすさまじかった。きっかけとなったのは自らのヘディングだったが、これが強烈を通り越してえげつないものだった。コスタリカGKのPorrasがよく防いだなというくらいだった。しかし、Kloseの凄さは自らのヘディングに酔うこともなく、しっかりと次の1歩を詰めていたこと。そのおかげで2点目をげっとすることができた。

 これで、3-1。正直ホスト国相手に2点差がついては・・・と思わせた。


 しかも、コスタリカは守ってカウンターを主体としているため、攻めに回ったときに人数が足りず、ドイツの壁のようなでかいDFに阻まれる場面が目立っていた。


 ところが、先日の日本戦でも言われたように、ドイツのDFはどうも頼りないようだ。CLで無失点記録を作ったGK、Lehmannを擁しながら、DFのラインが揃わず、同じようなカウンター一発でWanchopeにツーチャンス、ツーゴールを奪われる。絶対エースというものはこういう人を言うんだろうねえ。

 脆弱なDFを助けるのはMF陣の正確なミドルシュートなのか!Fringsの強烈ミドルがコスタリカゴールに突き刺さる。途中、眠くなりそうなけだるい展開になっていたが、一気に目が覚めた(笑。


 ドイツは新に先制点を挙げたLahmに注目したい。170cmと小柄ながらも、サイドを駆け抜けるスピード、足に吸い付くような見事なドリブル、そして、先制点を挙げたような正確なミドル。これはもう見るしかない!!


 そして、コスタリカ・・・随所にいいプレーを見せ、GKの健闘もとても光ったが、開幕戦にホスト国。気の毒に・・・というほかはない。まあ、A組はドイツ以外は横一線と言っていいだろうし、この敗戦を気にせず、2点差になってもあきらめず2チャンス2ゴールを挙げた勝負強さを活かして、次戦以降頑張って欲しいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開幕戦~ドイツーコスタリカ~前半

 まだ日本の試合がないW杯開幕戦ということもあって、とてもニュートラルな気持ちで試合を見た。


 グリーンのピッチ。白のシャツに黒のパンツのドイツ。赤のシャツに青のパンツのコスタリカ。


 美しいコントラストが織成す、美しい試合。

 CMでやっているように『打て!』ということを徹底していたドイツ。ミドルシュートを打とうという姿勢、そしてその精度ともに素晴らしいものがあった。Lahmの先制点は、開幕戦、そして開催国のプレッシャーをはねのける美しいゴールだった。


 そして、すぐに返したコスタリカ。これも守って守ってカウンターという開催国相手の常套手段のワンチャンスをWanchopeが見事に決めた(あのぎりぎりのタイミングをオフサイドにしなかった審判団には敬意を表したい)。

 次はドイツのエースKlose。あれだけミドルシュートを打ちまくれば、Schweinsteiger、Schneiderの両サイドが生きてくる。そのサイドを崩した流れるようなパス回しで最後はごっつぁんゴールで、再び突き放すドイツ。

 全てに共通するのが、明らかなミスというのではなく、お互いが持ち味を出し合った末のゴールだったということ。緊張でがちがちとか、コンディション不足とかそういう情けないレベルではなく、最高の舞台に相応しい内容だったのではないか。


 力強く、精度の高いミドルシュート、強豪を相手にしたときのカウンターやそれをモノにする勝負強さ、そして、流れるようなサイド攻撃。どれもサッカーのお手本になりそうな美しい試合だった。ゴールの瞬間はどれも「うおー」と声をあげてしまった^^;。

 さてさて、後半も楽しみやのう~~~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/05

Who is the Winner?

 今日のテーマは優勝候補。

 優勝候補を語るときに、最も大切なことは、サッカーのというよりも、スポーツの本質を考えるということだ。

 スポーツの本質・・・それはすなわちホームが圧倒的に有利ということだ。


 日本にはホームとかアウェーとかいう感覚がほとんどないようだ。それは神宮球場や所沢球場が対タイガース戦において、まっきっきに染まることを考えるだけで分かると思う。

 サッカーの場合を考えても、地元クラブが親善試合でレアル・マドリッドを招いて試合をしても白い23番のユニフォームを着た日本人の姿を見ることができる。


 これは外国人にとっては、とってもクレイジーな光景だと映るに違いない。

 例えば、アウェーであれば・・・だが、ベッカムにこそブーイングを浴びせる、つまり相手チームのスター選手、人気選手にこそブーイングを浴びせるのが、本来のスタイルなわけだ。

 大リーグでイチローが敵地でブーイングを浴びて、ようやく一人前になったと実感したなんていうのをどこかで見たような気がするが、実際、ホームで認知されるよりも、敵地でこいつは危険な奴だと思われるのが、スポーツ選手冥利に尽きるというものなのだろう。

 さて・・・・


 何が言いたいか?と言えばだ。

 W杯においてもホームは圧倒的に有利であり、過去の歴史を紐解いてみても、欧州開催の大会は欧州が、南米開催の大会は南米のチームが優勝しているということなのだ(例外は1958年、スウェーデン大会におけるブラジルの優勝のみ)。つまり、ジーコも、あのマラドーナすらアウェーでは優勝できていないのだ。

 イングランドが優勝した唯一の大会はイングランド大会だということも、この事実を裏付ける大きな証拠となるのではないか。

 そう、あの前回大会の日韓大会においても、日本が予選リーグを突破し、韓国がベスト4に残ったのも、ホームだからなのだ。

 つまり、ドイツで開催される大会である限りは、少なくとも欧州のチームが有利だということなのだ。

 C組の話をしてたときに、アルゼンチンは強豪ではあるが、優勝候補ではないと言ったのは、そういう理由に基づく。ただ、唯一の例外はブラジルだということだ。これはスウェーデン大会で優勝した経験がある・・・というデータに基づくものではなく・・・そう50年も前の経験は役に立たんよねw・・・、戦力がずば抜けているという理由から例外とせざるを得ないということなのだ。


 つまり、今回のブラジルは、分かり易く言えば、今度の競馬の宝塚記念でディープインパクトを外して買うようなものだし(穴狙いの人は外すだろうがw)、大相撲の優勝予想から朝青龍を外すようなものだということだ(分かり易いか?これw)。


 であるからして、優勝候補の筆頭はブラジル。


 後は対抗だが、予選リーグ予想でちらっと述べたが、ルーニーの復帰の程度次第ではイングランドが挙げられるのではないか。ジェラード、ランパードのCMF、そして円熟味を増したベッカム、元祖ワンダーボーイのオーウェン、DFは勿論堅い。そして、控えのFW長身クラウチが先日の親善試合でも大活躍であったし、層が厚いと思われる。


 そして外せないのはフランスだが、ここの問題は中心選手が歳を食っているということだろう。厳しい日程で優勝するならば7戦を戦わなくてはならない。33歳のジダン、同じく33歳のマケレレ、34歳のテュラム等、スタミナの面でどうか?と思われるわけだ。ただし、先日からの映像等を見ていると、ドイツは寒いようだし、暑い最中でプレーし、余計なスタミナを奪われる心配はないようなので、それをどう差し引くか?だが、イングランドよりも落ちると思う理由はその辺りにある。

 次は、希望・・・に近いが、オレンジ軍団のオランダ。ここは逆にベテランをぶった切って若手が主体のため、勢いに乗ると実力以上の力を発揮する可能性があると思うが、昨日行われた豪州との親善試合でベテランのコクやファンブロンクホルストあたりが故障したのが気にかかる。また、フィジカルの強い豪州相手に大苦戦(1-1の引き分け)したのも、マイナス要素だと思われる。まあ、このあたりのチームは予選リーグに焦点を合わせていないので、心配はいらないのかもしれない。

 最後に・・・これはコメント欄にちらっと書いたが、予選リーグのC組を突破したら・・・という条件つきで、セルビア・モンテネグロを大穴中の大穴で挙げておきたい。理由はひとつ、ここが勝ち上がる要素は爆発的な攻撃ではなく、堅守にあるということなのだ。決勝トーナメントは最終的にPK戦で決着がつく。つまり、点を与えなければ、点を取れなくても勝ち上がる可能性があるということなのだ。まあ、いくら堅い守りとはいえ、ブラジル相手に点を与えないで済むとは思えないが(笑。であるからして、ここは大穴。つまり決勝トーナメントの組み合わせ次第、そして得点力の高いチームがよそでこけるのが条件ってことになりますな。

 スペインについては、戦力がそんなに分厚くないこと、攻撃力、守備力ともに突出しているわけではないことから、結果がよくてもベスト4までと予想する。イタリアは、本来のカテナチオといわれる堅守ではなく、トッティを中心とする攻撃が今大会の売りの割りに、故障上がりのトッティの調子がイマイチなこと、そしてリッピ監督、GKのブッフォン等中心になる選手がスキャンダルに揺れていることなど、モチベーション的にもどうかな?と思われるので優勝はないと思う。ポルトガルは前回大会優勝監督のスコラーリ(磐田の監督も務めたことがある)をもってしても、戦力的に厳しいかな?と思う。まあ、C.ロナウドこいつを楽しみにしておきましょうっていう程度でw。アルゼンチンはベスト4までは上がってきそうだが、やはりホームの壁に負けそうな気がするね、これはまあ、あくまで予想というのではく、感覚的に・・・ってことやけど、メッシの活躍、そして欧州に移籍するであろうテベスの活躍を見て楽しみましょう~♪。

 まあ、なんにせよ、後4日。夜中に起きてテレビを見るため、日本にいながらにして時差ぼけを味わうことになるでしょうな・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/04

F組。

 予選リーグ予想、最後は、日本のいるF組。

 組み合わせは周知の通り、ブラジル、クロアチア、オーストラリア、そして日本だ。

 では、早速、ブラジルから・・・。

 まあ、言うことはなーんもない(笑。W杯5回目のカフー、そしてロベカルの両ベテランSDFが攻撃を控えるようにといわれている位、タレントは豊富。カカ、ロナウジーニョ、ロナウド、アドリアーノの攻撃陣はカルテット・マジコと、かつての『黄金のカルテット』同様に、注目を集めている。勿論攻撃陣だけでなく、ボランチだってエメルソンやジウベウト・シウバもおるし、攻撃陣の控えに魔法のFKを蹴るジュニューニョなんかもいる。正直、『どうしろっちゅうねん!』というレベルで、まあ、ここの1位通過は仕方ないところだ。

 唯一の欠点は、毎回そうなのだが、ブラジルは優勝を義務付けられているチームであり、そのため、予選リーグは最高のコンディションでないことが多いといことくらいだ。しかし、それは欠点と呼べるほどではなく、気休めに過ぎない(笑。


 守備がどうこう、CBが弱いとか色々言われるが、それは攻撃陣にあまりに才能ある選手が多いというだけで、それと比較すると・・・という条件がつくだけである。まあ、ブラジル相手に中盤を支配して、CBの位置まで攻め込むのが前提やしね^^;。

 はい、こういう希望のないところはおいといて・・・・w

 次は、クロアチア。


 ブラジルに希望がないからと言ってクロアチアに希望があるわけではない。まあ、どうやら、直前の親善試合では調子が上がっていないようではあるが、元々東欧のブラジルと言われるくらい個人技も高い。ここはオヤジが監督で、いわゆる司令塔のポジションが息子という、楽天のようなチームだ(一緒にしちゃいけませんねw)。舌をかみそうな名前だが、クラニツァールという名前、覚えましょうw。

