2009/09/05

やはり・・・

 岡田監督は岡田監督でしかなかった。

 先発メンバーには、本田の名前はなく、いつものメンバーによるいつもの狭いスペースでパスを回すサッカーだった。


 こういっちゃなんだが、オーストラリアにすら勝てないメンバーでアウェーで、オランダに「ノーチャンスじゃない」と言える神経がわからない。

 後半から本田は出たが、テストマッチなのだし、チャレンジした結果負けたというなら分かるが、チャレンジも後手に回っては、W杯ベスト4が聞いて呆れる。

 毎度毎度言われていることだが、攻撃のオプションを増やさないことにはどうにもならない。守備もオランダの2点目は人数が余っているのに、マークが外れているという体たらくである。

 岡田監督が本田を先発から外したのは、彼が組織プレーにそぐわないからだと思われるが、その組織プレーすら心許ないわけで、何をどう期待したらいいのだろうか。

 もう「世界の力を知る」だけの戦いは、ごめんだ。「世界にチャレンジする」試合を見てみたいものだ。

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本気で言ってるんかな?

 サッカー日本代表の岡田監督のことである。

 本日行われるオランダ戦を前にしてのコメント

 「ビデオなどで見た印象でオランダはレベルが高いが、ノーチャンスだとは思っていない」

 オランダに勝てる気か?という意味での『本気』ではない。

 だって、来年のW杯でベスト4に入るって言ってる人ですよ、この人は。

 それを「ノーチャンスじゃない」では、困るんじゃないのかぁ?

 勝てる見込が1:9の試合を勝ちに結び付けるほどの名将とは思えない氏。

 であれば、せめて、5:5くらいのチーム力でなければならないはず。

 「ノーチャンスではない」と言う発言では、とても5:5とは思えませんよねえ・・・

 つまり、本気でベスト4を狙うならば、「互角に戦えますよ!」くらいは言わなきゃつじつまが合わんと思うんだけどねえ。

 ま、とりあえず、本日の試合、アウェーの欧州強豪ってことで(出てくるのは1軍半だろうけれど)、久々に代表の試合を見てみます。

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2008/06/27

ユーロ

 トルコが羨ましいとは思わずにいられない。負けて強し、負けて美しであった。


 トルコ代表監督のテリムが言うように


 「私は試合を見ている人たちが、いつもわれわれのプレーから喜びを得ることができるチームを望んでいる」


 まさに今大会のトルコはそれに相応しいチームであったと誰しもが認めるだろう。


 逆転に次ぐ逆転でミラクルトルコと言われていたが、実際、これだけの逆転が続くと、それは決してミラクルではなく必然だと思われてならない。


 つまり、地力がある上に、諦めないメンタリティの強さがあるからこそ、逆転勝利という結果が残せるのだから。


 それと比べるのはいけないのだろうが、日本を鑑みると暗澹たる思いに駆られてしまう。


 先日の消化試合は馬鹿馬鹿しくて見る気にもならなかったが、岡田監督はテリムが言うようなせりふを吐けるのだろうか。また吐いたとして、それに相応しいチームを作ることが出来るのだろうか。


 怪我や警告で9人もの人間を欠きつつ、ドイツ相手に3-2と大健闘したトルコのような諦めない強いメンタリティーを持ったサッカーが出来るのだろうか?


 ユーロの素晴らしさを確認すればするほど、悲しくなるのは私だけではあるまい。


 

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2008/06/07

ちょっとは考えて欲しい・・・

 ヒデこと中田英寿主催のチャリティマッチ。


 ユーロが開催されているということで、現役代表はいないものの、懐かしいメンバーがいるし、ダービッツやセードルフといったまだまだ代表クラスでもいけそうな面子も揃っている。


 メンバー表

 なのに、なのに・・・・関西では放送がない!!!crying

 日テレ系列の読売テレビではその時間(15:00~)なにをやっているのか?というと、プロ野球セ・パ交流戦「阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス」・・・って、おい!

 なんで日テレ系列が、タイガース戦やるんだよ!!!それはサンテレビの守備範囲だろ?

 視聴率さえ取れたら、タイガース戦を中継するのか?読売は!!!

 東京ではサッカーやっとるやんか。

 これがまだジャイアンツ戦なら、しょうがないと思うよ。それは分からなくはないけれど・・・なんで?

 ♪ばっかじゃなかろうか~、ルンバ!

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2008/05/18

本質。

 岡田主審の笛で埼スタ騒乱、浦和がG大阪に“判定負け?”

 スポーツの本質は、相手も、審判も敬い合うところから始まるのだと思う。

 それがない奴らには、スポーツをやる資格はない。

 ましてやそれが国を代表するような選手たちが集まっているチームで、平然と行われているっていうのは、どういうことなんだろう。

 ガラが悪いと言われている関西の野球ファンでも、相手チームのファンを球場に監禁なんてことはあり得ないし、「原監督って才能ないよね」とは言っても「う○こジャイアンツ」とは言わない。

 サポーターが下劣だから選手が下劣なのか、選手が下劣だからサポーターも下劣なのかは知らないけれど、こんなやつらがいるから、スタジアムには行きたくないんだ。


 あ、ちなみに私のスタンスは、レッズもガンバもどっちもどっち。やつら流に言えば「目くそ鼻くそ」である。

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2008/03/30

今更ながら・・・

 岡田ジャパンの話。

 先日の負けた試合、途中まで見たけれど、つまんなかった。

 とにかく点の入る匂いがまつたくしない試合だった。

 オシムが築きあげ、ようやく日の目を見そうな時にオシムが倒れたことがつくづく悔やまれる。

 ポジションチェンジをしながら、ボールも人も動くサッカーは、確かに危なっかしい局面を迎えることもあったが、それでも、試合を追うごとに点が取れるサッカーをしていたように思う。

 岡田は敗戦後、「今後は自分のやりたいようにやらせてもらう」とのコメントを残した。

 ディフェンスも人対人で守るのではなく、ゾーンにするらしい。そうすると、DFのオーバーラップ。特にオシム時代に見られた、阿倍やトゥーリオなどの豪快な攻め上がりはもう見られなくなるだろう。相手が1トップであったとしてもゾーンを守るということはそういうことになる。


 相手が攻めてくるブラジルやスペインのようなチームならば効力を発揮するだろう。現にフランス大会で加茂の後を受けて監督となった岡田は、アルゼンチンやクロアチアといった強豪を、ある程度封じ込めたのだから(ただ、相手が予選リーグということで全力ではないということを付け加えておく)。


 ただし、このW杯予選のような引いて守ってカウンターという相手には苦戦を強いられるだろうね。きっとまた点が取れないに違いない。それは俊輔を呼んでも同じことだろうと思う。


 私は日本代表が嫌いではないし、W杯はずっとずっと日本が出られたらなと思っていたし、出られるようになってからもずっと応援してきたが、ここで言いたい。

 次のW杯には、出られなくてもいい。むしろ出てほしくない。

 このままの状況でダラダラでても仕方ない。

 前に言ったが、サッカー協会の根本、つまりどういった強化をするのか?という基本方針がぐらぐらのままでは、どうしようもない。

 日本のサッカーの色というものが、いまだ確立されないような強化方針でどうするのだろうかと言いたい。

 岡田でW杯に出られなかったとき。責任は岡田にあるのではなく、協会にある。もっと端的にいえば川淵にある。

 ジーコで全然だめだった責任を取ろうともせず、オシムという監督を据えることで、矛先を転じ、オシムが倒れたら岡田という、まつたく一貫性のない監督人事を繰り返している川淵の責任は重い。


 確かに、Jリーグ立ち上げ時に大きく貢献し、今のサッカー人気は川淵のおかげと言っても過言ではないところはあるのだが、それでももう罪の方が大きくなるのではないだろうか。そうでないにしても、そろそろトップが変わらないとどんどん腐っていく一方だと思う。


 というわけで、当分サッカーの応援はしないことにする。

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2007/12/14

浦和。

 力の差は圧倒的だった。


 決勝に備えて、ミランが力をセーブしていたのは確かだろうけれど、それを差引いても浦和は見事なサッカーをした。

 力の差のある相手に、しかも圧倒的な差のある相手に、食らいつき、自分達のできるサッカーを最大限表現して見せた。

 ずっと引いて守ってっていう専守防衛ではなく(結果的に攻められっ放しだったから守りばっかりにはなったけれど)、見せ場も少ないながらも作ったし、前半は特に積極的にシュートを狙う姿勢が見られた。

 いつも代表戦でイライラしながら、「シュート打てや!」と叫ぶような局面はなかったように思う。


 Jリーグの代表として、アジアの代表として立派な試合だったよね。


 後はサポーター。

 日本人はミーハーだから、ミランの応援がもっともっと多くてうんざりするだろうなと思ったけれど、浦和の応援が圧倒的で良かったと思う。


 相手ボールになると、しかもスター選手がボールを持つと盛大なブーイング。

 やっぱりホームの試合はこうでないといけないよねって思わせた。

 ずっと馬鹿みたいに歌を歌うのではなく、チャンスのとき、ピンチのときの応援の使い分けも見事だったよねえ。

 私は集団で一体となってやる応援は好きではないけれど、昨日の浦和の応援は好感が持てたなと思う(雰囲気としては甲子園の応援ではなく、藤井寺の応援がすきなのだw)。


 ただ、スポーツ紙には一言言いたい。

 勝つ可能性はまだまだゼロに等しいと思う。昨日の試合で勝つ可能性が見出せたという記事はスポーツ紙の書くことではないと思うな。67分間ゼロに抑えたというが、サッカーは90分でやるもの。相手はアウェーなりの戦い方をし、それこそ前半で浦和の運動量がガクッと落ちたことを思えば、ミランはプラン通の試合をしたといえるわけだから。

 イタリアでのプレー経験もあるカズはこういったそうだ


 「これが、今の子供たちの当たり前の目標になるのかもしれない」と。

 昨日の試合はこの程度のものでしかないのだ。ちょうど日本がW杯の舞台に立つのが夢だった頃から、当たり前の目標になったかのように。

 しかし、この事実は、とてつもなく大きい。それこそ老子曰くの「千里の道も足下から」の言葉の如く、ミランの背中は千里の先にあるわけだけれど、とりあえず、大きな一歩を浦和は残してくれたと、心から思う。

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2007/11/28

大反対。

 私はサッカーの日本代表監督には東欧出身者をというのが持論だ。


 理由は、東欧のサッカーは、どちらかと言えば欧州スタイルというよりも南米スタイルに近い攻撃サッカーを展開するのだが、選手の資質はラテン系の個人技重視ではなく、システマチックな攻撃を標榜しているからなのだ。それともう一つは、選手ではなく、指導者の育成システムがしっかりしているからという理由もある。

 まさにオシムは、それにぴったりの指導者だったのだ。

 なのに・・・・だ。


 事情は分からなくはない。欧州サッカーはリーグ戦の真っ最中。いい指導者がフリーでいることはありえないと言ってもいい。しかし、サッカーの質が正反対の岡田を監督に要請することはないだろうと思う。

 日本サッカー協会は、いったい日本サッカーをどうしたいのだろうか?

 トルシエ→ジーコ→オシムの流れもとても10年単位以上での強化を見越したものとは思えないものだけれど、岡田サッカーは、守備重視・カウンターサッカーであるわけで、オシムとは正反対のものにしか見えない。

 岡田の善し悪しを論じているのではなく、強化の仕方の悪さを言っているのだ。

 正反対のベクトルを持つ監督を就任させてどうするというのだろうか?


 何のために、オシム子飼いのコーチではなく、日本人の大熊などをオシムの元につけたのだろうか?


 就任時より健康に不安説のあったオシムのバックアップを誰も考えていなかった協会の罪は重い。


 「岡田しかいなかった」とはあいた口がふさがらない。もしそうならば、岡田を代表アドバイザーくらいの地位につけて、オシムと頻繁にあわせるべきだったと思う。ま、オシム曰くは「岡田のサッカーは古い」とのことであるから、意見が合うとは思えないが・・・。

 というわけで、私は岡田就任に大反対なのだ。

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2007/11/16

オシム。

 人それぞれなので、批判がある人もいるだろうが、私は代表監督には東欧出身者を・・・という信条もあり、オシム監督のことは最大限買っている。

 脳梗塞で倒れたとのことだが、川淵が言うように、代表云々ではなく、一日も早い回復を祈りたいと思う。


 代表に関して言えば、オシムの回復を待つのではなく、オシムを功労者として、アドバイザーとして残すという前提での、新しい監督を選ぶべきだと思う。

 代表監督と言うのは激務であることだし、オシムに無理をさせるわけにはいかないからだ。川淵も泣いていないで、オシムにとっても代表にとっても最善の策を考えてほしいと思う。

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2007/07/29

気迫。

 気迫が希薄・・・試合と同様つまんないね(笑

 そう、勿論、アジア杯3位決定戦の話。

 何度同じミスで、パスをカットされるんだ?

 何度同じ状況で、パスを出しちゃうんだ??


 一人少ない相手に勝負をしかける選手がなぜいないんだ???


 選手を選んだ監督が悪いのか、選ばれた選手が悪いのか。

 ドリブルで突っかける選手がいない。


 ミドルシュートを打つ選手がいない。


 毎度毎度、横パス、バックパスでゆっくりまわして、サイドからのセンタリング。

 あほでも分かるって。

 前が空いていないとしても・・・


 相手のどてっぱらに穴あけてやる!!!くらいの気迫でシュートをぶちかましてほしい。


 韓国は、一人少ない状況で、気迫あふれるプレーをしていた。


 矢尽き刀折れ・・・という状況で、たった一つの方法ではあるが、ボールを奪って速攻を仕掛けてきている。


 もしスタジアムに行っていたら、ブーイングしたいと思うな。

 情けない。

 

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2007/07/28

なんじゃそれ・・・

 アジア杯の3位決定戦・・・vs韓国戦は、結局、巻→山岸だけが代わったメンバーでの始まりとなった。


 確かに、3位までに次回アジア杯予選が免除される=その分AFC主催ではなく、日本サッカー協会主催での親善試合を6試合組めるという興行面でのこともあるんだろうか。


 つまんねー。

 正直そう思う。

 相手はライバル韓国。公式戦で負けられない相手とはいえ、W杯ではない。


 まだ出ていない選手に経験を積ませるということを考えても、あえて韓国だからこそ、せめて矢野や水野といった若い選手を使ってほしかったなあ。

 もし、協会主導のメンバー構成なら、許せんな・・・と思うわ。

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2007/07/26

アジア杯・・・vsサウジアラビア戦・後半

 はあ・・・・

 やられる方法はいつも同じ。

 勿論、サウジアラビアの能力は高い。


 スピード感は同じ中東のカタールやUAEと比べても、よりあるように思うし、テクニックはもっと上だ。

 しかし、日本のDF陣が抑えられないほどだとは思えない。


 まあ、このアジア杯、0封した試合がないことを思うと、日本のDFは『まだまだ』の状況なのかもしれないが。


 取られては取り返し、そしてまた取られる。

 これではいつまで経っても、勝ち越すことはできない。

 試合終盤になってようやく、羽生が、駒野がミドルを打つようになったが、これも毎度のことだけれども、なぜ、もっと早く打たないのか。なぜ自分で責任をとることをしないのか。


 ただまあ、一つ言えるのは、この大会。サブのメンバーが点を取ることはできなかった。


 オシムの戦略が悪いのか(選んだ選手という面も含めて)、選ばれた選手が悪いのか、オシムは負けて学ぶことの方が多いというのだから、しっかりと分析して、W杯予選に向かってほしい。


 3位決定戦んは韓国とやるそうだが、ここはこれまで出ていなかった選手を使うことになるのだろう。


 メダルを獲るためだけに、勝ちに行く試合にはしないでほしいと思う。

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2007/07/25

アジア杯・・・vsサウジアラビア戦・前半。

 毎度毎度、前半のコメントは「何をやっているのだろう」だ(笑

 そして、毎度毎度、短いバックパス、横パスを狙われてのカウンターを仕掛けられている。

 ハノイにずっと居るはずの日本の方がサウジよりも地の利があるんじゃないのか???

 いつになったら、この長めの芝に慣れるんだよ!!!!

 そして、オーストラリア戦後に気が抜けたんじゃないの?と言いたくなるような集中力の欠如。

 結局、お決まりの先制点を取られてしまっている。


 確かに、いまの日本は、引いて守る相手でも、取られてすぐ取り返す力がある。


 今日も中澤がきっちりと気迫のヘディングを見せてくれた。


 ただ、この気迫は、取られる前にも見せて欲しい。


 後半、このまま引き分けの状況が続くようであれば、佐藤寿人が早めに投入されるだろうと思う。


 とにかく、気迫の持続と集中力を切らさないように・・・それだけですね。


 オシムのサッカーは可能性を感じさせてくれるものなのだから。

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2007/07/21

アジア杯・・・vsオーストラリア戦・延長戦

 ヨシカツ~~~~!!!!!


 ま、勝った。

 中身については、色々あるんだろうけど、それよりも120分間集中を切らさずに走り抜いたことがよかったね。


 ただし、W杯の借りはアジア杯では返せない。こんなもん利子にもならんと思う。

 今日、たとえば負けていても、「W杯への準備」と言えるが、W杯での負けにはいいわけはできないわけだ。

 今度は、ひょっとするとW杯予選で出会うことになるかもしれないが、その時には、今のいいサッカーをもっとよくできるように、そして、豪州を完膚なきまでにやっつけられるようにしたいね!


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アジア杯・・・vsオーストラリア戦・後半

 俊輔、巻、高原がそれぞれ良い仕事したね!


 失点の場面は、集中をとぎらせたというよりは、相手に上手くやられた感じなので、しょうがない。オーストラリアだし、これくらいは想定内と言ってもいいと思う。


 むしろ切り替えて、しっかりフィニッシュを決めたわけだし、褒められるべきだと思う。

 オシムの動きが遅いのは、バランスを考えてだと思う。加地が足を痛めていなければ、今野の交代もなかったのではないだろうか。


 高原は同点の状況で変えられないし、巻はフィジカルの面でも外せない。同点の局面での俊輔、遠藤の交代もないし、中村憲は今日は抜群の働きをしている。もともとDF陣を途中でいじりたがらない傾向の監督だから啓太よりも後ろの交代はないんだろうね。

 ま、延長に入ったことと、相手が一人少ないことで、運動量の多い羽生、佐藤寿あたりは入ってくるかもしれない。

 とにかく、ミスからの負けだけはしないように、集中力!!ですな。

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アジア杯・・・vsオーストラリア戦・前半

 中澤と中村憲の働きは目覚ましかったと思う。


 特に中村憲は体も大きくない中で、ペナルティエリア付近でFKを貰うなど攻守に渡って力を発揮していた。

 ディフェンス面も、メンタルな面が大きいのだろう。しっかりと集中して相手のエース・ビドゥカをフリーにせずに抑え込んでいた。サイズに劣る阿部の頑張りもかなり大きいと思う。


 後は、守備では抜群の働きをした中澤だけれど、ドリブルでゴール前まで上がったアイデアは良かったが、あそこでは上がった限りは第一選択肢としてシュートを選んでほしいと思う。ちょっと残念。


 まあ、後半もこの調子で、そして30分過ぎにこのペースなら相手はかなりへばるだろうから、そこでフレッシュな選手がどう活躍するか?交代選手の働きに期待したいね!

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2007/07/16

アジア杯・・・vsベトナム戦・後半。

 とりあえず3点差になったので、もうさすがに大丈夫だろう。


 今日の巻は久しぶりに、『らしさ』を発揮していた。

 きれいなゴールではなく、1点目は胸でのゴール。


 2点目は頭だったが、相手に抑えられつつも、引っ張られつつも思い切って突っ込んだ彼の体幹の強さを象徴するゴールだった。

 これが彼の原点だと思う。華麗なゴールは巻には要求されていない。これを忘れないでほしいね^^。

 さて、これでなんとか1位突破。暑さを考えると決勝まで移動がないのは、ラッキーだと言える。A組2位になるのはイラクなのか、タイなのか、それとも因縁のオーストラリアになるのか。どれが来ても楽な相手ではないので、しっかりと準備をして、今日の前半に欠けていた集中力を取り戻してほしいと思う。

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アジア杯・・・vsベトナム戦・前半。

 何を浮足立っているのだろう。

 相手はホームのベトナムなので、アウェーの状況になるのは分かっている。


 ただ、それでもW杯の前回のアジア予選対イラン戦よりもずっとマシな状況のはずだ。


 まあ、気候はそれよりも過酷なようだけど。

 しかし、この状況で勝っている。2-1だ。


 しかも開始早々1点取られて、引いて守る相手に対して、2点を取り返したのだから、慌てることはない。


 後の体力的な問題については、オシムが考えるはずだ。


 暑さのせいか、全くプレスが利いていないので、中盤の鈴木啓太がひとりでは全く抑えられない状況だし、早めの積極的な交代が見られると思われる。


 とにかく、なめてかからず集中してやって欲しい。


 

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2007/07/13

アジア杯・・・vsUAE戦

 高原の活躍で2得点。

 それ以外にも、ゴール前での落ち着いたプレーが目につくよねえ。

 今日は、巻との2トップということで、高さを生かす。そしてカタール戦でゴール前のFKが1本しかなかったことを考えて、ゴール前を分厚くしようという意図だったのだろうが、昨日ベトナムがカタールと引き分けて勝ち点4、カタールが2となったことで、絶対に負けられないUAEとしては、前がかりになるわけだ。


 であるから、2トップで前を分厚くしなくても、ゴール前ガチガチという状況ではないので、加地、駒野の両サイドが高い位置でボールを持つことが出来、攻撃に厚みが加わっての高原の活躍ということになったようだ。


 やはり中東は中東の引いて守ってカウンターは怖いけれど、前へやってきたという状況で、ボールポゼッションがモノを言う展開になれば、日本のペースになるわけで、早い攻撃は怖いモノのキープレーヤーを抑え込むことでディフェンスも安心してみていられるわけだ。


 ただまあ、最終戦はカタールvsUAEそして日本は開催国ベトナムと戦うわけだが、最低限引き分けないといけない(このあと勝ちきることが条件だけどねw)。ベトナムはホームで負けないという状況なので、しっかりと集中して行きたいよね。

 ちなみに今日、高原以外に目についたのは駒野。


 左サイドを駆け上がるだけでなく、開始5分でのオープニングシュートは枠にも入っていたし、外から中へ切れ込んでのシュートであったので、日本は外からセンタリングだけでないんだぞと思わせることができたと思う。


 さて、もうひとつ目につくのは、レフェリングだと思う。かなりいい加減なジャッジが多いが、日本としては、熱くならないことが大切だと思う。アウェーだし、W杯のように最高レベルのジャッジではないので、そこを分かった上で、プレーを考えて、一つ一つのジャッジに我を失うことがないようにしてほしいね。


 後は、集中して点を取られないことで、次の試合につなげたいっすな。

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2007/07/09

アジア杯・・・vsカタール戦・後半。

 結果は1-1。


 それだけ見ると上出来なのだろう。

 しかし、このサイトでも何度も言うように、日本サッカー協会は親善試合のあり方を考えて欲しい。

 そう、アウェーでの戦いを増やさない限り、今日の阿部のようなプレーはなくならないと思う。


 阿部は責められてしかるべきだとは思うが、日本ではあれでファールを取られるかどうかは微妙だと思う。


 残念な引き分けだった。


 実は、日本はカタールにこれまで勝ったことがないらしい。今日はそのチャンスだったのだが、逃してしまった。


 後は、勝っても言いたかったことを・・・

 駒野の代わりに左SBに入った今野。守備では1対1に強く、良い仕事をしていたと思うが、やはりクロスの精度やパスの強さをもう少し、考えて欲しい。勿論、高原への右アウトサイドでのパスは見事だったが、ああいう仕事が多くないとFWが唯一のチャンスを必ず決めてくれるというわけではないのだ。


 高原に関しては、期待通り、いや期待以上の働きだったと思う。やはり選手というのは試合にでないといけないと改めて実感させられた。HSVからフランクフルトに移って毎試合出て、積み重ねたのは得点や技術だけではなく、自信もあったのだろう。素晴らしい仕事だったと思う。


 遠藤は、攻撃のアクセントをつけることに捉われ過ぎではないか?ペナルティ・エリア内で前を向けないプレーヤーは怖くないのだ。結果オフサイドになったから言うのではなく、あの位置での選択肢がパスでは日本のサッカーの未来は暗いと言わざるを得ない。私は遠藤のプレースタイルが好きだからあえて言いたいと思う。

 中澤や川口に関しては、やはりベテランは違うなということ。落ち着いてゲームをコントロールしていたと思う。そう、あの失点シーンでは守備が一瞬破たんしたが、あれは技術で劣っていたわけではなく、明らかに集中力の欠如から生まれたものだ。個人としてのみならず、集中すべき時間帯での若手へのケアをもっともっと徹底して欲しいと思うな。


 啓太は、マケレレを目指すというか、プレースタイルが似ているといわれているわけだが、まさに今日試合に勝ていれば、MVPを上げてもいいような、カバーリングや積極的なフィードが目立ったとおもう。カタールのカウンターを防ぐ第1防波堤として機能していたんじゃないかな。後は、ミドルシュートが欲しい局面で、後ろからガツンと一発枠に入るシュートを狙ってほしいと思う。


 いつも期待しない俊輔に期待したが、やはりその期待は空回りに終わってしまった。相変わらずの緩い横パスをDFに狙われただけではなく、シュートは枠に行かないし、DFががっちり守っているのは分かるが数少ないCKも後方へのパスに終始してしまったために怖さが全くないまま終わってしまった。勿論、ボールを保持し、ゲームをコントロールしていたのは分かるが、彼が日本の10番を背負い、それに相応しいプレーヤーになるというのであれば、この内容では物足りないと言わざるを得ない。ただ、いまの代表には高原以外に、ボールを持って前へ仕掛けるプレーヤーがいないので、得意のFKを披露する機会が少なかったのは事実だ。それは彼にとって不運と言わざるを得ないが、それが利かないところでの工夫を次回は期待したい。


 後は後半30分過ぎに入った羽生を生かすには、どうしたらいいのか?というのをもっとチームとして徹底しなければならないだろう。彼の良さは、こういう高温多湿の状況で相手が消耗したときに更にひっかきまわすということであるわけだから、そのためのプレーを考えないと、意味をなさないように思う。


 それと、やはり不用意な横パスと、集中力そして、自覚。危険な時間帯は前に大きく蹴りだすという約束を徹底しないと、またこのような形で失点することは免れようがないだろう。集中力だけでなく自覚というのは、ホームではないのだという自覚が必要だということだ。特に予選リーグ最終戦は開催国ベトナムとやるわけだから、頭に叩き込むだけでなく、体に刻みこんでおいてほしいと思う。


 ただ、それでも全体の出来はかなり良かった。攻撃の形は何度も作れていたし、シュートを打つ思いっきりと、精度(あ、いつも言っていることかw)、これを磨いて予選リーグを突破して欲しいね。

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アジア杯・・・vsカタール戦・前半。

 注目の前半15分は重苦しい雰囲気だった。


 例の如く中東チーム相手だとボールを持たされているイメージで、全く前には進めない。


 横パス、バックパスの連続で、ゆるいパスを狙われるシーンもあった。


 DF陣がしっかりしていたので危険な局面は1回くらいしかなかったが(シュートまでは行かなかったけど)、今日の試合でなくても、ビデオを見ているような展開であった。


 しかし、30数分を過ぎたあたりから、そう、山岸がこぼれ球を迷わずシュートしたあたりから、徐々に縦へボールが渡るようになってきた。

 憲剛や俊輔のミドル。


 そして終了間際、やはりボールを持って、すっと前を向く選手は怖いわけで、前を向いた高原がゴール前で待望のFKを獲得した。


 結果はスコアレスで終わったが、後半に入り、ずっとこのペースというわけにはいかないだろうが、どこで我慢し、どこで仕掛けるのか、共通の目的意識を持って臨んでほしい。


 ちなみにハノイの天候は晴れ、気温は33度と出ているから、ピッチレベルではもう少し気温もあるだろう。


 消耗戦になったときに、選手交代をどう使うか(羽生は使われるだろうけど)、そして使われた選手がどういう準備をしているか?