 それ以外の注目選手はベテランの、N・コバチ、そしてエースのプルソであろうか。プルソは日本のDFが苦労するであろう190cmの高さが特徴だ。ま、他のFWも全員180cm超えてますけどねw。高さ勝負になったときにどうするか?これが課題だろと思う。

 続いてはオーストラリア。

 監督が前回韓国を率いたヒディングということで、豪州のゴツゴツしたフィジカルの強さに、オランダサッカーのエッセンスが入るということで、私はクロアチアよりもこちらを警戒したいと思っている。まあ、日本の緒戦の相手やしね。


 特徴はやはり高さ。プレミアで活躍するFWでキャプテンのキューウェル、そしてビドゥカの2トップは日本にとって要注意だ。ただ、オランダのエッセンスが入ったとはいえ、急にパスサッカーをするわけではなく、基本はロングボールを中心としたカウンターサッカーであるはずなので、抑えるべきところを抑えていけばなんとかなるのではないか・・・はいはい、日本が一番弱いのはこういう相手ですがね(笑。


 直前の親善試合もギリシャを相手に1-0と順調な仕上がりっぷりなので、要警戒ですね。


 最後は日本。

 ここは正直何も言うことはない。とにかく、しょーもないミスだけで負けるのさえ避けてくれればええ。小野が控え組みなのがちょっと残念だが、結果を残せなかったので仕方ないのだろう。ま、見守りましょうw。


 予想・・・は無理であって、この組に限って言えば希望・・・


 日本とブラジルの予選突破ということで。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/06/03

死の組・・・Cの組?・・・オヤジですw

 今日はC組の話。F組はもったいをつけますw。

 C組は、アルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ、そしてオランダ。

 まあ、よく集まったもんだ。どこが勝ってもおかしくないこの組。さて、どこが勝ちあがるんだろうか。

 まずはアルゼンチン。

 ここは言わずとしれた強豪。優勝候補とは、私は言わない。理由は次々回に述べるとして、それでも強豪であることには変わりない。


 戦力的にも、欧州主要クラブで活躍する選手ばかりだ。DFはアジャラ、ソリンのベテラン勢をはじめ、サイズはさほど大きくないが強いイメージがある。MFは才能の宝庫で、ディフェンシブなカンビアッソ、攻撃はリケルメ、アイマールと涎がでそうなメンバーだ。FWはサビオラ、クレスポ、テベスと、おいおい誰が先発するんや!といいたくなるメンバーに加え、昨日挙げたポルトガルのC.ロナウドと同様、今回最も注目すべき選手の一人であるバルセロナのメッシがいる。この選手には本当にいわゆる銭の取れる選手なので、是非、じっくり見てみたい。まあ、このメンバーの中で先発できるかどうかは非常に微妙だがw。

 モチベーションも、前回日韓大会で屈辱の1次リーグ敗退を喫しているため、今回にかける意気込みは相当なものだろうと思う。直前親善試合のアンゴラ戦も軽く2-0で勝っているので、調子もよさそうに見える。激戦を戦う準備は整っているのだろう。

 次はコートジボアール。

 正直、エースのドロクバ以外に知っている選手はいない。ある意味シェフチェンコ率いるウクライナに似ているといえるのかも知れない。ただ、このチームもウクライナ同様、ドロクバが圧倒的なエースとして君臨し、その責に応えるべく暴れるのがドロクバだろう。他チームからすれば、この絶対エースをどう抑えるかにかかっているといえる。

 直前の親善試合では負けない国スイスと1-1の引き分け、W杯出場国ではないが南米の強豪チリとも1-1で引き分けと、オランダ、アルゼンチンへのシミュレーションとしてはまずまずの出来だといえよう。


 3つ目はセルビア・モンテネグロ。

 ここの特徴は、欧州予選で10戦して、1失点しか喫していない守備力にあると言える。ちなみにその1失点は対スペインで、アウェーで喫したものであるので、本当に凄い守備だと思われる。予選の結果も点を取られていないのだから負けるわけもなく、6勝4分けという成績だ。そういうことから考えても、おそらく、W杯出場国屈指の守備力と言えるのではないか。その屈指の守備力を活かして、他3国の攻撃を抑えることが出来れば、この国に大きなチャンスがあるといえよう。

 中心選手は、オサスナ所属のFWミロシェビッチ、インテル所属のMFスタンコビッチあたりになるのだろう。

 直前の親善試合でも、ウルグアイと1-1と失点を許してはいるものの、負けてないということは、順調な仕上がりといえるのではないか。


 最後はオランダ。


 オランダはなんと言っても監督がファンバステン(おい、ここからか?w)。現役時代は結構わがままな印象があった彼だが、監督としては辣腕を振るっているようだ。クライファートらベテラン勢をぶった切って、ロッベン、ファンベルシーあたりの若手を大胆に起用して大躍進を遂げた。欧州予選もダントツの8勝2分けと強さを見せ付けた。

 注目選手は上記2人のほかに、サイドを駆け抜けるであろう、DFファンブロンクホルスト、MFファンデルファールト、FWファンニステルローイなどなど多士済々である。


 オレンジ軍団が駆け回る姿を是非見てみたい。個人的には優勝して欲しいと思っている国である。

 あ、親善試合でも、しっかりとカメルーンを1-0で下しているので、準備万端だろう。


 さて、とっても難しい予想だけれど、1位はオランダ、2位はアルゼンチンと思いたい。ここは断言できるほど簡単ではないので、一応『思いたい』ということで。コートジボアールはやはり、ドロクバ一人では辛いと思う。まだ世に知られていない身体能力の優れたアフリカ人ならではの活躍をする選手が居ないと苦しいだろう。また、セルビア・モンテネグロは2位以内に入れないというのではなく、オランダと、アルゼンチンを長く見たいねっていうだけの話である。

 とにかく、この組はどの組よりも熱く、ハードな戦いが見られるだろう。ひょっとすると、決勝リーグよりも密度の濃い戦いが見れるかもしれない。いやー、楽しみだわ^^。

 さて、明日はいよいよ、日本のいるF組。そして明後日は優勝候補の話を^^。

 

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

W杯~♪

 宣言どおり、W杯予想を・・・・

 とりあえず予選リーグの予想を。

 ただし、日本のいるF組とC組はちょっとおいておくw。

 まずはA組。

 ここは開催国枠のグループなのでドイツの1位通過は確実と見ていいだろう。日本相手に苦戦したドイツだが、W杯常連国であり、下馬評が低いときほど強さを発揮する(日韓大会も下馬評が低いにも関わらず結局決勝まで残った)地力の高いチームだし、ここは順当に上がっていくと見ていいと思う。2位争いは非常に難しい。つまりドイツを通過させるためのグループなので、力が抜けているチームがないのだ。まあ、南米予選でホームとはいえブラジルを破ったエクアドルを2位通過としておこう。


 続いてB組


 ここは、イングランドが1位通過となるはずだ。ルーニーの怪我がきちんと治れば、ブラジルの対抗馬としてはイングランドを上げたい。DFはガリー・ネビルや、キャンベルと言った経験のあるベテラン勢がいるし、なんと言ってもMF陣はリバプールのジェラード、チェルシーのランパードが中央にどっかと控え、右サイドはなんと言ってもベッカムがいる。FWもオーウェンがいる。また、監督がスキャンダルにより、W杯後の退任が決定しているとは言うものの、名将エリクソンがいるわけだ。ルーニーがいなくても1位通過は文句ないだろう。
 そして、2位争いは、順当ならばスウェーデンだろう。イブラヒモビッチ、ラーションと言った攻撃陣が織成す攻撃には注目したい。パラグアイ、トリニダード・トバゴは予選成績もさほど高くないので、ここは2強があがってくるだろうと思われる。


 C組を飛ばしてD組。


 ここの1位通過争いはメキシコとポルトガルだろう。ただ、アンゴラはアフリカ特有の爆発力があるので、要注意だといえる。イランはここでは苦しいのではないだろうか。メキシコは、コンフェデでも日本を破ったように、パスをしっかりとつないでくる組織的なサッカーをする。支配率を高めることができれば、かなり強いと見ていいだろう。注目は中田ヒデのボルトンでの同僚、FWボルヘッティ、チャンピオンズリーグ優勝のバルサ所属のDFマルケスあたりではないか。ポルトガルは、ベテランフィーゴが加入してからかみ合うようになったようで、そこにマンチェスターユナイテッドでのベッカムの後継者こと、Cロナウドがどう活躍するか?実は、私の最注目選手の一人がこのCロナウドなのだ!。まあ、彦一流に言えば『要チェックや!』ということでw。

 続いてE組。


 ここは実はC組についでの死の組だと思われる。まあ、力が抜けているのはイタリアだと思うが、スキャンダルに揺れるイタリアが果たして力を出せるのかははなはだ疑問だ。サッカー不毛の国アメリカは、日本を親善試合で破ったように強さと速さを兼ね備えているといえる。まあ、優勝するほどの強さはないが、予選通過する力はあるのではないか。そして、ネドベド擁するチェコ。ここはネドベドだけでなく、MFガラセク、ロシツキーなど、芸達者が揃っている。力を発揮すれば、イタリアを食って1位通過の可能性もある。そして、よく分からないのがガーナ。アフリカ勢はどうしても分からないw。しかし、毎回W杯でサプライズを起こすのはアフリカ勢だという事実を忘れることはできない。予想ということなので、一応、順当なのは1位チェコ。2位イタリアということで。ただ、この組は1戦目が終わらないと実際のところは何も分からないといえる。


 F組を飛ばしてG組。

 ここはもう一つの優勝候補フランスがいる。前回大会で悔しい思いをしたジダンが、今回は間違いなく有終の美を飾るべく、大暴れするはずなので、ここは1位はフランス。しかもダントツの3勝で通過すると思う。難しいのは2位争い。スイスは実は欧州予選でホームも、アウェーもフランスと引き分けている。ただ、アウェーのときはジダンがいなかったので参考になるかどうかは微妙。しかし、直前の親善試合、コートジボワール、イタリア2戦とも1-1の引き分けというのが負けないチームだといことを印象付ける。アフリカ勢のトーゴは初出場だが、前回大会で旋風を巻き起こしたセネガルを破っての出場。嵐を起こす可能性があるのはこのチームだろう。韓国は今回予選を通過するのは難しそうな感じだ。


 最後にH組。


 ここは、申し訳ないが、スペインとウクライナの1位2位争いだろう。スペインは毎回優勝候補に挙げられながら、結果を残せていないわけだが、タレントはそろいに揃っている。そして、ウクライナは初出場ながらシェフチェンコが居る。他チームはシェフチェンコを抑えることができるかどうかが大きな問題だろう。正直、シェフチェンコのチームなので、シェフチェンコが抑えられたり、故障すると惨敗するだろう。不気味なのはチュニジアで、前フランス代表監督のロジェ・ルメールが率いている。言葉が合うからなのだろうが、フランス人監督と、アフリカのチームというのは相性がいいというのは、前日本代表監督のトルシエが成功している例でも分かるだろう。まあ、チーム力自体は高くなさそうなので、アフリカ勢特有の爆発力に期待するのは酷かも知れない。あ、サウジは悪いが、予選通過の可能性はないだろう。


 さて、日本のいるF組。そして今大会一番の死の組、そして世界中を注目させるであろうC組の予想と、優勝候補の予想は、明日に^^。

 楽しみはとっておきましょw


| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006/05/31

The Nigth Before

 親善試合とはいえ、ドイツと引き分けたらしい。

 しかし、喜んでいいのだろうか??


 素直じゃねーな!と言われるかも知れない。

 でも、これが逆のパターンならばこうは言わない。

 つまり2点を先制されて、それを追いついての引き分けならば・・・だ。

 現実は、2点を先制したにも関わらず、2点ともFKからの失点だ。

 問題はいくつかあるように思う。

 実は、試合自体は、明け方目を覚ましたときに一瞬だけ見た・・・そのときは0-0で、加地が負傷退場したことを伝えていたので、そのまま、寝てしまったのだ。

 だから、2点を取ってからの動きは紙面でしかみることができない。


 親善試合とは言うものの、この試合は、代表を選ぶ試合ではなく、W杯本番の戦い方をシミュレートするものであるはずなのだ。

 ということからすると、論点は簡単だ。


 リードしたときにどうする?


 これに尽きるわけだ。


 ひとつは、ベンチワーク、ひとつはDFの仕方であるが、まずはベンチワーク。

 2-0になったときには、交代枠は負傷の加地に代わって駒野が入っていたので、残りは2つ。

 ベンチの選択は、高原→大黒が後半21分に。柳沢→玉田が後半31分にというものだった。

 FWを入れ替えることによって、前線から積極的にプレッシャーを与えるという意味では、この交代は正解だろう。

 しかし、同じ足を生かしたDFの裏を取るタイプのFWを2人入れてどうするのだろうか。

 普通、相手が点を取りに来たことにより、ラインが下がってしまっていても、前線に一人大きいのをどかっと置いて、カウンターを狙うようなことがあっていいのではないだろうか。


 つまり、高原からの交代は大黒ではなく巻であるべきではないか?ということだ。

 勿論、巻は5人のFWの中で5番目の選手であることは間違いない。しかし、サッカーは序列でやるものではないはずだ。そうでなければ、巻きを選んだのは、予選リーグのクロアチアや豪州を睨んだでかい奴対策として紅白戦要員として呼んだのか?ということになる。


 まあ、これについては賛否両論あると思う。なぜならば、ドイツは日本のスピードに全く対応できていなかったからだ。


 であるからして、高さよりもスピードを選んだのだということはいえる。

 ただ、常識として、カウンターを狙うのなら・・・という思いはぬぐえない。しかも、巻のもうひとつのいいところは前線での体を張った守備にあるのだからね。


 もうひとつ、戦略として考えられるのは、スコットランドの所属チームでもそうであるように、2点リードした時点で、後半30分過ぎに変えるのであれば、俊輔を変えるのがいいのではないか?と思う。

 FW陣と違って、MFは層が厚く、たとえ点を入れ返されたとしても、小野や、小笠原であれば、攻撃を組み立てなおすこともできるのではないか。


 この二人であれば、所属チームでも、守備的な位置を経験しているのだし、問題ないように思う。


 もしくは、やはり高さ対策として、稲本を入れ、中田ヒデを前にやるような、そういうベンチワークをしてほしかったなと思う。

 勝てるチャンスがあるときに、強豪に勝っておかないと、いつそういうチャンスがあるか分からないわけだ。


 しかも、親善試合とはいえ、観光気分で日本に来てやるのとは違い、W杯本番前に、しかもバリバリのホームチームのドイツとやるわけだから、ここは本当に勝ちたかった。

 さて、選手は・・・と言えば、試合をちゃんと見てないので、なんとも言い難いが、1点目はやはりツネ様のところだったらしい。FKがツネ様のところへ行ったが、簡単に吹き飛ばされたようだ。


 勿論、ゴール近くでファールしないという大前提はあるものの、1対1に弱いDFがど真ん中にいる現状はいかんともし難い。


 正直、ジーコは変えるつもりはないだろうし、左サイドのサントスとともに、目をつぶらないといけない場所なのだろう。

 もはや、メンバーのことをどうこう言っても仕方がない。


 ・・・・が、色々と選手間で意見交換したように、もっと前から追い込むディフェンスを心がけて、自陣ゴール前でファールしない戦略を練り上げていかねばなるまい。


 あ~、勝ちたかった・・・


 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/05/26

Sexy Sadie

 宮内被告、罪状認める「責任逃れられぬ」-ライブドア事件初公判

 えー、事件の内容については実は、あんまり興味がありません。


 宮内被告も、きちんと罪を認めているようですね。

 しかーーっし、引っかかるところがあります。


 それはね、

 粉飾決算とされた自社株売却益の売り上げ計上について「いけないこととは知らなかったが、責任は逃れられない」と述べた。

 この記述なんです。


 責任を認めてるから良いだろうっていう旨もあると思うんですがね・・・


 私が、何故、ここに引っかかるのか?

 それは宮内被告が税理士だからです。


 彼は確か、高校卒で、税理士になっているはず。


 ということは、試験を合格しているということなのです(他にはダブルマスターとか、税務署上がりとか色々あるんですが、彼の場合は当てはまらないと思います)。


 税理士試験の中には『財務諸表論』というのがあります。

 これは会計原則などを中心に出題されるのですが、その中には


 自社株の売却益は資本の増減にかかわるため、貸借対照表の資本金や資本剰余金に計上しなければならず、損益計算書で自社の売り上げに計上することは、企業会計では許されない。

 という内容がきちんと書かれています。

 簡単に言えば、自社株の売却益を売上にしちゃ駄目ですよって書いてるんです。

 正直、私は、この試験になかなか合格することができていません。


 そんな私でも、つまり、税理士事務所に勤務する税理士試験を目指す人間ならば、誰でも知っていることをこの男は知らないと言っているのです。

 おそらくは、裁判で、「知らなかったけど、やったことに間違いはありません、責任はあります」と言えば、情状酌量が働き、執行猶予をもらいたいのか、それとも世間の同情を買いたいのか・・・。


 しかし、それは税理士という職業をあまりに馬鹿にしているとしか思えないし、人間としても姑息だとしか言いようがないと思います。

 やっぱり、専門知識を利用して悪いことをしようなんていう人間は、反省なんていうことをしないのかも知れませんね。

 追記:自己株式についての会計処理について詳しく知りたい方はここへw

 はい、タバコぷっかりふかしながら見ている弟君、しっかり勉強したまへw。この追記は君用だからね。


| | コメント (6) | トラックバック (1)

Cry, Baby, Cry

 ある番組で、元ボクサーでもあり、そして徳山とも親交のあるトミーズ雅が言っていた。

 「飲み屋で、徳山と飲んどっても、徳山のことを誰も知らん、それで『世界チャンピオン』やねんで、って言うと、女の子が『え~、亀田より強いの?』って聞きよる」と。

 9回も防衛しているチャンピオンの知名度ってこんな程度のものなのだろうか。


 チャンピオンである徳山ですらこうなのだから、他のボクサーでは言うまでもない。


 だからこそ、チャンピオンである徳山に引退されるとジムとしては困るのだろう。

 徳山の引退したいです会見を見ると、徳山の痛々しさとともに、ジムの金沢会長の痛々しさも伝わってきた。

 長谷川や、亀田となら、試合をしても良いと言った徳山。

 でもねえ、徳山のあの顔を見ていると、とても心から思っているようには思えない。

 それでも、ジムにはとても世話になったのだと思う。そして、ジムがさほど儲かっていないのかも知れない。さらに徳山に続くボクサーがいないのだろう。


 いくら世間に名が知れていないとはいえ、世界チャンピオン、しかも9回も防衛しているチャンピオンともなれば、1試合に億単位の金が動くのだろう(徳山の試合はテレビ中継もついているしね^^)。


 しかし、功成り、名遂げて、しかも減量がめちゃくちゃきつい徳山が必死に頑張って積み上げてきたものの最後が、最強のチャレンジャーを退けることではなく、階級の違うチャンピオン、もしくはまだチャンピオンになってもいない人間との、試合・・・。


 しかもプライドとプライド、意地と意地をかけた試合ではなく、お金のための試合。

 命を削って、減量し、命をかけて戦うことが果たしてできるのだろうか。

 長谷川陣営も、亀田陣営も自分達の土俵、つまり、その階級に来るなら、やってもええよと言っている(長谷川は徳山の一個上、亀田は一個下)。


 このやってもええよは、決して積極的なものではなく、はっきり言えば「何寝とぼとんねん」くらいのもののはずだ。


 階級の違うボクサー同士が戦うのはそれくらい難しいのだろうが、それ以上に、興行としての見世物ではなく、単なるミセモノ、つまり、勝っても負けても何の得にもならんというのが実情なのだと思う。

 交渉のリミットは今年いっぱいだそうだが、私は徳山が喜んでやりたいと言うなら話は別だが、あの顔の徳山を見ていると、辞めさせてやりたいなと思もうな。

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/05/16

Oh! Daring

 タイトルは王監督にひっかけただけなので、気にしないで下さいw


 今回の内容はこれについて。

 金本に対するブラッシュボールに関して言えば、岡田監督が間違っていると思う。


 勿論、金本に当てればええという問題ではない。


 相手の主力、しかも、一番怖いバッターに対して内角を攻めるのは当然なのではないだろうか。


 金本はフルイニング出場に対して誇りを持っているだろうが、決して記録のために出場しているのではない。


 そして、金本の本当のすごさは、ここにあるのだ。


 つまり、記録のために出場し続けているのではなく、勝利のために出場し、自分を見に来たファンをがっかりさせないためにプレーし続けており、その結果がこの記録なのだ。


 この記録は、周りの選手との競争に勝ち、監督・コーチに必要とされ、ファンに愛されなくては達成できないものなのだ。


 Tに勝つための一番の近道は、そういう恐るべき相手の4番、金本に仕事をさせないことなわけで、そのためには内角を厳しく突き、内外角、高低、緩急全てを使い分けなくてはならないわけだ。


 確かに、行き過ぎた部分はあるのかもしれない。なんせ現にぶっつけているわけだからね。


 ただ、王監督とて、Hとて、金本の記録を憎んで内角を突いているのではないということを忘れてはならない。


 これは王監督自身の現役時代を含め、偉大なる打者の通るべき道なのだ。


 勿論、金本が下手に抗議して退場になるわけにはいかないので、岡田監督がじゃんじゃん抗議してくれていい。


 選手を守る立場としてはそれはとても大事なことだし、ほうっておいていいことではない。


 しかし、金本をなめてかかっていないからこそ、むしろ恐れているからこそ内角を突くのだということを我々Tファンも含めて忘れてはならないと思う。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Because

 選ばれた23人、おめでとう。


 誰がどうだとかこうだとかは、この際言わない。


 誰が落ちて、誰が入ればよかったともこの際言わない。


 選んだのが神様だから冒涜したくないというのではなく、選ばれた選手を応援するしか方法がないからだ。

 ただ、ひとつ。

 久保が落ちた理由が納得できない。

 骨折の柳沢はリハビリが順調で調子が上がっているが、久保はコンディションが悪いから・・・とジーコは言う。


 それならば・・・だ。あ、ちなみにここで言いたいのは柳沢が落ちて久保が入ればいいと言いたいのではない(たぶんw)。

 久保のコンディションを云々するならば、W杯のある年度というのに、スポンサーとの兼ね合いなのだろう、Jリーグ、ナビスコ杯と過密日程の中での今回のキリン杯、緒戦のブルガリア戦に出られないほどのコンディションの久保を呼んだのはなぜなんだ。スコットランド戦に出場させたのはなぜなんだ。


 『君の能力は分かっているから、W杯に向けてコンディションを整えたまえ』といえば済むんじゃないのか?