 今度は、後半開始後10分と30分を過ぎたあたりをしっかりと注目したい。


 集中して、前半に少し見られた不用意な横パスには十分注意して欲しいね・・・シュンスケ君w

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アジア杯展望。

 7日から始まったアジア杯。

 いよいよ今日、日本代表が登場するわけだ。

 日本が属するのはグループB。ベトナム、カタール、UAEと同組である。

 今日、対戦するのはカタール。全く当てにならないFIFAランクではかなりの格下ではあるが、中東のチームというのは、とにかく引いて守ってカウンターのチームであり、監督はオシムの下でコーチ経験のあるムソビッチ。当然日本のサッカーも研究しつくしていることだろう。

 こういうチームと初戦にアウェーであたるのは嫌なものだ。その上に日本はチームが若く、国際経験・・・特にアウェーでの経験が不足しているように思われるので、失点ゼロの引き分けなら良しとしないといけないだろう。


 続いて戦うのは、UAE。またもや日本が苦手とする中東のチームだ。しかも監督は、フランスW杯でセネガルを率い旋風を引き起こしたブルーノ・メツだ。大会予選も首位突破ということもあり、侮れない相手。初戦で勝っておけば組し易いだろうが、負けているとなるとこれ以上やっかいな相手はいない。


 最後は、開催国ベトナム。このグループでは最も弱いと思われるのだが、開催国、つまりホームで戦うことができるという地の利を有し(実際に2003年にはアジア杯予選で韓国を破っている)、それを証明するかのごとく、昨日の試合でUAEをなんと2-0で破っている。実力的には劣っていると思われても、ホームの声援(だけでなく、審判の問題がないとは言えない)に背中を押されてっていうことを考えると侮ってはいけないのだろう。


 とは言うものの、日本は全くのスクラッチの状況で戦えば、戦力的には頭一つ抜けた存在だと思う。勿論、実力どおりにいかないのがサッカーの怖さであり、面白さであるわけだ。


 希望としては、2-0で今日の試合には勝って欲しい。そして、初戦で負けてがっくり来ているUAEを叩いて、楽な気分でベトナム戦に挑めば、3勝で突破できるだろう。


 ただし、今日の出来が悪ければ、悪いスパイラルに入り込むだろうと思われるので、私が普段全く期待しない俊輔をキーマンに挙げたい。彼が機能すれば、私がドイツW杯のときに使って欲しかった遠藤が機能するだろうし、そうすれば、高原が得点を挙げる期待感もアップするだろう。GKに川口、DFは中澤というベテランがいるので簡単には浮き足立たないだろうと思う。

 ということで、まずは最初の15分。注目して見てみたい。

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2007/07/01

毎回思うこと。

 大分溝畑社長サポーターに謝罪


 別に大分に限ったことではなく、サッカーのサポーターと称する連中は、こういうことをやる。

 そりゃ、欧州のように発煙筒焚いたり、暴れたりってのよりはマシなのかもしれない。

 でもさ、いい時もあれば、悪い時もあるって思うんだけねえ。


 あ、もちろん、負けるとムカつきますがね。無気力なプレーだと暴れてもいいと思いますがね。

 社長を呼び出して、謝罪させるっていうことの意味がよくわかんない。

 サポートしてるのか自分のストレスを発散させるためだけに行っているのか・・・と思う。

 

 あ、そうそう、TBS関係者の方々・・・株主総会で勝ったことだし、神戸に来て暴れないでねw

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2007/05/15

始めました・・・パート2

 とは言うものの、冷やし中華ではない(って、もうええっかw)。


 ま、正確に言えば、初めて買いました・・・Toto Big。

 ええ、15億円キャリーオーバーに釣られましたよ。

 始めました

 まあ、こういうのを見ると、昨日のうちに買っておいて良かったという優越感に浸りますなあ~♪

 え?優越感に浸るのは、当たってからにしろって??

 まあ、全くその通りなんですが・・・(苦笑。


 6億円当たったら、このブログ閉鎖してるかも知れませんw。


 日曜日を過ぎても、やっていれば・・・


 「外れやがったな、ばーか」

 と、笑ってやってくださいw。

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2007/02/08

これ、何語?w

 1等2億円、最高4億円…不振打開へ新サッカーくじ

 誰だ、こんなネーミングしたのはよ~w

 でっかいのか、ちっさいのかはっきりしやがれ!w

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2006/12/17

やっぱり・・・

 日本がブラジル相手にサッカーで勝てるようになるには、10年や20年は早いんだろうなって思う。

 今日の、クラブW杯決勝は、ヨーロッパ代表バルセロナと、南米代表インテル・ナシオナル。バルサの10番ロナウジーニョはバリバリのブラジル代表なのはいいとして、対するインテルもブラジルのクラブっということで、今日の先発メンバーは全員ブラジル人。ところが、このメンバーの中にはセレソン・・・つまりブラジル代表は一人もいない。

 世界最高とされるバルサを相手に、引いて守って、なんとか・・・っていう試合をしているわけではない。DFラインを高く上げ、互角に渡り合っているわけで、技術もブラジル人なんだから当然高いし、フィジカルで劣っているわけでもない。これだけのメンバーが代表に入れないわけで、こりゃすげえわって改めて思った。

 し・か・も・・・だ。インテルには17歳の新鋭FWアレシャンドレは17歳だし、そのアレシャンドレと後半交代で出場してきたルイス・アドリアーノは19歳。若手もじゃんじゃん出てきている。


 アレシャンドレは特に、先日の試合でも肩でリフティングをするなど、技術的にも非常に高いものをもっているだけでなく、自らがいう「アイドルはロナウジーニョ」を目の前にしても、物怖じしないメンタリティも素晴らしいと思う。


 そして、やっぱりサッカーはこうでないと・・・って思うのは、ゴール前で後ろを向く選手はいないということだ。必ず前を向いて勝負するし、少々の悪い体勢でも必ずシュートを打つ・・・少なくとも打とうとする。「自分がゴールしなくても、味方がゴールすればいい」と、ゴール前でパスを選択する選手は皆無といっていい。必ず自分で責任を取るプレーを選択するんだよね。だから、相手は気を抜けないし、味方は味方で、ゴール前に詰めておけば、悪くてもこぼれ球が来るって思って、冷静に待っていられるんろうと思う。準決勝でのロナウジーニョのゴールもそうだよね^^。

 このクラブW杯も川渕キャプテンは、開催国枠を作るようにFIFAに働きかけているようだが、アジアチャンピオンになれば、出場できるわけで、少なくとも、そういうチャンスがある限りは、開催国枠なんていう格好悪い出場のしかたをして欲しくないと思う。満員のファン(まあ、自国のクラブチームでないのに満員になる方もどうかとは思うがw)が入っていることを見ても、開催国が出場しないことで、盛り上がらないなんていうことは通用しないように思う。正直そんなことを働きかける暇があれば、もっと自国の強化を考えた方がええんやろうね。

 まあ、そうは言うものの、自国のクラブでもないのにお客が入っちゃうし、しかもケンカや、発炎筒を投げ入れて妨害するなんていうことがないからこそ(ましてや、犬が乱入するなんてありえないしw)、日本でこういう世界最高峰の戦いが見れるんだけれども・・・それだけではさびしい限りですな・・・。

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2006/12/14

庶民シュー

 オシムは言う、『勝利と内容両方を達成できるのはバルサだけだ』と・・・・

 ほんの4日前にリーグ戦をこなし、10数時間をかけて移動し、時差ボケがあるようにはとても見えないバルサのサッカー。

 エトー、メッシを怪我で欠いてこれかい!!


 と、クラブ・アメリカ関係者が言ったかどうかは知らないが、このチームはホント、どうなってるんだろうねえ。


 無駄な走りがないから、疲れない、疲れないように見えてきっちりと走っているからダイレクトでボールがつながる。


 勿論、走るだけではない、正確なパス、シュート、ドリブル・・・雨で滑るピッチを計算の上でのプレーだ。

 グジョンセンも・・・マルケスも・・・デコも・・・それぞれ技術度の高い素晴らしいゴールではあったが・・・


 やはり千両役者は、ロナウジーニョ。


 ゴールまで決して慌てることなく、きっちりと、ゴールにボールを置いてくるそんなシュートだったねえ。


 安西先生に似ているオシムも、こんな庶民シューを望んでいるに違いないw

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2006/10/05

Imagination

 孫子の兵法の中で、やはり有名なのは武田信玄が旗印とした『風林火山』を除けば、『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』という言葉だろうと思う。

 この言葉の意味については、このブログでも何度か取り上げたが、自分と相手を知っていれば絶対に戦いに負けないという意味ではない。

 孫子は、兵法家でありながら、戦争は避けるべきもの、忌むべきものという考え方をしており、やる限りは絶対に負けてはならないという思想の持ち主だ。

 したがって、この言葉の本意は敵を知って、自分を知って、負ける要素が少しでもあれば戦いを回避しなさい。双方を研究して必ず勝てる戦だけをしなさいというものなのだ。

 かといって、スポーツの世界においては、「負ける可能性が高いからやめま~っす」とは言えない。

 それでも、敵を知ること、自分を知ることが必要ないというわけではない。知った上で最善を尽くす必要はあると思う。

 オシムのサッカーは考えるサッカー。つまり、まずは自分を知ることから始めなくてはならないと思う。


 今日の対ガーナ戦も内容は悪くなかったが、結局無得点に終わってしまった。オシムジャパンに限らず、黄金世代といわれたジーコジャパンも決定力不足といわれ、シュートがとても下手であったと思う。

 この原因は、自分を知らないってことにあるんじゃないのかなっと思う。そしてその自分を活かしたイメージを持っていないことにも起因していると思う。


 今日の試合に限って、いや、オシムジャパンになってからのキーマンは巻だから、巻について触れてみたい。


 私は実は巻のような泥臭い身体をしっかりと張るタイプの選手は好きなのだが、あえて言うのだ。(前代表のY選手に対するものとは基本的スタンスが違うのだw)

 開始早々、巻は相手DFの裏を取って飛び出した。そこに駒野からのスルーパスが通り、得点のチャンスとなった。

 しかし、巻は決定的なミスを2つ犯した。

 一つは、抜け出した後、ゴールの位置(GKの位置)を確認してしまったこと。


 もう一つは、シュートが枠に行かなかったこと。


 巻は自分が「利き足は頭」というように、足元の技術は上手くない。いや、はっきり言えば下手だと思う。

 であれば、2つ目の枠に行かないっていうのは仕方のないことなのかも知れない。

 そういうことならば・・・だ。体ごとゴールへ入り込んでしまうくらいの勢いでもって、ゴールへ突進してくれといいたい。

 巻の持ち味は体格を活かした泥臭いプレーのはず。であれば、思いっきり突進して欲しいと思う。

 今日の試合はホーム、日本。要するに普段やりなれている場所だってことだ。これはそれこそ孫子の兵法でいうところの地の利も十分にあると言える。

 この巻のプレーは、せっかくDFの裏に抜け出したのに、ゴール(もしくはGK)を確認することで、スピードが落ちてしまったわけで、これはとてももったいないと思う。

 巻はオシムジャパンにとって、今まで5戦全てに先発しているFWの軸、つまりエースなわけだから、ゴール前でパスという選択肢はいらないのだ。とにかく、自分でどんな形でもいいから決めるという意識と、ゴールをするイメージを持ってプレーしてくれればいいと思う。

 であるから、足元の技術はなくとも、自分がピッチ上のどこにいるのかというイメージ位はしっかりと持って、抜け出したとき位はゴールへ向かって欲しいと思う。


 なんか、綺麗なゴールを狙っているような気がしてならないんだよね・・・。

 我々が見たいのは綺麗なゴールではなく、巻らしいゴールを見たいのだ。

 蹴ったのか、それとも当たったのか分からんような形で押し込むようなゴールでいいのだ。


 次、期待してるよ・・・・ホントw

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2006/09/06

アジアカップ予選・・・対イエメン戦

 いやー、何度ガッツポーズをしただろう(笑。

 クロスがあがったり、ワン・ツーで抜けたり・・・、少なくとも巻で2回、遠藤で1回

 まあ、そのガッツポーズがようやく我那覇で実った^^。


 さて、結果はさておき、内容だよね。

 相変わらずパスミスが多く、勿論シュートは枠に飛ばないなど、課題は山積している。


 それでも明らかにオシムのやろうとしていることの片鱗は見えつつある。


 オシム曰くは「リスクを冒さないとチャンスは生まれない」と。

 

 その一例が、闘莉王、阿部、坪井の3人のDF。


 ほとんどは阿部と闘莉王の二人、特にパワープレーになると闘莉王のオーバーラップだけれども、CDFのオーバーラップというのはジーコは勿論、トルシエの時代にもほとんどないものであったと思う。


 特にジーコは、選手に自由を与えていたように見えて、既に選手選考の段階から闘莉王のような攻め上がりに特徴のある選手を選ぼうとはしなかったことからも分かるように、保守的な選択が多かった。

 対して、オシムは誰かが上がれば誰かがカバーすれば良いというコンセプトの下に、オーバーラップを多用し、チャンスを作り出そうとしていた。


 中でも、坪井は後半17分過ぎに数少ないオーバーラップを行い、自らシュートまで放つという状況を作り出した。


 ボールを蹴りだすと、意思を持ったかのようにボールが跳ねるくらいピッチコンディションは悪かったが、それでもちょっとパスミスは多かったなあ。


 解説の金田は、「世界で通用するには、アジアで圧勝するレベルにないといけない」と言っていたが、それにはまだまだ程遠い内容ではあった。しかし、その反面、オシムのコンセプトが垣間見えるようになってきたので、後は試合をしっかり重ね、練習でしっかり考え、成果を見せて欲しいと思う。

 とりあえずは、我那覇、おめでとう&ありがとう^^。

 

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2006/09/04

アジアカップ最終予選〜対サウジ戦

 やっぱり日本のDFはボールに対して甘いと思うなあ。

 確かにコーチが「飛び込むな!」という指示を与えていたが、飛び込まないことと、ボールに対して詰めないことは、別の問題だと思う。


 オシムがいつも言うセリフは「リスクを冒さないとチャンスは生まれない」と言うもののはずだ。

 それは攻撃においてのみならず、守備にも言えるはずだ。


 まあ、この試合、序盤からミスがとても多かったので、萎縮してしまっていたのかも知れない。


 やはり守備的MFが阿部と鈴木ではダメなのかも知れない。


 今野と佐藤勇人という汗かき役が怪我で離脱しているのが大きいのかも知れない。


 カバーリングが上手くいかないと攻撃のリズムが良くなって来ても、どこかで後手を踏んじゃうと辛いね。


 ま、アウェーのサウジ戦、こんなもんっちゃ、こんなもんかな?


 とにかく・・・・眠い(笑)

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2006/09/02

オシムとジーコ

 あ、双子のオカマの話じゃありませんよ。サッカー日本代表監督の話ですw。


 二人のサッカーに関する考え方のベースはとても似ていると思う。


 サッカーをするのは選手であると、そして自分達でしっかり考えて試合に臨めと。


 ただ、アプローチは格段に違う。

 前任者ジーコは、優秀(・・・と思われる)な選手を集め、『さあ、君達、自由にやりたまへ』という言葉は悪いが、丸投げの状態。W杯前、『日本はフィジカルが弱いから、スピード、スタミナ、技術という(ブラジルを除く)他国を上回るものを出していこう』というコンセプトであったと思うが、本番は結局、暑さの影響で一瞬の技術やスピードにひらめきはあったものの、スタミナは80分で切れてしまっていた。サッカーというものが90分で争われる限り90分間相手を上回ってこそ、勝てるわけだ。なんせ相手はフィジカルや高さを90分間に渡って日本を凌駕するわけだからね。

 そういう点についてジーコはなんの対策も講じなかった。ただし、これはジーコの責任か?と言えばそうではないと思う。ジーコの母国ブラジルでは、こういったことは個人の責任の範囲だからだ。代表で全力を尽くすために、準備しておくのが当たり前という考え方にあっては、代表でイチイチやるべきことではないと考えていたに違いない。


 これは実は私は全くの正論だと思っている。ただし、こういう監督を選んだ協会には責任があると思う。つまり、日本のサッカーに合わない監督を選んで、4年間何もしなかった罪はとても重い・・・『と思う』ではなく、断言したい。


 一方のオシム。

 代表召集後、即、練習。今回もサウジ到着、即、練習。

 欧州のクラブチームでは、いい選手ほどスケジュールがハードで当たり前、むしろ逆に、スケジュールがハードなのがいい選手の証ということで、代表としての自覚を促すという面もあるのだろうが、それ以上に思うのは、W杯で80分しかもたなかったスタミナ。

 もし日本が、本気でW杯決勝トーナメントで戦う覚悟があるなら・・・


 ということで、W杯を思い出してみると決勝トーナメント16試合中(3位決定戦を含む)、延長突入が5回、PK戦にいたってはそのうち4回というスタミナを超えた気力の戦いをしているわけだ。しかも準々決勝以降になると8試合中3試合が延長、そして全てがPK決着となっている。

 つまり、上の大文字太字の主題・・・W杯決勝トーナメントで戦う覚悟があるなら・・・


 120分を超える戦いを行うスタミナが必要だ。

 という結論に達することが出来る。

 だから、リーグ戦後、移動後、召集後すぐに練習というのは(今回のサウジ到着後すぐの練習は時差を取るという目的もあるのだが)、オシムの無言のメッセージなのではないか?と私は思う。

 君達は120分間戦えますか?という・・・

 ジーコと違うオシムのアプローチは、練習中に色々な場面を想定して考えるということだけでなく、体が疲れていようとなんであろうと、120分戦わなくてはならない局面を考えているように、そして、今行われている複雑な練習は、気力の戦いになったときに、つまり、考えられなくなったときに体がどう動くか?にあるように思う。

 明日のサウジ戦、そして6日のイエメン戦は、勝つか負けるかではなく、どうチームが変わりつつあるのか?に注目したい。

 どうやら・・・日本の監督にむいているのは、服飾評論家ではなく、映画評論家の方のようだね。


 あれ?オカマの双子の話になっとるw

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2006/08/16

オシムジャパン

 監督がオシムになって2試合。

 正直、まだ良く分からん。

 ただ、鹿島枠が千葉枠に移行して言えることは、お上品だったサッカーが泥臭くなったこと。

 これはちなみにほめ言葉。

 前線で身体を張る巻は、オフ・ザ・ボールの動きが世界に通用すると言われた柳沢よりも素人には分かりやすい。

 ヘディングじゃなく、トラップしてシュートした方が・・・なんていう解説もあったが、本人曰く『頭が利き足』と。

 これは自分の足元の技術の未熟さを自覚しているからこそ言うせりふなのだ。

 上手くなるためには、試合の中でトラップ&シュートを試すべきなのかも知れないが、まあそれはこれから代表の中心になっていく訳だし、徐々にその部分も自覚してもらおう


 千葉枠の選手の活躍と、絶好調の浦和、個人的にJの得点王争いに加わる佐藤寿、我那覇あたりが絡み、ドイツ組みの中でも戦ってきた川口、加地あたりが絡めば悪いチームになるはずはない。

 途中から入った羽生が、佐藤勇が、田中達が、トゥーリオが、走り回った代表。

 勿論、相手イエメンが全く攻めてこず、守りだけを固めていたために、この代表の本当の力はまだ何も分からない。

 このチームには特筆する技術を持つ選手はいないが、気合は垣間見れたような気がする。

 まあ、もっとも、サントスはやっぱりサントスで不用意なパスを連発していた。

 たぶん、代表チームがもう少し熟成し、ユニット単位で選手を選ぶ必要がなくなれば、彼は代表から外れるのではないか・・・というか外してくれw。

 まあ、正直ぶっさいくな試合では合ったが、久々に気合を入れて応援できた試合だった。


 ふと、今日の試合を見て思った・・・・

 貪欲な姿勢を見せる若い選手の中に中田ヒデが入ったらいいのになあと、彼の経験を伝えるべき選手はこの中にこそいるんじゃないかと。

 

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2006/08/05

10番。

サッカー日本代表に坂田、中村ら5選手を追加招集

 さて、この5人の中で誰に期待しているでしょうw

 1.故障あがり


 2.俊輔の後釜と言われた


 さあ、おわかりですね。

 日本人のトップ下の中で松井大輔と共に、ファンタジスタといえるのは、この人しかいないと思われる山瀬功治。

 ちょっとワクワクしてきましたねえ。

 ただまあ、故障が多いのが小野同様難点なので、ここも過大な期待はなしということで(笑


 

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日本代表のGattoso

 日本代表チームメンバーがついに発表された。

 私の期待するFC東京の今野が選ばれた。

 ちょっとコンディションを落としているようだが、同じブルーのユニフォームを着て、走り回る姿を見たいですなあ。

 過大な期待はしないけど、多大な期待をしておりますぞw

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2006/07/14

Zidaneのこと。

 Zidaneの問題を考えたい。

 Materazziがなんと言ったか?

 これは重要な問題なのだろうか。

 正直、私には何の興味もない。

 勿論、人権を踏みにじったり、人種差別的発言を容認しろと言っているのではない。

 スポーツにおいて、頭突きをぶちかましたかどうかが問題であって、その原因をどうこうして、懲罰にかけるというのはおかしい気がしてならない。

 じゃあ、Rooneyの一発レッドは?


 彼は乱暴者だから調査しなくていいのか?


 Zidaneとて、暴力行為での一発レッドは初めてではないのだ。


 フランス大会において、Simeoneに挑発されて、暴力行為に至ったBeckhamの退場は?


 挑発に乗って、退場した例は今までにも数多くある。

 それを全部蒸し返して、原因を調査するならば分からなくはないが、Zidaneの行為は許されるものではない。

 ただ、サッカーの中で、特に欧州では人種差別的発言が横行しているのは事実だ。

 サポーターの間でも、そして選手間においてもだ。


 今大会でも試合前に人種差別をなくそうというキャンペーンをやっていたが、そんなものは全く関係ないかのような今回の事件だ。


 リーガエスパニョーラの覇者、バルセロナのEtooは、相手サポーターの人種差別的行為(「キー、キー」とサルの物まねをするというもの)を受けて、退場しようとした。

 ZidaneもMaterazziの行為が家族を侮辱するものであったとすれば、主審にでも線審にでも抗議して、その場に寝転ぶくらいのことをすればいい。その遅延行為によって、退場を食らうのならば、私はZidaneを大いに擁護したいし、Materazziを大いに糾弾すべきだと思うが、今回のことに限って言えば、100%Zidaneが悪い。彼のプレーは退場に値するものだと言い切りたい。


 いや、頭突きした心情は分かる。

 しかし、分かった上で言いたいのだ。

 やったことを後悔していないとZidaneは言い切ったが、後悔して欲しい。


 挑発に暴力で応えるのは、断じて正しくない。


 イラクに侵攻したアメリカが正しくないのと同じことだと私は思いたい。


 プレーだけでなく、抗議の仕方一つとってもZidaneは素晴らしかったと、伝説を残して欲しかった。

 いくらMaterazziを罰しても、差別は決してなくならない。そして、もうW杯は現実に終わってしまったのだ。今、やらなくてはならないのは、原因を探ることではなく、これからどうするのか?が問題だと思う。


 シャツを引っ張った、ファールじゃないのか?今のはGKじゃなく、CKだろと様々なアピールを見せる様に、アピールして欲しかった。

 もう一度言いたい、20日に両者を集めてFIFAが聴聞会を開くらしいが、ナンセンスだと。そして、悪いのはZidaneなのだと。侮辱されたから報復したことを決して正当化しないで欲しい。スポーツの世界をアメリカナイズしないで欲しいと心より願う。


 

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日本代表とGattoso

 日本にはGattosoがいないと、決勝を前に嘆いたが、イタリアーフランスの決勝を見ていて、日本の弱点は脆弱なDFでも決定力のないFWでもなく、MFにあるんだと改めて感じた。


 黄金の中盤と呼ばれた日本のMF陣は弱い。


 というと、叱られそうだが、上手い下手と、強い弱いは別のものなのだ。

 世界リフティング選手権とか、某サッカー番組のような○○バナナ選手権をやれば、日本のMF陣はいいところへ行くのだろう。プレッシャーのないところでの技術は世界でもトップを争うだろうと思う。

 しかし、弱いものは弱いのだ。

 その弱さはどこから来るのか?