 現に柳沢には今日の(正確には昨日の)発表前に、当確らしき発言をしているではないか。

 

 頑張っている巻が選ばれたことはとても喜ばしい。キリン杯で活躍した遠藤が選ばれたこともGood Newsだ。


 そして、勿論、ジーコ本人が言うように、誰もが納得がいく選手選考なんていうのはない。


 しかし、故障がちの久保を黙って供給し続けたマリノス、そして、身体に鞭打って代表に参加した久保。この理由でいいのか?本当に。納得するのか?と

 サプライズらしきサプライズはなかったが、それでも後味の悪さは残った。

| | コメント (5) | トラックバック (2)

2006/05/13

The Long And Winding Road

 決定力不足・・・


 この言葉を聞くと、ふと思い出すことがある。


 司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の中で日露戦争における両軍の小銃の命中率について、日本軍は、小銃の射程を考えずに、滅多やたらと撃ちまくるので、非常に命中率が低かったという記述だ。

 これはどうやら国民性らしく、肝心な局面で慌てふためいて、ぶっ放すということらしい。


 先日のブルガリア戦後、シュート練習をやりまくったらしいが、言っちゃ悪いが、付け焼刃のシュート練習で入るんだとしたら、今までFW陣はどんなシュート練習をしてたんだ?ってことになる。

 悲しいことに、ゴール前で落ち着きを見せるなんてことは、見れないようで、これが本当に国民性だとしたら、W杯でも同じ光景が繰り返されるのであろう。


 長い歴史の中で積み重ねてきた国民性。W杯に限って劇的に変わるなんてことはありえない。

 

 悲しいが、同じ日本人として自分もその国民性を受け継いでいるとあきらめざるをえないんだろうな。

 
 必殺技がひとつだけあるか・・・・

 日本代表の中に、たった一人日本人であっても、国民性を受け継がない人物がいる・・・・


 こうなったらをFWで起用するしかないか!!


 どうせ守備は期待できんのやしw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Get Back!

 拝啓、井川慶様。

 かつてあなたが存在した場所へ、戻ってください。

 そう、大リーグへ行くとか、行かないとか、それ以前に・・・


 何度も何度もあなたに失望しつつ、Tファンは応援し続けているのが分かりませんか?


 罵声や怒声を浴びせるのは期待の裏返しなのです。


 もう一度、あなたが居た場所へ・・・・


 Get Back to where you once belonged!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/05/10

All You Need Is・・・

 Love・・・・じゃないよねえ。

 必要なのは、なんなんだろう。

 そう、キリンカップ対ブルガリア戦のお話・・・


 試合開始早々の失点、追いつきはしたものの、試合終了間際の失点。


 この代表は4年間で成長したのだろうか?


 勿論、同じ展開ではないにせよ、課題は不用意な守備だ。


 W杯本大会予選リーグで対戦するクロアチアに勝てなかったブルガリア。

 
 そのブルガリアはW杯に出場できないがために、今回は若手主体のメンバーだ。


 選手選考を6日後に控えた日本とはモチベーションも違うはず。

 しかもホーム・・・

 どうすればいいのだろう。

 マラドーナの5人抜きを見て以来、魅せられたW杯・・・・

 ただただ、出られるだけで嬉しかったフランス大会。


 予選リーグは主催国のため組み合わせに恵まれていた日韓大会。


 それなのに、今大会は何を楽しみにすればいいのだろうか・・・


 W杯に日本が出られないのであれば、こんな思いをせずに純粋に楽しむことができただろう。

 ジーコの采配云々は、ちょっと置いといてだ。


 このチーム発足時以来、課題は守備の甘さと得点力不足。


 これだったのではないだろうか。


 1点目を取ってから引き気味のブルガリアを散々攻めて1点しか取れなかった攻撃陣。


 そして、冒頭から言っている守備。


 攻撃に関して言えば、ジーコの選手の主体性に任せるという自主性を重んじた采配がために、毎回招集する選手が違えば、呼吸が合わないなんてこともあるかもしれない。


 しかし、基本は、パス&ゴーであり、アイコンタクトであり、トライアングルであるはずだ。


 何せ、ジーコの故国ブラジルはセレソンといわれる代表選手はたいてい、海外でプレーし、ぱっと集まって、ぱっとプレーするわけだから、呼吸云々は問題でないのかもしれない。


 つまり、サッカーの基本が出来ていないなんていう悲観的な見方もできるということだ。


 攻撃よりも深刻なのは守備。


 ジーコジャパン発足後、一時秋田などのベテランを配していたが、一貫して、宮本、中澤のコンビを中心に田中を加えた3バック、もしくはサントス、加地を加えた4バックであったはず。


 コンビネーションが・・・なんていう言い訳はきかないはず。


 勿論、現在のサッカー事情が、DFだけで守備、FWだけで攻撃でないのは承知している。


 つまり、MF陣を含めて、FW陣も入れての守備なわけだから、前の人材が変われば守備は変わる。


 それは分かるんだけれど、先制点は明らかに守備的MFの阿部とのマークの受け渡しの失敗だ。


 最近ずっと批判して申し訳ないけど、宮本はDFのリーダーであるだけでなく、チームのキャプテンでもあるわけで、短い間でコミュニケーションを取るのは当然彼の仕事なわけだ。


 彼自身の1対1の弱さをおいておいても、彼の役割はラインコントロールであり、守備の責任者なわけだ。


 ここにきて、こんな状況でホントどうするんだろう。


 もう後は、神様ジーコの神通力を期待するしかないのか。


 それとも・・・・


 やっぱり、必要なのは、こういう代表をも包み込む


 Love


 しかないのかもねえ・・・ハア


 どっかの野球チームの監督かよ!!

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/05/03

Don't Bother Me


 ラミレス幻のHR

 詳しい経緯は、試合を見ていないのでよく分からない。あくまでスポーツニュースとネット記事による判断なので、間違っていたら謝らなくてはならないが・・・


 さてさて、何かと言えば、前回と同様、Japanese Davidsonこと、井野審判部長だ。


 S-C戦でラミレスの右翼線大飛球を一旦は一塁塁審がHRと認定した。そこで三塁ベンチからCブラウン監督が飛び出し猛抗議。


 ここまではよくある風景だ。そこで審判団が協議・・・この時点で既におかしい。つまり、右翼線の当たりを判定するのは一塁塁審もしくは球審ということになる。なぜならば他の審判では角度上正確な判定ができないからだ。1塁塁審が迷ったならば話は違うのだろうが、HRの判定をしているのを差し置いて、全員で協議というのは1塁塁審の職域を侵すのではないか。しかも、ブラウン監督の抗議の前に、球審、もしくは他の審判から『おかしいのでは?』というアクションがあったのならば別だが、抗議後・・・ということがおかしさに拍車をかけている。

 ましてや、その上に判定が覆るとなると、これはもう話にならない。


 このことは二つのことを意味している。

 一つは、審判の権威なんていうものは存在しないということ。


 もう一つは、審判の判定が全く信用できないということ。


 責任審判として、そして審判部長として井野はもうちょっと考え直した方がええと思う。


 WBCでも散々話題になった審判問題も誤審そのものよりも、アメリカの抗議を受けて判定が覆ったことの方が重大なのだ。人間のやることなのだから、誤審というのはつきものだと思う。審判によってストライクゾーンが違うのも楽しみの一つではないか。だからこそ、審判は自分の判定にプライドを持たなくてはならない。


 井野球審の談話では、「協議の結果、一塁塁審以外の3人がファウルと判定した。きわどいホームラン性の打球だけは、協議して判定を正しく持っていくという方針がある」ということを言っているが、抗議の前に、もしくは、抗議を受け付けず、協議しなくてはならないのではないか。

 サッカーの審判で、一番良いとされる審判は、目立たないことだそうだ。つまり、やたら滅多ら笛を吹いて審判の権威を誇示するような審判はダメ審判だと。試合の流れを出来るだけ切らないようにし、その上で、吹くときは毅然と笛を吹く、そういう審判が要求されるのだ。


 野球でもそうなのではないか?何かあると、「またこいつかよ」と言われる審判ってどうよ?って思う。前回のT-G戦の時も岡田監督は「また井野やろ」と言ったそうだが、こんな審判部長は要らない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/24

Tell Me Why

 阪神から抗議書届く-24日の巨人戦、ボール判定に

 昨日、F1を見ると言っていたため、少々夜更かしをした。

 で、滅多に見ない日テレ系のスポーツニュースを見ていると、とっても興味深いことをやっていた。


 それは丁度この局面、韓国の英雄イ・スンヨプを放送すべく、韓国の放送局が中継していたわけで・・・


 もう一度言いますが、韓国の放送局ですよ・・・・


 それがですね・・・・


 「ストライクですね」って言っていた(笑。


 解説者とおぼしき人物も


 「イ・スンヨプもアウトだと思って打席を外しましたね」・・・って。

 オイオイ・・・・

 英雄イ・スンヨプを放送するための韓国の放送局がアウトだろって言っているやん(笑。

 しかも当の本人、イ・スンヨプが明らかに、アウトだと思っていた様子・・・


 ホームアドバンテージってのは確かにあると思うので、ある程度は仕方ないけど・・・・


 寛美もとい、岡田監督が怒るのも分からなくはないなあ。


 WBCで盛り上がっている様子の(すんごい他人事やなw)今年の野球。


 一球の大切さをあれほど見せ付けてきたあの流れをさ、台無しにするのは、やっぱりどうなんだろうねえ。

 ちなみにこの審判、審判部長の井野って言うらしい。えらいさんなんやねえ・・・(笑

 そういえば、WBC熱が一気に盛り上がったのも『ボブ・デービッドソン』のおかげやったなw。


 ひょっとして審判部長としての狙いは野球熱の盛り上がりにあったのか??w


 ・・・・・・・・・・・


 ってことはだ・・・・・

 被害を被ったタイガースが優勝ってことか?w

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/04/23

In My Life

 私がF1を見なくなったのは、94年のサンマリノGP以降のことだ。


 F1ファンの人ならなんのことだか分かると思うが、そう、あのブラジルの英雄アイルトン・セナが事故死したレース以降のことだ。


 私は強すぎる人が嫌いというひねくれた性格をしているため、当時のセナが大嫌いだった(笑。


 そういう意味で「クミコ、クミコ、クミコ~」と腑抜けになってしまったジャン・アレジのようなタイプ、最後はチャンピオンになったナイジェル・マンセルのようなキレるタイプのレーサーが好きだった。


 それでも、大嫌いだったはずのセナが亡くなってからは、F1を意識してまともに見ることはなくなってしまったのだ。


 それはきっと、本質的にセナが嫌いというのではなく、強すぎるものに対する反発で勝手にライバル視していたんだろうねえ(苦笑・・・。


 で、94年のその当時、新星として、セナのライバルとして頭角を現していたのが、現皇帝、ミヒャエル・シューマッハーだった。


 そのシューマッハーがセナの前人未到であり、もう抜けないだろうといわれていたポールポジション65の記録を、その因縁の地、サンマリノで抜いたのだ。
関連記事

 時は流れ、12年。シューマッハーはセナ亡き後、ずっと皇帝であり続けた(勿論、年間王者を続けてきたという意味ではない)。


 今晩のサンマリノGP。セナの13回忌にあたるわけだし(ブラジル人はそういう考え方ないだろうけどw)、シューの偉業に敬意を表して、久しぶりに見てみようかな・・・。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/20

Think For Yourself

 田臥ら8人が日本代表候補を辞退

 色々理由はあるのだろう。田臥も表向きは足首の故障らしい(監督との確執も囁かれてますが・・・)。


 しかし・・・だ。


 危機感はあるのだろうか?