 それを考える前に『ボランチ』という言葉を考えたい。この言葉はブラジルと日本のサッカー界のみで使われる言葉だ。しかも、ブラジルと日本では意味が違うように思う。日本では中盤の底にいるMFをボランチというが、これはブラジルのボランチの意味とは一致しない。ましてやイングランドのLampardやGerrardをボランチというのはもってのほかで、全く異質のものなのだ。だから、私はボランチという名前を使わなかったし、これからも使わない。


 話はそれるが、ここでこのポジションについて少し整理してみたい。


 LampardやGerrardはボランチではなく、CMF(セントラルミッドフィルだー)なわけだ。イングランドは4-4-2のシステムを取るが、DFもMFも一直線にラインを取る。だから、トップ下のポジションもないし、DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)もないのだ。CMFというポジションは、いわゆるミッドフィールドを縦に動くポジションで攻守の切り替えが早くないと勤まらないポジションなのだ。だから、プレミア1年目の中田ヒデが十分なフィジカルとスピードを持っていると思われる中田ですら、ボルトンのアラダイス監督から『スピードが足りない』と言われるのだ。つまり、イングランドという国はリーグも代表もイタリアだけでなく、世界で4-4-2を取るところとは全く異質な形態を取っているといえる。


 日本のMFを形成したのは、攻撃を担う俊輔と、小笠原、そして守備的といわれるポジションに中田ヒデと、福西というパターンなのだが、いわゆる中盤の底というポジションについて考えると、このヒデ、福西のほかには、遠藤、稲本、小野と全部で5人いることになる。


 さて、ここでイタリアやもしくは同じく決勝を戦ったフランスに目を転じてみたい。


 イタリアの中盤の底は前述のGattosoとPirloがコンビを組んでいるが、Pirloはいわゆるレジスタと言われる役割であり、中盤の底から攻撃を組み立てるポジションである。つまり、中盤の底にいながら前を向いている選手だといえる。一方のGattosoは中盤の底にいて、後ろを見ている選手だといえる。Gattosoの凄さは、中盤の底で、相手の攻撃の第1波を押さえ、Grosso、Perrotta、Zambrota、Camoranesiといったサイドの選手が上がった穴を埋め、勇気を持って前で勝負するCannavaroのカバーまでしてしまう守備範囲の広さにあるといえる。つまり、この二人は同じ位置にいながらにして、役割は全く違うわけだ。

 一方のフランス。中盤の底を支えるのは、彼が抜けてBeckhamが入ってからレアルが優勝できなくなったというMakeleleと、Zidaneが帰ってくるまでの主将であったVieiraがコンビを組む。MakeleleはGattosoと同じような役割だが、Vieiraは半分守備、半分攻撃という感じで、イタリアよりもフランスの方がより守備的と言う印象を持つ理由がVieiraとPirloの役割の違いにあると思われる。Vieiraの役割は主に守備にあるのだが、チャンスだと思えば前線に飛び出してシュートまで放つわけだ。フランスのゲームプランが崩れたのはこのVieiraが負傷退場したことにあるのだろうと思う。


 つまり、この両チームは非常にバランスが取れた中盤の底だと言えるのだが、振り返ってみて日本を見てみると、ヒデ、小野はもとよりPirloタイプのMFだし、福西は元々FWであり、攻撃力の高いMFで、タイプはPirloとは違うが攻撃的であると言える。遠藤もキリンカップでトップ下を務めたようにバランスを取りながら攻撃を見る選手だし、稲本は日韓大会で2得点を取ったように、彼の縦への突進はとても魅力的だ。つまり彼はVieira的であると言えると思う。従って結論を言えば、中盤で一番大切なGattosoやMakeleleタイプが居ないのだ。日本には伝統的にこのタイプが少ないように思うが、最近では日韓大会で稲本とコンビを組んだ戸田和幸がこのタイプだと思う。そういうことから考えるとトルシエという監督は中盤の底に関して言えば、今回のフランス的バランスを取ろうとしていたことが分かる。

 結局のところ、Zicoは同じタイプのMFを集めてしまったが故に、バランスが取れないチームを作ってしまったのだと思う。宮本やサントスがいかにへまをしようとも、中盤の底にしっかりとした守備の意識のある選手が居れば、へまをする前に攻撃の芽を摘めただろうし、へまをした後のカバーをできただろうと思われる。そして、攻撃を組み立てる選手も安心して攻撃を組み立てることが出来るので、攻撃に人数をかけることができるわけだ。今回のイタリアがサイドバックまでが点を取れている理由はGattosoがカバーリングをしてくれるからということに尽きるのではないか?監督のLippiが攻撃的なチームを作るにあたって、一番必要だったのは、Tottiでもなく、Del Pieroでもなく、Gattosoだったのかもしれない。図らずも、不調のTottiが交代してもチームが機能することでこの事実を証明してしまったような気がするが、どうだろうか。


 トルシエが目標としたサッカーはフラット3だが、この3人のDFのラインを高く保って、中盤をコンパクトにして、攻撃を早めるというものだったが、彼のこのコンセプトを実現するのが戸田の存在だったのだろう。

 今回の日本のMFは、守備のバランスを取ることが出来なかった。それは毎回同じようなパターンで点を取られたことからも明白だろうと思う。勿論、MFだけの責任ではないんだけどね。従って、上手いが弱いという結論に行き着くのは間違いではないでしょう??

 と、まあ過去ばかりを振り返っても仕方がないので、次を考えてみよう。

 では、Osimジャパンとなって、この役割をどうするのか?


 中田ヒデの離脱は確かに大きいし、痛手ではあるが、中田の後継者を探す前に必要なのは、日本のGattoso、日本のMakeleleを探すことだと思う。FWは柳沢でも高原でも、城でもいい(ウソ)。緊急を要するのはこのポジションだと思う。

 では、誰が?・・・・・


 今、私の心に浮かぶのは一人。

 今度イタリアに移籍することが決まりそうな人。

 五輪代表だった人。

 といえばお分かりだろうか?


 FC東京の今野だ。

 彼は五輪代表において汗かき役で、山本監督に五輪出場のMVPは今野と言わしめた人物だ。


 2010年のメンバーを考える上では、彼と、そして、闘莉王、松井大輔は外せないと思っている。この野球で言うところのセンターラインがしっかりすれば・・・南アフリカ大会出場の望みが出てくると思う。

 あ、今の段階では出られるとはとても思えないのでw。

 


 ちなみに、Gattosoの役割を今野がするならば、Pirloの役割を千葉の阿部にしてもらいたい。Osimが監督ということで、このポジションを彼のサッカーをよく理解している阿部が務める可能性はかなり高いだろうしね。そして、他に期待している若手は右サイドの徳永(FC東京)と、オランダで頑張っている平山かな。


 今大会も若手、中堅、ベテランがかみ合ったチームが強かったことを考えると、2010年では上記のメンバーは中堅になっていると思う。若手はこれから発掘するとして、ベテランで期待したいのは、今大会のメンバーから言えば、GKの楢崎、川口の二人と、DF中澤。そして、意外かもしれないが中田浩。彼は、日韓大会では不動のレギュラー、そして今大会では控えと様々な経験を積んでいる。好き嫌いは別にして期待したい一人なのだ。


 他のメンバーを考えると、特に豊富なMF陣を見ても、小野は故障が多く、フィジカルが決して強いとはいえないし、俊輔はハートが弱すぎる。今回もウィルス性の風邪を引いたとのことだが、集団で罹ったのならいざ知らず、彼一人が罹るのはメンタルが弱いからに他ならないと思う。フィジカルも弱いが、トルシエが彼のメンタルを理由にメンバーから外したのが理解できる(あ、トルシエを監督として決して評価しているわけではありません。どちらかと言えば、嫌いです。しかし、公平に見て、そうだと思うだけですのでw)。

 さて、というわけで、日本代表にとって最も大事なのはGattosoを探すこと。監督にノド輪をぶちかまそうと、狂犬と言われようと、大切なのはこういう仕事が出来る人なのだ。Gattosoの名誉のために言えば、彼は確かに狂犬的プレーをするが、自陣ゴール前ではなかなかファールを犯さないという頭脳を持っている。これがポジションを考えないで慌ててファールをぶちかます日本人とは違うところなんだよねえ。


 日本はGattosoを手に入れることが出来るのか?

 これが2010年へ向けての課題だと思う。

 

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2006/07/10

イタリアーフランス戦~延長戦~

 いったい何があったのか。

 あのZidaneがMaterazziに頭突きをかまし一発退場。

 いつ何時も冷静で華麗なプレーを魅せていたZidaneが頭突きとは・・・

 Materazziが何をやったのか、何を言ったのか分からないが、Zidane現役最後のプレーは頭突きとなってしまった。


 PK戦の結果も何もない。

 後味の悪いW杯ドイツ大会となってしまった。

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イタリアーフランス戦~後半~

 後半、最初に動いた・・・いや、動かされたのはフランス。守備の要VieiraのアクシデントでDiarraとの交代を余儀なくされる。


 次に動いたのはイタリア。ドイツ戦でも弱点と言われていたGrosso、Perrottaの左サイドを突かれているということでPerrottaに代えてDe Rossiを、そして前半で動きの悪かったTottiに代えFWのIaquintaを投入し、PirloをTottiの位置に入れての3トップ気味にするという今大会のイタリア代表の特徴である攻撃的な布陣で臨んでくる。


 そしてそして、後半残り5分というところでCamoranesiに代え、遂にDel Pieroの登場。フランスはこの時点でもまだ交代がアクシデントによるものだけという、いかにも不可解な交代枠の使い方。延長を見据えているのか、動けない理由があるのか、点を取りに来ているイタリアの動とは対照的なフランスの静である。

 結局、動かなかったフランス。延長をどう戦うのか、このままでいいとは思わないし、このままで終わるとも思えないが・・・Domenechが何を考えているのかわからんねえ。

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イタリアーフランス戦~前半~

 レ・ブルー対アッズーり。スタジアムは青一色。


 Materazziが与えたPK。正直、Henryが開始早々に脳震盪を起こすようなプレーがなければ、PKではなく、逆にシミュレーションを取られたんじゃないか?という感じではあったが、とにかく、点を先に取ったのはフランスだった。Zidaneが冷静にPKを決め、私の予想は完全に覆されたわけだ。


 しかし、そのMaterazzi。PirloのCKを見事に押し込む同点ゴール。予想をしたときにセットプレーからの得点だろうとは言ったもののやはりPirloのキックの正確さには驚かされる。CKをMaterazziにToniにと、堅いフランスDF陣をあざ笑うかのように、合わせてくる。流れの中でTottiが完全に死んだ状態になっている現状はPirloのセットプレーに頼らざるを得ないようだ。


 一方のフランスはZidaneがワンタッチで流れを作り、ボールを持ってはGattoso、Pirloのマークを華麗にかわす。そう、切れでスパッとかわすのではなく、スルッとかわすのが凄い。やはりこのハゲは只者ではない。フランスDFのSagnolが『我々両チームは似ているがイタリアにはZidaneがいない』と言っていたのを象徴するかのような、決勝のZidaneの動きだ。

 後半は、このままならば、Tottiに変わってDel Pieroが出てくる気配が濃厚だと思われるが、Lippiがどこで動いてくるか?というのが一つの鍵になるだろう。一方のフランスはHenryが目立たないので、交代っていうことはありえないだろうが、どこかで2トップするような、そういう采配になってくるだろうと思う。どちらが先に動くのか、どう動くのかが大きな見所だといえよう。


 とにかく、もう1点を先にとるのはどちらか?流れはフランス、セットプレーはイタリア、注目です!

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2006/07/08

決勝戦予想!

 3位決定戦を前に、気持ちがはやって仕方ないので、決勝の予想をすることにする。

 いつもと違い先に予想をずばり!

 イタリアの勝ち・・・注)PK戦をのぞく(笑。


 まあ、ずばりでないのはお許し願いたい。

 では、なぜ、イタリアの勝ちなのか?


 この話をしてみたい。


 不思議なことにこの両チームの取るシステムは4-5-1と一致している。まあ細かく言えば、イタリアは4-1-4-1の守備的MFが一人、フランスは4-2-3-1と守備的MFが二人という差はある。ここがイタリアが今大会、攻撃的といわれるゆえんなのだろうね。

 戦力的には、GKはBuffonと、Barthez。能力としてはBuffonが上だと思うが、Barthezの凄さはココイチの集中力にあるので、ここは互角。


 DFは、イタリアはどうやらNestaが間に合わず、ベテランにして主将のCannavaroとMaterazziのCBにGrosso、Zambrottaの両サイド。Grossoはドイツ戦前に、穴だと言われた憂さを晴らして絶好調だろうし、Zambrottaはいつもいい仕事をしている。一方のフランスは大ベテランにして守備の要のThuramとAvidalのCBにSagnolとGallasの両サイド。ここも互角かなあ。

 MFはなんといっても守備的MFがイタリアはGattuso、フランスは銀河系軍団、レアル・マドリッドがこの人が去ってから弱くなったと言われるMakelele、とVieiraの二人。ここはねえ・・・運動量が豊富で、ファールを厭わなず、危機察知能力に長け、言うことのない3人だね。何度も言うけど、こういうメンバーが日本に居ないのが辛い・・・。

 そして攻撃を担うのがイタリアがTotti、Pirlo、、Perotta、Camoranesiと、まあ豪華なこと・・・呆れるばかりだ。Tottiもスタミナに不安は残すが、調子は悪くないようだし、Perottaの飛び出しはいつも相手ゴールを脅かすし、PirloのFK、Camoranesiの右サイドを駆け上がり、中に切れ込んでのシュートは、もう何をか言わんという感じだ。

 一方のフランスは、中央にZidane、右にRibery、左にMaloudaという布陣。Zidaneは最後の輝きを見せるし、RiberyはZidaneの後継者となりうる存在だし、MaloudaはWiltordを押しのけてスタメンに起用されるほどの選手だし、ここもまあ、よくそろえたねって言う感じですな。


 最後に1トップは、ToniとHenry。型やセリエAの得点王、方やプレミアリーグの得点王でこれまた甲乙つけ難い存在だ。


 正直なところ戦力値的に言えばZidaneの分だけフランスが有利って位で、思いっきり互角と言える。

 では、なぜイタリアの勝ちと言い切れるのか?

 ここに行く前に私の趣味、将棋の話をしたい。

 将棋というゲームは開始前の状態では、プロの名人もずぶの素人も一緒。つまり、プロの名人がフランス代表で、ずぶの素人が日本代表ということはありえない。戦力は一緒なのだ。飛車は飛車でしかありえないし、そこにZidaneも俊輔もない。であるからして、勝敗を分けるのは唯一つ、その駒を扱うなわけだ。ここに大きな差があるわけで、勝敗を分ける要因はここにしかない。

 従ってだ・・・サッカーの話に戻ると、戦力が互角ならば・・・という話、つまるところ監督勝負ということになる。


 フランスの監督はDomenech。悪い監督とは言わない。選手選考の段階ではかなり非難を浴びたようだが、それでも決勝まで来ると言うのは並大抵のことではない。Domenechの力じゃないよ、Zidaneだよっていう話もあるが、そこはそれ。Zidaneを呼び戻したのはDomenechなのだ。それだけでも立派な功績だよね。ここまでの戦いを見ていると、監督で勝ったという試合はないような感じがする。むしろ、予選リーグの苦戦を考えると、「うーん」っと唸ってしまいそうな采配だと思う。


 一方のイタリアはLippi。この大会でも3本の指にはいる名将中の名将だ。準決勝の予想でも書いたが、何せ、23人の登録メンバー中、2人の控えGK以外の全ての選手を使い、先日Del Pieroがゴールを決めたので、登録の5人のFW全てがゴールを決めるという離れ業をやってのけている。オーストラリア戦でもTottiを投入することでオーストラリアに傾きかけた流れを引き戻し、勝ちに結びつけたのは記憶に新しい。つまり、この難しいW杯において監督で勝ったという試合が存在するわけだ。


 もう一度将棋に戻る。

 将棋の名人に限らず強い人の特徴は全ての駒を使い切るというところにある。


 つまり、Lippiそのものが将棋で言うところの名人なのだ。

 だからこそ、戦力が互角の時は監督の采配がモノを言う。つまりDomenechが悪いとは言わないが、より優れているのはLoppiだということで明確にイタリアの勝ちだといえるのだ。


 Zidaneはラスト・ダンスを飾ることはできないと思う。


 ただし・・・PKまで行けば別(笑。なぜならばPK戦は監督の采配が利かないからで、今度日本代表監督になるであろうOsimもPK戦は見ないというくらいだ。今大会でもウクライナの監督さんはスイス戦のPK戦を『怖くて見れなかった』と言い、自チームのエースShevchenkoがPKを外したことを知らなかったくらいだからね。


 そして、イタリアはW杯においてPK戦を勝ったことがない(笑。

 であるからして、そこまで行けばフランスにチャンスがあると言えるだろう。

 まあ、得点予想をするならば、1-0。


 フランスのDFも堅く、2点を取るのは1点を取られて前がかりになったところをカウンターで取られる以外は考えられない。一方のイタリアはアメリカ戦でのオウンゴール以外ゴールを許していない。両サイドバックが今大会でも得点を取っているように専守防衛でないのにこの出来は驚異的といわざるを得ない。


 従って、セットプレーからの1点を守りきってのイタリアの勝ちと言うことが言えるだろうと思う。

 さてさてさてさて・・・・・


 最後の夜を楽しみましょう~♪

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3位決定戦

 3位決定戦の中身については、あまり期待していない。準決勝で負けてモチベーションも下がっているだろうし、ここでの怪我はしたくないだろうし、FigoもKloseも怪我しているようなので出場するかどうかも分からないしね。


 ただ、注目はひとつある。


 それはこれ

 まあ、3位決定戦だからだろうっていう話もあるけれど、決勝リーグで笛を吹くこと自体が名誉と考えれば、これはある意味、日本代表以上の実績を残したといえるんだろうね。

 試合自体の見所は・・・まあ、今大会初出場となるKahnと、C.Ronaldoの対決くらいかなあ(笑。

 まあ、一応試合に備えるけど、起きたら見るっていうくらいのもんです。


 決勝は勿論見ますが^^;

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2006/07/06

フランスーポルトガル戦~後半~

 いやあ、フランスの守備はすごいねえ。


 ボールに対して2人、3人と囲んでいく集中力と組織力はイタリアに匹敵するよねえ。


 結果は、ZidaneのPKによる1点のみで1-0だったけれど


 いいもの見させてもらいました・・・そう、C.Ronaldoの落ちるFK。


 あのBarthezが取れずに、みょうちくりんなファンブルをしてしまうくらいだからねえ。


 つめたFigoも味方が邪魔になってうまくヘディングできなかったけど(笑。


 ロスタイムに入ってのポルトガルのCKはGKのRicardoまで上がってきての気持ちのこもったパワープレーを見せてくれるし、素晴らしい試合だった。

 ファイナルは、イタリアとフランス、3位決定戦は、ドイツとポルトガル。


 後2晩・・・・・時差ぼけですな(笑

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フランスーポルトガル戦~前半~

 おはようございます。日本に居ながらにして時差ぼけのグーパパです。

 
 では、早速始めたいと思います^^。


 今日のキーワードはバランス

 チームとしてのバランス、そして個人としてのバランスを見てみたい。


 事前の予想でも書いたけれど、この両チームはベテラン、中堅、若手のバランスが非常に上手く取れており、これは監督の選手を見る目、そしてチームを作る手腕が非常に優れているといえるのではないだろうか。

 ポルトガルのチームとしては前3人、つまりFigo、Paureta、C.Ronaldoの3人がポジションチェンジをしながら攻撃を作り、その後ろでDecoがこの3人を操っているという感じ。このバランスが非常に上手く機能しているように思える。フランスのDF陣が当然彼らを警戒するわけで、そうすると今日の試合では特に中盤にぽっかり穴があいたように見えることがあり、そこをManicheが強烈なミドルを放つなど、攻撃のバランスは非常によく取れていると思う。


 また、個人としてはFigoの体のバランスに注目したい。C.Ronaldoがスピードで勝負しているのに対し、年齢を重ね、経験を積んだFigoのドリブルは体のバランスを非常に上手く取りながら、ストップ&ゴーで相手を交わしていく。まさに円熟の技という感じで、見ていてため息が出てしまうくらいだ。後半もこの技に注目ですな。


 フランスのチームとしてのバランスは、Makelele、Vieiraの守備的MFの二人の縦のバランスに注目したい。両チームともにシステムは1トップなのだが、ポルトガルは1トップというよりは実は3トップ気味なのに対し、フランスは完全なるHenryの1トップなので、攻撃に入ったときにこの両守備的MFが前線にオーバーラップしないと、なかなかチャンスが生まれないわけで、どちらかがあがれば、どちらかが下がって、特にDecoを抑えなくてはいけないので、この縦のバランスが重要になってくる。


 個人としてはPKを貰う動きをしたHenryの切り返しの深さを生むバランスに注目したい。今大会イマイチ調子に乗れていないようなイメージだが、それでもあの切り返しはなかなか見ごたえがある。前半リードで終わったので、後半はHenryにも、もっとシュートを打つチャンスが生まれると思うので、ここにも注目ですな。

 

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2006/07/05

ドイツーイタリア戦~後半・延長戦~

 イタリア、つええなあ。

 完全な消耗戦となった延長戦の後半でGrossoとそして、そして!!Del Pieroが決めて2-0。

 何より、Del Pieroのゴールは嬉しいなあ。

 そうは言っても、ドイツは地元の声援を受けて、本当によく頑張ったよねえ。どう考えても弱いDF陣でここまで戦ったのは素晴らしかった。3位決定戦もあるし、まだもう1試合頑張って欲しいね。


 イタリアを優勝候補から外したのは、事前のスキャンダルで・・・って言うことだったけど、前に優勝したときもスキャンダルに揺れていたときだし、逆に逆風をかわそうというモチベーションがあるのかもねえ。Lippi監督の息子も関わっているってことで、監督も帰国すれば即事情聴取らしいし・・・・。ここは決勝も頑張ってくれるでしょう!!


 さて、今日のポルトガルーフランス戦の予想を・・・


 Decoが帰ってくることで万全で望むポルトガル。一方、Zidaneだけでなく、DFの要のThuramも引退を発表することで、更にモチベーションアップのフランス。


 チーム力は互角だと思うんだけど・・・・

 Zidaneが、今絶好調。この輝きを曇らせるのはポルトガルだけでなく、誰であっても難しいと思われる。ポルトガルのScolari監督がどうやってこのZidaneを止める作戦を立てるのか。これに勝負はかかってくると思う。

 やっぱりねえ、ベテランの力ってのは必要だね。ベテラン、中堅、若手の組み合わさったチームは強い。

 フランスはベテランの筆頭がZidane、Thuram。中堅はHenryを初めFW陣。若手は今大会ブレークのRiberyだよねえ。


 一方のポルトガルはベテランはおっさんのFigo、中堅はDeco、若手はC.Ronaldoとここも噛み合っている。


 それぞれに特徴があって、それぞれに楽しめそうですなあ。


 で、予想・・・・(笑


 本当は優勝経験のないポルトガルの躍進が見たいんだけど、フランスが完封されるとは思えないし、逆に、例えば2-1のようにフランスのDF陣から2点取れるとも思えないんだよね。逆にフランスはポルトガルから2点を取ることは可能だと思う。


 だから、Figoには悪いけど、2-1でフランスの勝ちを予想したい。ポルトガルの1点はC.Ronaldoでよろしく(笑

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ドイツーイタリア戦~前半~

 両チームの戦いを見ていると、Osimが中田ヒデが『サッカーの基本は走ること』と言っているのが、本当に良く分かる。ドイツはFringsが欠場しているが、イタリアのGattusoはいわゆる汗かき役で、イタリアの守備の場面はどこにでも顔を出してくる。そして、両サイド、ドイツは特に、開幕戦で見事なミドルを決めて、私も今大会注目と書いていたLahm、イタリアはCamoranesi、Zambrottaが走り回っている。また、イタリアはPerrottaが中盤から長い距離を走り、ゴール前に顔を出す。


 また、堅守イタリアの守備の要、主将Cannavaroは身長がたった175cmしかない。これはつまり日本の主将、宮本と一緒なのだ。宮本の批判をする意味で比べているのではなく、日本人とほぼ同じ体格でも世界のトップのDFとして活躍できるんだって言うのは、『体格差が・・・』と言ったZicoの総括を否定するものになるのではないか。勿論、身長が同じだからといって、強さが同じということにはならない。体幹は当然Cannnavaroのほうが強いに決まっている。単純に身長だけで比較はできないが、やはり、最初の1歩の判断、そして、もう1歩詰める勇気、こういったところに差がうまれるのだと思う。


 とにかく!

 この両チームは、よく走る。

 だから、守備が堅いし、相手の堅い守備を崩す局面が時折生まれるわけだ。


 まあ、国歌斉唱のときに182cmのKloseが小さく見えるドイツを見ていると、日本は決してドイツにはなれないとは思うが、逆にイタリアを見ていると、日本にも希望が生まれるよねえ。ただ、日本にはGattusoのような選手がいない。強いチームには必ずこういう選手がいる(例えばフランスにはMakeleleがいるしね)。そう考えると、実は日本に必要な選手は決定力のあるFWではなく、こういう地味な役割をこなす選手なのかも知れない。

 さて、もういい加減日本に照らしあわしてサッカーを見るのは辞めよう(笑。


 後半は、もうちょっと純粋に楽しまねば・・・早起きした意味ないよねえ^^

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2006/07/04

ドイツーイタリア戦~予想~

 中田引退から1夜。


 本当はZidaneのように、Nedvedのように大ベテランとなってからもう一度輝きを見せて欲しかったと繰言を言っても始まらないので、本当は昨日アップするはずだった今日の試合の予想を書いてみたい。


 今日はドイツーイタリア戦。

 戦力的にはイタリアが上だと思われる今日の1戦。

 しかもイタリアの監督Lippiのすごいところは、控えGKの2人を除く21人をしっかりとピッチに送り出し、登録の5人のFWのうちDel Pieroを除く4人がゴールを挙げているというところにあるだろう。

 監督が映画におけるDirectorではなく、Managerと表される意味がLippiを見ていると良く分かる。まさに全ての状況を考えた見事なManagementといえるのではないか。


 勿論、守備陣にいたっては、アメリカ戦でのオウンゴールのみの1失点で、攻撃型のチームと言われていてもカテナチオ健在というべきだろうね。Buffon、Cannavaroを中心になんの不安もない状況だ。


 一方のドイツ。

 毎度毎度のことながら、前評判が悪くともしっかりとチームを作ってくるドイツには頭が下がる。


 Ballack、Podolski、Kloseの攻撃陣だけでなく、選手一人ひとりが自分の役割をしっかりと理解し、それを果たしているように見える。まあ、守備陣は前回のアルゼンチン戦でも不用意な横パスを奪われてピンチを招く場面があったので楽観視できないとは思うが、それでもそのアルゼンチン相手に1失点のみで抑えたのは開催国の魔力とでも言うべきなのか。ただ、GK、Lehmannの調子はうなぎのぼりというか、元々こうだよっと言うか、素晴らしい出来というか集中力なので、滅多なことでは失点しないのではないか。

 ということで、予想をしてみるならば、イタリアは点を取らないことには話にならない。PK戦はGK同士のレベルは互角だと思うが、ドイツが開催国ということに加えてイタリアはW杯で、少なくとも近年はPK戦、全て負けていると思う。だから、イタリアが点を取れるかどうか、しかも先取点を取れるかどうかに勝負がかかっていると思われる。流れの中で点を取るのはかなり難しいと思われるので、セットプレーが鍵を握るのは間違いないだろう。調子を上げてきているTottiがFKを蹴るときがポイントですな。

 さて、予想・・・だよね(笑。

 前置きが長いねえ^^;

 希望は1-0でイタリアの勝ちとしたい。ただ、たぶん0-0のPK戦でドイツの勝ちになるんだろうね。ドイツは怪我の状態が軽いらしいが、Klose、Ballackがとても不安なので点を取るのは難しいと思うからね。ってなわけで、今日は早寝早起きです!

 

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2006/07/03

・・・・・

 やはり・・・というべきなんだろうね。

 中田英寿が引退を発表した。


 ただ一言・・・

 お疲れ様でした。


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2006/07/02

ブラジル−フランス戦

 Zidaneのラストダンスは終わらなかった。


 とりあえず、今はそれだけ・・・・


 おやすみなさい。

 追記;


 おはようございます。


 半分寝ながら見ていたこの試合。


 ZidaneのFKをHenryが押し込んでの1ゴールをフランスが守りきっての勝利。


 事前の予想で、ブラジルが負けるしたらここだろうとは言ったものの、その可能性は5%もないと思っていた。


 それくらい、ブラジルは本調子でないのに強かったと思うし、フランスはこの得点を取ったコンビが何故か合わないのと、Henryが勝負弱いのとで、勝つ見込みはほとんどないと思っていたのだ。


 ただ、Adrianoが故障をしているわけでもないのに、先発から外してシステムを変えた理由は何なのだろうか。日本戦でもそうだったが、Juninhoなどは後半から出てきて、無回転の揺れるキックで相手を幻惑するなど、ジョーカー的役割を果たしていたのに、先にジョーカーを使ってしまったのはなぜだろう。しかも、このチームでずっと勝っていたのに・・・だ。とても王者らしくない戦い方をしていたように思う。まあ、もっともJuninhoがでようがRobinhoがでようが戦力が落ちるとは思わないけどね(唯一Ronaldinhoが欠けたとき、そのときだけがブラジルが負けるときだと思っていた)。

 Zidaneは、少なくとももうひとつダンスを踊ることができるようだ。この試合でもとても引退する選手とは思えないほどの舞を見せていたが、カルテット・マジコを見れないならば、デブの代わりにハゲに頑張ってもらいましょう~♪


 ってことで、4強は


 ドイツ


 イタリア


 ポルトガル


 フランス

 優勝国予想の内容とは全く違ってしまったが、ホームが強い。つまり欧州開催のときは欧州が強いって書いた内容をそのまま表すかのような結果になっている。私が優勝予想したブラジル、イングランド、オランダは全て負けてしまったけど、この4強はいずれも内容のあるいいサッカーを今大会繰り広げていると思う。


 ってことで、4強予想は次回に引っ張ります^^。

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イングランドーポルトガル戦~延長戦~

 昨日に続いてのPK戦。


 本当に死力を尽くすというか、もう何も出ない状況ですなあ。


 ポルトガルのC.Ronaldoは21歳ながら、Figo、Pauletaが退場した後は、とにかく自分が中心なんだ。自分が決めるんだという気迫あふれるプレーを連発していた。一方のイングランドはBeckhamと交代で入った19歳のLennonが数々のチャンスを作り出す。もうBeckhamの後は任せろとばかりにサイドを走りまくった。


 結果はでなかったが、こういう才能あふれる選手の活躍を見るのはとても楽しい。しっかりと堪能させていただきました^^。

 PK戦は、Lampardが止められたものの、ポルトガルがその後を2人続けて外し、イングランドが勝ったかと思いきや、今度はなんとGerrardまでが止められて大混戦。しかし、イングランドは次のCarrgherまでは止められて、ジ・エンド。最後はC.Ronaldoがしっかりと決めてのポルトガルの勝ちとなった。


 とりあえず仮眠っす・・・おやすみ・・・zzz

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イングランドーポルトガル戦~後半~

 今日のキーワードは、応援、積極的、消極的とでもしますか^^。

 まずは、応援。私は、これほどスポーツ観戦が好きなのに、競技場にはほとんど行かない。まあ、経済的理由もあるのだが・・・(苦笑、それだけでなく、一本調子の応援が好かんのだ。あの応援してるんだか、騒いでるだけなのか分からん様子が大嫌いなのだ。それに対して、イングランドの応援はどうだ。他国人である私が魂を揺さぶられるような応援をしている。Rooneyのあんぽんたんがいつもの如く相手選手を小突いて一発レッドを食らうと(イエローが妥当だとは思うけどねえ・・・)、国歌を歌い、選手を鼓舞する。そして相手の中心選手のFigo、C.Ronaldoがボールを持つとブーイングの嵐。味方がタックルや好プレーをすると大声援。国歌だけでなく、別の歌も歌うし、太鼓をたたく、名前を連呼する等々、ありとあらゆる応援を繰り広げる。そりゃね、これは選手も力を貰いますよ。これで働かないと男じゃないねえ(あ、女性差別発言ではございませんw)。


 さて、話は変わるが、采配の話。

 イングランドはBeckhamの負傷による交代、前述のRooneyの一発レッドによるCrouchの投入とEriksson監督は消極的采配を取らざるを得ない状況に追い込まれている。主将とエースの種類は違うもののアクシデントによる離脱はとても大きいに違いない。残る1枚のカードを延長戦のどこで切るのか、ここで積極的な交代ができるのか、それとも今日当たっているRobinsonを頼りにするPK戦を考えての采配になるのか、大きな問題だ。


 一方ポルトガルはScolariが一人少なくなったイングランド相手に積極的に動く。攻守に大活躍だったFigo、イマイチフィットしなかったPauletaそして中盤にHugo Vianaを入れるなど非常に積極的な交代で勝負を決めようとしている。

 さて、私の望みどおりとはいかず、延長へ(笑。

 お互い、主将とエースが積極的、消極的の違いはあるものの、居ない状況で迎える延長、さて、1点を取ることが出来るのはどちらになるのか。注目です!

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イングランドーポルトガル戦~前半~

 ちょっとイライラするような展開かなあ。

 イングランドはやっぱり最強といわれる中盤がうまく機能してないような感じだし、ポルトガルはDecoの出場停止が大きいのかなあ。


 攻撃でのミスというか、うまく繋がらないというか、ワクワクするというよりは、ジリジリ、イライラする感じだねえ。


 しかし、それでもチャンスを作るのはC. Ronaldoであったり、Lampardであったりするから役者が働いているのは間違いない。おっさんFigoも頑張ってるしねえ。まあ、相変わらずBeckhamはFKも精度を欠いているし、しっくりこないけどねえ。
 

 攻撃でのミスが目立つ中で、守備は両チームとも集中力、意識ともに高く、強豪チームが言う、16強からが本当のW杯という意味がよく伝わってくるよね。


 さて、名将と言われる両チームの監督だけれども、正直、動きにくい状況。下手に動いて相手に流れをやるのは嫌だけど・・・自分のところに流れを引き寄せたいというわがままな状況ですなw。どうなることやら・・・。


 

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2006/07/01

イタリアーウクライナ戦

 寝たのが3時過ぎだったのに、ふと目が覚めると5時17分ごろだった。


 当然のごとくテレビをつけるとイタリアが1-0で勝っていた。


 ウクライナが先制していれば、そのまま見ただろうが、イタリアが先制していたので、そのまま寝てしまった(笑。

 で、やはり、イタリアが3-0でウクライナを下した。


 Shevchenkoはよく頑張ったと思うが、いや、ウクライナはよく頑張ったと思うが、ここまで来れた事自体が素晴らしいのであって、この結果はしょうがないと思う。


 残念ながら決勝リーグでは1点も挙げることができなかったが、これはウクライナのポストShevchenkoを育てなくてはならないという最重要課題を提示したというだけで、なんらウクライナの名誉を傷つけるものではないと思う。

 さて、準決勝ではついにドイツとイタリアがぶつかることになるがこの予想はまた次回にすることにしよう。

 今日はまずはイングランドーポルトガルから、そしてブラジルーフランス戦が控える。昨日は寝たが、今日はたぶん、ほとんど寝ないままテレビにかじりつくことになると思われるw。


 イングランドーポルトガル戦が、延長戦にならないことを祈りつつ・・・^^;

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ドイツーアルゼンチン戦~延長戦~

 もう1度言う・・・


 こいつら何食ってんだろ・・・

 確かに、日本が戦ったときは35度を超えるような、ピッチレベルでは40度近い気温。それに対して今日は10度ぐらい低いようだが、それにしても・・・


 前後半90分、そして、延長を入れて120分を集中を切らさずに、ボールへアタックする守備、そしてカバーリング。


 お互いの守備に対する意識の高さというか、集中力というか、体幹の強さというか、ドイツの守備陣が時折、集中のかけた横パスを出すシーンはあったが、ほとんどの時間をお互いがしっかりとした守備をしていたように思う。


 1点の重みを知り、お互いが優勝チームということもあり、W杯の厳しさも身にしみて理解している両チームの戦いは、本当に見ごたえがあった。


 PK戦の結果、ドイツが準決勝に進むことになったが、どちらのチームも4強の資格があると言えるだろうねえ。イタリアーオーストラリア戦がベストバウトに・・・と言ったが、この試合が取って代わることになったねえ。いやあ、ええ試合やった・・・。

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ドイツーアルゼンチン戦~後半~

 キーワードは不運、ゲルマン魂、そしてエース。

 CKからAyalaのゴールで先制したアルゼンチンを襲った不運はGKのAbbondanzieriがBallackとの交錯で負傷退場したことだろう。この退場のせいでアルゼンチンは交代のカードを1枚切らざるを得なくなってしまった。


 その上、どうしても試合勘が不足している控えGKのことを考えると、守りに重点を置かざるを得なくなるわけで、攻撃の要ではあるが守備ができないRiquelmeに代え、Cambiassoを投入することになる。そして、一人前線に残って、身体を張ったCrespoに代え、同じくターゲットマンのCruzを投入したために、Aimar、Saviola、Messiなどの攻撃陣を投入できなくなってしまった。


 そうは言っても、やはりゲルマン魂を見せ付けたのはドイツの血なのか・・・負けられないドイツは、直前親善試合の日本戦と同じく、パワープレーに出てくる。Borowskiを投入し、更なる高さを追求した結果が、Ballack→Borowski→Kloseとつないでのゴール。パワープレーの美しくない交代のはずが、ゴール自体は、集中力の高いアルゼンチンDFをあざ笑うかのような美しさであった。


 やはり、ココイチで、決める人をエースと言うのだろう。いやはや、参りました。エース・・・桜木花道でなくとも、惹かれる響きだよねえ(笑。

 さて、アルゼンチンは不運なことに、攻撃の要がいない。Tevezがゲームを作るのだろうけど、やはりRiquelmeあってのアルゼンチンの攻撃陣ということで、流れはドイツにあるのだろう。


 延長戦に注目どすな^^。

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ドイツーアルゼンチン戦~前半~

 こいつら何食ってんだろう・・・


 いや、ドイツはさ、でかい上に強い。アルゼンチンはサイズは大きくないけど、屈強って感じでしょ?


 ゴール前でDFが吹っ飛ばされるのが普通の日本と比べて見ると、まあ、何食ってんだろうねって思っちゃうわけです。

 それを差引いても、両チーム、特に完全アウェーのアルゼンチンの集中力には頭が下がる。ピンチらしいピンチは、Ballackのヘディングくらいなもんで、後は徹底的に押さえ込んでしまった。まあ、ドイツもピンチらしいピンチはペナルティエリア内にSorinの侵入を許した位なもんで、ホームの応援を背に受けて、見事な守備を見せている。

 さて、後半、どうすんだろうか。ドイツははっきり言って、今のままの戦い方で良いと思う。まあ、チャンスが少ないのでそこを打開するための手は打つんだろうけど、今のバランスを崩したくないなっていうのが本音だろうと思う。


 一方のアルゼンチンは完全アウェーということもあり、PK戦にはしたくないと思う。まあ、なんせベンチにSaviola、Aimar、そしてMessiが座っている・・・21歳以上の代表経験がある人間は帰化しても別の国の代表になることはできないっていう規定があるのは知ってるが、そこはジャパンマネーで、なんとかするから、余っているなら一人くれw・・・。


 まあ、冗談はさておき(本気やけどw)・・・

 とにかく、アルゼンチンは後半動いてくるだろう。期待はMessiがいつ出てくるか?ということに尽きるのだが、Pekermanがどう動くのかをわくわくしながら見てみたい^^。


 予想は2-1でドイツと言ったが、どうもこの気配はそこまでの動きを見せないと思われる。両チームの高い集中力から言っても、1点を取った方が勝つ感じになっている。ドイツがLehmannを恃んでPK戦でも良いと思ってしまうと、隙を突かれるような気がするね。


 さてさて、準々決勝らしい戦いを見せているこの試合。残りをとにかく楽しみたいね!

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2006/06/29

準々決勝予想

 意外にも予想が結構当たってる。


 って、自分で言うのも変だけどねえ。


 スイスーウクライナのPK戦予想が当たり、ブラジルの3-0勝利などなど、どんぴしゃで当たってるから怖いねえ。会計事務所勤務辞めて、サッカー評論家になろうかw。


 まあ、冗談はさておき・・・・

 準々決勝の予想をしていきたいと思う。

 まずはドイツーアルゼンチン戦。


 ここの予想は当然難しい。どちらも強豪。そしてどちらも好調なのだ。しかし、予想と銘打った限りはやらざるを得ない。


 ドイツだけれども、直前の日本戦がうそのように安定した戦いをしている。緒戦のコスタリカ戦で2失点を喫したが、その後は3試合連続の完封勝ち。Lehmannを中心とした守備が機能しているのか・・・それとも、コスタリカ、ポーランド、エクアドル、スウェーデンと言ったところの攻撃がかなり落ちるのか。いや、少なくともエクアドルの攻撃は良かった。この試合に関して言えば、先制点を取ったのがドイツだったってことが幸運だったと言えるのだろう。GKはいいとして、守備陣がアルゼンチンのスペクタクルな攻撃を抑えられるかどうかはとっても疑問だ。
 攻撃に関しては、Ballack、Podolski、そしてKloseがとても好調なので、安心してみていられると思う。まあ、Kloseは長身を生かしてヘディングだけでなく、足元も器用なので納得なのだが、私はBallackに関してはブンデスリーガの選手だと思っていた。つまり、来季よりイングランドのチェルシーへ移籍が決まっているが、そこで活躍できるんかいな?という疑問を抱いていたのだ。しかし、この調子ならば、そこそこやるんじゃないかな?という風に思える。MFにしては抜群の得点能力もあるし、今大会でまだ得点を取ってないのがおかしいくらいの出来だ。


 一方のアルゼンチン、ここに関してはほとんど言うことがない。予選のC組がきつい組み合わせだったことから、強豪にしては珍しく予選から全開の様子で臨んでいた様だが、それにしても破壊力は抜群だ。相手がどこも強豪という意味では、今大会における経験値が最も高いともいえるだろうし、疲労度も最も高いのではないかとも言える。


 さて、試合の予想だが・・・・


 大会前に、アルゼンチンは強豪であることは間違いないが、優勝はできないと言っている。実はこのことは、言っちゃったよっと後悔するくらい今回のアルゼンチンは強い上にチームとしてもまとまっていると思うが、それでも、ここで負けると予想している。問題はドイツの守備陣が調子が上がっているのか、それとも、開催国のくじ運から、本当に強いチームとまだ当たってないだけなのかは微妙なところだが、それでも開催国の利を考えると、アルゼンチンはここで涙を飲むだろうと思う。ドイツの攻撃はそれくらい噛みあっていると思うしね。得点予想は2-1。KloseとBallackが取り、アルゼンチンはMessiを希望する(笑。

 ただ、一言付け加えたい。

 もし・・・アルゼンチンがドイツを破れば、優勝するだろう

 次はイタリアーウクライナ戦。


 ここはShevchenkoをここまで応援してきた私としてはかなり辛いが、イタリアの勝ちだと思う。これはもう戦力的にどうしようもない。本当の予想は2-0だが、Shevchenkoのゴールが見たいので、2-1ということにする(笑。


 3つ目はイングランドーポルトガル戦。


 ここも実は難しい。大会前なら間違いなくイングランドの勝ちと言うところだが、イングランドは出来がかなり悪い。特に要所で結果は出しているもののBeckhamのパスの精度がかなり悪い。間違いなくどこか故障していると思う。そうでなければ考えられないくらい出来が悪い。今の状況はただ単にチームのまとめ役のキャプテンとして期待されているだけのような気がする。それだけでなく、チームの出来も、はっきり言って期待はずれ。ロングボールを入れるだけの、1980年代のイングランドのサッカーを再現しているようなつまんないサッカーをやっている。中盤のタレントが全く活かされているように思えないし、名将Erikssonとは思えないゲーム運びをしている。また、Owenの離脱によりRooneyにかかる負担が大きすぎるように思う。Crouchには悪いがシュートが下手すぎるのと、背は高いがひょろっとしすぎで当たりに強いとは思えないので、Rooney一人をマークすればいい状況なのがねえ・・・。

 一方ポルトガルだが、ここはベテラン、中堅、若手が見事に噛みあっていると思う。ただ、今回、中堅であり、チームの中心であるDecoが出場停止で出られないのがどう響くか。また前試合で怪我をしたC.Ronaldoがいいパフォーマンスを見せられるくらい回復しているのかが問題だ。おっさんFigoが頑張っているだけに、イングランドがこれ以上つまんないサッカーをするのなら、ポルトガルを応援したい。

 ここのもう一つの注目は監督の采配だろう。イングランドは先ほども出てきたEriksson、ポルトガルは前回大会の優勝監督のScolari。どう流れを作り、どう流れを変えるのか。ここにも注目したい。


 さて、予想が難しいところは長々と書く傾向があるようだ・・・(笑。


 ここは1-0でポルトガルの勝利を予想する。

 続いてはブラジルーフランス戦。


 ブラジルは負けるとしたらここだろうねえ。ただ、Zidaneが本当に復活したのか?という疑問が残るフランス。そして、やっぱりHenryは大きな大会には弱いのか・・・。スペインに勝ったのが不思議なくらいなので、本調子ではないながらも圧倒的な強さを見せるブラジルには勝てないだろうと思う。非常に残念だがZidaneのラストゲームはここではないだろうか。ここは、2-0でブラジルの勝ちだろうと思う。


 そうそう、一つ・・・今大会で新しい諺が増えました。


 腐っても鯛と同義語ですので、覚えましょう。

 デブってもRonaldo


 なんてねw

 

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2006/06/28

フランスースペイン戦

 スペインは優勝できないようにできている・・・


 どう考えても、予選の出来を誰がどう分析してもスペイン有利だったはずが1-3と力負けしてしまったようだ。


 ボールは圧倒的に支配したのに、守りきれず、FKからや、最後は攻めに行ったところをZidaneにあっさりとカウンターからの1発を食らったようだ。


 フランスも記事内容を見た限りでは『らしさ』を出して勝ったようではないし、勝ち抜いたことのある者とない者の差がでたのかもしれない。

 これで、8強が出揃った。

 ドイツーアルゼンチン


 イタリアーウクライナ


 イングランドーポルトガル


 ブラジルーフランス

 結局、残っているのはいつものメンバーって感じだねえ。


 今日と明日はお休みなので、その間にじっくりとどこが勝つか予想してみましょう~♪

 ちょっと、睡眠不足が解消されるな、これでw

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ブラジルーガーナ戦~後半~

 ガーナはよく戦った。ほんとに良く戦ったと思う。


 90分間、やることは一つ、『ラインを高く保って、中盤を厚くし、パスを回しながら攻める』。


 王者ブラジル相手に、何度も決定的なチャンスを作り続けた。


 が、ツキはブラジルGK、Didaにあった。ツキというとDidaが怒るかな(笑。


 とにかく、Didaがあたりまくりで、少なくともゴールだろっていうシーンが2回はあった。


 つまり、2-2の同点になるチャンスはあったのだ(まあ、そうなったら、ブラジルもカウンター狙いではなく、本気で攻めに回るけどねえw)。


 ただ、どうしてもゴールを割ることはできなかった。


 ブラジルはとにかく、強い。まだまだ実力全てを出し切ってないと思われるが、このまま、本気を出さないまま優勝してしまう可能性があるんじゃないか・・・。Ronaldoはデブのまんま得点王になるんじゃないか・・・^^;

 とにかく、そんな印象だ。次は、フランスースペインの勝者と対決することになるが、好勝負が期待される準々決勝の中でも最もアツイ戦いとなるだろう。


 さて、寝よう・・・日本にもデブでええから、Ronaldo欲しいねえ・・・ショボーン

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ブラジルーガーナ戦~前半~

 2点目のAdrianoの得点は完全なオフサイドだった。ちょっとこの試合の線審はオフサイドに対して甘いような感じだ。Adrianoの得点シーンだけでなく、何度かオフサイドを取り損ねているシーンがあった。これはガーナにとってはかなり厳しい判定になりそうだねえ。


 しかし、そうは言っても、ガーナ。日本は同じブラジルに負けるならこういう負け方をして欲しかったなあ。ラインを高く保ち、中盤を厚くし、ブラジルゴールを何度も脅かしていく。まあ、その勝負した結果、1点目のRonaldoの裏を見事に取ったゴールを生んでしまうので、諸刃の剣には間違いないのだが、これだけの勝負をしてもらうと納得するんだよなあ・・・いかんいかん、何を見ても日本がこうだったらと思う癖はやめよう(笑。純粋に楽しまねば!!


 Ronaldoは日本サッカー協会に大会終了後何か贈らないといけないねえ・・・。減量マッチとなった日本戦でしっかりと火を点けて、今日のこの先制点でW杯通産15得点目、最多得点記録を更新した。


 ブラジルの凄さは、先制点を取った後、無理をせず、ガーナにボールを回させるところにある。ボールを回すとき、回させるとき、回す位置、回させる位置というのがはっきりしていて、ジーコが言うように「日本はいつも同じように戦ってしまう」という言葉を立証するかのような試合運びだねえ(おっと、また日本の話に行ってしまうなw)。


 勿論、危険な場面も沢山あったが、決めさせないのは運もあったが、さすがだねえ。そして、耐えに耐えて、終了間際にAdrianoの追加点。こりゃ、監督楽だねえ(笑。ゲームプラン通りに運んでおりますなあ。


 さて、ガーナはもう、同じ戦い方をするしかないだろうね。ラインを浅く高く保って、ボールを上手く回してチャンスを作るしかない。カウンターを食って、3点4点取られる恐れはあるが、ブラジルももうスローダウンするだろうし、そういう心の隙をつくしかないね。後半開始早々に1点取れると面白いのだが・・・・。とにかく1点を!

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2006/06/27

ウクライナースイス戦

 やっぱりスイスは負けない・・・


 W杯において、PK戦まで行くと、戦績は引き分けとなる。


 ただ単に、上に進めるか、進めないかというだけで敗退ではないのだ。

 だから、スイスは結局負けなかった。


 失点も許さなかった。


 こういうチームですら残れないんだからW杯は厳しいと思う。


 でも、日本が進むべき道もこういうところにあるんだと思う。


 FWの決定力がないとしても、失点しなければ、負けないんだよってね。


 しかも、イタリアのように、DFにGKに突出した選手がいるわけではない。


 勿論、サイズは日本とは違うが、やはりそこは組織であり、意識なんだと思う。


 こういうチームが次に進めないのは非常に残念だが、やっぱりShevchenkoは見たい(笑

 そう考えると、これでよかったのかもw

 さて、今日も見逃せない試合が続く。


 第1試合はブラジルートーゴ戦。


 日本戦で勢いをつけたブラジルが、あっさりとトーゴを破るのか?それとも前大会のセネガルのごとくトーゴが旋風を巻き起こすのか?順当に見れば、主力を温存しながら日本を破ったブラジルが3-0で勝ってもおかしくはない。ただ、Ronaldoが本調子ではないのと、それだけでなく、周りがRonaldoになんとか点を取らせたいという動きをしているため、そこにこだわると足元をすくわれると思う。まあ、いざとなったら、黒子役に徹しているRonaldinhoが本気を出して、一人で決めちゃうんだろうけど(笑。さて、楽しみです!