 勿論、プロとしての危機感、日本におけるバスケットボールの将来に対する危機感のことだ。

 Slam Dunk や Dear Boys を初め、日本のバスケ漫画の人気はものすごいものがある。

 
 そして田臥がNBAの開幕ロースターに残ったときは大ブームが巻き起こったのは記憶に新しい。


 でも、少なくとも、田臥のニュースに興味を持つ人に対して

 「日本のプロバスケットボールリーグの愛称はなんでしょう?」

 って聞いて、

 「bjリーグです」

 と答えられる人はどのくらいの割合になるんだろうか?


 日本代表に選ばれるともなれば、スター選手であるわけで、バスケットボールに携わる者としては、あらゆる意味でアピールの場になるはずなのだ。


 例えば、田臥のようなNBAロースターを狙う選手にとっては、世界選手権での活躍ともなれば、スカウトの目に留まる筈だし、国内リーグで戦う選手にとっては、日本国内ではまだまだマイナーなスポーツであるバスケットの魅力を伝える大きなチャンスなのではないだろうか。


 新庄みたいなのばっかりでは困るのかも知れないが、彼はやはり魅せるという意味でもプロ中のプロだ。彼自身が言うように『開幕戦で札幌ドームが満員になったので自分の使命は終わったと思う』なんていうのは、そういう志を持ってやっていたとしても、後から言い訳をつけたとしても、プロとしての発言だなって思う。善し悪しはあるにせよ、その善し悪しを世間が議論するというだけでプロなんだよね、やっぱり。


 WBCでもイチローは日本の野球が世界に通用するところを見せ付けたいと言っていたが、バスケットの世界にそういう気概を持った選手はおらんのやろうか。


 日本を代表するっていうことの意味。そしてプロという言葉の意味。


 辞退する選手達はもう一度その言葉の持つ大きな意味を考えた方がええと思う。

 

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006/04/19

The Fool On The Hill

 こいつだけは・・・(笑


 今日もHR打ってるようだし・・・・


 単なる馬鹿というよりもやっぱり宇宙人だね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/18

Don't Let Me Down

 ♪オー、オー、オーオー、阪急タイガース!フレー、フレーフレーフレー

 なーんじゃそれ・・・・

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/04/08

今日のT・・・4/8

 まだ、今日はなんも言いません。


 でも、負けられない試合を落とさずに済みました~♪

 しか~~~~っし!!

 明日はもっと負けられない試合だよねん♪

 生え抜きではないけど、虎の兄貴の為に、どこかの代表のキャッチフレーズを借りて・・・


 絶対に負けられない試合が・・・・そこにはある!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/07

今日のT・・・4/7

 結果だけだけど、エースが勝ち、リリーフエースにセーブがついた。


 4番の兄貴は絶好調。


 まあ、先取点をしっかりと守りきれないのは井川らしいが、今日は粘り勝ちかな。


 これで、貯金も一つ出来たし、明日、安藤に勝ちがつけば、出揃った感じがするよね^^。


 負けも、投手がぴりっとしないときは打線が粘るし、打線が湿りがちなときは、投手が頑張っている。


 ひどい負けがないっていうのは、勝ち方をチームがしっかりと分かってきた証拠かな?


 今年は試合を見ようっていう気があまり起こらないんだけど、明日はちょっと見てみるかな!


 ん???

 なんかミョーなところから高笑いが聞こえるな

 聞こえなかったことにしようw

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/04/02

今日のT・・・4/2

 はーいの、はーいのはーい。

 今日はよーく頑張りました^^。

 ま、とりあえず、初日が出ました。


 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/04/01

今日のT・・・4/1

 今日は仕事で試合は見れず。


 家に帰ってチェックしたら、サヨナラ負けか・・・

 Jが抜け、F・Kは調整不足。


 不安がそのまま的中したかのような負け方だが、しょうがない。


 まあ、4月はこんな調子が続くのかな?

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/03/31

今日のT・・・3/31

 開幕試合というのはやはり、独特の緊張感があるようだ。


 初回、素晴らしい立ち上がりを見せた井川がラミちゃんっぺに打たれると、調子を崩して四球を連発(これは例年通りかな?w)。で、3-0と一気に苦しい展開になってしまう。


 一方Sの先発石川は古田PMの好リードに支えられ、捕らえられそうで捕らえられない感じで、嫌な展開となっていた。


 が、6回、ぼてぼての内野ゴロで藤本が出塁すると、コントロールが甘くなってきた石川をシーツが捕らえる(2塁で憤死w)。1死3塁から調子の上がらない金本が倒れるが、続く今岡が見事な集中力を発揮して2ランHRを放つ。


 しかしまあ、井川は相変わらず点を取ってもらった後の投球が悪い。その裏すぐさま点を取られてしまう。悲しいことにすっきりしたのは髪型だけのようだ。


 打線の湿り具合から言っても、今日はここでゲームは終わり。もし、この後勝つとすればSのミスでしかないだろう。


 明日の予想は安藤、Sは藤井。投手戦になりそうかな。


 さーて、サカツクでもするかな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

いよいよ。

 今日からセ・リーグも開幕ですね。

 先発は今年も井川君。

 ただ、去年の井川と違うのは、契約もすっきり、そして何より・・・


 髪もすっきり!(笑

 今年こそは脱・偽エースでD川上を出し抜いて欲しいねえ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/30

大ちゃん・・・

 今日のエクアドル戦、実況はTBSの清水の大ちゃん。


 正確な実況は確かに必要なんだけどさ・・・


 お願いが一つあるんだよねえ・・・・


 エクアドルが攻め込んできたときに、


 「ここはアレックスがついています」


 と連呼するのはやめて欲しいなあ。


 だってさ・・・・


 もう分かる人には分かるというか、サッカーファンならみんなが思ってることだと思うが・・・


 「アレックスがついています」


 意味ねーーーーー!!!


 だよねえ^^;

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/03/21

WBC Champion!

 FUCK!! と大声でテレビが回っているのにも関わらず、叫んでいた男が満面の笑みでインタビューに応えている。


 自分の記録については多くを語らず、プロとしての自分の姿勢を黙って見せてきた男が、興奮の色を隠せず、喜びを爆発させているのを見ると、野球の素晴らしさを改めて見せ付けられた気がする。

 初回の四球は外角に広い国際ルールにも関わらず、日本より(キューバに優勝させたくないというアメリカの意図?)に見えたが、9回に突き放す日本の攻撃は確かに力強く、世界一にふさわしい戦いだった。キューバの粘り強さが日本の強さを際立たせてくれたとも言えるだろう。

 とにかく、今日の試合は良かった。二次リーグまでの後手後手の采配が嘘のように、準決勝以後の王監督の采配は冴え渡っていた。今日も代打のこうすけがしっかりと打つなど、あたりまくった。こういう嬉しい結果になってみると、こうすけには寝たまんまで帰ってきて欲しかったが・・・・w。それにしても、王監督はやはり勝負師なんだなっと実感させられた。


 日本の今後の課題としては、アテネ五輪で盛り上がった野球熱をシーズンに還元することが出来なかったように思うが、このWBCで世界一になったことをきっかけに野球熱を再び日本に持ち込めるといいねえ。小笠原にしろ、こうすけにしろ、試合後の談話では、「技術じゃない、気持ちで打った」とおよそプロらしからぬ(いい意味でw)談話を残していたが、それは画面を通して十二分に伝わってくるものだった。勿論、短期決戦の試合熱をそのままシーズンに持ち込んでも体が持たないだろうけど、選手の意識が変わればプレーが少しは変わってくるんじゃないかな。


 実は今回、日本の野球はスモールベースボールと言われていたが、右打ちやエンドランが少ないことから、厳密な意味でのスモールベースボールではなかったと思う。それでもアメリカなどのパワーベースボールを凌駕したのだから、日本の野球の熱さや面白さを世界にアピールするだけでなく、国内で見せて欲しいよね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/03/19

格好はついたかな?

 昨年の井川を筆頭に、契約で必要以上に揉めた奴は活躍しないと私は思っている。

 WBCにおいても、石井弘、岩村と結果を全く残せていない。


 もう一人、残せていなかったのがこうすけ・・・そう、ずっと3番を任されていながら全く快音を響かせることもなく、今日はベンチで反省させられていた福留くんだ。


 それが、停滞していた王ジャパンのムードを一変させるHRをぶっ放すのだから野球は分からない。


 王ジャパンのここまでの停滞ぶりは、優秀なヘッドコーチを欠いていることにあると思っていた。

 つまり、ベンチワークがどうも後手を踏んでいるようで、選手の気合が空回りしているように思えて仕方なかった。

 こうすけの一発の前の多村のバントも、セカンドランナーが鈍足の松中であることを考えても、普段バントをしなれていない多村であることを考えても、とても積極的な、つまりランナーを進める作戦とは思えなかった。

 結果として、バントは失敗したのだが、今江をすっぱりと変えて、打撃練習の調子が向上してきていたこうすけに変えたのが、つまり積極的に動いたのが功を奏したといえる。

 積極的采配をして、失敗をするのと、バントを失敗するのでは、精神的に大きな違いがあると思う。イチローが初回から盗塁を仕掛けて行ったのも(結果として点には結びつかなかったが)、積極的な姿勢だと言えよう。

 勝つときは、ふとしたきっかけで爆発するもので、青木の代打宮本までがタイムリーを放つようなことにまでなった。


 勿論、忘れてはならないのは先発の上原。国際試合20試合負け知らずというのは、たとえ、その多くが強い相手ではないにしても、本人の自信にも、チームの自信にもなっているのだろう。


 さて、『漁夫の利』(韓国メディアは日本が準決勝進出を決めたときにこう報道した・・・意味分かってないよねw)で出てきた準決勝を3倍返し・・・とはいえないかもだけど、見事にモノにして、決勝は松坂を擁してキューバに挑む。この勢いがあれば、恥ずかしい試合にはならないと思うし、そういう試合を期待したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/15

数日遅れだけど・・・

 メキシコ戦がもう大詰めを迎えているというのに、先日のアメリカ戦の話。


 審判が色々と批判を浴びているようだが、正直仕方ない。


 なぜならば、言い方は非常に悪いが、所詮はマイナーの審判だからだ。


 今回のWBC、メジャーの審判は労使交渉・・・つまりギャラが合わずに出ていない。


 で、マイナーの審判が出てきているわけだが、アメリカの審判は日本と違い選手上がりってのがほとんどいない(皆無といいたいが、データがあるわけじゃないのでw)。

 だから、メジャーの審判ともなると、ギャラだけでなく、プライドもめちゃんこ高い。

 で、あるからして、抗議されたくらいで判定が覆ることはないと言い切って良い。

 ところが、審判がマイナーで、選手がメジャーのバリバリの場合、そういうわけにはいかないというのが今回の原因なんだろう。


 だから、アメリカのメディアまでが、日本よりの報道をしてくれている・・・とも言える。(つまり、メジャーの審判が下した判定ならば、尊重されるはずだということね。)


 日本という国は何についても外交が下手で、政治力を内側にしか発揮できない国だ。


 長嶋にしろ、王にしろ、外で恥をかかすわけにはいかないと、思っているのは選手とファンばかりで、指導力を発揮すべきところがなんの政治力も持たないので、結果こういうことが起こってしまう。


 今回は、色々と不備があり、あちこちから不満の声がでているようだが、この大会が打ち上げ花火一発・・・で終わらないようにするためにも、日本自身がもうちょっとしっかりしないといけないよね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/03/08

亀田場所

 亀田のいいところはやはり、体幹の強さなんだろうなと思う。

 父、史郎さんと練習で相撲をとるそうだが、あのゴツイお父さんと相撲をとるのだから、強くなるはずだ。

 で、その体幹の強さが軸の強さを生むわけで、軸が強いから、前傾姿勢をずっと守り、軸が動かないからパンチのスピードが落ちない。

 勿論、相手の上手さにイラついて力が入る場面もあったが、ガードが堅いために不用意なパンチを貰うことがない。

 解説でも言われていたが、あごをしっかりとガードして、自らのボディはよろいの如く鍛え上げる。派手な言動で注目されがちだが、野球と同じく守りから鍛えている選手は強い。

 20歳までに世界を獲ると豪語する彼が、いよいよチャンピオンベルトに手にするときが近づいてきているようだ。

 関連記事

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/06

WBC追記・・・拝啓、東尾修様。

 昨日の韓国戦で9回を迎えたときのあなたの解説・・・


 『打順もいいですし、期待しましょう』的なことをおっしゃっておりましたね。

 うん、確かに、里崎の代打金城から始まり、川崎、そしてイチローへと繋がる打線ですから、打順はいいかと思われます・・・・


 しかしですな・・・・一応、オールスターなんじゃないのかな?このチームはw。

 打順が良いとか悪いとかのレベルではないような気がしますが、いかがでしょうか?

 『好調の川崎が控えてますからねえ』とか言うなら分かる。

 だって、岩村、小笠原あたりがイマイチ調子に乗れてないんだからね。

 通り一遍の解説すんなよなあ・・・・


 ちなみにもう一人の解説、K山くん、星野の仙ちゃんに4回裏2死1、3塁の1塁に川崎、バッターイチローの場面で

 仙「ここは、(盗塁させるという意味で)動かしにくいよねえ」とふられて

 K「ええ、初めてのピッチャーで、左腕ですからねえ」と答えやがった・・・

 国際試合ではたいていの場合が、初めてのピッチャーやし、左腕を嫌っているようでは盗塁王にはなれないよねえ。

 この場合、仙ちゃんが言いたかったのはイチローのバッティングを考えると、わざわざ走らせることもないよねって言う意味じゃないのかなあ。

 まあ、K山やし、ええけど・・・・


 そういや、K山もスワローズ出身やったな・・・ボソ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/05

WBC

 ええ試合やった。

 お互いに好守ありで、見所は多かった。

 だから、一言だけ・・・

 イ・スンヨプにストライクはいらん

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/03/04

へー、へー、へー・・・3へー

 なんか派手にやっとりますなあ・・・WBC。

 勿論ボクシングではなく、野球の方ね。

 どうやら、中国、台湾は30年は手が出せないほど叩けておるようですね。

 後はお隣韓国が残っておりますが、どうやら、米国への切符は手に入れたようです。

 ところで、辞退だ、怪我で離脱だってことで選手が入れ替わったので、選手の一覧表を見てみようと思って、ちょっとびくり・・・

 T党でありながら、初めて知ったぞ。

 Tの守護神久保田君、右投げ両打ちだったのね(笑。

 野手でも金城くらいしかこのメンバーにおらんのに、貴重な人材やんw

 まあ、WBCでは、DH制で打席に立つこともないんだろうし、シーズンに入っても、抑えという役柄上見れないんだろうなあ。残念だ。

 桑田(現在までの通算成績が2割を超え、しかもHR7本も打ってるw)のようにバッティングもええピッチャーなら、WBCでも代打で登場することがあるかもねんw。


 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/03/01

対ボスニア・ヘルツゴビナ戦

 今日の試合、まず評価したいのは日本サッカー協会。ボスニア・ヘルツゴビナという日本が勝てる可能性があり、そして日本よりも強いチームを強化の試合としてあてがったのはとても素晴らしいと思う。勿論、ボスニアもW杯には出られないものの、ユーロに向けていいチームを作ってきてくれたということ。そこそこ本気のチームで来てくれた事には多大なる感謝をしたい。


 そして、もうひとつの評価は、欧州組が入ったものの先発でその全てを使わず、コンフェデ対ブラジル戦でいい試合を作った福西・ヒデ・俊輔・小笠原で中盤を組んだということ、これは選手のモチベーションを揚げる意味で、ジーコがはじめて見せた公平な選手起用だと思う。そのコンフェデの中盤に、久保・高原という本番を見据えたFW起用で攻撃を組み立てようとしたことは大きく評価してもいいと思う。


 ただ・・・DFについては再考すべきだと思うし、誰かがジーコに言わなくてはいけないんじゃないと思う。相変わらず4バック時のサントスの守備はひどい。失点には結びつかなかったが、エリア内でのクリアをミスしてCKを与えてしまったり、不用意な守備でイエローカードを貰ったりするのは、もう沢山だ。そして、いつも言うことだがキャプテンの宮本。彼のライン統率は・・・とか、頭脳的な守備は・・・とか言うのはもう駄目なんじゃないのかな。やっぱり欧州の高くそして強く、それでいてスピードのあるFWに対してついていけない場面が多く見られる。だからこそ代表で不動のレギュラーでも所属クラブのガンバでは時折、先発を外されるわけで、対人に強くないDFではこの先かなり厳しいと思う。

 さて、試合内容そのものは相手の中盤の厳しいチェックに対して、パスミスが多かったり、不用意なパスがあったりと相変わらずの面が見られたが、高原やヒデのゴールの形、前半の小笠原のサイドを抜いた上での積極的なシュートなど、攻撃面では、ここ数試合で最も良かったのではないか(フィンランドやインドは対象外ねw)。攻めの形だけでなく、シュートを狙う積極性を評価したい。だからこそ、2点取れたんだと思う。

 この試合で、小野、稲本が危機感を持ち、高原が自信をつけ、攻撃の形は見えてきた感じがする(持続できるかどうかは別の話w)。ただ、DFは人選を含めて再考しなくてはならないし、キャプテン宮本を真剣に検討するならば、ジーコとの確執が囁かれるマリノス松田の起用を考えて欲しいなと思う。

 今日の試合については、課題はあるが不満はあまりない。お昼にアップした記事は懸念に終わったような気がする。終了間際に引き分けに持ち込めたしね!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/02/28

対策は・・・?  ないかな・・・

 ジーコジャパンの試合を見るときの傾向・・・・


 試合開始直後・・・

 「よっしゃ、シュート打て!!」


 と、元気ハツラツ(なんかのCMじゃないぞw)に叫ぶ

 30分経過・・・


 「あああ、そこでシュート打つやろ、普通!!」

 段々とイライラし、声がでかくなる

 前半終了後・・・


 「もうなあ、パスはええねん・・・」

 とうなだれる。

 後半開始15分経過


 「なんで、シュート打たへんねん!!どあほ!!」

 

 かなりガラが悪くなるw


 後半30分経過・・・


 「頼むから、そこからシュートやろ・・・」


 神頼み状態・・・

 試合終了後・・・

 「はあ・・・」

 ストレスが溜まり、疲れ切ってしまう。

 この予想が今日は当たるのか・・・それとも当たらないのか・・・


 もうひとつの希望はボスニア・ヘルツゴビナが超本気とは言わなくても、そこそこ真面目にやって欲しいなってことやね。


 欧州組と国内組が融合できる最後の試合に、しょぼい試合をやったとしたら、もう協会の責任やわね、普通。

 さてさて、21時が待ち遠しいやら、怖いやら・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/22

アジアカップ予選・・・対インド戦。

 勝ちました。それ以上でもなければそれ以下でもない。

 試合内容については、別段コメントすることはなんもない。

 まあ、3-0となった後の久保の得意の左足のシュートが、フリーで打ったのにバー直撃。

 完璧なドフリーな上に、左足で、なんで思いっきり馬鹿みたいに打っちゃうかなあ・・・

 これが印象(笑。


 まあ、長谷部、積極的にプレーし、代表初ゴール。おめで㌧♪


 何度も言うけど、日テレのサッカー中継はええなあ。

 馬鹿みたいに叫ばない、解説者が静かに戦況を分析する。

 うーん、武田の解説が心地ええのは、なんかイメージにないなあ(笑。

 おっと、なんだかんだ言ってると、長谷部のゴールは巻のゴールになるかも知れんそうだ。

 まあ、どっちにせよフレッシュな選手が活躍するのはええことだ。

 実際に同じ土俵で比べることが出来ないので、言い切ることは難しいんだけど

 ジーコが常々言っていた言葉「チームで試合に出ていない奴は呼ばない」

 これを忘れないで欲しいなって思う。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006/02/18

元広島・・・??

FW久保は確かに元広島。駒野は現広島。
だからって一応面識はある・・・って、あんた・・・
広島同士やなくても面識くらいあるやろ・・・


「はじめましてm(__)m」


って言う関係がチーム組むわけないやろ!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スーパーゴール・・・ですか?

ワールドクラスですか・・・

キーパーがマヌケとは言わないんだね・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

フィンランド戦前・・・

 先発メンバーが変わるらしい・・・

 サントス・田中誠がはずれ、3-5-2のシステムにして、村井・坪井・巻が先発するらしい。

 新しいメンバーを試そうという心意気はいいと思う。

 さてさて、これが機能したとして・・・先発メンバーは入れ替わるのか・・・

 それとも、暫定なのか・・・

 まあ、前よりは期待できるかな?

 小野・久保はいかに??