 第2試合はスペインーフランス戦。


 スペインは予選リーグを見る限り優勝してもおかしくない戦力だ。なんせRaulがベンチに座っていての破壊力。F.Torresが完全にこのチームのエースとして君臨しているが、そのTorresも絶好調のようだしねえ。一方のフランスはなんとか、強豪国の意地をみせての16強だったが、これが韓国であっても決して不思議ではない今大会のできだ。まだZidaneも輝きを見せていないし、Henryも得点は挙げたがイマイチぱっとしない。ただ、最後にこの二人のコンビでの得点を見たい。Zidaneのアシストで、Henryの得点。今まで一度もないっていうんだから、フランス代表の7不思議だねえ(後の6つは知らんけどw)。とにかく、予想ではなく、希望・・・・フランスが勝って欲しいな。

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イタリアーオーストラリア~後半~

 勝負は下駄を履くまでは分からない。そして、勝負をしないと勝負には勝てない。


 劇的な幕切れは1人少ないイタリアの、そう、超攻撃型といわれたイタリアの本領、カテナチオ・・・そして、最後の最後は、DFのGrossoが勝負を仕掛けて得たPKだった。勿論決めたのは王子Totti。この試合はたぶん、今大会のベストバウトになるのではないか。


 Nestaの代わりに入っているMaterazziを一発退場で欠いたイタリアは、守る、守る、守る。この集中力は、一朝一夕に培われるものではないんだろうね。子供の頃から、ずっと、ずっとこういうアズーリを見て育ったイタリア代表には、攻撃型のチームになろうとカテナチオの血が流れているのだろう。


 そして、試合の流れを読みあう二人の名将にも注目しなくてはなるまい。後半開始早々から、動いたLippi。ゲームプランは退場で狂っただろうが、それでも最後のカード、Tottiを切った途端に流れはイタリアへ。


 ところが、その流れを再びオーストラリアに持ってきたのはHiddink。1人欠いたイタリアを相手にすることから、120分を考えた采配だったのだろう。それでもTottiが入ることで流れが変わったことに機敏に反応し、Aloisiを投入する。そのAloisiがリズムを変え、流れを再びもってくる。


 次のカードはいつ??


 延長開始早々から投入か??

 そう思われた矢先のPKだった。なんせ、PKが決まってすぐにタイムアップ。


 本当にぎりぎりの勝負だった。

 死力を尽くす・・・まさにそういう試合だったように思う。

 感想は・・・・90分で終わってほっとした(笑。これ以上遅くなるのは辛いよねえ^^;


 次も見たいけど、まだまだ先は長い。今日はこれにて寝ます。昨日と違って堪能したし!


 おやすみなさい~♪

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イタリアーオーストラリア~前半~

 Tottiが出ていない。まあ、オーストラリアもKewellが出てないが、こちらは故障のようだ。イタリアはTottiの代わりにDel Pieroが出ている^^。


 私は、TottiよりもDel Piero、Del PieroよりもBaggioが好きだなあ・・・なーんって言うのはおっさんの証拠なんだけどね(笑。


 イタリアの守備がいいのは分かっているが、オーストラリアの守備もいいねえ。かといって、引いて守りまくっているという印象ではなく、攻めに入ると2バック気味でしっかりと両サイドが攻めあがっている。

 やっぱり、サッカーの基本は走ることだっていうのを再認識させられますねえ。


 パスを出すにしても、回りの選手がしっかりと走って、パスコースを作っていないと出せないからねえ。個人の技術が突出していて、一人で局面を打開できるだけのものがない場合は、やっぱり走るしかないんだよねえ。批判されている柳沢がMF陣から言われているのは、『Off the Ballの動きが良い』と言うこと、つまり、ボールを持っていないときの動きが良いからパスを出しやすいということなんだよねえ・・・後は決めてさえくれたら(笑。


 まあ、冗談はさておき、こうして冷静にオーストラリアのサッカーを見ていると、実に組織化されており、基本に忠実に走りこんでいる。精神性も高く、日本が負けたのが納得できる気がする。


 さて、後半、Hiddinkがどう動くのか?イタリアはTottiが、そしてF.Inzaghiがいつ出てくるのか???ToniもGilardinoもええけど、Inzaghi好きだなあ・・・はい、またもやおっさんの発言ですw。


 この試合、オーストラリアの集中が切れなければ、延長、そしてPKもあるかもね。現に、イタリアは、Hiddinkが監督ということ、そしてセリエA選手が多いので細かな情報がHiddinkのもとに行っているだろうということで、PK戦の準備もしているそうだ。

 さてさて・・・・

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2006/06/26

オランダーポルトガル戦

 サッカーは戦争だという言葉をよく耳にする。

 日本のサッカー、Jリーグにしても代表にしてもだが、そう感じることは少ない・・・・いや、ない。

 退場者を4人出すというW杯記録を出しながらの戦いは、ポルトガルが1-0で制した。

 日本の総括のときに「戦いとはいえない・・・」と書いたが、こういうところが日本の弱さであり、身体能力に優れるアフリカがサプライズは起こしても、南米、欧州の強豪に引けを取るのはこういう理由なのだろう。

 さて、私の期待したオランダが負けてしまった。ポルトガルもC.Ronaldoを怪我で欠いた(次出れるかどうか不明)。そしてポルトガルは出場停止者が2名いる状態で、イングランドと対戦する。こうなってみると、つまんないサッカーでも退場者を出さなかったイングランドは賢い戦い方をしたのかも知れないねえ。

 今日の第1戦目はイタリアーオーストラリアだ。

 力から言えば、イタリアが2-0くらいで勝つんだろうけど、そこはHiddinkのマジックが出るかもしれない。相手を研究し、相手に合わせた戦い方を考え、それを実践する選手の精神性の高さが勝負の分かれ目だろう。Nestaを欠くイタリアのDFとは言え、屈強なことには代わりがない。Tottiの調子も上がり気味だし、やっぱりイタリアかな、ここは。

 第2戦はスイスーウクライナ戦。


 スイスは予選リーグ唯一の無失点であり、フランスを抑えての1位通過。ウクライナはスペインに完敗したものの、その後は順調に勝ち進んでいる。Shevchenkoの調子も悪くないようだ。ただ、スイスは欧州予選でもそうだが、負けないチームなのだ。つまり、圧倒的に守備が堅く、決定力にかけているチームといえる。この守備がShevchenkoをどう抑えるかが勝敗を分けるのだろう。決着はひょっとすると0-0でのPKなんていうことになるのかもしれない。

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イングランドーエクアドル戦

 うーーーん。


 Beckhamは故障してるんだろうか?


 途中交代したってだけでなく、キックの精度も高くない。


 確かに、FKは素晴らしかったが、ただそれだけだった。


 エクアドルは確かに強いけど、それにしてもロングボールを蹴りこむサッカーはつまらん。


 予選リーグもそうだったが、これでは優勝候補とはいえないなあ・・・


 守備は堅いし、きっちり1点を守りきるのは強さの象徴とも言えるんだけど、開催国ドイツをはじめ、アルゼンチンの攻撃っぷりを見ていると、イングランドが0点に抑えきって勝てるとはとても思えない。


 次は、オランダか、もしくはポルトガル。どちらも攻撃がいいチームだしねえ。


 うーーーーん。冴えんわ。


 ま、一応、1-0。予想は当たったが、外れて欲しい予想だったねえ・・・。

 あれ、眠れないと思ったけど、オランダーポルトガル戦、地上波で放送ないやんw


 ・・・・・・・・


 おやすみなさい(笑


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2006/06/25

アルゼンチンーメキシコ戦

 W杯に簡単な試合はない


 使い古された言葉だが、本当に良く使われる。


 この試合はまさにそういう試合だったようで、強いアルゼンチンはあっさりとは勝たせてもらえなかったようだ。


 メキシコは監督が元アルゼンチンの控えGKということで、戦い方を良く知っており、パスの出し手であるRiquelmeを徹底マークし、攻撃を組み立てさせないという守備戦術を行ったらしい。やっぱり、パスの出し手もしくは貰い手を徹底マークするというのは常套手段だよねえ。


 結局、延長戦でアルゼンチンがなんとか、メキシコを突き放したということになった。


 タラレバは禁物だが、PK戦までいけば、勝負はどう転ぶか分からない。W杯はやはり恐ろしいね。


 今日は、まずイングランドーエクアドル戦。


 大会前なら、あっさりとイングランドの勝ちを予想しただろう。昨日のドイツ戦の前にさんまちゃんが、イングランドの優勝を予想していたが、それほど強くないと言っていたが、私も同じような印象を持っている。しかもOwenが怪我で離脱という不測の事態を招いているしね。


 さて、予想外によくないイングランドと、予選リーグで負けたドイツ戦ですら、試合を支配しつつあったのはエクアドルだったということを考えると、予想は本当に難しい。


 ただし、イングランドは攻撃はイマイチだが、守備は堅いので、1-0でイングランドの勝ちを希望したい(笑・・・・冴えん予想やw


 続いては、16強の中で最も注目のオランダーポルトガル戦。


 うーん・・・・


 予想はとっても難しいけど、私としては、C. Ronaldoもみたいんだけど、オランダの豪華攻撃陣をもっと長く見ていたいってことで、ここはオランダに勝ってもらわないと困るんだよねえ・・・^^;


 だから、ここは3-1でオランダの勝ちってことで!


 この試合も始まるの、遅いんだよねえ・・・いつ寝ようか・・・

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ドイツースウェーデン戦~後半~

 Lasson惜しかった・・・。やっぱり、PKを外すのは大きいねえ。


 ここで点差を詰められなかったので、ドイツはもう無理をしない。つまり、無理をして怪我をしたり、イエローを貰うと次、たぶん当たるであろうアルゼンチン戦を万全な状態で臨めなくなるからだ。

 この辺の戦い方というか、プレーの緩急ではなく、戦い方の緩急は欧州強豪チームらしいよねえ。


 しかも、直前の親善試合で日本相手に2失点したようには思えないほどの守備力。これで3試合連続完封となった。完全に攻守がかみ合った状況ですなあ。


 さあて、Messiは見たいが、2時間は待てない。寝よう・・・

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ドイツースウェーデン戦~前半~

 ドイツのサッカーって、良くも悪くも質実剛健で、いわゆるゲルマン魂の精神性、哲学性の高い、正直に言えばスペクタクルに欠けるというイメージがあったが、今大会はちょっと違うようだ。


 Ballack、Klose、Podolskiと東欧出身の3人が織成す攻撃は、Ljungberg、Larsson、Ibrahimovicの3人を上回るものがある。

 Ballackのパスを、Kloseのパスを決めたPodolskiの2ゴールは美しかった。

 一応、2-1でドイツって言う予想なんだが・・・スウェーデンはLucicが退場になるし。こりゃ、まずいねえ。中盤でボールをつなぐ展開にはならないだろうし、Ibrahimovicの爆発力にかけたいが・・・難しくなりましたねえ。

 

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2006/06/24

マジか?!

 これが事実ならマジで嬉しい。

 私の持論、日本代表監督には東欧出身者を・・・・

 この夢がやっと叶う。


 しかも、オシムは、千葉で長らく指導をしているので、日本の選手だけでなく、メンタリティをよく理解してくれているってのが何より!!!


 まあ、前に老齢だってことと、代表よりもクラブ監督をしたいってことで断られているらしいが・・・

 オシムが監督をしてくれるならば、こんなに嬉しいことはない!!!


 なんせ、オシムといえば、ピクシーこと、ストイコビッチを擁するユーゴの代表監督としてW杯ベスト8の実績もある。


 そして何より・・・・ライセンスがある・・・・だっはっは(ジーコすまんw)。


 まあ、オシムが監督になれば、選手は今以上に走らされるんだろうなあ(笑。

 さて、決まって欲しいぞ・・・・

 ちなみにこのニュース、近年の日本サッカーのニュースで一番嬉しい。

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G組、H組最終戦

 なんとまあ・・・


 昨日は、日本戦の疲れが残っていたため、スペインの1点目を見て、寝てしまった。


 で、今しがたチェックをしてみると、H組は結局はスペインと、ウクライナが、通過と順調にって感じだが、G組は、結果としては順調にスイスとフランスの通過だが、G組首位だった韓国がスイスに2-0で敗れたため予選リーグ敗退となってしまった。

 日本が敗退したので、アジア代表として韓国に・・・と思っていたが残念。しかし1勝1敗1分けの成績は立派といえるだろう。お疲れ様でした。

 残った16強を見てみると、

 ドイツ(A組1位)


 スウェーデン(B組2位


 アルゼンチン(C組1位)


 メキシコ(D組2位)


 イングランド(B組1位)


 エクアドル(A組2位)


 ポルトガル(D組1位)


 オランダ(C組2位)


 イタリア(E組1位)


 オーストラリア(F組2位)


 スイス(H組1位)


 ウクライナ(G組2位)


 ブラジル(F組1位)


 ガーナ(E組2位)


 スペイン(G組1位)


 フランス(F組2位)


 (対戦順)


 となっている。欧州組みが圧倒的で10カ国、中南米が4カ国、アフリカが1カ国、オセアニアが1カ国(オーストラリアがアジア枠となるのは次回からなので。)となっており、アジアの4カ国は惨敗となった。

 日本が目指すのはアジア王者でないとすれば、アジア王者になったくらいでは喜べないという厳然たる事実を突きつけられましたね。


 ま、これは今はおいといて・・・・

 波乱は、ガーナくらいだが、アフリカの国が毎回どこかで何かをやってくれるという意味では、波乱ではないのかもしれない。ウクライナ、フランスあたりはどうなることかと思ったが、さすがはShevchenkoというべきか、そしてさすがは優勝候補というべきか・・・底力はすごいね。

 16強の対決で最も楽しみなのは、ポルトガルーオランダだろう、お互いに攻撃的、かと言って守備が弱いわけではないので、スリリングなサッカーを見ることができるだろう。もうひとつ、注目したいのは、実はオーストラリア。伊達男イタリアとの対決だが、順当に見ればイタリアの勝ちなんだが、オーストラリアがどういう戦い方をするのか?という点を見てみたい。

 今日の一発目はドイツースウェーデン戦。


 はっきり言って予想がしにくい。なぜならば、ドイツが守備はイマイチだが、Kloseを中心に攻撃陣が絶好調だからだ、スウェーデンも攻撃陣が自慢のはずが、イマイチっぽく見える。まあ、開催国有利ってことで、ドイツの2-1を予想しましょう。


 今日のもう一試合はアルゼンチンーメキシコ戦。


 これはもう、アルゼンチンが圧倒的有利だと思う。メキシコのMarquezが前試合で「あれ?」っていうようなハンドを犯すなど、ちょっと守備が不安だからねえ。ただ、メキシコが先制点を奪えば、これは面白い展開になると思う。まあ、それでもアルゼンチンの攻撃陣を抑えることは難しいと思うけどね。予想は3-1でアルゼンチンってことで。


 あ、そうそう、優勝候補について・・・だが、戦前の私の予想した、ブラジル、イングランドが揃ってイマイチ(笑。で、外したアルゼンチン、スペイン、イタリアが揃って好調・・・ま、まだ懺悔せんでええっか(笑

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2006/06/23

さびしい総括。

 さて、これは決して批判ではない。それだけを念頭に入れて書き込みたい。


 漫画『修羅の門』の主人公陸奥九十九はこういう

 『戦うってのは怖いってことだ。そしてそれから逃げないってことだ。』と。

 今朝のブラジル戦でもそうなのだが、日本は攻めまくらないといけないのに、ブラジルの圧倒的なスピード、驚異的な技術、強力なフィジカルを怖がって引いてしまった。2点差以上つけて勝たなくてはならないという条件なのに・・・だ。


 オーストラリアーブラジル戦を見た人は思い出して欲しい。そう、ブラジルの得点シーンを・・・だ。詰め将棋のようと書いたあのシーンだ。Ronaldoがゴール前でボールを持ち、そこに3人のDFがつく、DFをひきつけたRonaldoは1対1の状況のAdrianoにパスを、そしてそれをAdrianoが流し込むというゴール。


 それに対して、日本が同点に追いつかれたシーンを思い出して欲しい。フリーのRonaldinhoが右サイドでフリーになっているCicinhoへパス。そしてそのCicinhoが中央でフリーのRonaldoへ、でヘディングゴールを簡単に決められている。


 この二つの差はいったいなんだ??怖くて引いて守っているはず、人数は足りているはずなのに、パスの出し手も貰い手もフリー。対するオーストラリアは、パスの出し手にしっかりとマークがついている。


 勿論、マークがついている状況で何かをやってくれるのがカルテット・マジコなわけで、勝負し、チャレンジした上で1-4の負けならば、これは致し方ない。というか、1-4という結果自体は、非国民的発言ではあるが順当なのだろう。


 そういう意味でオーストラリアはマークし、チャレンジした結果点を取られている。これはもうオーストラリア国民とて、「さすがブラジル・・・」とつぶやくほかはない。

 中田ヒデがずっと言ってきたように「1対1で負けない」「走り負けない」という状況にはならなかった。日本の特徴はスピードといわれる中で、スピード勝負になる局面もほとんどなく、守備の面でも抜かれても、追いつくってなスピードを活かした守備になることは1度たりともなかったと思う。


 比較の対象にあがるのはオーストラリアだが、オーストラリアはスピードはない。だが、フィジカルの強さはある。だから、2人、3人でボール保持者にアタックに行く、フォローをする。こういう守備の約束事をきちっと守っていたように思う。それは当然日本戦でも現れていたように思う。日本ーオーストラリア戦を考えてみても、オーストラリアは高さを活かした攻撃で、日本を圧倒したが、日本はオーストラリアよりも優勢なはずのスピードで圧倒する場面はなかった。それは、オーストラリアが、パスの出し手をしっかりとマークし、受け手がボールに触れないような状況を作っていたからだ。日本はオーストラリアの高さをつぶすスピードでもって守ることができなかった。日本はどういう約束事で守備をしていたのか全く分からないが、これはやっぱり戦術だけでなく、闘争心の問題なんだろうね。

 オーストラリア戦も、ブラジル戦も同点に追いつかれたときに、「まだまだ!」っという顔つきでいた選手はいなかったんじゃないかなあ?


 メンタルな強さというのは、ゲームプラン通りにゲームを運びきる強さと、そして、ゲームプラン通りにいかなかったときに発揮される強さとがあると思うが、日本には両方欠けているんだろうねえ。


 だから、ブラジルに負けるのは仕方ないと私は思っていたが、負けてすっきりしないのはそういうところにあるんだと思う。ラインを浅くし、前からプレッシャーをかけ、点を取りに行った結果、裏を突かれて、点を取られました・・・っていうわけじゃなく、ずるずるとラインを引いてしまい。ボールに対してアタックせずに点取られて納得するファンはいねえよなあ。


 結局、欧州の最前線で活躍する選手がいない日本は、こういう大勝負に弱いんだろうね。


 あ、中田ヒデですら、まともにシーズンを戦ったのはペルージャにいたころだけだし、俊輔はセリエAの下位クラブですらレギュラーになれず、欧州ではサッカー3流国のスコットランドでようやくレギュラーだからねえ。ここで優勝したとはいえ、ようやく欧州チャンピオンズリーグの予備予選に入れるレベルなんだからどうにもならんでしょ?高原はHSVで5番手のFWだし、柳沢にいたっては、メッシーナに居た時代はFWではなく、右MFの控え扱いだったことを考えると、クロアチア戦のシュートも納得がいくというものだ。大黒とて、フランス2部リーグだしねえ。VidukaやKewellがプレミアの第1線で活躍していることを思えば、大舞台で戦う経験って言う意味でも負けてますな。


 結局、フランス1部で月間MVPに輝いた松井大輔や、オランダで8得点を挙げた平山が呼ばれもしなかったことって大きいんだろうね。これはZicoに責任があるように思う。なんせ、クロアチア戦後、柳沢を評して「準備不足」と言ったらしいが、あんがた選んだんだろうと。久保が落選したときにちょいと書いたが、タラレバは言いたくないが、コンディションを整えさせた久保ならば、あのくらいのシュートは決めると思うぞ・・・。まあ、久保が出ていれば同一局面にならないだろうから、仮定の話をしても仕方ないのでこれは、ここでやめw。ただ、久保じゃなくても、佐藤でも、誰でももっとモチベーションの高い、準備の整った選手はいたはずだ。結果論かもしれないがコンディションが悪かったのかもしれないが俊輔が全く活躍できず、高原、柳沢もさっぱりだったことを考えると、ここでもZico自身がチャレンジできてなかったんだと思う。


 とにかく、日本のW杯は終わった。ここでは戦いとか、チャレンジって言葉は使えない気がする・・・。きっと時々言われるドーハ組の方が強いなんていうことは、技術の面ではなくハートの面なんだろうね。実際に試合をすれば、今の代表の方が圧倒的に強いと思うが(笑。

 最後に・・・・ピッチ上で涙を見せた中田ヒデ、きっと代表にはもう、戻ってこないのだろう。今の状況ではきっと、新しい監督や川渕キャプテンが説得しても帰ってこないと思う。中田ヒデがもう一度代表で戦いたいと思うような、そんな代表チームにならなければ、きっと南アフリカ大会は同じ結果が待っている(あ、その前に出られないw)だろうね・・・。

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F組最終戦~後半~

 ドイツは、気温は18度・・・コンディションは上々。


 こちらは午前6時前・・・コンディション最悪(笑。


 空がそろそろ明るくなってきた中でやりたい放題やられてもうた(笑。

 Juninhoの無回転ナックルシュートはFKではなく、流れの中から。


 GilbertoのシュートもRonaldinhoのスルーパスからのもの。


 欧州各クラブで活躍する選手たちが集まっているのに、『コンディション不足』というのは聞いても、『コミュニケーション不足』なんていう間抜けな言葉を聞かないよねえ。


 さて、選手にはよくやったと言うしかない。


 実のところ、ああだ、こうだ言いたいことは山ほどあるんだが・・・


 たぶん、それも含めて実力なんだろう、それが正しいと思う。


 民族なのか、個人なのか、そのメンタリティは世界に遠く及ばないことが、よく分かった。


 日本についての総括は次回以降に持ち越したい。ちょっとゆっくり考えたいしね。


 F組は結局、当然のごとくブラジルが3勝で1位通過、そして、2位はクロアチアに2回にわたっておいついたオーストラリアが通過。


 Hiddinkマジック恐るべしと思うが、日本戦でも残り7分から3点を取ったように、選手のメンタリティの高さが窺い知れる。

 

 最後に一言・・・・負けたのは仕方ない、ただ・・・心を折られた日本・・・悲しい。

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F組最終戦~前半~

 まあ、しょうがない・・・希望通りFWの玉田がゴールを奪った。


 それでよしとしよう。


 だって、失点が1で済んだだけでも僥倖といえるくらい攻められた。


 いつもの日本の左サイド、いつもの終了間際(前半だけどさw)。


 やられるべき場所で、やられるべき時間にやられた・・・ということだろうか(日本語おかしいがw)。


 Ronaldinhoのあほー、Cicinhoのあほー、Ronaldoのでぶー。


 と愚痴をこぼしても仕方ないっか。見事にやられたしねえ。


 さて、こうなったら、後は楽しみましょう。

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F組最終戦~試合前~

 なんか、国歌を歌う中田ヒデの顔がすごい・・・


 何が凄いって言えないけど、気合の入り方が半端じゃない気がする。


 ひょっとすると代表最後の試合と覚悟しているからかも知れないが・・・


 なんかやりそうな気がする。


 いや、なんかやってくれ・・・・(結局期待するんだよなあ(笑

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E組最終戦~後半~

 もう、大番狂わせとは言えないのかも知れない。


 前々回ではカメルーンが、前回はセネガルが、そして今回はガーナがやった!


 イタリアには負けたものの、FIFAランク2位のチェコ、5位のアメリカを破っての堂々たる決勝リーグ進出。素晴らしいの一言だろう。

 それに対して、チェコ。世界一とも言われる中盤を擁しながら、怪我人、そして警告等での出場停止が重なった結果、予選リーグ敗退となってしまった。


 スタミナ抜群のNedved、才能あふれるRosickyとタレントは揃っているはずなのに、結局脇を固めるプレーヤーやバックアップの層の薄さが響き、イタリアの分厚い壁、特にBuffonの壁をぶち破ることはできなかった。このチェコを決勝トーナメントで見ることができないのはかなり残念だが、ガーナに期待しよう!


 イタリアはE組1位ということで、この後のF組2位との対戦、そして、2位のガーナはまず間違いなく、F組1位のブラジルと対戦ということになる。

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E組最終戦~前半~

 実力が拮抗していると運が勝敗を左右するのはサッカーに限らないことだが、このイタリアーチェコ戦は、まさにそういう試合だった。


 怪我で前半開始15分過ぎに交代したイタリアの守備の要、Nestaの穴をアップもろくすっぽせずに埋めたMaterazziがヘディングゴールを決めるのだから、これを運といわずして何と言おうか・・・。


 一方チェコはいつものPlasilに代わって入ったPolakが前半終了間際にやらなくていいファールを犯して本日2枚目のイエローで退場・・・


 今日はただでさえ、Lokvencを累積警告で、Kollerを怪我で欠いているチェコは、攻めの枚数を増やすのがかなり難しい状況なわけだ。


 ちなみに、もう一つのガーナーアメリカ戦は、チェコを破ったガーナが好調ぶりを見せつけ、2-1とリード、チェコは勝たなくては予選突破はない。


 さあ、後半どうする・・・チェコ。

 

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2006/06/22

C組最終戦。

 アルゼンチンーオランダは、お互いの破壊力の強さから、点の取り合いになると思いきやスコアレスドロー。


 勿論、選手を休ませるってな意味合いもあるんだろうけどね。


 結局、セルビア・モンテネグロ戦で圧倒的な力を見せ付けたアルゼンチンが1位通過。


 結果、メキシコとアルゼンチンが、ポルトガルとオランダが対戦することが決まった。


 私はひそかに、アルゼンチンとポルトガルが当たるのを期待していたのだが・・・・。


 そう、C.RonaldoとMessiの若武者対決が見たかったのだ。

 もう一方の、消化試合となってしまったコートジボアールーセルビア・モンテネグロ戦は3-2でコートジボアールがW杯初勝利を挙げることとなった。


 予選の10試合1失点という守備力を考えると、セルビア・モンテネグロの今回の不出来はとても残念な気がする。C組の中で最も特徴を出せなかったチームと言えるでしょうね。

 さて、今日はいよいよもう一つの死の組、E組でイタリアとチェコが激突する。3位のガーナと4位のアメリカにもまだチャンスが残っているため、激戦が期待される。当然、休む選手もないだろうしね。

 チェコは負傷や、出場停止でフルメンバーが登場できないので苦戦しそうだ。ガーナが3位とはいえ、勝ち点では差がないため、引き分けすら危ういので、絶対に勝たなくてはならない。

 イタリアも、引き分けで決勝トーナメント進出が決まるが、引き分けでいい・・・と思っていて、チェコにまけ、またガーナがアメリカに勝っちゃうと、大どんでん返しとなってしまうので、全く気が抜けない状況だ。


 いやあー、11時が楽しみですなあ。


 日本?