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/02/15

全く見ていないがトリノ五輪のことw

 日本人は良くも悪くも『悲劇のヒーロー(ヒロイン)』が好きだ。であるからして、勝負に負けたものを批判することなく、その敗因を色々と探り出して、悲劇を作り上げるのが好きなようだ。ただ、それが民族的・・・というだけでなく、視聴率至上主義の為に作り出されているような気がしてならない。

 例えば、ジーコジャパンが惨敗した先日の試合でも、ジーコに対する批判は個人としての解説者を除くと、マスコミとしてはほとんど見当たらない。サッカー球技場じゃなく野球場だったとか、芝がどうのとか、ボールがW杯仕様じゃないとか、具体的な敗因に言及せずに言い訳を探すのに終始している。


 全く見ていないので、まことに申し訳ないのだが、トリノオリンピックのここまでの結果についてもそうだ。

 世界記録保持者である加藤選手の惨敗についての報道姿勢もそうだ。彼自身が「影響はない」と言っている前走者の転倒、そしてそのために起きた中断などを理由にしてしまっており、転倒などはしょっちゅうある競技の中であたかも特殊であるかのように言ってしまっている。

 ジャンプのNHの原田のミスも、そもそも代表に選ばれる基準になかった彼が、大舞台に強いという理由なのか、スポンサーの圧力かは知らないが代表に選ばれ、あまつさえ出場した上に、100%個人に帰するミスを犯しているわけで、何故批判が起きないのかが全く理解できない。

 また、スノボ・ハーフパイプの惨敗についても、五輪前にはW杯実績のある兄妹についての報道が盛んであったが、W杯とは名ばかりの欧州中心の二流大会で、実際の主流はアメリカのX大会(すまん、大会名はうろ覚えだw)というのが世界のトップらしい。つまりあのちょっと頭のおかしいやんちゃな兄妹は負けるの順当な結果だということらしい。


 こういった報道は、もし・・・世界の主流を知らないで報道していたとすれば、悪意はないのかも知れないが、報道機関としは失格だと思うし、知っていてやっているのならば、これまた報道機関としての資格がないと思う。

 残念ながら放送局はスポンサーがいないと成り立たない、つまりペイパービューの方式をとっていない地上波放送ではスポンサーのついている特定の選手や、特定のチームについては甘い報道をせざるを得ないのかもしれない。

 しかし、結果として後々のことを考えれば、事実は事実としてしっかりと報道し、そのスポーツにもしくはその選手を別の視点から応援するようなスタイルを取らなければ、文化としてのスポーツは根付かないのではないだろうか。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2006/02/11

まあ、いいんだけど・・・

 この解説の浅野・・・なんとかならんかねえ。


 アメリカが調子よく攻めてると


 「コンディションの差が・・・」とのたまい、


 日本が半分やけになって、攻め込んでみると


 「前半飛ばしていたから、疲れが・・・」とわけの分からん解説を・・・


 アメリカは『疲れているから』じゃなく、勝っているから無理に攻め込まないんだろ?


 2点差があって、無理に攻めるっていうのはサッカーの教科書に載ってるのかい?


 勿論、日本よりの解説になるのは仕方ないとしても、これではあまりにひどい。

 解説っていうのは、知らない人に対して優しく説明をしたり、コアなファンに対して適切な情報を与えるのが仕事なんじゃないのかい?

 あんたの仕事は解説じゃなく、ちょっと冷静な応援やんか。

 悪いときは悪い、ダメなときはダメと言わないとさ、いつまで経っても代表のレベルもファンのレベルも上がらんと思うな。

 やっぱ、セルジオか?と思うと、悲しくなるな・・・あいつはうるせーからw


 ちなみに、巻のゴールは見事だった。アピールしないと生き残れないという危機感を感じるよね。

 長谷部のドリブル、阿部の思い切ったパス回しも良かったねえ。

 久々にほめるけど、サントス。

 やっぱり彼は負けているときのジョーカーやと思うな。左サイドの再三の上がりはとっても良かった。

 今更守備しても・・・っていう状況におかないと、彼の守備は不安やし、攻撃に専念したときの突破は

 「ああ、ブラジルの血が流れてるな」と感じさせるものがあった。

 角度のないところからのシュートもブラジルを感じさせるものがあったしね。

 こうして考えてみると、サントスどうこうではなく、ジーコの使い方に疑問を覚えるよね、やっぱり・・・


 あ、采配批判はしないつもりだったんだっけw


| | コメント (8) | トラックバック (0)

素晴らしい・・・

 中盤での素早く、そして厳しいプレッシャー・・・

 ボールを奪うと、即座に反応する動き出し・・・

 チャンスと見るや、ペナルティエリア内に3人、4人と入る分厚い攻撃・・・

 サイドへ散らし、アーリークロス、深くえぐってのクロス・・・

 ワンタッチ、ツータッチでの正確なパス回し・・・

 枠内へ入る正確なシュート・・・

 はいはい、全部アメリカの話です(T_T)。


 日本は・・・といえば、ほとんど攻撃らしい攻撃がないまま前半が終了。

 たまにある攻撃も中盤でカットされ、ゴール前まで行っても、クロスに正確を欠き、当然の如く、シュートまでいけない。

 勿論、シュートまで行っても枠へは飛ばない・・・。


 さて、後半、どうすんだろうねえ。

 勝つためにやっている試合ではないにせよ、このままでは何しに行ってんだかわからんよねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まもなく・・・

 今年最初の日本代表戦がキックオフとなる。

 期待は当然、小野。そして久保の二人。

 私が唱える持論、代表選手には実力は勿論、もっとも必要なものは『運』である。

 この『運』が欠ける二人の復帰戦となるわけだ。

 その飛びぬけた実力が故に悪質なタックルを食らい、足の故障に悩まされ続ける小野。

 持病の腰痛と戦い続ける久保。

 ドイツW杯の予選突破の行方を握ると思われる二人。

 勿論、この二人にとってもドイツW杯のメンバーに残れるかどうかの試金石となる。

 13:00よりの中継に目を凝らして、耳をかっぽじいて(古い表現やw)、観戦しましょw


 今回は小野のためのシステムといわれている3-6-1で臨むらしい。

 他のメンバーが入ったらどうすんだ?という疑問は、この際もうおいておくしかないだろう。

 なんせ、ジーコやし・・・・

 今日のこのアメリカ戦は、小野、久保、そして巻、佐藤、長谷部、阿部あたりがどう食い込んでくるか?

 それに注目して、システムや采配については、もう知らん顔することにします(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/07

更新してみましたw

 ゴジラ松井に続いて井口のWBC不参加が決まったようだ。松井や井口の不参加は当然と言った所ではないだろうか。

 それはつまりWBCが商業主義に凝り固まっているからというだけではない。それを言うならばスポーツ業界全てがそういう形なのだから仕方がない。

 しかし、WBCの一番の欠点は、一流選手であればあるほど、参加しにくい状況にあることが問題なのだと思う。要するに開催時期がシーズン前にあるということ、これに尽きるのではないか。

 アピールが必要な若手ならばシーズン前に1度ピークを迎えるような調整も必要だろうが、ゴジラや井口はチームでも中心選手の一人であり、この時期に、全てのチームが最強といえない状況で、言い換えれば単なる商業主義の顔見世試合に過ぎなくなるWBCに参加するのは控えたくなるというのが当然の心理だと思われる。

 また、例えば、このWBCの決勝まで勝ち進むということになると、ホークス和田や、ライオンズ松坂は中3日で臨むことになる開幕投手にはなれない可能性が高い。確かに長いシーズンの1試合に過ぎないのは確かではあるが、大事な試合であることにも変わりはない。こういう中途半端な状況で逆に言えばよくこれだけのメンバーが顔をそろえたなというべきかも知れない。まあ、ひとえに王監督の力によるのだろうけれど・・・。

 サッカーのW杯は毎回6月過ぎに行われる。日本のJリーグは世界のサッカーカレンダーから言うととても特殊なシーズンなのだが、欧州にしろ、南米にしろ、シーズンの終わりが6月なのだ。シーズンが終わって、そのままの(逆にシーズンの蓄積疲労、特にスター選手を抱えるビッグクラブ所属の選手にはありがちだけれど・・・)勢いをもって、またフィジカルをもって臨むことができるようになっている。WBCの開催がシーズン終了後の10月終わり~11月初旬であれば・・・と思うのは、素人の私だけではあるまい。勿論、ポストシーズンの長い大リーグはポストシーズン前に敗退したチームの選手はモチベーションやフィジカルを維持するのは難しいかもしれないが、それでもシーズン前に行うよりかはマシだといえるのではないだろうか。

 大々的に世界一を決める大会と銘打ったものの、早くも興味が失せてしまった・・・

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/12/10

F組!

 いよいよW杯の本戦の予選リーグの組み合わせが決まった。


 日本は、グループF、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同組となった。


 できれば第1ポッドは南米チームではなく、欧州のチームが望ましかったが、まあ突出したブラジルが相手なので2位を狙っていくという方針をしっかりと固められる分かえっていいのかも知れない。

 ブラジルはこの間のコンフェデで引き分けた・・・ということだけれども、あれはブラジルのパレイラ監督が言うように「親善試合」のようなものであり、負けなければいいというスタンスでブラジルが試合に臨んでいたに過ぎない。今回の予選も第3試合でブラジルとぶつかるわけで、『本気』のブラジルは見れないだろう。

 クロアチアと言えば、前々回のフランス大会でも予選であたった東欧のブラジルといわれる強豪チーム。しかもその大会では3位に入っている。今回の欧州予選でもグループ8を7勝3分と負けなしで1位通過している。第2戦で当たるこのチームが日本の予選突破の鍵を大きく握ることとなる。

 そしてオーストラリア。悲願の出場を遂げたこのチーム。大陸間プレーオフで出場を決めたのだが、その相手が名レフティー・レコバが率いるウルグアイだ。ぎりぎりでの出場を決めたのだが、それでも日本が苦手とする南米チームを破っての出場であり、そしてあの前回大会で韓国を率いたヒディングが監督を務めており、侮れる相手ではない。

 ちなみに必ずこういうときに登場するFIFAランキングだが、ブラジルが当然の1位、日本は(なぜか)15位、クロアチアが20位、オーストラリアは49位となっているが、このランキングは1位のブラジルは構わないとして、全くあてにならない。なんせ、日本よりもランキングが上のトルコ(11位)は出場できていないのだし、欧州予選でクロアチアの下の2位通過だったスウェーデンは日本より1個ランキングが上の14位だからだ。FIFAランキングとはそのときの強さを表すものではなく、いかに国際大会に参加するかによって決まると思ったほうが良い。

 さて、閑話休題・・・


 今回、日本のいるF組以外に注目する予選リーグは・・・というと、どれも注目なのだが、特にC組を挙げたい。ここは大会1のいわゆる死の組になるはずだ。
 アルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ、オランダという組み合わせで、南米の強豪アルゼンチンと、第1ポッドの強豪国が最も一緒になりたくないと言っていたオランダがいる。そして、あのイングランドプレミアリーグの首位を独走するチェルシーのエースFWドロクバがいるコートジボアール。そして欧州予選グループ7であのスペインと同組ながら蹴落として堂々の1位通過を果たしたセルビア・モンテネグロ。つまり、アルゼンチンですら、予選敗退がありうる組み合わせなのだ。どのチームも圧倒的な力を持っていると言っても過言ではない。この組は要チェックや!(by彦一w)


 話を少し元に戻して、この段階で日本の予想(希望w)を言うと、予選リーグ1勝2分の2位通過を目論見たい。つまりブラジルに最初の2戦を勝ってもらって、日本相手(ジーコ相手w)には少々手を抜いてねという訳だ(笑。ただし、そのためには少なくとも緒戦のオーストラリアに勝たなければいけなくなる。圧倒的な高さにヒディングの戦術が加わったオーストラリアに勝つのはかなり難しいとは思うが、初参加のオーストラリアの固くなっている緒戦というのを少しでも利用したい。

 来年の話をすると鬼も笑うというから、来年、とりあえずメンバーが正式に決まってからもう一度この話題をとりあげよう。とりあえずは、相手が決まったのだし、やることはもう限られてくるよね。来年が楽しみだ~♪

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/11/26

契約更改

 最近、アクセス解析を見ていると特に多いのが『契約更改』についてのものだ。去年ネタにしたものが、今頃になって・・・っていうのはちょっと心苦しいので、ここでヒトネタ。