 うーん・・・


 期待すると腹立つので、期待はしません。


 まだ可能性が残っているとか言われてますが、ゼロに等しい可能性なので、ここはとにかく1点を取りに行って欲しい。


 なんせ、俊輔のドサクサの1点しか取れてないんだからね。スコアレスドローよりも、1-2で負ける方を選びたいと思うな。特にFWのシュートで点を取りたいね。


 日本に必要なのは技術ではなく、ゴン中山のようなひたむきさというか、泥臭さといったものだと思う。ゴンは技術は「おいおい!」と目を覆いたくなる部分もあるんだけれど、彼が出ていると、期待できるんだよねえ。枠に飛ばないこともあるけど、やっぱりシュートを打つ姿勢がある選手には期待感がある。そういう意味で、ジーコもFWの入れ替えを示唆しているが、巻や大黒を先発でガンガン使って欲しいね。

 さて、問題は・・・・・・

 いつ寝ようか・・・(笑

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2006/06/21

D組最終試合

 ポルトガルとメキシコ、ええ試合やっとるのう。


 しかし、おっさん顔のFigo、頑張っとりますなあ。

 3戦とも、主役ではなくとも、脇役でしっかりと存在感を示してますね。


 こういう大ベテランが、若手を立てつつ、頑張ってる姿は、NBAで初優勝を決めたヒートにつながるものがありますね。以前主役だった、シャックや、シャックの控えのモーニングが頑張って脇を固め、若いウェイドに主役を張らせる。

 やはりどんなスポーツでもベテランと若手がかみ合うとチームは力を発揮しますね。

 話はそれた・・・・

 メキシコはキャプテンであり、DFの要のMarquezがハンドで2点目となるPKを与えてしまったが、諦めることなく、Fonsecaがゴールを決めるなど、昨日のコスタリカとは違い、なかなか一方的にはならない。


 逆に、メキシコはPKのチャンスを外し、続いてすぐにまたもやPKか?と思われたのはシミュレーションを取られてPerezが2枚目のイエローを貰って退場ってなことになってしまった。

 今日は今大会絶好調のBravoがPK外すは、シュートはふかすはで、どうにもならない・・・。


 結局、ポルトガルは3連勝、なんだかんだで強かったねえ。D組2位は負けはしたが勝ち点4のメキシコ。


 今日、この後は、C組の1位2位決定戦。アルゼンチン対オランダ。予選屈指の好カードだけど・・・寝ます(笑。


 明日はいよいよ・・・・ブラジル戦ですねえ。


 とにかく、シュートを。できれば枠に・・・・(笑

 

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B組最終戦。

 イングランドは苦手スウェーデンと引き分けた。終始リードしながら追いつかれてるというのはやはり苦手なのかもしれない。


 それよりもなによりも、Owenの故障はとても大きい、どうやら大会から離脱しそうなくらいの怪我らしい。


 Rooneyが復活して、ようやく、新旧ワンダーボーイのコンビが見れると思ったら、たった4分だけの競演におわってしまった。残念だ。

 で、トリニダード・トバゴはパラグアイに勝てば通過のチャンスが大だったのに、負けてしまったので、結局、順当にイングランドと、スウェーデンの通過となった。

 イングランドは、コスタリカと、スウェーデンは開催国ドイツとの対決が待っている。


 どちらも楽しみな一戦だ。

 さて、今日の放送はC組だと思っていたら、ありがたいことにD組。ホントはC組のオランダーアルゼンチンも見たいが、この両チームは既に予選突破が決まっているので、主力が休むのは間違いない。まあ、アルゼンチンはそのおかげでMessiが出てくるようなので、見たいんだけど・・・・。


 まあ、その代わり、ポルトガルーメキシコの楽しみな一戦を見ることができる。好調なFigo擁するポルトガルが、Marquezを中心とする守備陣をどうこじ開けるのか?また、メキシコ攻撃陣が華麗なパス回しでかく乱するのか・・・とても楽しみだ。わくわくしまんなあ~♪

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A組第5試合~ドイツーコスタリカ戦,,,,,

 予選を見ている中で最もいいサッカーをしていると思われたエクアドル。


 今日も、ドイツを相手に両サイドを広く使ったサッカーを繰り広げてはいるものの、肝心なところで、ドイツに得点を許し、結局大差の試合になってしまった。


 結局、ドイツが3勝で1位通過間違いないという予想は当たったものの、なんか釈然としない(笑。


 まあ、エクアドルは前2試合で毎試合得点をしている2トップ二人を代えてきていたので、この負けは想定内だったのだろう。


 一つは、コンディション調整ってのがあるんだろうし、もう一つは、決勝トーナメントを闘う上で、開催国を敵に回したくないのかもしれない(笑。

 ただし・・・A組2位通過だと、B組1位とあたるので、相手がイングランドになる可能性が大になる。まあ、この辺は微妙ですな。


 さて、昨日の見れなかった試合だけれども、スペインがまたもや大勝、強いよねえ。Raulも出て、即活躍したようだし、層の厚さを見せてるねえ。優勝候補から外すんじゃなかったかな(笑。


 そして、そして、何よりShevchenko1ゴール1アシストと、スペイン戦の悪夢を振り払ったんじゃないかな?H組もこれで順当な順位になってきたようだ。


 A組の予選消化試合となってしまったポーランドーコスタリカ戦は、ようやくポーランドが勝ち点3をゲットしたようだ。

 この後はB組だけど、残念ながら4時からの試合は見れないなあ。スウェーデンにとっては、負けると、予選通過できない可能性があるので、なんとか引き分け以上に持ち込みたいところだ。このイングランド戦は、予選の中でも注目度が高いので見れないのがとっても残念(T_T)


 さて、明日はA組同様決勝トーナメント進出が決まってしまったC組と、B組同様、2番手通過が混戦のD組。ポルトガルーメキシコ戦がとっても楽しみな1戦だけど、これまた4時だねえ・・・開始が(笑。


 まあ、消化試合とはいえ、アルゼンチンーオランダ戦を見て、楽しみましょう~♪

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2006/06/19

G組第4試合~スイスートーゴ戦~

 決定力不足のスイス対資金力(ボーナスw)不足のトーゴ。


 毎回のように起こるアフリカの国の問題。


 今回FIFAが仲裁に入らなければ、トーゴは試合をボイコットしようとしたそうだ。


 勿論そんなことになれば、前代未聞。


 予選ではなく、本戦をボイコットって、あんた・・・何のために出てきたんだ?ってなもんですな。


 前回もカメルーンが予定をはるかに遅れてやってきたりした。


 そんな事情を抱えたチームが、30度近い気温の中で、各国が消耗していく中で、必死の思いで闘えると思う方がおかしいよねえ。


 結局、決定力不足のはずのスイスが開始16分にFreiが、そして終了間際にBarnettaが決めて2-0で終了。


 これでスイスは韓国と並んで勝ち点4。フランスはかなり苦しい状況になったが、最後に当たるのが資金力不足の(もうええっかw)トーゴなので、勝てばまだ分からない。


 昨日、韓国は引き分け以上でよしと思っていたが、やはり勝たなくてはいけない。


 G組も地味に混戦ですな(笑。


 今日は放送がないのでH組は見れない・・・・しょぼーん。


 まあ、連日の睡眠不足でかなり眠いので、いいっかな^^。


 どうせ、木曜日の、いや、金曜日の早朝に起きないといけないしね^^。

 


 

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F組第4試合~ブラジルーオーストラリア戦~・・・etc

 ブラジルのサッカーのイメージ・・・・それは自由奔放というものだった


 そう、過去形なのだ。

 確かに、自由奔放なパス回しとか、あっと驚くトリッキーなプレーを選択するという意味では、自由奔放に変わりはない。

 でも、その実、監督の指示なのか、そうではなく、選手がサッカーを知り尽くしているからこそなのか・・・。


 将棋を趣味とする私としては、ブラジルのサッカーって緻密な詰め将棋みたいだなって思った。

 ブラジルの得点シーンは後半4分、ゴール前でボールを受けたRonaldoがDF3人を引き寄せて、Adrianoへ絶妙パス、それを流し込んでの先制というシンプルなものだ。

 しかし、それに至る過程は詰め将棋のようだなと思わせるものだった。


 前半は、特に、Ronaldo、Adriano、Kakaの3人はゴール前でボールを貰うと私が「勝負!」と叫ぶ間もなく、多少強引にでもドリブル突破、もしくはシュートを図り、オーストラリアDFを慌てさせていた。中でもRonaldoはDFを背負い、ゴールに対して後ろ向きでボールを貰う、いわゆるポストプレーの状況で、日本人なら100%、一回戻して(ボールを落として)、もう一度前を向くパスを貰う、もしくは後ろの人間がシュートを打つという場面で、反転シュートをしようとしていた。しかも、DF一人を背負っているだけでなく、後2人のDFが詰めて来ている状況で・・・だ。

 つまり、これが布石・・・いや布石は囲碁用語だから・・・これが捨て駒となっての、後半4分のRonaldoの絶妙パスということになる。DF3人がすっと引き寄せられるその隙にAdrianoは1対1となっていたからだ。


 だからこそ、あっさりとゴールを奪うことができたと言えるのだ。

 しかし、裏を返せば、前半でも、いつゴールを奪われても分からない状況で、集中を切らせず、マンマークの状況、プラス、しっかりとしたカバーを忘れない守備をしていたため、失点しなかったオーストラリアをほめるべきなのかも知れない。


 つまり、よく将棋でもあることだが、相手が最善手を指さなければ、もっとあっさりと終わってしまうことがあるわけで、ブラジルがそういうプレーの選択をしなくてはならないほど、オーストラリアは強いということなのだ。


 正確に言うと、技術力という面では、サッカー後進国だと思う。しかし、自分達が技術的・スピード的に劣るということを自覚しているのだろう。しっかり2人、3人と詰めてカバーをするということが徹底されていた。日本のサントスや宮本が、クロアチア戦でも、ボールを持っている選手に対して詰めるべき所を詰めないでフリーでクロスを上げさせていたのとは、大きな違いがある。であるから、一時代前のイングランドのサッカーのようなことをしているオーストラリアが、0-2での敗戦という結果ほど、弱くはないということを知らしめたような気がする。


 Hiddinkが名将と言われる所以はこのあたりにあるのだろうね。相手を研究し、自分達の能力での最善を尽くす。いわゆる孫子の兵法というやつで、敵を知り己を知れば百戦危うからずという感じだね。


 ・・・ま、実際のこの言葉は、自他を研究し、負ける相手とは戦争をするな、勝つ戦しかしてはならないという意味なんだけどねw・・・

 とにかく、眠かったが、眠気を吹き飛ばしてくれるような1戦であったことは間違いない。

 ついでに、フランスー韓国戦、勿論、見てない(笑。

 結果だけを見ると1-1のドロー、決めたのはフランスがHenry、韓国が朴智星というお互いのエースが決めあったようだ。


 しかしまあ、韓国はすごいね・・・勝ち点4でG組首位、最後のスイス戦に引き分け以上で、予選リーグ突破となる。日本が最低で2点差以上の勝ちにしなくてはいけないのとは大きな違いだ(苦笑。


 ただ・・・韓国がすごいのか・・・それともフランスが駄目駄目なのか・・・


 前回は日本が負けたショックでフランス戦を見る気にはなれず、今回は4時からのキックオフで見れるわけもなくで、まだ1回も見てないのだけれど、これではZidaneが有終の美を飾ることは難しそうだ。W杯開始前に内紛がささやかれたが、モチベーションが低いのだろうか。ちょっとさびしい気がする。


 さて、今日の試合はG組の残る1戦、トーゴースイス戦、そしてH組のサウジアラビアーウクライナ戦、スペインーチュニジア戦となっている。


 注目はウクライナ・・・前回スペインにこっぴどい目に遭わされて意気消沈してなければ良いが、とにかく、Shevchenkoに期待!!

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F組第3試合~日本ークロアチア戦~

 サッカーが前後半各45分の計90分で闘うというのは、誰が決めたんだろう。


 前の豪州戦も残り7分からの3失点だったが、今日のクロアチア戦も残り10分から足が止まってしまった。サントスは試合後、クロアチアの選手につった足を伸ばしてもらっていたが、それほど消耗するのは試合が80分でなく、90分だからなのだろう。


 試合内容は、もう何も言うことはない。4バックの左二人は相変わらず弱いし、攻撃の選手はシュートを打つべき場面でパスを選択してしまう。悪い箇所は結局、改善されなかった。ヒデや、小笠原、そして交代で出てきた稲本は積極的にミドルを狙う姿勢を見せたが、それでもその後、前の選手が近い距離からのシュートを打たなくてはなんの意味も持たない。

 当たり前のことだが、豪州も、クロアチアも日本をよく研究してると思う。弱点を徹底的に突いて来られたし、ブラジルもきっとそうだろう。


 とにかく、疲れた。「勝負や!」、「打て!!」と叫びまくったが、なかなかその声はドイツまで届かなかった。


 ただ・・・・

 ホーム開催ではないW杯での初めての勝ち点1。そういう前向きの考え方をして、次は、初めての勝利を目指して欲しい。

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2006/06/18

E組第4試合~アメリカーイタリア戦~

 FIFAランク5位のアメリカがFIFAランク13位のイタリアと対戦(笑。


 まあ、ランクはあてにならないってのは2位のチェコが48位のガーナに完封負けしたのでも分かるけどねえ。


 実際、格上なのはイタリアのほうなんだろうけど、1-1という結果。


 これでE組は次のイタリアーチェコ戦でイタリアは引き分け以上で予選通過。


 チェコは引き分けだと、ガーナがアメリカに勝ってしまうと予選通過できないので、ぜひとも勝ちたいところ。


 アメリカはガーナに勝たないことには話にならない。


 ガーナも、引き分けでは、チェコの結果次第になるので、勝っておきたい。


 とにかく、どこが通過してもおかしくない状況。こりゃ、隠れた死の組のE組からめが離せませんねえ。

 さてさて、今日はいよいよ、日本の登場。


 もう、勝つしかない。ガーナのような攻撃をみせて、クロアチアを粉砕するか。


 あっさりと土俵を割るのか・・・・。


 どこの誰もが言うように、もう後は精神力の勝負になってくる。


 結果はどうなろうと、最後まで諦めないで欲しいね。


 諦めたらそこでゲームセットです・・・安西先生のお言葉ですなあw


 私は無宗教多神論者なので、とにかく祈ります・・・・

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E組第3試合~チェコーガーナ戦~

 ものすごいものを見てしまった。


 まさかチェコがガーナに敗れるとは誰も思わなかっただろう。


 しかも、前半開始早々に1点、後半終了間際に1点。おまけに両方ともドサクサの得点ではなく、1点目はFKから、2点目は流れの中から取ったものだ。


 ガーナは緒戦でイタリアに負けたため、後がない状況、つまり日本と似た状況にあったわけだ。主力を3人入れ替えてこの試合に臨んだわけだが、守ってカウンターではなく、しっかりと攻め込んでいた。


 日本がこれにあやかれるといいなあ。

 いやあ・・・すごいわ。

 大番狂わせであったが、順当なんじゃないか?っていうくらいガーナは強かった。

 チェコは次はイタリアと、この後のイタリアが負けるとE組は全チームが1勝1敗でならぶが、イタリアの今日の相手は強豪アメリカ。混戦になると思われたC組があっさりと決まったのに対し、予想でも隠れた死の組と書いたE組が本当の死の組になってしまったようだ。


 この組は最終戦から目が離せなくなったねえ。次の試合も見たいけど、4時までは持ちません(笑。


 明日朝一でチェックですな。


 おやすみなさーいw

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D組第4戦~ポルトガルーイラン戦~

 Decoのシュート、そして注目のC.RonaldのPKで手堅く2点を取ったポルトガルが見事に予選突破を決めた。


 しかし、Decoのゴールのアシスト、そして、PKを貰うドリブルをしたのはどちらもベテランFigoであった。さすがというべきなのだろう。


 しかも、PKを貰ったのはうそくさいファールだったし・・・(笑。ベテランの味をみせつけてくれたねえ。


 そして、注目のC. Ronaldのドリブル突破、シュートはどれも一級品だ。PKキッカーを勤めているのは、現在のエースPauletaよりも、次世代のエースとして期待されている表れなんだろうね。


 イランは残念なシーンも多かったが、実力の差というのは、本当はこういうところを決められるか、決められないかに現れてくるんだろうなあ。


 ただ、やはりここまでの試合を見ていて言えるのは、どのチームのどの選手も、ゴール前では、ゴールしか見ていないということ、狭かろうがDFがいようが、関係ない。シュートを打たなければ点が入らないということを体の芯から解ってるんだろうね。日本の選手たちも、確率論などと、パスしたほうがいいだろうなんて考えずにガンガン打ってほしいね。なんせ、シュートを打たないことにはゴールの確率は上がらないんだしね。


 さて、この後はチェコーガーナ。チェコの破壊力をみましょうw

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2006/06/17

昨日の試合。

 1時間は長い。


 アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ戦を見た後の1時間の間に眠気が襲ってきた・・・


 結局、国歌を演奏しているところから記憶がぷっつりと・・・(笑


 ふと気づくと、ハーフタイムだった・・・・


 ほう、2-1かと思ったはいいが、その後またもや記憶が・・・^^;


 結局、オランダーコートジボアール戦は見れず、結果はそのまま2-1でオランダの勝利。


 オランダ、アルゼンチンのみなさん(もうええっかw)、おめでとうございます^^。


 C組も一応、予想は当たり。まあ、順当っちゃ順当やねえ。


 続くD組メキシコートーゴ戦は、スコアレスドロー。


 トーゴのディフェンスもメキシコ相手にスコアレスドローとはかなり強いなあ。


 うらやましいぞ・・・


 今日はD組の残り、ポルトガルーイラン、E組のチェコーガーナ戦、イタリアーアメリカ戦が行われる。


 チェコの攻撃力が爆発するかどうか、楽しみだ。

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C組第3試合~アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ~

 いやあ・・・・言葉を失うってのはこのことですなあ。


 セルビア・モンテネグロのファンの人はもっとだろうねえ。


 一人の退場者を出したとは言え、6-0での大敗は、予選10試合で1失点とはとても思えない。


 まあ、アルゼンチンファンの人には堪えられない試合。


 Messiがやっと出てきたと思ったら、1アシスト1ゴールの活躍。


 Messi、Tevezが控えで出てくるんだから、贅沢を通り越してえげつないわw。


 優勝候補からはずしたのは失敗だったかなあ(笑


 まあ、次はオランダとの試合が残ってるし、こりゃ、楽しみだね。

 

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2006/06/16

B組第3試合~イングランドートリニダード・トバゴ~後半

 FWってやっぱり得なポジションですなあ。へぼへぼだったCrouchが、Beckhamの絶妙クロスをようやく押し込んでW杯初ゴールをゲット。ロボットダンスを忘れてしまうくらいだったようだが、これで一皮剥けるのかも知れない。


 逆に、DFってそんなポジションだよねっていうのがトリニダード・トバゴのDF陣。あれほどイングランドの攻撃を抑え込んでいたのに、たった1回の失敗で、どん底へ落とされるわけだしね。


 そうなるとGerrardのミドルまで決まるんだから、呪縛っていうのかなあ、まさにそれを解き放つゴールだったんだろうねえ。


 結局、トリニダード・トバゴは、時折見せるカウンターを決めきることができなかったのが、敗因なんだろうねえ。そういう意味では再三、相手の決定的なチャンスをつぶしたTerryがMan of the Matchかも知れないね。


 スウェーデン戦で見せた奇跡は2度起こらなかった・・・が、技術の高さ、集中力ってこんなに大事なんだよっていうことを改めて実証してくれたトリニダード・トバゴには本当に、敬意を表したい。ただ守るだけでなく、きっちり組織だって守るということをやってるのが感心するんだよねえ。

 もう一つ、忘れないように・・・イングランド監督のErikssonはやっぱり名監督だねえ。相手の攻撃が薄いとみるや、両サイドを完全に攻撃に参加させ、Beckhamを右SBの位置まで下げ(攻めあがっているので、右SHの後ろに居るというだけw)、ボールをフリーで貰いやすいようにするなんぞ、にくい限りだ。そのBeckhamがフリーでクロスを上げた結果のゴールなのだから、素晴らしいといわざるを得ない。

 あ、そうそう、最後に、イングランドのみなさん、おめでとう(だから見てないってw)。決勝トーナメント進出を決めたことだし、いよいよ17歳の新星、Walcottが見れるかもしれない。これも楽しみだ^^。


 明日はC組。アルゼンチンーセルビア・モンテネグロ、オランダーコートジボアール、そして、D組のメキシコーアンゴラだね。見所はC組のアルゼンチン、オランダが決勝トーナメント進出を決めてしまうのか?それとも・・・・というところだろう。どちらも簡単な試合にはならないだろうし、こりゃ、楽しみですなあ。

 

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B組第3試合~イングランドートリニダード・トバゴ~前半

 前半62%の支配率で攻め続けたイングランド、しかし、決定的なチャンスはほとんどなく、(Crouchのシュート下手は前の試合から分かってるしねえw)Lampardが時折強烈なミドルを放つも、崩してのシュートというわけではないので、うまくトリニダード・トバゴのDF陣にコースを切られてしまっている。


 逆に、トリニダード・トバゴの方が、前半最後に決定的なシュートを放つが、これはイングランドTerryのぎりぎりのクリアで得点できずじまいであった。

 トリニダード・トバゴは前のスウェーデンでの試合でも素晴らしい集中力とYorkeが的確な指示できっちり守っているが、それでも、イングランドはブラジルの牙城を崩す1番手のはずなのだ。それが前のパラグアイといい(パラグアイも勿論堅守なのだが・・・)、『え?こんなもんなの?』という感想を持たざるを得ない。


 まあ、Rooneyの代わりのCrouchがへぼすぎるというのもあるのだろうけど、ここはどうしても後半からRooneyの登場を願いたいものだ。このままでは優勝候補の看板を外してもらわなくてはならないと思う。さびしいぞw


 とは、言うものの、ここまでくれば、トリニダード・トバゴの応援するけどw。


 なんとか、ワンチャンスをモノにしてくれ~♪

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2006/06/15

A組第4試合~エクアドルーコスタリカ戦~後半

 エクアドル、強いね・・・

 中央のDFは堅い。そして、攻撃では、FWがどんなところからでもシュートを打つ、どんな体勢からでもシュートを打つ。そして、それが枠に行く。


 これってやっぱり負けている方としては脅威だよねえ。


 2トップのTenorio CarlosとDelgadoはともに2試合連続ゴール。FWの仕事が点を取ることだけでなくなっているのが現代サッカーとは言え、やはり点を取ってなんぼってのがFWだよね。うらやますぃです。


 天上天下唯我独尊ってのが野球で言うとピッチャー、サッカーで言うとFWのポジションになると思うんだけど、それを体現してくれてるよねえ。


 オランダが、セルビア・モンテネグロに勝った試合でVan PersieがRobbenがわがまますぎる、自分のことしか考えてないと批判をしたらしいけど、その批判を受けたRobbenの活躍はMan of the Matchに相応しいものだったからねえ。そんな贅沢な文句言ってみたいわw。


 さて、話は逸れた。

 ドイツ、そしてエクアドルのみなさん(みてねーよなw)決勝トーナメント進出おめでとうございます。A組最後の試合が消化試合になったのはちょいともったいないが、しょうがないね。


 エクアドルは南米特有のマリーシアで、試合をゆっくり進めるのに目をつぶれば、私が見た予選リーグの中で、今一番いい試合をするチームなのではないか。高い身体能力、技術、シュートを打つメンタリティ、堅い守備。まあ、消化試合なので、お互いメンバーも落としてくるだろうし、怪我が怖いので、バリバリの本気で・・・ってことにならないだろうけど、ドイツを食う可能性はあるよね。


 ま、とりあえず、最初に予想があたってよかった(笑。

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A組第4試合~エクアドルーコスタリカ戦~前半

 A組はドイツの1強に対し、3弱だと思われたが、南米3位の実力をエクアドルが見せてますねえ。


 この組み合わせも地味ながら、好ゲームを見せてくれてますね^^


 かといって、コスタリカが弱いか?といえばそうではなく、第1戦でドイツに負けていたため、開始早々から攻撃的に攻めを作ろうとしている。


 そこをエクアドルにうまく突かれて先制を許したわけだが、お互いに切り替えが早く、メリハリが利いていて、見ていて楽しいサッカーをしている。


 そして、コスタリカは、前半30分すぎに早くもDMFを代えて、FWを投入するなど、後がない状況(負けると、ドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出を決め、コスタリカは予選敗退が決まるので)で悔いのない戦いをしようとしている。


 これだけ早い処置をしてくれると、たとえ負けたとしても最善を尽くしたと言えるよねえ。


 まあ、日本も守備的な3-5-2のシステムから、4-4-2で次のクロアチア戦を戦うようで、準備はしているようだ。日本もこういうのを見習って、攻撃的に行って欲しいね。


 さてさて、後がないコスタリカが攻撃的に仕掛け、前掛かりになったところをエクアドルが突くという展開になるだろう。こういう楽しいサッカーをもっと見たいね!

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昨日の試合、今日の展望。

 応援していたウクライナは大敗を喫した。スペインとウクライナの差は守備陣にちょこっと差があるくらいと思っていたので、2-1でスペインの勝ちとか、ドローくらいに予想して見ていたら、こりゃ、おみそれ致しましたというくらいにスペインが強い。しかもエースRaul抜きなんだからねえ。


 元々、スペインリーグの特徴としては、コートを広く使いパスを回すスペクタクルなサッカーをするということが挙げられる。それがゆえに、スペインリーグは人気があるわけだ。

 で、結果、守備は攻撃に比べるとおざなりになりがちで、イタリアやイングランドと比べるとかなり落ちると思っていた。


 まあ、今回の相手がウクライナということで、よくも悪くもShevchenkoのチームなわけだ。昨日の試合も、Shevchenkoが裏へ走りこんだり、ポストプレーをしたりしていたが、裏へスルーパスを出しても、ほとんどがオフサイドになっていた。


 究極のワンパターン戦法で予選を勝ち上がったウクライナだが、W杯の壁は、スペインの壁は厚かったようだ。2-0となってからは、スペインに余裕ができたこともあって、究極のワンパターンが炸裂することはなかった。

 残念だが、予選後2試合でのShevchenkoの爆発に期待しよう。


 サウジは大健闘でというと怒られそうだが、チュニジアと2-2の引き分け、しかもロスタイムまでリードしていたのだから、本当に惜しかった。でも、とりあえずの勝ち点1ゲット・・・うらやましい(笑。


 ドイツは辛勝と言った方がええかな?これもまた、ロスタイムでの1点で、勝ち点3をゲット。これでほぼ決勝トーナメント進出をモノにしたと言えるだろう。


 逆にポーランドは2連敗で、決勝トーナメント進出の可能性はほとんどなくなった。厳しいのう・・・


 さて、今日はA組の残り、エクアドルーコスタリカ戦、今日こそは爆発するか?のイングランドがスウェーデンと引き分けたトリニダード・トバゴと。そして、そのスウェーデンがパラグアイと戦う。


 注目はエクアドルがドイツに続いてA組突破を図ることができるかどうか。そして、イングランドが豪華な中盤を活かした魅力あるサッカーを展開できるかというところにある。楽しみじゃのう~♪

 

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2006/06/14

注目の一戦。

 ウクライナースペイン、豪華カードが予選リーグで実現ですなあ。

 私は、優勝候補のスペインではなく、ウクライナの応援をしたいと思います。

 というか、シェフチェンコのゴールがみたいだけw

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わっはっは、不満爆発w

 さて、韓国がトーゴに逆転勝ちを収め、フランスは負けないチームスイスと引き分け、ブラジルは順当にクロアチアに勝った。


 フランスもブラジルも大丈夫か?と思われるかも知れないが、ものすごく順調なんだなと思う。


 この2チームは端から予選リーグは適当なのだ(笑。フランスの引き分けはちょっと想定外かも知れないが、緒戦は負けなければいいという感覚だったのだと思う。特に、スイス相手だしね。ブラジルも、予選リーグの目標は怪我しないことにあるだろうし、この暑さの中で後6試合やるわけだから、1点取れば後は、取られなければいいという試合をやるわけだ。

 今日からW杯観戦に復帰するけれど、その前にどうしてもやっておかなくてはならない宿題を片付けたい。

 そう、豪州戦の話・・・・

 俊輔のどさくさクロスがそのままゴールとなったのは良いが、その後、例のごとくシュートを打たないFW陣にはホントに驚かされた。日本はこのW杯公式ボールを扱うのがこの日がはじめてというわけではない。実はこのボール、GK川口も、MF中田ヒデも言うように、非常に変化しやすくGK泣かせのボールなのだ。つまり、枠にさえ飛ばせばなんとかなるボールなのだ。ま、シュート、枠に飛びませんがね・・・・(苦笑。


 Zicoの決定的な誤りは、日本が1-0で勝ちきるだけの技術があると思っていることだ。日本は決してZicoの祖国ブラジルではない。記憶をよーく掘り起こして欲しいが、早い時間に1点を取って、そのまま勝ちきった試合があっただろうか?(ちなみに直前のマルタ戦は論外ですよw)日本が1-0で勝った試合というのは、たいていの場合、後半ぎりぎりまで0-0で決勝ゴールを決めるというものでしかないはずだ。少なくともW杯に出場する強豪相手には皆無だろうと思う。


 つまり、試合後の中田ヒデが敗因を語ったときのように、『もう2,3点取れたはずだ』ということが今の代表には必要なことなのだ。


 特に、代表DFは中澤ですら187cmしかなく、相手のエースFW、Vidukaを上回る選手は居ない。しかもVidukaだけではなく、Kewellも180cmを超え、後半投入してきたAloisi、Kenedyもみんなでかいのだ。まあ、Kenedyは相当にシュートが下手なようで、入りそうにはなかったがw。


 ここで問題は、小さい日本のDF陣が対応するには、引いて守っては駄目だということなのだ。引いて守った相手にはロングボールがドンと入ってくるし、中盤から好きに回され、隙を見つけて放り込んでくるということになる。これでは、いかに守りを固めようとも、守りきれという方が難しいのだ。時には引いて守ることも大切なのだが、ずっとそうすることに何の意味もなく、安全策でもなんでもない。あるときはプレッシャーをかけ、カウンターを狙い、相手を脅かさなければ、いくらでもやられてしまうだろう。


 Zicoのハーフタイムの指示は「カウンターを狙え」というものだったそうだが、その時点で選手達にはとまどいがあったらしい(笑。4年間一緒にいた監督と選手が肝心なところで、戸惑いを生んでしまう・・・。これで勝てるほうが不思議だよね。


 また、俊輔のゴールシーンの後、喜ぶイレブンを尻目に中田ヒデのみが給水し、気を引き締めた顔をしていたのを私は印象的に覚えている。また、Vidukaの厳しいFKを止めた後の川口がハイタッチをして喜ぶのを見て、危ないなっと感じた人が多いように、気の緩みがどこかにあったのだろう。『勝って兜の緒を締めよ』って名言やと思うんだけど、勝つ前から、緩んじゃ駄目ですな。


 まあ、簡単に言えば、大舞台の大事な緒戦で1-0で勝ちきるだけの技術も、精神性もそこにはないのだ。選手の自主性に任せたZicoの采配は、10年後の日本にとってはいいかもしれないが、今の日本にとっては最悪の選択だったのだろう。


 これは協会に大きな責任があるといわざるを得ない。昨日逆転勝ちした韓国は、前回大会と同じくオランダ人監督を選んでいる。日本はどうか?と言えば、Ooft、Falcao、加茂、岡田、Troussier、そしてZicoと国籍だけではなく、目指すサッカーも、その精神性も違う監督ばかりを選んでおり、次期監督候補もフランス人のJacquetを選ぼうとしている。そこに何の一貫性があるのだろうか。どういう強化をしていきたいのだろうか。さっぱり分からない。


 オランダなどは、ずっと伝統的に4-3-3のシステムをとっている。イングランドは4-2-2だし、イタリアもそうだ。Zicoの祖国ブラジルも4-4-2のシステムをとっている。システムは関係ないとよく言われるが、例えば、オランダの3トップの右側のポジションをやりたいと思っても、今の日本のサッカーにはないわけで、3-5-2のWHや、4-4-2のWBとは全く違ったポジションであることは疑うべくもない。つまり、子供達が目指すサッカーがコロコロと変わるようでは、10年経っても、成熟したサッカーができるとは思えないわけだ。

 Zicoは、この4年間の練習全てを公開し、時にはスタメンの発表を行ってきた。Zicoは確かに人格者で、カリスマ性があり、素晴らしい人物なのだろうと思う。

 対するHiddinkはKewellが出られないなどと三味線を弾き、競技場の芝も高速パスを得意とする日本有利にならないように刈るな!と指示したらしい(実際は刈られたがw)。采配についても、負けてなるものかとばかりに、FW陣を次々投入し、結果、投入したFWが点を取るということとなった。


 戻って、ZicoはFW陣を変えるつもりはなかったとのたまい、柳沢に変えて小野という消極的采配を行ったのは後半30分を過ぎてからだった。大黒にいたってはロスタイムになって入るという勝っているチームのやることをやっていては勝ちようもない。勿論、これには坪井のアクシデントがあり、戦略的カードを1枚切れなったという事実もあるのだが、タフなはずの坪井がアクシデントを起こすほど厳しい状況の中で、しかも各国が暑さに苦しんでいるのを目の当たりにしての、この動きの遅さはどうしたもんだろうか。俊輔は明らかに疲れていたし(小野の交代は当然俊輔だと思っていた)、3点目を入れられたときの駒野もそうだった。まあもっとも駒野の代わりはいなのだけれども。


 そう何が言いたいか?

 Zicoは人格者ではあっても、監督には向いてない。

 この一言に尽きる。


 では、どうすればいいのか?


 4年前、Troussierの呪縛を逃れたように、ロシア戦では突然、自分達でサッカーを始めた代表チーム。今、必要なのは、あのときの、あの力なのだ。


 宮本よ、点を取られることを恐れるな。もっと前で勝負しろ。後ろで守っても駄目なのは証明されただろう?それよりも、前の人間の才能を信じて、早く奪って速攻をしかけないと。豪州戦でもあれだけ、DFとMFが伸びきってしまうと速攻は出せなかったじゃないか。メキシコの速攻を見習おう。


 柳沢、高原、シュートを打て!枠に飛ばなくても怒らんから、とにかく打て。打たないことには、何も起こらない。ドイツ戦ではシュートを打ったからこそ入ったんじゃないか。もうパスは要らない。


 サントスよ、お前の守備はあてにしてない。もう単調といわれようがなんであろうが、1回だけでええから突破して、絶妙のクロスをあげてみろ。

 はい、不満はここまで(笑。


 クロアチア戦はブラジルに負けたクロアチアも負けられない1戦なのだ。日本にとって厳しいのは豪州に1-3で負けたという3失点という重さが当然ある。クロアチアにできれば2点差で勝ちたいが、もう、予選全体のことを考える余裕はないだろう。とにかくだ、力負けは仕方ない。実際、実力は劣るだろう。しかし、4年前のトルコ戦後、中田が言ったように、『燃焼しきれてなかった』という試合だけはしてくれるなよな。以上w

 

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2006/06/13

とりあえず・・・

 今日はもう1日サッカーはお休み。

 チェコが勝ち、イタリアが勝ち、順当に進んでいるようだ。

 今のところ、お隣韓国は負けているようだ。

 でも、テレビを見る気にはまだなれない。


 ま、明日から気を取り直して、見ます。

 日本の負けは、負けで仕方ないんだけど、負け方が悪かったように思う。

 完全燃焼して負けた・・・という気になれなかったのね。

 なんか方法があったんじゃないの?って、結果論だけどそう思ってしまう。

 だから、ショックだった。

 でもまあ、4年に一度のお祭りを見逃すわけにはいかないよねえ。


 結局、W杯前に、日本が出なけりゃ純粋に楽しめるんだけど・・・なんて書いたけど

 思いっきりその懸念が当たってしまった感じだ。


 ま、政府がうたう愛国心なんて、普段はかけらもないような私だけど、


 やっぱり日本人のナショナリティはあるようでだ(笑。

 まあ、負けそのものよりも最善を尽くせなかったと思うところが悔しかったりするんだよね。

 悔やむのもこれまで、やっぱり楽しまないとね。

 愛国心・・・・薄いな(笑

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ふう・・・

 今日は次の試合見る余裕はないなあ・・・

 不貞寝しようっと・・・おやすみ・・・

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2006/06/12

とにかく・・・

 今日から日本戦に限り、前後半での記事のアップはしません。

 というか、できません。

 今日からは、ジーコをはじめ、批判は一切しません。

 ま、大会が終われば別ですが・・・

 今はとにかく、応援あるのみ。

 頼むで・・・・祈りが届きますように・・・。

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D組第2試合~ポルトガルーアンゴラ戦~

 D組もう一試合はポルトガルがアンゴラを順当に破ったようだ。FigoのアシストをPauletaが決めたらしい。

 ここまでは、スウェーデンがトリニダード・トバゴと引き分けたこと以外に大きな番狂わせはなく、順当に来ているのではないか。


 そろそろなんかありそうな気配もするのだが・・・

 今日は日本ーオーストラリアの大事な一戦と、E組のアメリカーチェコ、そしてイタリアーガーナの試合がある。

 順当に日本が勝つことを祈りつつ、番狂わせは他で・・・っと。


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D組第1試合~メキシコーイラン戦~後半

 この後の試合は同じくD組のポルトガルーアンゴラ戦。


 メキシコとしては、ポルトガルがD組最大のライバルと考えているわけで、同点のままでいいとは考えていない。対して、イランは同点で勝ち点1でもいいと思っているのだろう。


 その差を後半開始時から、メキシコがなんと2人を入れ替えたことからも分かるだろう。また、後半開始7分後にも中田のボルトンでの同僚Borgettiを変えてFonsecaを入れて、徹底的に高さで勝負するようになってきた。


 イランは、もう専守防衛になってしまったのか、前半のダイナミズムは影を潜め、中盤ががら空きになってしまい、メキシコの猛攻を許すようになってしまった。


 そういう執念の差がメキシコBravoの2点目を生んだのだろう。メキシコらしい、素晴らしいダイナミックな攻撃だった。


 残念ながら、Daei一人に頼る攻撃は機能せず、足が止まってしまったところにZinhaに追加点を決められて、イランの健闘は終わった。


 結果だけを見れば順当過ぎる結果だが、前半のイランの頑張りには敬意を表したい。


 付け加えるならば、メキシコは攻撃は当然いいのだが、Marquezを中心とした守りが素晴らしい。決してサイズは大きくないが、技術に長け、うまくいなすという感じの守備はサイズに劣る日本の大きな手本となると思う。まあ、今の代表には間に合わなくても、今後ってことね^^。


 ただ、イランの今後を考えると英雄とは言え、大ベテランのDaeiを交代させたり、外せるようでないと、厳しいように思う。とにかく、残念だった。

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D組第1試合~メキシコーイラン戦~前半

 見てない試合が2試合あるんだけれども、この前半だけで言えば、予選随一の試合ではないか。


 正直、イランがここまでやるとは思わなかった。日本はホームでとは言え、よくこのイランに勝ったなと思う(勿論、アウェーでは負けたがw)。堅い守り、そして、右サイドをMahadavikiaとKaabiが駆け抜け、Hashemianが高さを見せる。


 勿論、メキシコは強さ、速さともに素晴らしい。特に両サイドが再三、イランゴールを脅かす。速攻の速さはもうとんでもない。Bravo、Franco、Borgettiはコンビネーションもとてもいい。


 お互いが持ち味を活かして、スピードあふれる試合を展開している。


 また、両チームのGKが好プレーを連発して、試合を盛り上げる。

 お互いの弱点は、メキシコは高さ、イランは戦術的なものなのか、両サイドを捨て、中央を固めているので、いつか崩されるのではないかという懸念があるということ。


 先制したのは、FKからのサインプレーでメキシコのBravoが決めた。

 実は、こういう展開になったときに、どちらかといえば、堅く守ってカウンターを狙うという戦略のはずのイランは辛いのではないか?と思っていたが、なんの何の、CKからGolmohammadiがこぼれ球を見事にゲット。追いついてしまった。


 メキシコがコンディション不足とか言うのではなく(唯一、GKのSanchezが、大会直前に父親が急逝したため、一時帰国し、戻ってくるということがあったため、コンディションは万全ではないと思われるが、その分、チームのモチベーションは高いようだ)、イランが強いというのは、同じアジアのチームとしてとても嬉しく思うと同時に誇りに思う。日本も是非、こういう試合をしてもらいたい。

 このままだと、D組の予想で名前も出さなかったことを、深くお詫びしなくてはならない(笑。


 ただ、嬉しい誤算、そして大番狂わせ、あらゆる言葉を使ってもいいだろう。今まで、とってもニュートラルに見ていたが、ここでシフトチェンジします!


 イラン、頑張れ!!!!

 後半に期待を!!

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2006/06/11

C組第2試合~オランダーセルビア・モンテネグロ~後半

 後半に入って、セルビア・モンテネグロが中盤でボールを奪う場面が増えてきた。オランダは逆に、前半とはうって変わって、圧倒的な支配ということではなくなってしまった。むしろ、セルビア・モンテネグロが攻め込む場面が増え、どちらが攻撃のチームでどちらが守備のチームかわからないような感じになってしまった。


 オランダはキーパーのVan Der Sarが何度も足をつるような厳しい場面が増え、3つ目の交代枠を使えない状況になってしまった。


 日本とドイツが親善試合を行ったときは選手は長袖、はく息は白いくらいだったのが、30度近くまで気温もあがり、選手のコンディションは厳しいものになっているようだ。


 若いオランダで(Van Der Sarはベテランだけどw)、この状況では、平均年齢の高い、フランスやブラジルは厳しいのではないか(ブラジルの場合、控えも化け物ぞろいではあるが・・・w)。


 さて、コンディションの話はおいといて・・・


 試合はセルビア・モンテネグロがチャンスをそこそこ作るも、試合を決めることができず、オランダが勝ち点3をなんとかゲットした。これで、一応、アルゼンチン、オランダが抜けた感じだが、試合内容を見ていると、3戦目が終わるまで油断はできなさそうだ。C組はどのチームも持ち味を出し、いい試合を見せてくれている。やはり、要チェックやね!

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C組第2試合~オランダーセルビア・モンテネグロ~前半

 本日最も注目される1戦、オランダvsセルビア・モンテネグロ。別名Van対Vicの闘いw。


 ちなみに、オランダ語でVanは剣を意味し、ユーゴ語でVicは盾を意味する・・・というトリビアを明日、会社で話すと・・・

 Ogawa_4

 となりますので、くれぐれも注意を・・・w


 冗談はさておき、欧州随一の攻撃対欧州随一の守備の戦いであることは間違いない。まさに、矛対盾の闘いなわけですな。予選12試合で27得点のオランダ対、予選10試合で1失点のセルビア・モンテネグロ。


 オランダの凄いところは4-3-3のシステムの3トップ左のRobben、右のVan Persie、そして中央のVan Nistelrooijの攻撃力が圧倒的に凄いところにある。両サイドのスピード、そして中央は高さ似特徴がある(とは言うものの、両サイドも180cmを超えてるんだけど・・・w)。

 前半は、18分にそのRobbenがサイドをなかなか抜かせてもらえなかったのに、中央からスピードに乗って突破し、ゴールをあっさりと奪う。セルビア・モンテネグロとしては、想定外、計画外の失点だろうと思う。オランダ相手に無失点で切り抜けられるとは思っていないだろうが、それでもこれだけ早い時間帯でやられるのは考えていなかったはずだ。圧倒的にボールを支配するのはオランダなわけで、試合展開としてはかなりセルビア・モンテネグロは苦しくなってしまった。


 さて、前半終了間際にセルビア・モンテネグロは攻撃の選手を入れたようだが、これが吉と出るか凶と出るか・・・。これが普段のスタイルならばいいのだが、なんせ、予選では点を取られていないからねえ・・・。昨日アルゼンチンがしっかりと勝っているため、C組通過するためには、引き分け以上が必要になってくる。セルビア・モンテネグロとしては負けたままではいられないので、仕方ない処置なのだろう。手を打つならば早くという積極采配がどうでるか・・・後半も緊迫した試合を楽しみましょう~♪


 

 

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C組第1試合~アルゼンチンーコートジボアール~

 アルゼンチンが前評判どおり勝ったらしい。

 N○Kさんよー・・・・・なんでBSなんだよ・・・・


 リケルメのFKをクレスポが押し込んで・・・

 リケルメのスルーパスをサビオラが決めて・・・・

 コートジボアールはやはりこの男、ドロクバが・・・

 はあ、試合見たかったなあ・・・実家に帰ろうかねえ(笑

 まあ、救いはさ、メッシが出てこなかったこと(笑


 ふう・・・・

 今日はC組のもう一試合、セルビア・モンテネグローオランダと、D組のメキシコーイラン、アンゴラーポルトガルですな。当然、最初の試合が注目です!!


 

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B組第二試合~スウェーデンートリニダード・トバゴ戦~後半

 後半開始わずか1分で2枚目のイエローカードを貰ってしまって退場処分となったAvery Johnを欠くことになったトリニダード・トバゴ。しかし、プレミアリーグ得点王になったこともある英雄Yorkeが何故かゴール前で守る守る。勿論一人少なくなって45分を闘うわけなのだが、さすがはベテランと思わせる経験を活かした見事な守備でチームを救った。ベテランGKのHislopもIbrahimovicの強烈なシュートを防ぐなど、全員が必死になって守りを固めている姿は見事と言うほかはない。

 もうほとんどスウェーデンの攻撃練習なんじゃないのか?(逆にトリニダード・トバゴにとっては守備練習か?w)というくらい攻めて攻めて攻めまくり、再三チャンスを作り、シュートを打ち、CK、FKを乱れ打ったが、結局、得点を決めることができなかった。


 勝ち点1をゲットしたトリニダード・トバゴ、それに対し、勝ち点2を取り損ねた(1点しか取れなかったってことねw)スウェーデン。イングランドがしょぼい勝ち方ながらも勝ち点3をゲットしたのとは対照的に、この2点の差は大きいといわざるを得ない。しょぼくても勝ちきることは大事だからねえ(結構しつこいか?w)。


 まあ、トリニダード・トバゴの執念に敬意を表しましょう~♪


 2強がきっちりと勝ったA組に対し、2強が明暗を分けたB組。さあ、番狂わせは起こるのか?B組から目が離せなくなってきた!!

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B組第二試合~スウェーデンートリニダード・トバゴ戦~前半

 得点こそ入らなかったものの、LJungberg、Ibrahimovic、Larssonが織成す攻撃は欧州予選10試合で30得点という驚異的な破壊力を生んだだけのことはある。特に、IbrahimovicとLarssonは二人だけで突破し、シュートまで持っていく技術とスピードがある。しかし、対するトリニダード・トバゴもしっかりと研究し、意思の疎通を図り、守っている。特にIbrahimovicに対するディフェンスは徹底しており、まさに組織だった守備とはこのことを言うんだ!という堅さを見せている。0-0という結果はイングランドーパラグアイの後半と同じではあるが、中身はだいぶ違う。ただただ蹴りあうだけのものではなく、そこに意図があるからだ。


 トリニダード・トバゴの攻撃が全く目立たないが、致し方あるまい。カズがレンタル移籍したシドニーFCのYorkeもエースFWのStern Johnも全く目立つことがないので、後半はワンチャンス、ツーチャンスを作ってものにするところを見たい。


 スウェーデンに関しては、いつ決めるのか?それともこのまま攻めっぱなしのまま決められないのか?B組を突破するにはいかにイングランドに相性の良いスウェーデンとはいえ、ここでしっかりと勝ち点3を取っておきたいはずだ。

 攻めのスウェーデン、守りのトリニダード・トバゴという図式は変わらないだろうが、それぞれが持ち味を出し切った前半。このまま、後半に注目やね!

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2006/06/10

B組第一試合~イングランドーパラグアイ戦~後半

 イングランドスタイルというのはDF4人が横一線に、そしてその前をMFが横一線に並ぶスタイルをいうのだが、今日のイングランドは完全にGerrardがいわゆるボランチのような位置に構えてしまい。MFの豊富な運動量を活かしたサッカーを展開できない(しない)でいる。これは開始早々に1点を取ったというころもあるのだろうが、このスタイルが今回のイングランドのスタイルであるならば・・・優勝候補の一角という予想を取り下げなくてはならない。W杯予選リーグの緒戦だからコンディションが上がっていないのか、1点取れば守りきる自信があるのか、それとも私が抱いているイングランドが幻想なのか。今日の試合が最後の理由に基づく試合でないことを祈りたい。


 後半はそれくらい、つまらない展開になってしまった。中盤に完全に穴が開き、ゴール前に固まって守り、ボールを取ると前に蹴りだすだけの、一時代前のイングランドのスタイルになってしまっている。Lampardがミドルを放つ場面はあったが物足りなさ満点の45分だった。まあ、パラグアイもそういうイングランドを攻め切れなかったのだから、この戦略が正解なのかも知れないが・・・

 昨日の開幕戦が4-2というスコアをぱっと見ると大味な試合に思われるのに反して中身の濃い、いい試合であったのに対し、この試合は1-0という緊迫した試合に見えて、中身の薄い試合であったのは本当に残念といわざるを得ない。


 ちょっとがっかり・・・。

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B組第一試合~イングランドーパラグアイ戦~前半

 やはり守備の堅い両チームだけあって、スペースのつぶしあいというか、体のぶつけ合いというか、ゴツゴツとした感じの昨日の開幕戦とは全く違った趣の試合展開になっている。


 イングランドの長身FW、Crouchも、パラグアイは見事に押さえ込んでいる。彼よりも先に飛んで、競り合いに持ち込ませなかったり、後から飛んで上手くファールを貰ったりと自在に抑える技術はさすがと言うほかはない。南米のチームらしくあらゆる手を使ってのディフェンスですな。


 まあ、そうは言っても千両役者のBeckham。LampardやGerrardになかなか主役の座を譲らない。あの40mはあろうかという位置からのFKが入ってしまうというのは見事というほかない(記録はオウンゴール)。


 パラグアイも、堅守&カウンターのチームなので、昨日のコスタリカのようにワンチャンスをものにしないといけないのだろうが、肝心のエースSanta Cruzにボールがいい形で回らない。前半終了直前にValdezがいい形でボールをシュートを打ったが、惜しくも枠を外れてしまった。チャンスが少ないだけに、後半、攻め込んでいくのか、それとも、次のチャンスをじっと待つのか、楽しみにしたい。まあ、気の毒なことに、正GKのVillarが故障でわずか6分ほどのプレーに終わってしまったので、積極策には出にくいかもしれない。


 イングランドも守備が堅いとはいえ、試合を決めるにはもう1点欲しいところだ。BeckhamがCrouchを狙ってふわりと浮かせるキックを多用しているが、後半、それを徹底するのか、それとも、Owenを狙って低い早いボールを蹴るのか、それにも注目したい。


 さて、この試合で気になるのは、もう一つ・・・・

 メキシコ人審判の眉毛・・・(笑

 気になって仕方ないわい!w

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ポーランドーエクアドル戦

 はい、おはようございます。

 この試合、当然見てません。

 試合を見ずに寝るなんぞ、サッカーファンの風上にもおけねえやとは言わないでやってくださいw。

 単にBS、CSがいまどきついてないってことなので・・・(T_T)

 そう、開幕戦は地上波放送あったものの、この試合はBSのみ。

 単に見れなかったんですなあ。

 で、結果はエクアドルが勝ったらすぃー。

 しかも2-0で。

 予選通過は、ドイツと、エクアドルと書いた手前、ちょっと嬉しい勝ちだった^^。

 しかし、ポーランド相手に2-0は強いな。

 ドイツの守備を考えると、ドイツの予選リーグ通過は間違いないだろうけど、1位通過かどうかはわからんようになってきたねえ。


 今日は、イングランドーパラグアイ、トリニダード・トバゴースウェーデン、アルゼンチンーコートジボアール戦の3つが行われる。まあ、最後のC組のやつは最も見たいのに、またもや地上波なし・・・。しょうがないとは言え、辛いなあ。

 ま、他の2つを楽しみにしましょうw

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開幕戦~ドイツーコスタリカ~後半

 結果はまあ、順当なのだろう。開催国ドイツがいるA組はドイツが決勝トーナメントに出るための組であるわけで、負けるわけにはいかないわけだ。

 後半は、前半と比べてミスが目立つ展開で、中盤にぽっかりと穴があくような場面もあった。


 しかし、Kloseのゴールはすさまじかった。きっかけとなったのは自らのヘディングだったが、これが強烈を通り越してえげつないものだった。コスタリカGKのPorrasがよく防いだなというくらいだった。しかし、Kloseの凄さは自らのヘディングに酔うこともなく、しっかりと次の1歩を詰めていたこと。そのおかげで2点目をげっとすることができた。

 これで、3-1。正直ホスト国相手に2点差がついては・・・と思わせた。


 しかも、コスタリカは守ってカウンターを主体としているため、攻めに回ったときに人数が足りず、ドイツの壁のようなでかいDFに阻まれる場面が目立っていた。


 ところが、先日の日本戦でも言われたように、ドイツのDFはどうも頼りないようだ。CLで無失点記録を作ったGK、Lehmannを擁しながら、DFのラインが揃わず、同じようなカウンター一発でWanchopeにツーチャンス、ツーゴールを奪われる。絶対エースというものはこういう人を言うんだろうねえ。

 脆弱なDFを助けるのはMF陣の正確なミドルシュートなのか!Fringsの強烈ミドルがコスタリカゴールに突き刺さる。途中、眠くなりそうなけだるい展開になっていたが、一気に目が覚めた(笑。


 ドイツは新に先制点を挙げたLahmに注目したい。170cmと小柄ながらも、サイドを駆け抜けるスピード、足に吸い付くような見事なドリブル、そして、先制点を挙げたような正確なミドル。これはもう見るしかない!!