 楽天の一場選手が100万円アップで更改したそうだ。成績は23試合に登板して2勝9敗、防御率5.55とゴールデンルーキーと騒がれた割にまったくもってたいしたことがなかったにも関わらず、アップ更改。その理由は・・・


 1.負けが多かったのはチームの守備力、攻撃力が他球団より劣ったからであって、一場だけの責任ではないから

 2.まだまだ1年目。来年以降への期待料

 3.お車代


 さて、どれでしょう~♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/11/16

サッカー日本代表親善試合~対アンゴラ戦~

 今日は親善試合だ。アンゴラはベストメンバーではあったかもしれないが、やる気があったか?といえば、「?」が1個では足りないといわざるを得ない。

 そんな中、日本はアンゴラのプレッシャーのなさを突いて決定的なチャンスを1度や2度ではなく作り上げた。その『過程』については、例えプレッシャーが弱い中とはいえ、一定の評価をすべきだと思う。しかし、日本の最大のテーマは『いかにして・・・』ではなく、『点を取る』であるはずなのだ。つまり決定機が1度ならば、それを外せば終わりなので、仕方ないかも知れない。人間、たった1回の決定機をモノにするのはかなり難しいことだから。ただ、今日の日本は幾度となく決定機を作ったのだ。高原だけでも2回バーに嫌われている。ヤナギも2回はあったはずだ。その中で1度もゴールを奪うことは出来なかった。

 ・・・・と、後半40分を過ぎて書き始めたこのブログ。散々外したFWではなく、途中出場の松井大輔が代表発ゴールを決めてくれた。松坂大輔と同じ年で、あの荒木大輔フィーバーに揺れた年に生まれた『大輔』がなんとか決めたのだ。

 しかし・・・これでいいのだろうか。またもや結果オーライの試合になったのだ。結果は風化する。決めるべきときに決めなくてはW杯本番では勝ち抜くことはできないだろう。『神様』の神通力がW杯でも発揮されるとは限らないのだから・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2005/10/26

今日のT・・・10/26日本シリーズ第4戦

 ようやく試合になった。まあ、先制のチャンスを得ながら叶わず、今日もあっさりとイ・スンヨプのHRで失点したあたりは、まさにリプレイを見るが如くであったが、今日は1点でなく、2点を返すことができた。まあ、それでも追いつくスタミナがないのは、今までと一緒。チャンスを作れども作れども、追いつけず・・・じっと手を見る・・・は関係ないがw。

 まあ、やるだけのことはやったのではないか。短期決戦なのだからオーダーを変えろだのなんだの監督批判もかなりあったが、私は今年で終わりではないのだからジタバタする必要はないと思っている。いつも通りを変えて、勝てばいいが、そうでなければ、どうするのだ。シーズンも猫の目打線にするわけでもなく、怪我がない限りはオーダーは6番・8番(ライト・セカンド)以外は固定だったのだ。普段どおりの野球をやって負けたら仕方ない。Mが強いのだ。また、来年やり直せばいい。


 とりあえず、もうシーズンは終わった。来年に向けて、ゆっくり休み、しっかりと鍛え上げてこの悔しさを晴らすべく、来シーズンに臨んで欲しい。

 お疲れさんどした。


 あ、後、マリーンズファンのみなさん、心よりお慶び申し上げます。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2005/10/25

今日のT・・・10/25 日本シリーズ第3戦

 ロッテ・・・強いね。


 不運はあったものの下柳が打たれ、藤川が打たれた。

 
 打つほうも、同点にはできるが、逆転はできない。


 投打ともに精神的なスタミナが切れている感じがするね。中盤までいい試合をしていても、終盤に差し掛かるとドカンとやられてしまう。

 パ・リーグのPOがいい試合満載だっただけに、余計に辛いねえ。

 とりあえず、1つ。1つだけでも勝ちたいよね。

| | コメント (4) | トラックバック (6)

2005/10/23

今日のT・・・10/23 日本シリーズ第2戦

 悲しい・・・。

 安藤はそう悪くなかったが、初回はエラーで失点すると、Mの渡辺俊の術中にはまってしまい得点をあげることができない。そうなると、徐々に流れは悪くなり、力尽きたところをHR攻勢で止めを刺されてしまう。

 ブランクだとか、勢いの差だとか言い訳は沢山あるんだろうけど、それは言いたくないよね。とりあえずは明後日!下さんに期待をしよう!金本、今岡の奮起にも期待しよう!!2つ先に負けて優勝云々するのはおこがましい。とりあえず1つ、勝ちたいよね。

 はあ・・・。『シーズンのロッテよりも弱い』って言われていたのが嘘のようだな・・・。ま、Tもダメ虎って言われていたのが嘘のようだけどw

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2005/10/22

今日のT・・・10/22 日本シリーズ第1戦

 予想通り期待を裏切る井川。

 たまには予想を裏切って期待通り働いて欲しい・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (16)

2005/10/20

要らんやろ、予告先発w

 ボビー・バレンタイン監督が、日本シリーズの先発投手を予告先発にしようと言っているらしい。打順の組み替えを得意とする人らしい発言だが・・・

 あま~~い、あまいよ、小沢さ~ん


 と言いたい所だが・・・実は予告先発の必要性は全くない。なぜならば、先発は予告などしなくても、怪我以外のアクシデントがない限り決まっているからだ。

 千葉で迎える第1戦、第2戦は、当然井川、福原で決まり。甲子園の初戦は、下柳。で、安藤、杉山と続く。もし、千葉に戻ることがあれば・・・だが、第6戦は井川、最後の第7戦のみが第2戦の福原次第で、出来が悪ければ、福原はシーズン後半で見せたように中継ぎの一人に入り、下柳が中4日で投げるだろうし、福原の第2戦が出来がよければ福原だろう。

 頑固一徹の岡田監督がシーズンの戦い方を変えてまで奇策に出るとはとても思えないし、いかに井川、福原が今季調子悪かったとは言え、彼らが中心であることに変わりはない。日本シリーズはシーズンを闘ったご褒美のようなものであり、日本シリーズに勝つためにシーズンがあるわけではない。

 そう、だから、予告先発慣れしているMに有利だから、予告先発が反対・・・というのではなく、分かりきってることをイチイチ発表する意味がないということなのだ。だってさ、ボビー自身がそれを一番分かってるんじゃないのかな?w

 ちなみに投手陣の鍵を握るのは先発陣でもなく、JFKでもなく、江草あたりになると思う。それはつまり、アウェーの千葉で始まるということから、躓いたときにカバーする選手がいかに踏みとどまるかで勝負が決まると思うから。だって、JFKが出てくる展開ってことはゲームがどう悪く考えても壊れてないっていうことが前提だからね。なんだか江川卓みたいな屁理屈だけど・・・w。攻撃陣の鍵は金本でも今岡でもなく、やはり赤星。赤星が先頭で塁に出る機会が多ければ、Tは負けないと思う。それはたぶん、Mにとって西岡や小坂がいかに出るかというのに似ていると思う。

 なんせ自他共に認める似たもの同士のこのシリーズ。ようやく気分が盛り上がってまいりました!!!

 はあ・・・おせえよw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/17

ゼターイニ、アリカメナーイ!

 テレビ東京には感謝の電話が多数鳴ったそうだ。

 そう、パ・リーグのプレーオフ第2ステージ、今の今まで地上波での放送がないのが不思議なくらいだったのだが、ようやく・・・ということらしい。人気(?)球団というだけで放送があり、そうでないというだけでいい試合をしていても放送がない。日本のスポーツ文化の低さを如実に表しているとおもうのだが、まあ、今日はテレビ東京という地味な放送局に感謝しよう!

 シーズンで4.5ゲーム差が開いているとはいえ、すばらしい試合をここまで繰り広げている両チーム。さすがにここへ来ると流れはHにあると言えるのだろう。ブルペンが弱いHが吉武の好投で今日のゲームを拾ったのに対し、ブルペンの強いMが昨日のゲームで小林雅が打たれたのが、かなり大きな差となっている。まあ、明日もテレ東で放送があるそうだし、好ゲーム、そう、優勝を決定するにふさわしいゲームを期待したい。


 しかし、この両チーム、いかに日本滞在が長くなってきているとはいえ、Mのボビーにしろ、Hのズレータにしろ素晴らしいのは日本に溶け込もうとしてくれていること。拙いながらも、通訳を通してではなく、自分の言葉でファンにメッセージを送ろうとしていることが、なんとも心を打つ。題名のせりふはヒーローインタビューでのズレータの一言。後で言い直したのは愛嬌だが、一生懸命ファンに対して訴える姿はとても美しいと思う。試合が感動を呼ぶだけでなく、こういう真摯な姿はまた別の意味で感動を呼ぶね。

 さてさて、明日はボビーの日本語か、それともまたもやズレータの日本語か、どちらで感動を呼ぶのだろうか・・・。

 

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005/10/15

商君の法

 禿げてもいないのにハゲタカとはこれ如何にw。

 まあ、某会長が言うのもわからなくはないですが、『紳士たれ』の球団のトップが言うせりふとは思えませんなあ。

 ただ、阪神電気鉄道のタイガース上場にしろ、TBSの楽天買収による横浜売却にしろ、私は基本的に反対だ。それはファンがどうのとか、金儲けがどうのという以前に、スポーツと利益追求は相容れないものだと思っているからだ。つまり、スポーツは音楽や芸術と同じく、文化事業であり採算追求と合致しない点が多いと思うのだ。たとえば、目的が売名行為であってもいいと思う。そこにスポーツを文化として捉えてくれるならば・・・だ。だからこそ、昨年の合併・新規参入騒動の時に、『1年や2年で売却・・・では困る』という話になったのではないか。文化事業であるからこそ、短期保有での利ざやを抜くとか、広告宣伝費的所有の仕方では困るということであったはずなのだ。

 元々が投資屋の村上氏は別として、イーグルス、ヴィッセルと二つのクラブスポーツを保有する三木谷氏のやることはどうも理解が出来ない。まあ、今季のヴィッセル、イーグルスのやり方を見ていると、氏がとても文化事業として保有しているわけではないのは、なんとなく分かるのだが、あまりに金にモノをいわせたやり方には、違和感を覚えるといわざるを得ない。厳しく言えば、彼にはクラブスポーツのオーナーたる資格はないのではないか。

 確かに、M&Aをやらない間は株価が下がると言われるIT事業において、TBSという巨大メディアをターゲットにするのはIT事業としては美味しい話なのだろう。それはソフトバンクがテレ朝を、ライブドアがフジテレビを買収しようとした経緯からもうかがい知ることが出来る。しかし、それならばクラブチームなど持たなければ良い。それならば資本の理論から言っても、金を持ってるやつが強いのだ。それでいい。文化事業であるスポーツに手を出すなといいたい。ただそれだけだ。

 紀元前350年ごろ、中国は戦国の七雄と呼ばれた時代。秦の始皇帝が中国統一するきっかけとなった事件がある。それは商鞅という人が秦の国を大改革したからなのだが、彼の思想の根幹は簡単に言うと、『農戦』というもので、農業と戦争で国を富ますというものだった。江戸時代の士農工商という身分制度の基を作った人で、商業を徹底して排除しようとした人なのだ。その理由は『自分では何も作り出そうとせず、モノを右から左に流すだけで暴利を貪るのは悪だ』という考え方があったからなのだ。

 今ふと、商鞅の考え方を思うと二千数百年の時を経て腑に落ちるから不思議なものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/10/13

存在感