 そして、コスタリカ・・・随所にいいプレーを見せ、GKの健闘もとても光ったが、開幕戦にホスト国。気の毒に・・・というほかはない。まあ、A組はドイツ以外は横一線と言っていいだろうし、この敗戦を気にせず、2点差になってもあきらめず2チャンス2ゴールを挙げた勝負強さを活かして、次戦以降頑張って欲しいね。

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開幕戦~ドイツーコスタリカ~前半

 まだ日本の試合がないW杯開幕戦ということもあって、とてもニュートラルな気持ちで試合を見た。


 グリーンのピッチ。白のシャツに黒のパンツのドイツ。赤のシャツに青のパンツのコスタリカ。


 美しいコントラストが織成す、美しい試合。

 CMでやっているように『打て!』ということを徹底していたドイツ。ミドルシュートを打とうという姿勢、そしてその精度ともに素晴らしいものがあった。Lahmの先制点は、開幕戦、そして開催国のプレッシャーをはねのける美しいゴールだった。


 そして、すぐに返したコスタリカ。これも守って守ってカウンターという開催国相手の常套手段のワンチャンスをWanchopeが見事に決めた(あのぎりぎりのタイミングをオフサイドにしなかった審判団には敬意を表したい)。

 次はドイツのエースKlose。あれだけミドルシュートを打ちまくれば、Schweinsteiger、Schneiderの両サイドが生きてくる。そのサイドを崩した流れるようなパス回しで最後はごっつぁんゴールで、再び突き放すドイツ。

 全てに共通するのが、明らかなミスというのではなく、お互いが持ち味を出し合った末のゴールだったということ。緊張でがちがちとか、コンディション不足とかそういう情けないレベルではなく、最高の舞台に相応しい内容だったのではないか。


 力強く、精度の高いミドルシュート、強豪を相手にしたときのカウンターやそれをモノにする勝負強さ、そして、流れるようなサイド攻撃。どれもサッカーのお手本になりそうな美しい試合だった。ゴールの瞬間はどれも「うおー」と声をあげてしまった^^;。

 さてさて、後半も楽しみやのう~~~♪

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2006/06/05

Who is the Winner?

 今日のテーマは優勝候補。

 優勝候補を語るときに、最も大切なことは、サッカーのというよりも、スポーツの本質を考えるということだ。

 スポーツの本質・・・それはすなわちホームが圧倒的に有利ということだ。


 日本にはホームとかアウェーとかいう感覚がほとんどないようだ。それは神宮球場や所沢球場が対タイガース戦において、まっきっきに染まることを考えるだけで分かると思う。

 サッカーの場合を考えても、地元クラブが親善試合でレアル・マドリッドを招いて試合をしても白い23番のユニフォームを着た日本人の姿を見ることができる。


 これは外国人にとっては、とってもクレイジーな光景だと映るに違いない。

 例えば、アウェーであれば・・・だが、ベッカムにこそブーイングを浴びせる、つまり相手チームのスター選手、人気選手にこそブーイングを浴びせるのが、本来のスタイルなわけだ。

 大リーグでイチローが敵地でブーイングを浴びて、ようやく一人前になったと実感したなんていうのをどこかで見たような気がするが、実際、ホームで認知されるよりも、敵地でこいつは危険な奴だと思われるのが、スポーツ選手冥利に尽きるというものなのだろう。

 さて・・・・


 何が言いたいか?と言えばだ。

 W杯においてもホームは圧倒的に有利であり、過去の歴史を紐解いてみても、欧州開催の大会は欧州が、南米開催の大会は南米のチームが優勝しているということなのだ(例外は1958年、スウェーデン大会におけるブラジルの優勝のみ)。つまり、ジーコも、あのマラドーナすらアウェーでは優勝できていないのだ。

 イングランドが優勝した唯一の大会はイングランド大会だということも、この事実を裏付ける大きな証拠となるのではないか。

 そう、あの前回大会の日韓大会においても、日本が予選リーグを突破し、韓国がベスト4に残ったのも、ホームだからなのだ。

 つまり、ドイツで開催される大会である限りは、少なくとも欧州のチームが有利だということなのだ。

 C組の話をしてたときに、アルゼンチンは強豪ではあるが、優勝候補ではないと言ったのは、そういう理由に基づく。ただ、唯一の例外はブラジルだということだ。これはスウェーデン大会で優勝した経験がある・・・というデータに基づくものではなく・・・そう50年も前の経験は役に立たんよねw・・・、戦力がずば抜けているという理由から例外とせざるを得ないということなのだ。


 つまり、今回のブラジルは、分かり易く言えば、今度の競馬の宝塚記念でディープインパクトを外して買うようなものだし(穴狙いの人は外すだろうがw)、大相撲の優勝予想から朝青龍を外すようなものだということだ(分かり易いか?これw)。


 であるからして、優勝候補の筆頭はブラジル。


 後は対抗だが、予選リーグ予想でちらっと述べたが、ルーニーの復帰の程度次第ではイングランドが挙げられるのではないか。ジェラード、ランパードのCMF、そして円熟味を増したベッカム、元祖ワンダーボーイのオーウェン、DFは勿論堅い。そして、控えのFW長身クラウチが先日の親善試合でも大活躍であったし、層が厚いと思われる。


 そして外せないのはフランスだが、ここの問題は中心選手が歳を食っているということだろう。厳しい日程で優勝するならば7戦を戦わなくてはならない。33歳のジダン、同じく33歳のマケレレ、34歳のテュラム等、スタミナの面でどうか?と思われるわけだ。ただし、先日からの映像等を見ていると、ドイツは寒いようだし、暑い最中でプレーし、余計なスタミナを奪われる心配はないようなので、それをどう差し引くか?だが、イングランドよりも落ちると思う理由はその辺りにある。

 次は、希望・・・に近いが、オレンジ軍団のオランダ。ここは逆にベテランをぶった切って若手が主体のため、勢いに乗ると実力以上の力を発揮する可能性があると思うが、昨日行われた豪州との親善試合でベテランのコクやファンブロンクホルストあたりが故障したのが気にかかる。また、フィジカルの強い豪州相手に大苦戦(1-1の引き分け)したのも、マイナス要素だと思われる。まあ、このあたりのチームは予選リーグに焦点を合わせていないので、心配はいらないのかもしれない。

 最後に・・・これはコメント欄にちらっと書いたが、予選リーグのC組を突破したら・・・という条件つきで、セルビア・モンテネグロを大穴中の大穴で挙げておきたい。理由はひとつ、ここが勝ち上がる要素は爆発的な攻撃ではなく、堅守にあるということなのだ。決勝トーナメントは最終的にPK戦で決着がつく。つまり、点を与えなければ、点を取れなくても勝ち上がる可能性があるということなのだ。まあ、いくら堅い守りとはいえ、ブラジル相手に点を与えないで済むとは思えないが(笑。であるからして、ここは大穴。つまり決勝トーナメントの組み合わせ次第、そして得点力の高いチームがよそでこけるのが条件ってことになりますな。

 スペインについては、戦力がそんなに分厚くないこと、攻撃力、守備力ともに突出しているわけではないことから、結果がよくてもベスト4までと予想する。イタリアは、本来のカテナチオといわれる堅守ではなく、トッティを中心とする攻撃が今大会の売りの割りに、故障上がりのトッティの調子がイマイチなこと、そしてリッピ監督、GKのブッフォン等中心になる選手がスキャンダルに揺れていることなど、モチベーション的にもどうかな?と思われるので優勝はないと思う。ポルトガルは前回大会優勝監督のスコラーリ(磐田の監督も務めたことがある)をもってしても、戦力的に厳しいかな?と思う。まあ、C.ロナウドこいつを楽しみにしておきましょうっていう程度でw。アルゼンチンはベスト4までは上がってきそうだが、やはりホームの壁に負けそうな気がするね、これはまあ、あくまで予想というのではく、感覚的に・・・ってことやけど、メッシの活躍、そして欧州に移籍するであろうテベスの活躍を見て楽しみましょう~♪。

 まあ、なんにせよ、後4日。夜中に起きてテレビを見るため、日本にいながらにして時差ぼけを味わうことになるでしょうな・・・。

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2006/06/04

F組。

 予選リーグ予想、最後は、日本のいるF組。

 組み合わせは周知の通り、ブラジル、クロアチア、オーストラリア、そして日本だ。

 では、早速、ブラジルから・・・。

 まあ、言うことはなーんもない(笑。W杯5回目のカフー、そしてロベカルの両ベテランSDFが攻撃を控えるようにといわれている位、タレントは豊富。カカ、ロナウジーニョ、ロナウド、アドリアーノの攻撃陣はカルテット・マジコと、かつての『黄金のカルテット』同様に、注目を集めている。勿論攻撃陣だけでなく、ボランチだってエメルソンやジウベウト・シウバもおるし、攻撃陣の控えに魔法のFKを蹴るジュニューニョなんかもいる。正直、『どうしろっちゅうねん!』というレベルで、まあ、ここの1位通過は仕方ないところだ。

 唯一の欠点は、毎回そうなのだが、ブラジルは優勝を義務付けられているチームであり、そのため、予選リーグは最高のコンディションでないことが多いといことくらいだ。しかし、それは欠点と呼べるほどではなく、気休めに過ぎない(笑。


 守備がどうこう、CBが弱いとか色々言われるが、それは攻撃陣にあまりに才能ある選手が多いというだけで、それと比較すると・・・という条件がつくだけである。まあ、ブラジル相手に中盤を支配して、CBの位置まで攻め込むのが前提やしね^^;。

 はい、こういう希望のないところはおいといて・・・・w

 次は、クロアチア。


 ブラジルに希望がないからと言ってクロアチアに希望があるわけではない。まあ、どうやら、直前の親善試合では調子が上がっていないようではあるが、元々東欧のブラジルと言われるくらい個人技も高い。ここはオヤジが監督で、いわゆる司令塔のポジションが息子という、楽天のようなチームだ(一緒にしちゃいけませんねw)。舌をかみそうな名前だが、クラニツァールという名前、覚えましょうw。

 それ以外の注目選手はベテランの、N・コバチ、そしてエースのプルソであろうか。プルソは日本のDFが苦労するであろう190cmの高さが特徴だ。ま、他のFWも全員180cm超えてますけどねw。高さ勝負になったときにどうするか?これが課題だろと思う。

 続いてはオーストラリア。

 監督が前回韓国を率いたヒディングということで、豪州のゴツゴツしたフィジカルの強さに、オランダサッカーのエッセンスが入るということで、私はクロアチアよりもこちらを警戒したいと思っている。まあ、日本の緒戦の相手やしね。


 特徴はやはり高さ。プレミアで活躍するFWでキャプテンのキューウェル、そしてビドゥカの2トップは日本にとって要注意だ。ただ、オランダのエッセンスが入ったとはいえ、急にパスサッカーをするわけではなく、基本はロングボールを中心としたカウンターサッカーであるはずなので、抑えるべきところを抑えていけばなんとかなるのではないか・・・はいはい、日本が一番弱いのはこういう相手ですがね(笑。


 直前の親善試合もギリシャを相手に1-0と順調な仕上がりっぷりなので、要警戒ですね。


 最後は日本。

 ここは正直何も言うことはない。とにかく、しょーもないミスだけで負けるのさえ避けてくれればええ。小野が控え組みなのがちょっと残念だが、結果を残せなかったので仕方ないのだろう。ま、見守りましょうw。


 予想・・・は無理であって、この組に限って言えば希望・・・


 日本とブラジルの予選突破ということで。


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2006/06/03

死の組・・・Cの組?・・・オヤジですw

 今日はC組の話。F組はもったいをつけますw。

 C組は、アルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ、そしてオランダ。

 まあ、よく集まったもんだ。どこが勝ってもおかしくないこの組。さて、どこが勝ちあがるんだろうか。

 まずはアルゼンチン。

 ここは言わずとしれた強豪。優勝候補とは、私は言わない。理由は次々回に述べるとして、それでも強豪であることには変わりない。


 戦力的にも、欧州主要クラブで活躍する選手ばかりだ。DFはアジャラ、ソリンのベテラン勢をはじめ、サイズはさほど大きくないが強いイメージがある。MFは才能の宝庫で、ディフェンシブなカンビアッソ、攻撃はリケルメ、アイマールと涎がでそうなメンバーだ。FWはサビオラ、クレスポ、テベスと、おいおい誰が先発するんや!といいたくなるメンバーに加え、昨日挙げたポルトガルのC.ロナウドと同様、今回最も注目すべき選手の一人であるバルセロナのメッシがいる。この選手には本当にいわゆる銭の取れる選手なので、是非、じっくり見てみたい。まあ、このメンバーの中で先発できるかどうかは非常に微妙だがw。

 モチベーションも、前回日韓大会で屈辱の1次リーグ敗退を喫しているため、今回にかける意気込みは相当なものだろうと思う。直前親善試合のアンゴラ戦も軽く2-0で勝っているので、調子もよさそうに見える。激戦を戦う準備は整っているのだろう。

 次はコートジボアール。

 正直、エースのドロクバ以外に知っている選手はいない。ある意味シェフチェンコ率いるウクライナに似ているといえるのかも知れない。ただ、このチームもウクライナ同様、ドロクバが圧倒的なエースとして君臨し、その責に応えるべく暴れるのがドロクバだろう。他チームからすれば、この絶対エースをどう抑えるかにかかっているといえる。

 直前の親善試合では負けない国スイスと1-1の引き分け、W杯出場国ではないが南米の強豪チリとも1-1で引き分けと、オランダ、アルゼンチンへのシミュレーションとしてはまずまずの出来だといえよう。


 3つ目はセルビア・モンテネグロ。

 ここの特徴は、欧州予選で10戦して、1失点しか喫していない守備力にあると言える。ちなみにその1失点は対スペインで、アウェーで喫したものであるので、本当に凄い守備だと思われる。予選の結果も点を取られていないのだから負けるわけもなく、6勝4分けという成績だ。そういうことから考えても、おそらく、W杯出場国屈指の守備力と言えるのではないか。その屈指の守備力を活かして、他3国の攻撃を抑えることが出来れば、この国に大きなチャンスがあるといえよう。

 中心選手は、オサスナ所属のFWミロシェビッチ、インテル所属のMFスタンコビッチあたりになるのだろう。

 直前の親善試合でも、ウルグアイと1-1と失点を許してはいるものの、負けてないということは、順調な仕上がりといえるのではないか。


 最後はオランダ。


 オランダはなんと言っても監督がファンバステン(おい、ここからか?w)。現役時代は結構わがままな印象があった彼だが、監督としては辣腕を振るっているようだ。クライファートらベテラン勢をぶった切って、ロッベン、ファンベルシーあたりの若手を大胆に起用して大躍進を遂げた。欧州予選もダントツの8勝2分けと強さを見せ付けた。

 注目選手は上記2人のほかに、サイドを駆け抜けるであろう、DFファンブロンクホルスト、MFファンデルファールト、FWファンニステルローイなどなど多士済々である。


 オレンジ軍団が駆け回る姿を是非見てみたい。個人的には優勝して欲しいと思っている国である。

 あ、親善試合でも、しっかりとカメルーンを1-0で下しているので、準備万端だろう。


 さて、とっても難しい予想だけれど、1位はオランダ、2位はアルゼンチンと思いたい。ここは断言できるほど簡単ではないので、一応『思いたい』ということで。コートジボアールはやはり、ドロクバ一人では辛いと思う。まだ世に知られていない身体能力の優れたアフリカ人ならではの活躍をする選手が居ないと苦しいだろう。また、セルビア・モンテネグロは2位以内に入れないというのではなく、オランダと、アルゼンチンを長く見たいねっていうだけの話である。

 とにかく、この組はどの組よりも熱く、ハードな戦いが見られるだろう。ひょっとすると、決勝リーグよりも密度の濃い戦いが見れるかもしれない。いやー、楽しみだわ^^。

 さて、明日はいよいよ、日本のいるF組。そして明後日は優勝候補の話を^^。

 

 

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W杯~♪

 宣言どおり、W杯予想を・・・・

 とりあえず予選リーグの予想を。

 ただし、日本のいるF組とC組はちょっとおいておくw。

 まずはA組。

 ここは開催国枠のグループなのでドイツの1位通過は確実と見ていいだろう。日本相手に苦戦したドイツだが、W杯常連国であり、下馬評が低いときほど強さを発揮する(日韓大会も下馬評が低いにも関わらず結局決勝まで残った)地力の高いチームだし、ここは順当に上がっていくと見ていいと思う。2位争いは非常に難しい。つまりドイツを通過させるためのグループなので、力が抜けているチームがないのだ。まあ、南米予選でホームとはいえブラジルを破ったエクアドルを2位通過としておこう。


 続いてB組


 ここは、イングランドが1位通過となるはずだ。ルーニーの怪我がきちんと治れば、ブラジルの対抗馬としてはイングランドを上げたい。DFはガリー・ネビルや、キャンベルと言った経験のあるベテラン勢がいるし、なんと言ってもMF陣はリバプールのジェラード、チェルシーのランパードが中央にどっかと控え、右サイドはなんと言ってもベッカムがいる。FWもオーウェンがいる。また、監督がスキャンダルにより、W杯後の退任が決定しているとは言うものの、名将エリクソンがいるわけだ。ルーニーがいなくても1位通過は文句ないだろう。
 そして、2位争いは、順当ならばスウェーデンだろう。イブラヒモビッチ、ラーションと言った攻撃陣が織成す攻撃には注目したい。パラグアイ、トリニダード・トバゴは予選成績もさほど高くないので、ここは2強があがってくるだろうと思われる。


 C組を飛ばしてD組。


 ここの1位通過争いはメキシコとポルトガルだろう。ただ、アンゴラはアフリカ特有の爆発力があるので、要注意だといえる。イランはここでは苦しいのではないだろうか。メキシコは、コンフェデでも日本を破ったように、パスをしっかりとつないでくる組織的なサッカーをする。支配率を高めることができれば、かなり強いと見ていいだろう。注目は中田ヒデのボルトンでの同僚、FWボルヘッティ、チャンピオンズリーグ優勝のバルサ所属のDFマルケスあたりではないか。ポルトガルは、ベテランフィーゴが加入してからかみ合うようになったようで、そこにマンチェスターユナイテッドでのベッカムの後継者こと、Cロナウドがどう活躍するか?実は、私の最注目選手の一人がこのCロナウドなのだ!。まあ、彦一流に言えば『要チェックや!』ということでw。

 続いてE組。


 ここは実はC組についでの死の組だと思われる。まあ、力が抜けているのはイタリアだと思うが、スキャンダルに揺れるイタリアが果たして力を出せるのかははなはだ疑問だ。サッカー不毛の国アメリカは、日本を親善試合で破ったように強さと速さを兼ね備えているといえる。まあ、優勝するほどの強さはないが、予選通過する力はあるのではないか。そして、ネドベド擁するチェコ。ここはネドベドだけでなく、MFガラセク、ロシツキーなど、芸達者が揃っている。力を発揮すれば、イタリアを食って1位通過の可能性もある。そして、よく分からないのがガーナ。アフリカ勢はどうしても分からないw。しかし、毎回W杯でサプライズを起こすのはアフリカ勢だという事実を忘れることはできない。予想ということなので、一応、順当なのは1位チェコ。2位イタリアということで。ただ、この組は1戦目が終わらないと実際のところは何も分からないといえる。


 F組を飛ばしてG組。

 ここはもう一つの優勝候補フランスがいる。前回大会で悔しい思いをしたジダンが、今回は間違いなく有終の美を飾るべく、大暴れするはずなので、ここは1位はフランス。しかもダントツの3勝で通過すると思う。難しいのは2位争い。スイスは実は欧州予選でホームも、アウェーもフランスと引き分けている。ただ、アウェーのときはジダンがいなかったので参考になるかどうかは微妙。しかし、直前の親善試合、コートジボワール、イタリア2戦とも1-1の引き分けというのが負けないチームだといことを印象付ける。アフリカ勢のトーゴは初出場だが、前回大会で旋風を巻き起こしたセネガルを破っての出場。嵐を起こす可能性があるのはこのチームだろう。韓国は今回予選を通過するのは難しそうな感じだ。


 最後にH組。


 ここは、申し訳ないが、スペインとウクライナの1位2位争いだろう。スペインは毎回優勝候補に挙げられながら、結果を残せていないわけだが、タレントはそろいに揃っている。そして、ウクライナは初出場ながらシェフチェンコが居る。他チームはシェフチェンコを抑えることができるかどうかが大きな問題だろう。正直、シェフチェンコのチームなので、シェフチェンコが抑えられたり、故障すると惨敗するだろう。不気味なのはチュニジアで、前フランス代表監督のロジェ・ルメールが率いている。言葉が合うからなのだろうが、フランス人監督と、アフリカのチームというのは相性がいいというのは、前日本代表監督のトルシエが成功している例でも分かるだろう。まあ、チーム力自体は高くなさそうなので、アフリカ勢特有の爆発力に期待するのは酷かも知れない。あ、サウジは悪いが、予選通過の可能性はないだろう。


 さて、日本のいるF組。そして今大会一番の死の組、そして世界中を注目させるであろうC組の予想と、優勝候補の予想は、明日に^^。

 楽しみはとっておきましょw


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2006/05/31

The Nigth Before

 親善試合とはいえ、ドイツと引き分けたらしい。

 しかし、喜んでいいのだろうか??


 素直じゃねーな!と言われるかも知れない。

 でも、これが逆のパターンならばこうは言わない。

 つまり2点を先制されて、それを追いついての引き分けならば・・・だ。

 現実は、2点を先制したにも関わらず、2点ともFKからの失点だ。

 問題はいくつかあるように思う。

 実は、試合自体は、明け方目を覚ましたときに一瞬だけ見た・・・そのときは0-0で、加地が負傷退場したことを伝えていたので、そのまま、寝てしまったのだ。

 だから、2点を取ってからの動きは紙面でしかみることができない。


 親善試合とは言うものの、この試合は、代表を選ぶ試合ではなく、W杯本番の戦い方をシミュレートするものであるはずなのだ。

 ということからすると、論点は簡単だ。


 リードしたときにどうする?


 これに尽きるわけだ。


 ひとつは、ベンチワーク、ひとつはDFの仕方であるが、まずはベンチワーク。

 2-0になったときには、交代枠は負傷の加地に代わって駒野が入っていたので、残りは2つ。

 ベンチの選択は、高原→大黒が後半21分に。柳沢→玉田が後半31分にというものだった。

 FWを入れ替えることによって、前線から積極的にプレッシャーを与えるという意味では、この交代は正解だろう。

 しかし、同じ足を生かしたDFの裏を取るタイプのFWを2人入れてどうするのだろうか。

 普通、相手が点を取りに来たことにより、ラインが下がってしまっていても、前線に一人大きいのをどかっと置いて、カウンターを狙うようなことがあっていいのではないだろうか。


 つまり、高原からの交代は大黒ではなく巻であるべきではないか?ということだ。

 勿論、巻は5人のFWの中で5番目の選手であることは間違いない。しかし、サッカーは序列でやるものではないはずだ。そうでなければ、巻きを選んだのは、予選リーグのクロアチアや豪州を睨んだでかい奴対策として紅白戦要員として呼んだのか?ということになる。


 まあ、これについては賛否両論あると思う。なぜならば、ドイツは日本のスピードに全く対応できていなかったからだ。


 であるからして、高さよりもスピードを選んだのだということはいえる。

 ただ、常識として、カウンターを狙うのなら・・・という思いはぬぐえない。しかも、巻のもうひとつのいいところは前線での体を張った守備にあるのだからね。


 もうひとつ、戦略として考えられるのは、スコットランドの所属チームでもそうであるように、2点リードした時点で、後半30分過ぎに変えるのであれば、俊輔を変えるのがいいのではないか?と思う。

 FW陣と違って、MFは層が厚く、たとえ点を入れ返されたとしても、小野や、小笠原であれば、攻撃を組み立てなおすこともできるのではないか。


 この二人であれば、所属チームでも、守備的な位置を経験しているのだし、問題ないように思う。


 もしくは、やはり高さ対策として、稲本を入れ、中田ヒデを前にやるような、そういうベンチワークをしてほしかったなと思う。

 勝てるチャンスがあるときに、強豪に勝っておかないと、いつそういうチャンスがあるか分からないわけだ。


 しかも、親善試合とはいえ、観光気分で日本に来てやるのとは違い、W杯本番前に、しかもバリバリのホームチームのドイツとやるわけだから、ここは本当に勝ちたかった。

 さて、選手は・・・と言えば、試合をちゃんと見てないので、なんとも言い難いが、1点目はやはりツネ様のところだったらしい。FKがツネ様のところへ行ったが、簡単に吹き飛ばされたようだ。


 勿論、ゴール近くで